はてなキーワード: FGoとは
「一つのゲームを集中してプレイ出来ないようなゲームを作る会社はアホ」←コレが真実ですよね。まあこれも真実からは遠いんですけど。
まあ実際の所、今の時代に「俺のゲーム以外やるんじゃねえ!おらおらデイリーとレイドで毎日3時間遊んで土日祝は10時間張り付き推奨や!」とやったらそのゲームは死ぬんですけどね。
限られたパイの奪いあいで一点突破を狙うのは失敗の元だっていうデータがあるらしいんですよ。
どっかのインタビューで偉い人が言ってました。
他のゲームと共存できるような仕組み作りを業界全体で進めていて、つまりは「ブルアカとFGOとメギドとゼンゼロをやりつつ、土日はエペとLoLをやるけどライブがある週はお休みしよう」ってユーザーに合わせていく時代なんですわ。
この仕組みのメリットはゲーム側も高い更新頻度を求められる度合いが低く、限定ガチャ付きの新コンテンツを時間をかけて作ってから投下していけばユーザーがいい感じにお金を払ってくれてコスパがいいことなんですよね。
一点集中型の場合はとにかくバランス調整に時間のかかるエンドコンテンツを必死に増改築していきながらも、コストの割には実入りが少ないという欠点があったわけですよ。
あとは各国で進むガチャ天井制限によって「アラブの富豪みたいなプレイヤーにめっちゃ金を使わせる」ってスタイルに限界が来たのもありますね。
業界の流れとして「サブゲーム上等で細く長くお付き合いしていただくようなゲーム作り」が基本無料の世界における主流なんですわ。
でもはてなみたいな老害コミュニティはそれが分かってない人が多いから「ゲームを一度にいくつもやるとか集中力が分散されて楽しめないぞ?」って的はずれなことを言うんですよね。
これ今のソシャゲ事情を知ってる人からすると「えっ?じゃああなたは毎週一つのドラマの同じ回を毎日2回ぐらい見るんですか?10個のドラマを1回ずつではなく?」ぐらいの頓珍漢発言なんですわ。
一部のマニアはともかくとして、一般的にはダラダラといくつものゲームをやるのが基本なんですよね。
なんかもう最近は連続ログインボーナスみたいのも廃れて、ログインでさえ1日おきってプレイヤーでも暮らしてけるようなゲームが増えてきてるんですわ。
とりま気になったゲームは雑に初めてチマチマ進めて、飽きたら一度放置して昔放置したゲームに戻ってみたいな動きが普通の時代なんですね。
コンシューマーにおいてもDLCが増えてきて「とりあえず発売と同時に本編クリア、放置してDLCが来たらまたプレイ」みたいなのが普通ですよね?
ひたすらプレイし続けてDLCが出る頃には飽きてて皆が盛り上がっているのを「え?まだあのゲームやってるの?ずっとやってたの?」みたいに言ってるやつがおかしいんですわ。
一度離れて復帰するのが今の普通だし、ソシャゲも毎日ログインとかはしないで適当な距離で遊ぶのが普通。
いやハッキリ言うんだけどな、どれも過大評価だと思ったわ。
プレイ時間の半分ぐらいは戦闘になるんだけどそこが面白くない。
基本的に勝ち負けはガチャからレアキャラを引けて育てられているかどうかで決まる。
その結果を出力するまでの過程にちょっとした遊びが加えられているだけ。
RPGというゲームジャンルの基本構造としての「時間をかけて準備すれば誰でもクリア出来る」に「(課金をしたうえで)」を加えただけでしかない。
崩壊3rdはアクションRPGということになっているが、アクション要素の実態はスキル回しを的確に行う暗記型のリズムゲームでしかない。
ブルアカやFGOはランダムな手札配布の中でスキル回しをアドリブする要素があるが、それにしたって基本的には事故回避がメインであまり楽しいものではない。
育成に面白さがない。
育成計画を組み立てることを楽しむというよりも、これまたミスをしないように手持ちを有効活用するだけの減点式の作業となってしまっている。
そもそもレベル上げも覚醒も単なるロック要素でしかないのがキツい。
たとえばオープンワールドゲームで各地のサブボスを倒して強化アイテムを集めていく過程は、自分の頑張りによるキャラの成長という楽しさがあるが、単に曜日ステージをポチポチ周回しての素材収集ではその楽しみはない。
結局はコレなんだけど。
キャラへの愛着を利用したルッキズムハックでしかなくて、内容自体もテンプレなラスボスをやっつけるだけのハッピーエンドばかりでわざわざ3つもやらずに一番短いブルアカか話題性の強いFGOだけやればよかったと後悔している。
展開が本当に全部一緒なんだよな、それぞれ100時間ぐらいプレイした結果のラスボス戦のはずなのにオチが本当に一緒
「世界はそんなに悪いところじゃない!!!!素晴らしい仲間たちに恵まれることが出来れば、誰だって希望と共に歩んでいける!!!」
「うおおおおヤマトオオオオオ!!!!俺の出会ってきた人達を愚弄するなあああああ!!!彼らも素晴らしい人間だったぞおおおおおおおお!!!」
「そこまで分かっていてなんで世界を滅ぼそうとするんだ!!!いくぞサイアーク!!!!ウオオオオオオオオオオ!!!!!」
マジで全部コレ。
一気にやって改めて突きつけられるとビックリするわ。
なんでこんなに同じような展開を???
途中までそれぞれのオリジナリティとか謎の造語とか過積載してたのに、結局やることは「世界に絶望したラスボスを勇気でぶん殴って目を覚まさせてやる」なのかよっていうね。
はーほんましょーもな。
まあね俺は100時間ぐらいだけど人によっては1000時間ぐらいやったあとのラスボス戦だし、そこに変な拗らせを決められて「ビターエンド(ニチャァ」とかされたらブチ切れかもね。
FGOに登場させてあげよう
「はいじゃないが」が不謹慎だとネットの一部で盛り上がっているが、これは言葉狩りだと思っている。
そもそも日航機墜落事故で機長が使った言葉はただの方言ではいじゃ無いんだけどって意味で使ったと思われます。
これを不謹慎とするのがアリとするならば、事件事故で使われたありとあらゆる言葉をスラング化して不謹慎と批判することが可能になります。
そもそも遺族の方が~とか理由つけている方もいますが本当に遺族の人はこの言葉を聞いて不謹慎だと思うのですか?
思うのだとしたら大部分はスラング化させた人達の責任でしょう。
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1.誤字の可能性
2.ライターがこの方言を日頃から使用していてスラングを知らなかった場合
相手の反応にイラッとしたときに「○○じゃないんだけど」って言ったりますよね?
それの方言ってだけです。
これは校閲(標準語以外を指摘)をすり抜けたもしくはライターが言葉の響きが面白いと思って残したのかもしれません。
3.ライターがスラングとは知っていたが元ネタを知らなかった場合
スラングだと知っているならライターを生業とする以上元ネタぐらいは調べようよ。(調べた上で使うかどうか判断しようねって意味)
個人的にはそんなにスラングとして有名なのかな?とは思ったりしますが。
私は墜落事故のシチュエーションとは違うんで不謹慎だとは思わないが、そう思う人もいるってのは分かってたんじゃないのって感じですかね。
これを不謹慎だと言うのならそもそもスラング化されるまで使用し(させ)たその当時の人間達の責任のほうがよっぽどじゃない?
当時から不謹慎だと非難しておけばスラング化されることも無かったんじゃないの?
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「はいじゃないが」は使ったことないけど「ドンといこう!」ってチームを鼓舞するためによく言ってた
スポーツ実況のタグでよく見てた「これはもうだめかもしれんね」もミームだと気づかずに、まだ勝負決まってないのにネガティブな事言うなよ!ってうっすら思ってた
FGOでちょっと燃えて、今更悲惨な事故由来のネットミームだって知って頭抱えてる
知らずに使ってたとはいえ周りからは不謹慎な人と思われてたんじゃないかって今すごく不安になってる
前に身内の言葉遣いが移って、職場で適当にうった相槌で「淫夢厨なの表に出すな」って叱られたこともある
(身内も元ネタ知らずネットて流行りの言葉遣いだと思ってたらしい)
コロンブス的な奴マジサイテーすぎるだろ~~~みたいな話さ、みんな今更になってFGOで履修したと言ってるが、そういう人達でも十字軍と大日本帝國とナチスがカスだったことは知ってるんだよな。
なんでこの2つだけガチ感を持って「マジのカスですよ~~~」と習ったのか不思議すぎるぜ。
モンゴルマジすげえとかユダヤ人振り回されすぎだろとかは習うには習うが、なんかこう「当時の人達がマジで人間としてクソカスだったことに思いを馳せましょう」みたいな扱いをされていたのはタイトルにあげた3つぐらいだろ。
戦国武将とかも超カスムーブかましたけど、「当時の価値観に照らし合わせれば生き残るために仕方なかったのです(キリリ」でなんか擁護されてるってっつーか。
いや本当に不思議すぎるほどナチス・十字軍・日帝だけがボロッカスのミソッカスに人類史に残る大悪党みたいに教えられてたじゃん?
謎じゃね?