はてなキーワード: 出生前診断とは
と書いてるのに
https://b.hatena.ne.jp/entry/4760503602070801280/comment/KAN3
ゼロには当然できないけど、少しでも障害者の親になる確率が減るように出生前診断の公費100%助成をするべき。先進的な国では当たり前にみんなやってる。
とかけるブクマカとそれに星つけるはてなーたちはなんというか、ほんとうにバカなのかなぁ、っ゙て感じる
下手な障害児よりもよほど厄介かも
私は今大学生だ。この先結婚するのかしないのか、子供を産むのか産まないのかは全く分からない。でも、もし障害者の子供が生まれる可能性が1%でもあるのなら、絶対に子供を産みたくないと思ってしまう。
私はいわゆる“きょうだい児”だ。兄が自閉症で、幼少期から唐突にパニックを起こしては家の中で大暴れして他害行為を繰り返した。椅子で殴られたこともある。物で殴られて皮膚を縫ったこともある。
もし兄のような子供が生まれたら、私は育てられない。最悪殺してしまうかもしれない。
障害児と関わったことがない人は想像もつかないかもしれないけど、障害者と関わるってこういうことだよ。こちらが何を言おうが話が通じなくて他害行為を繰り返す、それも障害者が家族にやっている事だから罪に問われない。
もちろん、他害行為のない障害者の方だって沢山いると思う。でも、それでも、重度障害者の子供が生まれれば、その子が死ぬまで、親は一生面倒を朝から晩まで見続けなければならない。食事から下の世話まで全て。自由なんて一切なくなってしまう。
それに私の場合、兄が自閉症という事実がある以上、自分が産んだ子供にもそれが遺伝してしまう確率は平均よりもかなり高くなるだろう。
それを考えると産めなくなる。似たような人は多いんじゃないかな。
自閉症児は出生前診断では、わからないみたいね。それはそれとして、自閉症に限らず障害あると妊娠時に診断できて堕胎できる方がいいとは思うけど。
障害のある子ども産みたくないというのは、共通する願望でしょ。
それと、特定の個人や団体を誹謗中傷してるわけではない内容だけど倫理的、道徳的に言うことがリアルでは言う機会ないことを増田に書いたということだから、使い方としてはあってるだろ。
出産前、ことに中絶可能週齢の検査でわかるのは染色体異常だよ。発達障害が胎児期に分かるわけないだろ。
でもそんな知識はどうでもいいんだ。俺だって専門家でも何でもなくコウノドリ知識だし。
おまえは人んちの子が自閉症だと聞いて「本来ならおろすべきだった」って言ってるんだよ。
綺麗事とかじゃなくてさあ、社会人としてねーよ。「うちの子障害があって大変なんだ」「へえ、堕胎すればよかったのにね」なんて会話する大人はいないんだよ。
どんな人生送ってんの?
なんで2人目を?
1人目の時点で、手いっぱいのはずだっただろ?
他のトラバで回答あった。
上の子が自閉症、知的障害と診断される前に2人目を妊娠してたということね。
普通は避けようがないな。
これさあ、出生前診断をして子供がダウン症だったので中絶しましたって記事なんだけど
こういうのを見れば分かるように、この国の世論は障害者は事前に殺せが大正義だし、反対する人間なんていやしない。
なのにあたかも反対派が多数存在するかのような前提で語る人達は卑怯だと思う。
「どっちを選んでも母親は責められる」とか言ってる人がいたけれど、そんなの大嘘である事がよく分かる。
障害児を中絶した母親は全く責められていないよ。寧ろ社会のお荷物をよくぞ始末してくれました!という賞賛一色。
今はまだ事前に分からない発達障害もそのうち診断出来るようになったら堕ろせの大合唱になる事だろう。
亡き子は23センチ・393グラム「壊れてしまいそうで抱けなかった」検査陽性なら中絶率が約9割 出生前診断で決断した母の声「選択自体に後悔はない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7351dd48d8ffa6f34b9749266b344b2358194a55?page=2
この記事では、ニュース記事から新たに4文字を作成してみて、その4文字で特定できるか検証してみることにする。
はてブの総合トップからタイトルをとってきている。抽出したわけではなくトップから順に作成してみた。
その前に簡単な理論を紹介する。理論というほど大層な代物ではないが。
実際にモーラの数を数えてみる。
「あ」から「ん」までは46モーラ(注: 50音ではない)。濁音・半濁音で25モーラ。拗音36モーラ(「ぢゃ・ぢゅ・ぢょ」も含む)。
「ファ」「フィ」「フェ」「フォ」「フュ」
「ウィ」「ウェ」「ウォ」
「ヴァ」「ヴィ」「ヴ」「ヴェ」「ヴォ」
「ツァ」「ツィ」「ツェ」「ツォ」
「チェ」「シェ」「ジェ」
「ティ」「ディ」「デュ」「トゥ」
の23モーラ。促音「っ」長音「ー」の2モーラ。日本語には計133モーラあると仮定できる。「シークヮーサー」「シークァーサー」などはいったん取り除く。これらは自分の恣意的な定義であり学問的なものではない。
133種類の文字を使って4文字を組み立てると単純計算で、312,900,721通りとなり、3億種類の表現が可能になる。もっとも最初に「ー」や「っ」や「ん」が来るパターンなどを考慮すると厳密にはもっと少なくなるだろう。
例示してみる。
食べフク(食べ比べで選ばれた袋麺)
ホイサカ(ホイくえんのサんぽかーのカいしゃ)
産恨(うむうら。サンコンやサンウラや「うまうら」は他にも合ったため)
個捨リベ(こしゃりべ。個を捨てるリベラル)
このように、多少無理があるにしても、大抵4モーラでよく表わせている。100%ではないにしてもだ(ときどき衝突するのはご愛嬌)。
これを四特(ヨントク)と呼びたい。
みなさんもぜひ使ってください。みなぜひ!
「出生前診断によって子に障害が見つかった場合、これを堕胎する自由があるのか。」ってやつ、
何か凄く藁人形論法だと感じる。
よくyahooなんかで子供の障害が記事になってるけれど、どのケースでもコメント欄はなんで中絶しなかったの大合唱だぞ?
脅かされているのは産む自由の方であって、堕胎する自由を否定する人なんて何処にもいない。
日本の世論は元々中絶に関しては全肯定でしょ。金がないなら産むな、完璧な子供でないなら産むな、世間様に迷惑かけるな、って風潮じゃん。
七つまでは神の子と言われるように幼児殺は公然と行われてきたし、水子供養もかなり近代になってから作られた風習らしいし。
欧米の中絶反対は宗教的な理由から来るのであって、日本には元々中絶反対派なんて殆どいないんだから。
ましてや障害があると分かった子供を中絶する事は、社会に役立つ倫理的な行為として肯定的に見られているじゃん。自由なんてあるに決まっている。
「出生前診断によって子に障害が見つかった場合、これを堕胎する自由があるのか。」なんてのは、誰も言っていない事に反論しており、あまりにも藁人形論法。