はてなキーワード: 天動説とは
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空間における基準の取り方が複数(というかいくらでも)ありえるってだけで。
太陽を基準に取れば地動説だし、地球を基準に取れば天動説で間違ってない。
天動説「のみが」正しいっていうとそれは間違いだけどね。
速度の相対性を勉強するとわかるけど、時速60キロの車で移動しているとき、実は車は移動していなくて、車以外のものが時速60キロで流れていると考えてもいいっていう。
天動説とはどの様なことを言ってるのでしょうか?地球を固定した場合、現在知られてる物理法則では記述することは出来ません。勿論、それだけのために"モデル"を作ることは可能です。数学的に書くことも。
また、天動説、地動説は、基準の取り方に基点するものではありません。実際に、地球固定で天体の動きを記述するか、太陽や他のものを固定して記述するか、で、
それらが論議になった時代には、天動説としては、実際に地球が止まっている、と言うことが重要で、基準の取り方どうこうの話だけではありません。
あなたはとりあえzう、上にもあるような車がどうこうが相対論の話だと思ってるようですが、それは違います。
また、地動説、と言うのは、もともと単なるモデルからスタートしてます。
ケプラーやニュートンが出てきて、それらに物理的根拠を与えたわけです。その辺りはご理解いただいてるのですよね?
別にケプラーの法則が、万物すべてを記述する、なんて言ってないでしょうが。そのくらい分かってて、もう突っ込みようがないから変なツッコミいれてるんですよね???
いやこっちも天動説ですべてを記述するなんて言ってないという皮肉なんだが
なんでモーターやエンジンの動作記述するのにケプラーの法則土台にするの?
別にケプラーの法則が、万物すべてを記述する、なんて言ってないでしょうが。そのくらい分かってて、もう突っ込みようがないから変なツッコミいれてるんですよね???
この場合の数学的記述は、地球を中心にするか、他を中心にするかではないのも理解してますよね?
単純に座標中心変えただけで?
それでも、そこで書かれる式は同じものですよ?単に座標変換されるだけで?
一方、天動説、地動説と言った場合は数学モデル自体が根本的に変わります。そういった、相対的な話ではありません。
後、「相対論」は、あたたの考えてるような、単純な話ではありません。それは導入時に分かりやすいイメージとしてまず挟む与太話の様なレベルの話です。
その他の物理現象は地球を中心にするかどうか関係ないので天動説地動説持ち出す必要ないはずだが
モーターやエンジンの動作記述するのにケプラーの法則土台にするか?
ウィキペディア持ち出したのは別の人だし何から逃げてるのかわからん
そっちが質問してるから数学的には地球中心で記述できるって答えただけなんだが
それに相対論理解してるならどこを中心にしようが数学的に記述できるってのはわかりきった話では?
一体何に疑問を持ってるのか不満を持ってるのかわからん
当時までね?でも、地動説の方モデルとして自然で優れていて、やがて、観測技術が上がり、また、他の物理体系も出来てきた中で、
天動説土台では、重力やそのたの物理現象をどの様に記述するのですか?
天動説も当時は同じように思われてた
だから当時はね?
量子力学等の話になってくると、これらはむしろ純粋な数学から生まれて来てるものです。
あなたには量子力学とか難しすぎるかもしれませんが、特殊相対論程度でしたら、簡単に書いた本がいくらでもあるので見てみてください。
あれは、「光が一定の速さを持つ」という条件だけから数学で導いている理論ですが、
それは、その様な観測が先にあったからではありません。
ですから、アインシュタインは相対論ではノーベル賞もらえてないわけですから。
>それらはこれまで得られてる理論体系の中で観測を正しく記述しているよ。
天動説も当時得られてた理論体系の中で観測を正しく記述してるんだが
>きちんと学べば、数学的に美しいし、そこに不自然さを感じさせないようなものだよ。
天動説も当時は同じように思われてた
>数学的に無理矢理どうこうしてる、っていう話しならそれらの理論は信じられはしない。特殊相対論なんかは、その「自然さ」がすごすぎるでしょ。
いくら誰かの主観で不自然と思おうが観測結果と一致するのが正しい理論とされるもの
>何が変わらんの?世の中、それが正確だと思われていたものが、実はただの近似だった、なんてことはいくらでもあって、そうやって進化してるものだよ?
まさにその部分が同じだろ
なんだ、wikipediaからそのままひっぱってきただけなのかwww後の説明も全部www
これは、「天動説」、「地動説」がまだ、両方共が単なる観測事実に過ぎない頃の話だよね?
だから、「地動説」って言っても、物理的根拠はないし、単なる「自然さ」を武器にしてただけの頃の話。
で、それらの「説」としてのレベルではどちらがどうこうという話ではない、と。
実際に、wikipediaにもしたの方に
という記述があるよね?一度、太陽が中心だと思われたが、さらにそれも中心でないことが明らかになっている、と。
それらはこれまで得られてる理論体系の中で観測を正しく記述しているよ。
で、その中でも、「不自然だ」ということで、物理の標準理論の中に、階層性問題などがあることは勿論ご存知ですよね?
不自然なのは巨視的に見てるから、自然が崩れてそうなっている、と言うのは現代物理学の1つの考えですよね?
量子力学や相対性理論は、あなたが見れば不自然で数学的にややこしいと思うかもしれないが、
きちんと学べば、数学的に美しいし、そこに不自然さを感じさせないようなものだよ。
数学的に無理矢理どうこうしてる、っていう話しならそれらの理論は信じられはしない。特殊相対論なんかは、その「自然さ」がすごすぎるでしょ。
ニュートン力学で記述しようが天体の数考えれば近似しないと計算できないし正確にしようとするほど計算が複雑になるってのは天動説の頃と変わらん
何が変わらんの?世の中、それが正確だと思われていたものが、実はただの近似だった、なんてことはいくらでもあって、そうやって進化してるものだよ?
「天動説」には物理的な意味合いが全く入ってないんだから、ニュートン力学が入ってきた後とは全く別だよ。
何かが何かの周りをまわってると決めつけないと困るなら相対性理論は困り者だな
周りを回ってる、といういいかたはおかしいかもしれないね、すいません。
ですが、地球が固定されていて、天が動いてる、とすると、その場合、どの様な物理法則で動いてるのでしょうか?
どの様な動きでも、数式で表すことは可能です。どんな複雑な動きであっても頑張れば記述できます。
ですので、周期的な動きであれば、一度きちんと記述すれば予測が出来ます。それはそれで1つのアプローチです。
ですが、その次に、その数式が、何を意味してるか、を考えます。そうやって科学は進歩してきました。
ですので、「数式」で書けたからといって、それが予測出来たからといって、それはまだ「物理」的な根拠は持っていません。
ニュートン力学は、その法則にもとづき、様々な事象を記述しました。ある特定の動きを数学的に解析して行うものではありません。
不自然だからダメとか言い出したら量子力学や相対性理論だって不自然だし数学的にもややこしいわけだがそれはどう思ってるの?
ニュートン力学で記述しようが天体の数考えれば近似しないと計算できないし正確にしようとするほど計算が複雑になるってのは天動説の頃と変わらん
それに地球の周りをほかの天体が回ってると考える方が日常感覚からすると自然では?
何かが何かの周りをまわってると決めつけないと困るなら相対性理論は困り者だな
前増田だけど
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%8B%95%E8%AA%AC
なおよく誤解されることであるが「天動説は誤り、地動説が正しい」ということではない。天動説も地動説もどちらも正しいのである。ただ地動説の方がより単純に説明しやすい「優れたモデル」であるということはいえる。
ってだけの話。天動説の定義を予測や観測うんぬんではなく、その骨子である「地球が静止していて、それ以外が動いていると見なすことができるか」という部分だけに絞って言うとってこと。
これに関しては、その様な動きになるよう、数学体系で無理矢理作り上げてたわけですよね?
そこに不自然さがあったが、それでも無理矢理記述しようと思えばいくらでも記述出来るわけで。
で、その不自然さを疑問に感じて、もっと自然にできないかな、と考えて地動説が生まれた、というのは正しくないですか?
出てきた当時は、その数学的記述が長きに渡り洗練されてきたので、それはぽっと出の地動説で上手く説明することは出来なかったと思いますが。
で、今となっては、「天体観測」だけではなくて、その動きに物理的な意味を与えて解釈してるので、
十分予測できたのは太陽系外の多くの星たちを当時の観測精度に対して、ですよね?
だからそれが違うんだが
えーっと、生活に支障が出る出ないで論理を覆したわけではないと思うのですが?
十分予測できたのは太陽系外の多くの星たちを当時の観測精度に対して、ですよね?
で、当時の観測精度ですら、太陽系内の星たちが変な動きをしてて、こりゃおかしいな、ってなったんですよね?
それを天動説のなかで説明できないから、地動説がでてきたわけですよね?
実用ってなんでしょう?そりゃ、何でも近似して簡単なモデルにして実用に当てはめてる物はいくらでも有りますよ?
E=mc^2を車のスピードなどで考慮しますか?古典力学をそんなものは使えない理論だと言って捨て去りましたか?
「天動説」と「地動説」と言うのは、そういった実用レベルでどちらが扱いやすいか、と言う話ではなく、
こんな話聞いたことありませんが?そもそも実用ってなんでしょう?
どこを中心にするかは数学的に座標変換するだけで済む話
天動説をもとにした暦やらも1000年以上使われて当時の生活に支障はなかった
ほんとなんですか???
では、地球基準にした時、どの様な物理で記述すると、現在の天の動きを説明できるのですか?
星が行ったり来たりする様な動きをしていたりするのはどの様に技術するのでしょうか?
そのような、数学、物理があるのであればぜひとも教えて頂きたい。
速度の相対性を勉強するとわかるけど、時速60キロの車で移動しているとき、実は車は移動していなくて、車以外のものが時速60キロで流れていると考えてもいいっていう。
勉強すると分かるけど、というか、これは小学校でお勉強するお話ですよね。。。?たかしくんが時速4kmで歩いています。10分前に車で時速30kmで追いかけました。さて何分で追いつくでしょう。。。このレベルのお話ですよね。。。?
空間における基準の取り方が複数(というかいくらでも)ありえるってだけで。
太陽を基準に取れば地動説だし、地球を基準に取れば天動説で間違ってない。
天動説「のみが」正しいっていうとそれは間違いだけどね。
速度の相対性を勉強するとわかるけど、時速60キロの車で移動しているとき、実は車は移動していなくて、車以外のものが時速60キロで流れていると考えてもいいっていう。
「分かる・理解する」というのはどういうことなんだろう。
岩波国語辞典第四版にはこう書いてある。
「分かる」
事実、内容、意味がはっきりと捉えられるようになる。はっきりせずにいた事にけじめがつき、明らかになる。それを受け入れて扱う能力が身についている。価値や細かい区別や道理を見抜く十分な理解力がある。
「理解する」
物事の筋道を悟ること。訳を知ること。意味を飲み込むこと。物事が分かること。
これを見てみると「分かる・理解する」とは、所謂主観によって定まり得るものである事が窺える。言い換えれば、当人は「分かる・理解する」と思っていたとしても、他者から見れば分かっていない事と同然であるように思える事もあるということになるかもしれない。
○○の根本を理解する、理論が分かれば全てが分かる、というのはどういうことなんだろう。それが真に分かっていることを証明することはとても難しい事だろうし、そもそもその筋道なるものが正しいのか正しくないのかも検証しなければいけない。
天動説が信じられていたという過去を知れば、現代における私たちの考えや理論が、いつか未来に大きく覆される可能性を否定できないからね。
私の意見は詭弁ではあるけど、それなりの説得力を持つことも事実かと思う。
私たちがある物事を知っているのか、分かっているのか、その区別をすることは難しいことだけれど、私は私たちに技術以上の物事の正しさを言及することはできないと考えてる。
私たちは、ある一つの事実に対し、それに視点を与えて辻褄が合うよう解釈しているだけで、それは、なんら事実の理由を説明してはいないんじゃないかな。
具体的な例を挙げると、物が落ちるのはなぜかという問いに対し、どこぞの物理学者はそれは重力が力を及ぼすからだと答えるかもしれないけど、では重力とは何かと問えば、物体を地球に引き付ける力と答えると思う。
これでは物が落ちるのはなぜかと聞いて、落ちるからと答えただけじゃないのかな。
私たちは物事を、言葉を言い換えただけで理解したり分かったりしたような気になってしまうこともあるのだから、私たちはこの事実を知り、自分の考えを今一度見つめなおす必要があるのかもしれない。
と、なんだか可笑しなことを書いてみる。
・・・そもそも論として、地動説が正しいという事もまた無いんだけどな。まいいや。地動説を書いた増田は天動説派でも地動説派でもねーよ。地球にも重力は有るとおもってる派閥だ。
蛇足なんだろうけど
「たくさんの人がそう言っていたから」
世界中の人が天動説を唱えていても、違うことなんてあり得る。人数は論拠にならない。
「TVがそう言っていたから」
金を出して広告している物は、広告主の代弁者だから必ずしも信用出来ない。そもそも科学的裏付けがあるならトクホとか医薬品とか、そういう国家の認定が付いている。
その国家ですら間違うことがあるのに、ましていわんや。広告企業。
さらに正確に観測をしていった結果、地動説の方が正しく記述できることがわかったわけで、
過去の観測が間違っているわけではないが、地動説が天動説の拡張であるわけではありません。
特殊相対論についても、その頃まではエーテル仮説が非常によく現象を表し、相対論の様な話が出てきた時には根本的に理論がくつがえるので簡単には受け入れられなかった。
エーテル化説は古典力学の様に特殊相対論の"近似"ではありません。全く別のものです。
ですので、「これまでの理論がくつがした」が疑似科学と言われるとそれは間違い。物理学の世界ですら。
ただ、物理にしろ医療にしろ、「これまでの理論がくつがした」様なレベルのものが、一般に伝わるには長い時間がかかります。
物理に関しては相対論が近年ようやくGPS等で身近に使える様になってきたレベルなので、例えば物理で新しい理論が考えられても、その検証に数十年、
実際に使えるようになるのに更に数十年かかるような物もあります。
医療に関しても長期に渡る臨床実験が必要なので、いきなり「これまでの理論をくつがえした」などということはないでしょう。
そもそも、いきなり「くつがえす」様なものが出てくることはまず無いので。
ですので、結果的に、マスコミが騒いだり、企業が「理論」を全面に押し出してきてる時は都合の良い所だけを取り出して、事実とはかけ離れている(悪い部分がすべて無視されてる、良い部分も誇張されている)事が殆どでしょう。
これについては難しいでしょう。「メディア」は殆どあてになりません。
学者というのであれば、メディア等に登場する様なよくわからない学者は殆ど駄目でしょう。
実際に正しいことをいう学者だとしても、メディア側に要求されることだけを言わされたり、余計な部分はカットされてることが多いので。
後は最近だとTwitterなんかで、本当に権威のある人まで発言してくれてるので、実際その分野に近い人ならその人がどれだけのことを知っていて、
正しいことを言ってるか判断出来ますが、これも一般の人から見れば判断は難しいでしょう。
権威ある教授とかですら、知ったかで自分の専門分野で無いことに口出ししてめちゃめちゃなことを言ってることもあるので…
1つ簡単な区別方法をあげれば、海外でも同じ様な製品があるか、売れているか、ということ。
マイナスイオンドライヤーなんて海外に無いわけで(そもそも所謂日本語の"マイナスイオン"そのものが"存在"しないので対応する言葉すらない)
流石に科学的に証明されててこれだけ広く使われるものが日本でしか商品化されてない、ということはおかしいことが分かるでしょう。
後は、その様に大きく歌われている物で、自分で明らかに実感出来る様なものでなければ、それはすべて自分にとっては"付加価値"として必要が無いものです。
そこを、言われたまま信じこんでしまって、なんとなくそう感じる、いや、絶対そうだ、ということを止める事が出来さえすればおかしなものにはハマりません。
結局のところ、詐欺的な商売にひっかからない、と言う感覚で、まともな商品であっても内容について、ひっかからない、と言う姿勢で、きっちり見ることが必要です。
簡単に見分けるのであれば、一般的な商品に比べて、大きな謳い文句でよくわからない裏付けで付加価値が付いて高くなってるものがあり、
他の商品でも実用上問題が無いものであれば、無駄に高く付加価値が付いたものを買わなければ良いだけでしょう。
追記
ブコメであったが、別に海外で信じられてればそれを信じて良い、と言う意味ではありません。。
少なくとも、マイナスイオンドライヤーとか、海外で全く出てないものはおかしいと思っても良いでしょう、ということ。一つの目安として。
どこかで聞いたことのあるようなフレーズ。ググっても見つからなかったのでネット外の伝聞情報をここに記す。
モチェルダウンス(モチェルダウンス)は、イギリスのロックバンド。1969年にヘルシンキで前身バンドを結成、1992年にメジャーデビュー。デビュー以降外部ミュージシャンの起用は多いものの、同じパーマネント・メンバーで活動している。「ハテナノムーラ」がヒットして以降は常に第一線で活躍し続け、現在アメリカを代表するバンドの一つである。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第1327位。
ジョン・レモン
ミンナ・アホネン
かつては差別を助長するなどの考えからタブー視されていたこの考え方も、ヒトゲノムの解読が進んだ今、もはや科学的に否定することは困難になりつつある。
プライバシー保護などの名目でかかっていたブレーキも今やほとんど役に立ってはいない。世界中の研究者により、能力と遺伝情報との統計的紐付けは日々進んでいる。誰でも努力次第でどこまでも伸びるという幻想は、天動説と同じく葬り去られる運命なのだ。
そもそも遺伝による能力差を悟ることは難しいことではない。むしろ誰もがそれに気付いていながら、差はないと教育され、能力差を肯定する考えは否定されることで、思想を修正されてきたものだと言える。
子に親の見た目が遺伝することは誰の目にも明らかだろう。身長や体重、骨格もまた、明らかに遺伝している。そしてこれらは明らかに運動能力に影響を及ぼすものである。
頭の中の能力差は、見た目に明らかな外見や運動能力ほど知覚しやすいものではない。しかし、子を持つ親であれば、いかに子が親と似た性格を持つものか、嫌というほど思い知らされているはずだ。そもそも、これほどまでに見た目が遺伝する中、性格はみな平等に生まれてくると考えるのは無理がある。
産まれながらの知的能力差を示す誰にでも分かりやすい証拠の一つとして、知的障がいを持つ者の存在をあげることができる。これらは一種の病気として区別されてはいるものの、病気と正常との境界はあいまいであり、ある一定以下のものを知的障害としている側面が大きい。遺伝を原因とする知的障害や身体障害の存在は、直接的に産まれながらの能力差を肯定する証拠となる。
もちろんこれは能力に対する環境や努力の影響を否定するものではない。産まれながらの能力は、産まれながらの適性にすぎず、後から環境や努力により修正可能であることに疑いの余地はない。
しかしながら、産まれながらの適性があるものはより少ない環境や努力の助けで成功できる可能性があるのに対し、適性のないものは人一倍の努力を積んだ上でやっと同じ土俵に上がれるといったことが起きてくる。これがある以上、やはり産まれながらの能力差はあると言ってよいのである。
誰でも努力次第で何でも出来る、この考え方は、自分の適性に自覚がないうちから努力に対するモチベーションを上げる効果があるため、特に幼年期についてはプラスに働くケースが多いと言える。
しかし、そんな理想論で騙し続けることができるのも、せいぜい中学生までである。頑張れば出来るはずなのに、勝てない、無理をする、無理を強いる、合わない仕事につく…やがて身を持って自分の適性の無さに気付く頃には、自分がこれまでに無駄にしてきた膨大な時間に絶望するのだ。
恐らく我々の社会は、遺伝による能力差を受け入れた上で次のステージに進む事になるだろう。もはや能力差を差別にしか繋げられないような時代ではない。適性をうまく利用したり、不本意な能力であれば修正することすらどんどん可能になってくる、そういう時代なのだ。
能力差があるのであれば、妊娠前の段階からより能力的に可能性のある個体を選ぶというのは当然の判断である。生まれた段階や就職前には遺伝的な適性検査を行い、その道の能力を集中的に伸ばしてやることで不幸な努力は軽減可能である。産まれながらの能力差を適切に理解しあうことができれば、個性はより尊いものとなり、それぞれ能力を補完しあうお互いへの尊敬の念も育まれよう。能力を持つものは、その能力に対する科学的裏づけをもってより自信を強固なものにするだろう。
どうしても避けられない遺伝的な欠陥が認められ、本人もその修正を望むのであれば、積極的な遺伝子の書き換えという新しい医療の出番である。無能な人間をただ生き長らえさせておくよりは、治療できるものは治療したほうが、本人にとっても、その利益を享受する社会にとってもメリットが大きい。
これらのように、これから先取りうる対策、進むべき方向は多々考えることができるが、まずは社会がこの、産まれながらの能力差という事実を正面から受け入れ、消化し、次のステージに進むことを願ってやまない。
■前提
■要件
死傷者を出すことなく、感情を挟まず、学術的に信用度の高い結果を完成させ、2カ国間で共有させること
■提案
特定の時間軸を決定し、大規模な演算を行う、ウォーシミュレーションゲームを提供する
・ウォーシミュレーションの初期パラメータについては、双方が提示する該当時間の国力や世相を示す「証拠」を元に設定する
・「証拠」に対しては、「反証」を行うことができる。「反証」は証拠と論説によるものであり、「反証」された「証拠」は失効し、パラメータ化できない。
・「証拠」も「反証」も、第三者がその内容を判断し、有効無効を決定する。決定する際には、その決定要因、決定論拠を書き添える必要がある。
・「反証」されず有効判定された「証拠」は、必ず認めなければならない。
・これら初期パラメータを元に、設定された時間の国際情勢と判断基準を元に、プレイヤーたる2カ国以外をAI制御させ、ゲームとする。
・操作方法については、ゲームとして製造する際に詳細を決定する
■提案に至る経緯
「正しい」とは主観であって、客観性がない。それは天動説が「正しい」とされた世界を経た、2013年に生きる全人類がもつ共通の認識である。
よって、「正しい歴史認識」という言葉は、「事実を元にした歴史認識」と言うべきである。
これならば、我々は、共通認識を行いうる。
現在、不幸にも我が日本国は、複数の国家から、「正しい歴史認識を持て」という謎の言葉を投げかけられており、相当に当惑している状態である。
ならば、事実を積み重ね手作り上げた仮想環境内で、当時の判断を追体験し、その当時の判断が狂気の沙汰だったのか、はたまた苦肉の策だったのか。もしくは必然だったのか。
それらを互いに知ればよのでは、という考えである。
上記要件を満たすようなシステムの構築は、実に大規模なものとなり、そもそもハードウェアから着想を変えて開発する必要があるものと考える。
よって、そのような機器が世に普及する手伝いとなるよう、これらを公共事業として開発し、半導体産業、IT産業に公金を注入し、
① ソフトバンクいちろー https://twitter.com/softbank_ichiro 元祖信者。元祖信者でただのバカだが、この3名のなかでは一番マトモである可能性大。福井県在住の公務員である可能性微レ存。
② 木下 友和 지구는하나 https://twitter.com/masa_toku 定期まさとく - Togetter http://togetter.com/t/%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E3%81%BE%E3%81%95%E3%81%A8%E3%81%8F なんてファンページまである真性キチガイ。三重県在住。全てが他社の陰謀であり、ソフトバンク天動説の信奉者。ただのキチガイ。日本人じゃない可能性大。
③ 樋口泰郎 https://twitter.com/ya_higuchi 正直なところ、小物でしかないが、アカウント作成直後に「VPN」発言をキメて鮮烈なデビューを飾った小物。今はただの信者。