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漫画「ワンピース」など3800冊分を無断配信で少年逮捕 250万人アクセス
2011.2.8 11:26
米国のアップロードサーバーを利用して日本の漫画をネットで無断配信したとして、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターは著作権法違反の疑いで、新潟県潟上市の少年(18)を逮捕した。
同センターによると、少年は米国のサーバーに人気漫画「ワンピース」など少年漫画を中心に約3800冊分のデータをアップ。無料のレンタル掲示板から誰もがサーバーにアクセスできるようにし、無料でダウンロードさせていた。
同センターは、昨年3月から今年1月にかけて掲示板には延べ約250万人からのアクセスがあったとみている。少年は「漫画をアップするサイトを作ってみたかった」と供述しているという。
逮捕容疑は22年8月15日から9月3日ごろまでの間、米国のサーバーに日本の少年漫画をアップ、不特定多数の人に閲覧させ、著作権を侵害したとしている。
2010.11.4 11:24
ファイル共有ソフトを使って人気漫画を無断配信したとして、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターと中野署は著作権法違反の疑いで、北海道旭川市末広東、団体職員、奥村耕一容疑者(35)を逮捕した。同センターによると、同容疑者は「ダウンロードのスピードを上げるために、アップロードした」と供述しているという。
逮捕容疑は、8月24日~同月29日にかけて、自宅でファイル共有ソフト「シェア」を使い、「秘宝」をめぐる海洋冒険ロマンで人気の「ワンピース」など4冊分の漫画を不特定多数の人がダウンロードできる状態にしたとしている。
同センターによると、奥村容疑者のパソコンからは約1000件分の漫画や映画のデータが保存されているのが見つかった。同センターでは、そのうち約550件がインターネット上にアップされているのを確認しているという。
ファイル共有ソフトを使って漫画をネット上に無断配信したとして、逮捕されるのは全国で2例目。
「他人に見てもらいたかった」 テレビ番組をネットで無断配信した男逮捕
2011.1.14 18:36
ジブリ映画や女児わいせつ動画を無断配信 著作権法違反容疑で男逮捕
2010.11.2 22:26
北海道警千歳署は2日、ファイル共有ソフト「シェア」を使い、スタジオジブリの映画や女児のわいせつな動画を配信したとして、著作権法違反や児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)の疑いで、東京都世田谷区梅丘、コンビニ店員、広瀬忠夫容疑者(30)を逮捕した。
逮捕容疑は9月7日、自宅でシェアを使い、映画「千と千尋の神隠し」や18歳未満の女児のわいせつな動画1点を不特定多数の人がダウンロードできる状態にしたとしている。
道警によると、広瀬容疑者は「みんなが見られるように、人助けのつもりだった」と供述。シェア上に、アニメやわいせつ動画など1万8千点を共有していたという。
ファイル共有ソフト「Share(シェア)」を通じ、インターネット上に違法にテレビ番組を配信していたとして、千葉県警生活経済課は著作権法違反(公衆送信権の侵害)の疑いで、千葉市稲毛区稲毛東、システム開発業、中村誠二容疑者(52)を逮捕した。
同課によると、中村容疑者は「番組データを集めるのが好きで、コレクションを他人に見てもらいたかった」と容疑を認めている。
押収された中村容疑者のパソコンからは、韓国ドラマなどを中心に国内外のテレビ番組約28万件が保存されていたという。
逮捕容疑は昨年10月27日から28日までの間、シェアを利用してNHKの「サイエンスZERO」など3番組をネット上にアップし、不特定多数の利用者がダウンロードできる状態にしたとしている。
【牧和弘 (34) 神奈川県川崎市の会社員 = YS2YSUOe1cLtf】
特徴:アニメーションを専門に、番組放送終了後、短時間で「Share」を通じてアップロード。
期間:押収されたPCの検証から、過去2年間分のデータが見つかっている。
家宅捜索:自宅から、PC6台、HD14台、DVDレコーダー3台、モニター1台を押収。
供述:「Share」を利用してテレビアニメーションを違法アップロードしていたことを自供。
その他:大量にテレビアニメーションをアップロードしているとして、「2ちゃんねる」で話題に。
【伊野波盛良 (41) 東京都日野市の会社員 = 92JeyRfcya】
期間:男性は4年前から「Winny」を利用し始め、一時は「Share」と併用していたが、今年4月からは「Share」のみを利用。
家宅捜索:自宅から、PC4台、HD10台、DVDレコーダー1台を押収。
供述:「Share」を利用してテレビアニメーションを違法アップロードしていたことを自供。
その他:男性は、長期間に渡り、大量にテレビアニメーションをアップロードしているとして、「2ちゃんねる」で話題に。
【大友貴裕 (21歳) 広島県東広島市の大学生 = YnXmHqtxqS】
動機:他の「Share」ユーザーが喜んでくれることがうれしかったため、テレビアニメーションのアップロードを続けていたと供述。
その他:男性は、大量にテレビアニメーションをアップロードしているとして、「2ちゃんねる」で話題に。
1 :バールのようなもの(東京都):2009/11/30(月) 18:10:25.58 ID:RpuHYuVz
札幌・厚別署などは30日、ゲームソフト「ドラゴンクエスト9」を無断で配信したとして、著作権違反の疑いで茨城県取手市西2丁目、無職豊田大樹容疑者(23)を逮捕した。
逮捕容疑は9月7日、ファイル共有ソフト「シェア」を使って「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」 を無断で配信し、製作会社の著作権を侵害した疑い。
厚別署によると「コンピュータソフトウェア著作権協会」から「ゲームソフトが無断で配信されている」 と相談があり、捜査していた。
http://www.sanspo.com/shakai/news/091130/sha0911301802017-n1.htm
http://www.ctv.co.jp/newsrealtime/index.html?id=48601
人気アニメの「ガンダム」をインターネット上で無断で公開していたとして、三重県職員が30日、著作権法違反容疑で逮捕された。
逮捕されたのは、三重県桑名農政環境事務所職員・粟屋道昭容疑者(37)。
警察の調べによると、粟屋容疑者は先月11日頃、津市西丸之内の自宅マンションで、東京の「サンライズ」が著作権を持つテレビアニメ「起動戦士ガンダム00」を、パソコンのファイル共有ソフト「share」を使い、インターネット上で不特定多数が閲覧できるようにした疑いが持たれている。
匿名性を保ったままファイルの交換が行えるソフト「share(シェア)」を使って、オリコンチャートの歌謡曲をインターネット上に流出させたとして、警視庁は、長野県に住む会社員の男を逮捕しました。
著作権法違反の疑いで逮捕されたのは、長野県長野市の建材会社社員、大矢泰宏容疑者(47)です。
警視庁の調べによりますと、大矢容疑者は今年9月、自宅でレコード会社4社が著作権を持つオリコンチャートの歌謡曲8曲をファイル共有ソフト「シェア」を使ってインターネット上で流出させた疑いなどが持たれています。
大矢容疑者は、「オリコン2009・ベスト50」などと題したファイルをシェア上で公開していて、1か月間で9600人以上がダウンロードをしたということです。(30日15:48)
ファイル共有ソフト「シェア」を使い、人気テレビアニメの動画をインターネット上に流出させたとして、
岡山県警生活安全企画課と岡山南署は30日、著作権法違反(公衆送信権の侵害)の疑いで岡山市北区岡町、無職近藤克俊容疑者(40)を逮捕した。
県警によると、ファイル共有ソフトを利用した事件の摘発は中国地方では初めて。
同日、同様の手口でゲームや映画、音楽ソフトをネット上に流出させたとして、10都府県警が同法違反容疑で近藤容疑者を含む10人を逮捕、26カ所を家宅捜索した。
ほかに1人を取り調べている。容疑者間につながりはなく、個別の11事件について一斉摘発した。
警察庁によると、ファイル共有ソフトに絡む著作権法違反事件の同時着手は初。
「同種の行為はネット上に多くあるが、事件を単発で摘発し報じられると証拠隠滅される恐れが強いため、時期を調整して同時着手した」と説明している。
ttp://svr.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2009113022461958/
■吉村 亮(57)
「ヒカルの碁」などDVD900枚分「ファイル交換ソフトでほかの人が公開したアニメをダウンロードしていたので、自分も提供しなくてはいけないと思った」
■横山 誉(30)
「テレビアニメ」など約1500本「悪いことと知りながらやった。弁解することはない」
「らき☆すた」など約1000本「古い物なので捕まらないと思った」
■粟屋 道昭(37)
「機動戦士ガンダム00」「間違いありません」
■荒井 悟(44)
「映画やアニメ」「ファイル共有ソフトの利用者に喜んでほしかった」
■豊田 大樹(23)
「ドラゴンクエスト9」
■横島 健一(37)
「Wiiのゲームソフト」「間違いありません」
■大矢 泰宏(47)
■小山 一人(40)
「アニメらんま1/2」
■近藤 克俊(40)
岡山市北区 無職 「ドラゴンボール改」「フレッシュプリキュア」「鋼の錬金術師 FA」
天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」のゲームソフトをインターネット上で無断配信したな
どとして、著作権法違反と商標法違反などの罪に問われた大阪府寝屋川市高柳、会社員朝霧由章被
告(38)に対する判決公判が3日、京都地裁で開かれ、栩木純一裁判官は懲役2年6月(求刑懲役
4年6月)と、罰金200万円、追徴金713万5450円(いずれも求刑通り)の実刑を言い渡した。
検察側は論告で「不正ソフトの売り上げは多額で刑事責任は重い」と指摘。弁護側は「被告は任天
堂に被害弁償の申し入れをするなど反省している」などとして執行猶予付き判決を求めていた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009080300036
長野県警生活環境課などは8日、ファイル共有ソフト「シェア」を使い、映画を無断で配信したとして、
著作権法違反(公衆送信権侵害)容疑で長野県波田町、飲食店経営伴純容疑者(38)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年11月上旬、自宅のパソコンでシェアを使い、映画「ゴッドファーザー」をネット上に無断で流し、
不特定多数がダウンロードできるようにして映画会社の著作権を侵害した疑い。
生活環境課によると、伴容疑者は英語版の音声をソフトで加工して日本語に吹き替えたり、
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100208110.html
http://www.nhk.or.jp/nagano/lnews/04.html
ファイル共有ソフトを使い、テレビドラマをインターネット上で無断で公開した疑いで、
逮捕されたのは、
辻上容疑者は8月、ファイル共有ソフト「Share(シェア)」を使って、フジテレビのドラマ
「太陽と海の教室 第6話」を、インターネット上で無断で公開した著作権法違反の疑いが持たれている。
辻上容疑者は「数年前からファイル共有ソフトで、いろいろな動画を収集し楽しんでいた。
もらうばかりでは申し訳ないので、自分も協力したいと思った」と供述していて、
5月以降、ドラマや音楽番組のファイルを200以上ネットで公開していた。
テレビで放送されたアニメ映画などをファイル共有ソフト「シェア」を使って配信したとして、
埼玉県警サイバー犯罪対策センターと大宮署は14日、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで、
東京都板橋区前野町、タクシー運転手、河内淳容疑者(25)を逮捕した。
サイバー犯罪対策センターの調べでは、河内容疑者は平成22年9月3日ごろ、自宅でシェアを使い、
テレビ放送されたアニメ映画「エヴァンゲリオン」など6作品を不特定多数の人がダウンロードできる状態にした疑いが持たれている。
サイバー犯罪対策センターによると、河内容疑者は「八百万(やおよろず)の幼女」のハンドルネームを使い、
シェアで約3000作品を閲覧できるようにしていた。河内容疑者は「みんなに見てもらいたかった。
(インターネットサイトの)『2ちゃんねる』で好反響がありうれしかった」などと供述しているという。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/110114/stm1101141814010-n1.htm
(株)アスキーメディアワークス・「とある科学の超電磁砲 第16話」
今さら感たっぷりの記事だと思うが、腹が立ってきたんでエントリ上げるわ。
専門的なことまでは正直よく分からんので、俺の思うところをそのまま書くよ。
「カスラック」と騒ぎ、「著作権ゴロ」「ヤクザ」と騒ぎ立てる。
いやいや確かにカスラックの不明瞭さは問題だろうよ。
しかしネットユーザの大半は著作権料を払わずしてコンテンツを楽しんでいるので、それを邪魔されるのが死ぬほど嫌、というただそれだけ。
金が稼げず万引きだけで生活してる奴が、万引きを取り締まる警察の悪口を言うのと何も変わらない。
挙げ句には「口笛吹いたら逮捕だなw」「著作権なんてもういらない」とか言う始末。
批判しながら、批判対象からの恩恵はちゃっかり受けているという奇妙な構図。
カスラックに「還元しろやボケ」とほざいている奴らは、とりあえず自分の違法行為を改めてから言え。
正当化の極みですね。
しかも「カスラックがほとんど持っていく」というのも嘘。
「消費税があるなんておかしい。消費税なんて死んでも払うもんか。だから万引きすることにしたよ」と言い、コンビニの商品を手当たりしだい万引きしていくのと一緒。困るのは店員とメーカーなんだが。
不買運動するなら理解できるよ。
でも奴らは不買運動と違って「自分の不利益だけ減らして得られるものはちゃっかりもらっていく」ので説得力が皆無なんだよね。
「あのマズい菓子のくせに105円は高い」「消費税はクソ」「利権官僚死ね」と愚痴をいいながら、菓子メーカーへの還元さえせずに万引きしてゼロ円で手に入れ、ちゃっかり菓子を食ってる。
そんでもってそれを周りに吹聴してまわる。自慢げに。
あれは正直危機感すら覚える。
俺は大学生で、一応高校生相手のカテキョをしてるんだが、何がやばいって
「YouTubeからダウンロードしてiPodに入れればお金がゼロ円で済む」なんて言って大半の高校生が当たり前にやってること。
やり方だってネットを検索すれば素人でも分かるようにご丁寧に書いてやがる。
CDが売れんのも当たり前だよな、と思う。
なぜYouTubeが捕まらないのか。
だ。
YouTubeの「Broadcast Yourself.」ってのは所詮建前で、実際は「違法コンテンツを使ってとにかくPVを獲得して規模と知名度を大きくしろ」っていう戦略なのも有名な話。
YouTube創設者スティーブ・チェン氏は「どんなにあくどい手を使っても、数字を増やすことに力を入れる」「盗め! トラフィックを集める必要があることを念頭に置かなくてはならない。個人のビデオでどれだけトラフィックが集まるというのか」と語っていたという。
YouTubeが「違法コピーの撲滅に全力を挙げて取り組んでいる」というのも結局上辺だけの話で、著作権侵害動画があふれていることは誰の目にも明らかなのに、あえて削除しない。
しかしGoogleは「サイト上に警告文を載せている」し「要請があったらできるだけ早く削除に対応している」し「削除を効率的にできるための認識システムを開発している」のでOKとされた。
ほんと要領いいよな。
削除依頼も削除も追いついてないんだよね。やろうと思えば違法動画一括削除なんて簡単にできるのに、それをしないYouTube。違法動画でPVを獲得し、広告収入を稼ぐYouTubeとGoogle。しかも「ダウンロード違法化」が施行されたのに、簡単にダウンロードできる状態のまま放ってある。暗号化でも何でもできるだろうがボケ。
ただの海賊版サイトの癖に開拓者を気取ってるあたりがすごく滑稽。結局海賊版マーケットを広げたというだけなんだけど。
違法動画をうpする。するとそこらへんの中高生や暇人が「うpありがとうございます」「感謝です」なんていいながらワラワラ寄ってきて、違法動画をうpした奴は英雄気分に浸ることができる。他人のフンドシで相撲をとってるだけなんだが。これが何万アクセスもPVを稼げたらもう快感だろうね。違法動画を投稿するのを虜にする仕組みができている。
しばらく前にこういうニュースがあった。
YouTubeに一般ユーザが(権利者の許諾を取らずに)アップロードしたTV映像やらPVやらが視聴されても
包括許諾契約があるからちゃんと著作権者に還元されるよ!という風に伝わってるけど、あれも実は間違ってる。
包括許諾契約をちょっと読んでみれば分かるが、包括許諾契約の内容は「JASRAC管理楽曲の二次使用の際に還元される」というものなので
還元の対象となるのは、JASRAC管理楽曲の演奏動画までが限界。だから
なんてのは当然対象にならない(二次使用の範囲を超えている)。YouTubeにあふれてる違法動画のほとんどはこれなんだけどね。
これが還元されなかったらどうするんだ?
いわゆる市販コンテンツをYouTubeで見てきちんと還元されるのは、公式チャンネルくらいのもの。
結局正当な対価で買った奴がその分を負担するんだろうな。
著作者の権利をまるっきり無視し、パソコン初心者の主婦や中学生でさえ「普通にネット検索すればすぐ違法動画にたどり着ける」という異常な状態。
大問題なのは、違法動画を見るときに違法感がなくなったこと。あんなに早く違法動画にたどり着けたら罪悪感を感じないだろう。
企業のコンプライアンスやら責任やらがどんどん厳しくなってるのに、ネット上では何でも許されるのかよ。おかしいだろ。
GoogleはついにViacomにも勝ったらしいし、どうなるんだろうなこの先。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20396295-0,00.htm
頼むから制作者に還元がされない仕組みをこれ以上構築すんなよと言いたい。
エントリは以上。気持ち悪いと思ったら無視してくれて構わんよ。ただこのまま広がっても何も良いことないと思うのは俺だけじゃないだろう。
僕は最近知ったのですが、インターネットテレビは既に無料で楽しめるレベルに達していたようです。USENが運営するインターネットテレビ「GyaO」は完全無料で映画やアニメなど、様々な番組が楽しめます。
最初にメールアドレスを入力することになりますが、GyaOからのメールは番組案内しか届かないらしいです。僕もメアド入力しましたが、実際に宣伝メールの類は届いてません。
ただし、完全無料の代わりに番組中CMが入ります。30分番組だと30秒のCMが3回ほど。要するに普通のテレビと全く同じシステムなわけです。
やってる番組も無料だからってナメてはいけません。映画では「CGは使いません」でおなじみの「マッハ!」や、「妖怪大戦争」にも出てくる魔人加藤が活躍する「帝都物語」などありますし、アニメはいま個人的に「サラリーマン金太郎」にハマってます。他にも「ダ・カーポ」やGONZOの「スピード・グラファー」、懐かしどころで「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」などもあります。
映画やアニメ以外にも、音楽番組や、ダイエットクッキングや、お笑いなどもあり。いま僕はGyaOとケーブルテレビだけで娯楽は飽和状態。消化しきれずゲームも満足にできないくらいです。
てか何でこの程度の文章に反応してんのかもわからん
584 名前: ノイズc(関西地方)[] 投稿日:2009/09/25(金) 07:34:37.71 ID:F8tDJMxb
しかもそれが10代にまで及んでる気がする。
普通は中1ぐらいから芸能に興味持って、人の親になった頃に社会の構造いろいろ学んで
今はもうネットであっという間に素通り。テレビなんか誰も信用してない。
芸能人が、一時だけスターのように扱われてたけど、
うちの妹ですら、高校生なのに
あんな低俗なバンドとかアイドルとか芸能人とか興味持ってると思われること自体既に恥ずかしいらしい。
GREEEN?とか湘南の風?とかEXILEとか幸田とか綾香とか
ああいうのが聴こえてきた時点で不快そうな顔する。
かく言う俺も、なんか昔は気にもならなかったのに、
映画もすぐ恋愛とか青春とかで性からめるじゃん。ああいうのが一切受け付けなくなった。
芸能コーナーはじまったらチャンネルかえる。見るのが怖いんだよ・・・。
人の親になる年が近付くと、そうなるのかな・・・俺だけ??
すっごい芸能なり歌が、性に絡んで低俗に感じて鑑賞に耐えられないの。
めざましのチャラチャラした雰囲気が受け付けなくなった。
あとカラオケなんかでその恋愛の歌とか人前で歌うのとか、死んでも無理。
人の聴くのも気持ち悪い。低俗過ぎて無理。あのノリ。
俺だけなのか・・・
NHK BSの初期(80年代終わり頃?)にやっていた番組で、たぶんイギリスの番組。
曜日によってヒットチャートやインディーズ系のバンド、ハードロック系など扱うものが違ってた。
イギリスらしく?当時流行っていたストック・エイトキン・ウォーターマンの曲(リック・アストリーやカイリー・ミノーグ)を司会者がちょっと小バカにしてたり、
De La Souのシングルがチャートに入ってビデオが流れたり、アメリカのバンドでもピクシーズみたいのが出てきたり、面白かったなぁ。
そういえばEnyaのオリノコフロウという曲がものすごくヒットして何回も何回もかかってうんざりだった事もあったなぁ。
日本人の司会者が紹介する形で番組が流れていたんだけど、ハードロックの日は前髪パッツンの独特の風貌の男性が司会者だったなぁ。誰だったんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20090305221614
コピー可能なメディアが無料もしくはメディア代だけになったとしたら、
アーティストとユーザーが直に取引する形に近づき、レコード会社が潰れたり影響力が減るのかな?
もしそうだとしたら
・一部のライブ中心のトップミュージシャンや劇盤の人は残るだえろうけど、マスマーケットの基盤がなくなると、全体の勢いがなくなり、趣味レベルではいいけど、専業ミュージシャンの多くは消えるんじゃないかな。
・欧米の才能のある映像作家の金のかかったミュージックビデオが見れなくなるんじゃないだろうか。これは嫌だな
・アイドルのバックにつくベテランスタジオミュージシャンとかも減るだろうなあ。花は無いけど技術のあるスタジオミュージシャンのコネとか失われたら勿体無い。
・自分の作りたい音楽が分かっていて、デジタル環境を持ち、一人で作って録音して後は売るだけの人は(売れるかは置いといて)いいけど、
例えば才能はあるけど成長途中のバンドマンとかは楽器代やスタジオ代、生活費で金がかつかつになる上、商業的センスを持った人によるダメ出しとかがなくなったら、もしかしたら全体的にレベル下がるんじゃね?
で、ライブってどのくらい儲かるの?
www.midnighteye.comより、雨宮まみの「弟よ!」経由。
長いので二つに分けました。
日本のアダルトビデオ、略してAVと言われているがそれは驚くべき多様性の世界でもある。もし欲情を喚起するためにセックスを描写し、売り物にするのがポルノグラフィの定義なら、どこからどう見てもそれはポルノなのだ。AVは安価で日本中至るところで目にすることができる。この国のどんなビデオショップに行ってもこのジャンルの商品はたいてい、大きな棚を占めている。
しかし、日本の映画表現が欧米で多くの信者を生み出す一方、アダルトビデオはほとんど顧みられていない。日本の得意とする怪獣もの、アニメをはじめとする全ジャンルに関する日本映画のフェスティバルはヨーロッパ・北米で花盛りだが、AVはどこにある?もちろん、日本のポルノは性器を直接描写できないという問題を抱えている。それらは処理画像の向こうにあり、欧米の視聴者にとってはいささか奇異に映るものだ。にもかかわらず、AVは魅力的な分野である。
まずは、ピンク映画。これは1960年代初頭から制作されている。小林悟の「肉体の市場」がおおまかにいってこの分野のさきがけといえよう。性への大いなる情熱、そして時には理由なき暴力や変わった性的ファンタジーまで描写する一方、ヌードシーンは一部に限られ、疑似性交が主を占める。
そして裏映画(訳注:日本語ではブルーフィルムがより的確な表現だと思います)、こちらはさらに映画史の初期にまでさかのぼることができる。こちらは本番ありの無修正、たいてい8分から10分の短い映画だ。白黒映画時代に欧米に存在したブルー・ムービーは時には手の込んだプロットを開陳していたが、日本のはたいてい伝統的な畳の部屋で性交にいそしむ男女を描写するにとどまっている。裏映画が上映されるのは、だいたい温泉街であった。男の客にとっての温泉街でのくつろぎは、しばしば買春と結びついており、そうした街の赤線地帯では法律で固く禁じられている裏映画ショーを楽しむことができた。今日では裏映画は裏ビデオに取って代わられ、そうした未修整のポルノビデオはビデオショップで信用のある客にのみこっそり売られている。
ビデオデッキの普及に伴い、アダルトビデオは1980年代初頭に成長をとげる。家庭で映画を見る習慣が広まり、そしてもちろんビデオデッキが接続されたテレビでセックスを鑑賞することを人々は望んだ。初期AVは、東映や新東宝といった大手ピンク映画会社により支配された。撮影済みの映画をビデオ化し、自宅向け市場へと流したのだが、短いバージョンであることもしばしばだった。市場の急速な拡大につれ、それらの映画会社はビデオ専用の映像を制作するようになった。これらの映像は直接ビデオで撮影されているにもかかわらず、ピンク映画の伝統を踏襲し、ピンク映画のルール・制限に固執した。
ピンク映画会社の制作するAVは、高額な費用をもって制作され、ほとんどの場合有名女優を主役にすえていた。しかし新世代の野心あるポルノ映像作家はビデオという形態は安価であり、あらゆる種類の新しい可能性を提供してくれることに気づき始めた。つまり機材取り回しの容易さ、無限ともいえる長さの尺をとてつもなく低コストで撮影できるということである。
これらの新しい可能性を最大限に生かした最初の監督が、かつてピンク映画の監督だった代々木忠である。「ドキュメント・ザ・オナニー」シリーズ(80年代初め)にて今日のAVにて見ることのできる根源的要素を彼は取り入れた。本番の導入、そして素人俳優の採用によって秘められた日本のセックス事情をドキュメンタリースタイルで描写したのだ。
「ドキュメント・ザ・オナニー」は驚くべきヒットを記録し、映像に関心のなかった投資家連中という新しいグループの注目を引くことになった。裏本・ビニ本業者はAV制作会社を設立し、金鉱とも思えるそのビジネスに飛び込んでいった。
少額の予算でピンク映画会社に勝つために、本番は彼らの切り札となった。こうした決断は大島渚の刺激であるともいえよう。著名な日本人監督である大島がフランス資本で撮影したアートシアター系映画である「愛のコリーダ」(1976年)は、命がけの悲しい情熱を最大限に表現するために実際のセックスをいくつものシーンにおさめた。一方で、非合法である裏映画からの強い影響も見てとれる。裏モノである「洗濯屋ケンちゃん」が一躍注目を浴びることになった。いつ、誰が作ったのかは現在に至るまでまったく不明である。しかし多くのフィルムが出回り、それらはビデオにコピーされた。主要雑誌はこの映像について書き立て、大きな話題となった。裏映画の直コピーの常として、「洗濯屋ケンちゃん」はもちろん非合法なものであったが、新しい本物のセックスという報道記事によって、どんなにお金をかけても得ることのできない宣伝性を得ることになった。
もちろん、新しいAVにおけるセックスは本物であったが、いぜん審査されていた。セックスシーンでは役者の全身はおろか、クローズアップも映し出されていた。しかし、性器とヘアーはAV業界でいうところの「モザイク」と呼ばれる電子的処理画像に隠されていた。処理画像がある限り、スクリーン上のすべてが許された。精液が処理画像から飛び出して、非処理画面に映る女優にかかってもおとがめなしである。ピンク映画では役者のモチモノは家具や植木鉢をレンズとの間に置くことによって隠されていたが、いまや自由な撮影が可能となった。編集の段階でモザイクをかけ、ぼかすだけでいいのである。
そうした映像処理は、海外映画の審査に起源を発している。ヌードシーンはこれまでカットされることはなかったが、俳優の性器は黒塗り、もしくは白のぼかしで隠されていた。この和らげられた映像が、ある程度本来のイメージを知る、手がかりになったのである。
こうした規格を確固たるものにし、政府の取り締まり・警察の逮捕といった危険からAV産業を守るため、AV会社により自主審査団体が設立された。映倫(ピンク映画を制作する業界により審査委員会が運営されている)をモデルとしたビデ倫が設立された。業界トップは、AV監督がアナーキーな連中の集まりであることを正確に把握しており、最初から強い手段をとることにした。ルールを守らせるための必要な権威づけのために、ビデ倫は審査委員会に警察官僚や役人の天下りを呼び寄せたのだ。
現在ではAV業界は一大産業を形成している。しかしその内訳はさまざまである。ピンク映画会社が今もなお重要な役割を果たす一方、無数の小さな会社があり、世には知られぬ顧客の嗜好を満たすべく特異化をはかっている。とはいっても、AVには二大分野が存在する。つまり、「単体」と「企画」である。単体ものはふつう、大きな会社が扱うが、大予算とひとりのスター女優に焦点を合わせるところに特徴がある。美しい女の子を起用し、なるだけソフトに、かわいく作られる。一方企画ものでは4、5人の女優が一本のビデオに出演する。彼女たちはかわいくもなく、見た目がイマイチであるのは決して珍しいことではないが、カメラの前での行為は大胆不敵である。企画ものはセックスについて変わった側面を取り上げることが多く、小さな会社が制作している。企画ものの方が予算が安く済むからだ。単体女優はスターであり、一本につき100から200万の金を手にする。企画女優はというと、10万から20万といったところだ。にもかかわらず、ふたつのやり方は相互補完的だ。多くの男性視聴者は女の子にふたつのことを望む、つまり可愛らしさと変態さだ。
日本では魅力的な若手女優が必要とされており、単体の女の子はスターでありアイドルでもある。企画の女の子はというと、タレント的であり、それはアマチュアを意味する。こうしたタレント募集のやり方はまさしく日本的だ。モデル事務所やタレント事務所は多くのスカウトマンをかかえている。スカウトマンは若い男連中であり、ファッションに敏感な若い子でにぎわう東京の一角に、前途有望な娘を見つけるべく徘徊している。彼らは若い女性に声をかけ、音楽・ファッション業界の仕事をもちかける。実際、ファッションモデルやテレビのエキストラになる場合もある。レコード会社が特定の容姿を歌唱力より優先させたい場合には歌手になることも。一部の女の子たちは、スカウトマンから声をかけられ、そうした仕事に着くことを夢見ながらおしゃれして渋谷・原宿の通りを歩く。しかし多くの場合、モデル事務所はAVの仕事をもちかけ、そして多くの女の子が「いいですよ」と答える。街角からリクルートされたタレントたちの登場するAVの信じられない本数が示すように。彼女たちはたいてい手っ取り早く金を稼ぐためにAVに出演する。もしくは冒険や遊び心、モデルキャリアへの道を見いだしているのかもしれない。
企画もののスタイルやジャンルを一覧にするにはいささか数が多すぎる。しかしその中で最も重要であり、かつ一般的なものをあげるとしたら、ピンク映画の時代から続く、ずばりそのものの異性間セックスが最初に来るであろう。教師・女生徒・看護婦といったちょっとした嗜好を交えたり、レイプ(AVでは一大分野だ)・緊縛などの暴力の一形態を伴うこともある。しかしAVはビデオならではの特異なジャンルも拡大しつつある。ブッカケ(集団男性が女性の体に射精する、顔がより好まれる)や密着ドキュメンタリーの特殊なケースであるハメ撮りなどである。
ドキュメンタリー的手法は日本のAVの多くに見られる。しかしハメ撮りほどドキュメンタリー的なものはないであろう。手短にいうと、ハメ撮りはポルノ的日記の一種である。それは男性(たいていカメラマンや監督である)の主導のもと、タレントや女優をフィルムに収める作業である。カメラ片手にしゃぶってもらったり、テーブルに置かれたカメラで性交を記録したり、時には行為中にずばりそのものにカメラを向ける。こうしたやり方がたぶん、映像にじかの力を与えているのだろう。キャストなし、クルーなし。ただふたりがやって、その男がまさしくそこでセックスをしている、非常に個人的な視点を視聴者はまっすぐに見せられる(原注:残念ながら、筆者は女性による女性の視点からのハメ撮りにお目にかかったことがない)。
しかし、ハメ撮りの売り物はセックスだけではない。セックスと同じくらいの興奮を呼び覚ますのが、ふつうの、一般的な女の子がどうやって「演じる」かという点だ。彼女たちは朝、地下鉄であなたの隣りに座っていたかもしれない、夜にはビールを運ぶウエイトレスだったかもしれない…夢みたまえ。ハメ撮りが売るもの、それは夢であり、日本の男たちが望むけど実現不可能な、あるいは現実には十分に得られないような性的出会いがあるかもしれない、という夢だ。でもそのイメージはリアルである。それこそ手に取れるくらいリアルだ。
<カンパニー松尾: ハメ撮りの達人>
今日のようなハメ撮りを作ったのが、カンパニー松尾だ。ハメ撮りという生まれたてのジャンルを親密な映像体験に仕立て上げた。彼の代表作である「オークション01」「オークション02」は2004年に制作された。これらの作品(デジタル撮影され、DVDにて販売されている)は松尾が出会ったさまざまな女性との個人的な出会いを多く収録している。
たいてい松尾はレディースコミックに広告を掲載し、彼と会う勇気を持ち合わせた女性を募集する。作品の各章は彼女たちが実際に電話をかけるところから始まる。松尾は彼自身が電話を取り、待ち合わせ場所を決めるシーンをカメラに収める。次に私たちが見るのは、松尾が彼女のいるところに向かって移動するところだ。松尾はおおいに旅を楽しんでいるように見え、それを日記スタイルで撮る。いろんな駅のシーン、車窓からの眺め、日本の日常光景は常に導入部分となり、彼の行き先を示す。最終的に彼は女性が指定する場所で面会する。その場所は彼女の住む町だったり、リゾートだったりする。女性はときに彼をからかう。居場所を推測させたり、行き先の張り紙を残すこともある。しかしたいていの場合、駅などの待ち合わせ場所に彼女たちは素直に現れる。松尾は非常におだやかに話す、好ましい感じのする男だ。こうした資質がものごとをうまく進める理由であるに違いない。しかし最初から明らかなのは、彼女たちはお金を受け取っていて、なにやらセックスのようなものがこのふたりの参加者のあいだで始まることだ。
まず第一に、松尾は女性のことを知りたがる。彼らはしゃべり、冗談をとばし、お互いが容易になじめるみちすじを探す。そしてすべてはカメラに記録される。今回の出会いに至った動機、いつもの生活、そして夢。ついに彼らはホテルや彼女の自宅へと向かう。
この段階において、視聴者はすでに彼女について十分知っている。とても親しく感じられる。ある娘たちは積極的にセックスに至ろうとするし、渋々な娘もいる。なんであれ、松尾は撮影する。彼女が「だめ」と言う時でさえ、松尾はありのままにカメラにおさめる。驚くべきことは、女性たちは作品の中では自らについてとてもあけすけで、その多くがセックスの段になっても決してシャイではないことだ。日本の女の子が実際にどうやって考え、何を求めているか知りたければ、多くの洞察がここから得られよう。
松尾は1965年、日本の中央に位置する愛知県に生まれた。高校時代から、松尾はテレビ業界を希望していた。専門学校を卒業すると、松尾は音楽番組制作会社に入った。この仕事には彼は大いに失望させられた。音楽のことを考え、バンドの内面を映像化するかわりに単調な台本を追う日々だった。ひょっとしたら意外でないかもしれないが、会社はほどなく倒産した。失業した松尾は飲み屋で昔からの友人に会う。友人はAVの世界への参加をもちかけた…ここからは彼自身の言葉で語ってもらうとしよう。
2006年の2月に私は東京のファッショナブルなエリアである原宿にある、新しく広々とした松尾のオフィスで彼に会った。ちなみに原宿は日本の若者文化の先端を行くホットスポットとして知られている。
ハイクのRelated Keywordsを辿っていってどのくらいでお目当てのキーワードまで辿り着くのか気になったのでやってみた。
とりあえずのスタートは「今聴いている音楽」、ゴールは「Perfume」にしてみる。
・キーワード選定基準は「なんとなく(繋がりそうなの)」で。
・一度経由したキーワードは使わず一方方向にのみ進む。
・ただしRelated Keywordsがひとつずつしか繋がらない場合は一つ前から戻ってよしとする。
↓
2「好きなPV」
↓
3「PV」
↓
4「You Tube」
↓
5「Google」
↓
6「はてな」
↓
7「はてなハイク」
↓
8「twitter」
↓
9「岡村靖幸」
↓
10「ミュージシャン」
↓
11「木村カエラ」
↓
12「奥田民生」
↓
13「PUFFY」
↓
14「パパパパPUFFY」
↓
15「テレビ朝日」
↓
16「ミュージックステーション」
↓
17「音楽番組」
↓
18「HEY!HEY!HEY!」
↓
19「フジテレビ」
↓
20「ニッポン放送」
↓
21「文化放送」
↓
22「ラジオ」
↓
23「今聞いてるラジオ」
↓
24「今聴いているラジオから」
↓
25「J-WAVE」
↓
26「渡辺祐」
↓
27「VOW」
↓
28「熱いぜ!」
↓
29「誤字」
↓
↓
31「モーニング娘。」
↓
32「Hellow! Project」
↓
33「つんく♂」
↓
34「つんく」
↓
35「小室哲哉」
↓
36「プロデュース」
↓
37「内P」
↓
38「内村プロデュース」
↓
39「バラエティ番組」
↓
40「ハロー!モーニング。」
↓
41「テレビ東京」
↓
42「テレビ」
↓
43「マスコミ」
↓
44「NHK」
↓
45「紅白歌合戦」
↓
46「紅白」
↓
47「大晦日」
↓
48「カウコン」
↓
49「ジャニーズ事務所」
↓
50「アイドル」
↓
ゴール「Perfume」
というわけで51個めでゴール。
それなりにそれっぽいものを選んだつもりだけどスムーズじゃない結果に…。
フリッパーズギター。それまでの日本になかった海外の高品質なポップミュージックを輸入し、渋谷系というジャンルを打ち立てた小沢健二と小山田圭吾の二人からなる音楽ユニット。オシャレな音楽にオシャレなファッション、そして可愛らしいルックス。すべての要素に恵まれた二人がアイドル的人気を手に入れるのに時間はかかりませんでした。ライブにはオリーブ少女が詰め掛けました。
しかし、二人はある呪いにかけられていました。それはごく普通の一般男性ならごく当たり前の、しかしアイドルにとっては絶対にあってはならない悩み。そう、それはハゲでした。
愛称・オザケン。東大卒で頭脳明晰、音楽的センスも抜群。子犬のようなルックスに、トリックスター的な王子様キャラ。あるアイドルとの噂も流れていました。甘いポップスを歌いファンを虜にしました。しかし、彼は……若ハゲだったのです。
まだフリッパーズギターが解散する前から兆候はありました。アー写に垣間見える頭髪のボリュームの少なさ。中分けという髪型がそれを目立たなくしていたのかもしれません。そして、解散後の野外ライブ。雨に濡れる彼の頭髪。それはもう……あまりにも貧弱でした。
それでも、彼は堂々としていました。普通にしていたら頭皮が見えることもなく、単にボリュームが少ないだけです。それにルックスが彼を救っていました。ある時、ある音楽番組に出演したときのことです。彼はいつもとは違い、帽子を被って出演していました。その姿も可愛らしく、何ら問題はありませんでした。しかし、カメラは見逃しませんでした。彼が帽子を被りなおす一瞬を捉えていました。それはもう……あぁ、神様。
その後、彼はどうなったかと言うと強硬手段に出ました。メディアに一切登場しなくなり、作品も発表しなくなったのです。現在の写真が見られる機会はほとんどなく、どんな姿をしているのか、今現在ネットで探すこともできません。引きこもったのです。その後の小沢健二の行方を知るものはいません。
彼にもまた悪魔は微笑みました。圧倒的な音楽センスや、独特のユーモア。彼の選ぶ単語までもがオシャレであり、独自の世界を築いていました。しかし、ある時から彼の頭髪はもう……時は何て無慈悲なんでしょう。
彼もまた気づいていないのか潔かったのか、薄くなった髪を隠すことなくファンに見せていました。その薄さが揶揄されることもありました。このまま時は進み、渋谷系のプリンスも今や昔……となるのかと思われました。彼は決断したのです。植毛をしようと。
それ以来、彼の髪にボリュームの心配はなくなりました。それどころか、髪型や長ささえも全く変わることがなくなったのです。今も可愛らしいルックスはそのまま。外国人にキュートとラブコールを送られ、優雅にテルミンを奏でています。めでたしめでたし。
人付き合いがよくて酒好きでニコニコしてて付き合いも良くて・・・・
って人間を演じるのが苦しくなってきたからさっきカラオケを断った。
仕事でも寮でも一緒。
社会人失格。
「●●さんって付き合い悪い・・・」
「●●さん、なんか話しにくい雰囲気あるよな・・・」
「●●さんはいかないみたいだよー」
「●●さんって自由な人だから(嘲笑」
「●●さんいい人なんだけどなあ・・・」
「●●さん仕事『は』出来るんだけどねえ」
「●●さん、そういう人だから。」
「●●さんノリ悪いよなあ」
「●●さん空気読めない人だよ」
「●●さんは近づいちゃ駄目。はみられたくなかったらあまり関わらない方がいい」
「●●さん個人主義強いからねえ」
「●●さん『やっぱり』いないねw」
「●●さん『だけ』××してなかったみたい」
「●●さんに声かけとく?」「いや、あの人『自分の道を行く人(笑)』だから」
あーこの声がさっきからうるせえ。
協調性とかノリとか無理!
そりゃ恋人も友達もいねえがさ、それでいいんだよ。
終わってるのは分かってるが仕事終わって好きな店行って休日も自由に時間使いたいんだよ。
リア充の振りを1年続けて分かったが、コミュニケーションとれて仕事も円滑。
これは間違いない。利点も利点よ。
気遣いも出来るようになった(多少前よりは)。
選曲で思い出したが和洋のロック(非メジャー)以外あまり興味持てないもんで、
カラオケで歌うための曲を有線やオリコンや音楽番組でチェック。
レンタル(なければ購入)でノリの良さそうなのを毎週ピックアップ。
好きでもないのにiPod入れて聴きまくって歌えるようにしておいて
当日も盛り下がらない程度に、周りの選曲に合わせてチョイス。
うっぜえ。
楽しんでる振りするのがつれえ。
金かかんのもつっれえ。
お前ら増田よ、
こういう人間もいるんだ。
非コミュ万歳ってなもんよ。
俺は自分の時間をとったぞ。
課題としては恋人を見つけることか。
難しいだろうけど、両親ともにそういう人間だから俺もいつか見つかるだろう。
なんとかやってみるよ。
後悔はしてない。
おやすみ。