はてなキーワード: スパコンとは
|因みに富嶽(富岳?)のCPUは命令デコーダをarm化したSparc64です。
|https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/spv/1905/07/news013.html
フリーライターの立場でこんな学術的な記事書けるのすごいと思うけど
”CPUは命令デコーダをarm化したSparc64です。”とかフリーライターの書いた記事を参考にしゃちゃダメでしょ・・・・
スパコン京の時に聞いた話だけど、HPC用のプロセッサは特注品でSI用に作ってるやつとは
わかりやすいとこだと、HPC用はL3キャッシュが無くてSI用はL3まである。
HPC用がL2までしかない理由は、これまたHPC用特別カスタムのLinuxカーネルに合わせるため。
LinuxカーネルがHPC用特別カスタムなのはそうしないと勝てないかららしい(OSノイズ)。
だから全部作り直しだと思うよ
HPCの富岳のやつ
https://github.com/fujitsu/A64FX/blob/master/doc/A64FX_Microarchitecture_Manual_jp_1.1.pdf
おっしゃる通りだけど、コンピュータサイエンスは例外だと思う。
多分医学に次いで、学術界と産業界が近い分野なんじゃ無いかな。
というか、進歩が早すぎで学術界=産業界になってるか、学術界が産業やってる感じ。
Google Amazon Microsoft intel Arm nvidiaの方が大学よりも研究力上なのは事実な訳で。
てかそもそも実務と研究は多くの分野では結構別なのが通常でしょって感想
京の時も1位取ったときは話題になるが、日本のプログラマーなどからの技術的な興味関心があまりなかったように思うのだけど、どうだろうか。
1位になったのはニュースで知っているが、日本企業の製品を使いたくはないという風に見えた。
京そのものが利用促進されたというニュースはあまり聞かなかったし、京のスケールダウン版が普及したというのも聞かなかった。(最小構成でプログラミングして、京でスケールアップするなど)
もちろん富士通のスマホなどのコンシューマー製品がいくつか欠点はあるので、そういう評価になるのだろうが。
このような背景があるような気がする。
スパコン=量子コンピュータではないよ。処理方法が違うので出てくる結果も違う。中短期的には、分野的に棲み分けされていくと言われてる。
意思決定を機械が行うには、まず制度的に法律で定められる必要があるが、これだけ技術が発達しているのに、議員を廃止して全員投票制にしない政治システムから見ても、一番起こりにくいシナリオだと思う。
【政治】
スパコン(量子コンピューター)がすべての政策を決定し、大臣の仕事は決められた政策を施行することと、国家予算の許す限りコンピューターとAIの性能を向上させること。
他国に対していかに高性能なスパコン・AIを維持するかが至上命題。
テクノロジーの面で後進国に追いつかれるような事態は、決してあってはならないこと。
【大企業】
スパコン(量子コンピューター)がすべての企業行動を決定し、社長・重役の仕事は決められた方針を実行することと、企業資金の許す限りコンピューターとAIの性能を向上させること。
競合他社に対していかに高性能なスパコン・AIを維持するかが至上命題。
テクノロジーの面で中小企業に追いつかれるような事態は、決してあってはならないこと。
【中小企業】
スパコン(量子コンピューター)がすべての企業行動を決定し、社長と重役(いるの?)の仕事は決められた方針を実行することと、企業資金の許す限りコンピューターとAIの性能を向上させること。
競合他社に対していかに高性能なスパコン・AIを維持するかが至上命題。
テクノロジーの面で個人に追いつかれるような事態は、決してあってはならないこと。
【個人】
スパコン(量子コンピューター)がすべての個人の行動を決定し、個人の仕事はAIの指示を実行することと、貯金額の許す限りコンピューターとAIの性能を向上させること。
他人に対していかに高性能なスパコン・AIを維持するかが至上命題。
これはガゼやで。エビデンスを出せます?エビデンスは↓だけではないですか?これは日テレが視聴者を煽るための嘘ニュースやで。https://web.archive.org/web/20200325144435/www.news24.jp/nnn/news890218546.html
http://archive.is/dEMAs「巧妙な隠ぺい」“スパコン詐欺”元社長に懲役5年 テレ朝news
判決で東京地裁は「虚偽の書類を示すなど巧妙な隠蔽策で詐欺を完遂した」「助成金を無関係な運転資金や個人的な支払いなどに流用した」などと指摘し、斉藤被告に懲役5年を言い渡しました。
アメリカが凄いのは疑いようがないが、日本がどうしてアメリカに肩を並べられるほど高度な工業力にならなかったのかが気になっている。
iPodはホイールの使い心地に極振りし、あの当時はまだ余力はあったように思う。
iPhoneが出て部品の割合が日本製が多かったことがあり、差別化の要因はソフトウェアと言われた時代があったが、
今はAppleが独自に作っている半導体が差別化要因になった。
GoogleもAppleほど上手くできていないが、独自半導体が差別化要因になった。
日本の場合、ガラケーと言われていた頃は、各社独自技術を詰め込んでいて差別化していた。
ソフトウェアに関しても、数字を入力するとリンク先に飛べるというのは、日本人には古臭く感じるだろうが、
インドだとQVGAが主流でありKaiOSに取り入れられようとしてる。
探せば日本からというのはあるが、主導権が取れていないという感じか。
spaceXなど宇宙製品を見るとアメリカがずば抜けているのがわかる。
飛行機分野もそうだ。
CPUやGPUの成長伸びしろが減っているが日本は作れるだけの技術はない。
スパコンは何とか富嶽がつないだが、次世代を育てるという感じでもない。
GoogleのTPUはアーキテクチャ的にはCPUより簡単なものになったが、日本でハードを作ろうという感じでもない。
量子コンピュータを作ろうにもマイクロウェーブ制御技術もない。
スパコン開発会社PEZY Computingの前社長齊藤元章氏の助成金詐欺・脱税に対する地裁判決が3月25日に言い渡された。これに関して、PEZYはこれまで誰もやらなかった方法で技術開発の未来を守ることに成功した。
社員 そもそもの話最悪でもメモリという名目でもらった金でプロセッサーも作ってた、にしかならんのに、そもそもそれが不正受給かどうかはNEDOが判断することじゃないか。NEDOの要請なしに特捜が出る幕じゃないよ。ホンマいきなり出張ってくるならそれなりの説得力のある説明をしてみろよという。だからNEDOがはっきりと、よくみたらこの使い道はおかしいわとか言ってくれたらもうそれで結構なんだけど。
社員 立憲民主党にいつのまにか偽物のチップでだまして予算獲得してたことにされていて、僕は本当に悲しいよ(´・_・`)まともな政治家はおらんのか?
東京地裁判決文 被告が助成金の一部を本人個人の株式運用資金、負債やクレジットカード代金に充てたり、相当部分を流用している
NEDO(PEZY社は)実績報告書において、前述の虚偽の取引実績を記載するとともに、チップの開発が完了して試作品を製造した旨の虚偽の記載をして、NEDOに提出した。
被告 (詐欺罪を認める一方、)法人税法違反罪などの大部分で無罪を主張した。
弁護士 「研究で多忙だった被告には脱税の計画性や認識はなく、財務担当者らを信用しすぎていた」と述べ、脱税の一部は無罪だと主張し、執行猶予の付いた判決を求めました。
判決 被告が「架空の経費計上と認識しながら、確定申告の手続きをした」と退けた。
裁判ではPEZY社の主張が完全に退けられましたが、それは問題ではありません。この件に対する興味をほとんどの人が失うまで、認められる可能性の低い主張で裁判に時間をかけ、判決までPEZY社が徹底的に批判を否定したことが重要です。
かつて(政権批判の一環として)正しいかどうかわからない内容で激しくPEZY社を批判していた人は、時間とともに飽きて消えていきました。彼らが消える前にその政権批判のあおりを受けて、技術開発の重要性まで一緒に批判されては、技術が停滞した暗い未来しかありません。
後に消えてしまう人のまっとうでない批判に対抗するのに、正直な返答は有害であることをPEZY社は教えてくれました。正直に返答すれば、相手の批判に正当性を与えてしまいます。しかし、当事者性と専門性を盾にして批判を虚偽であっても否定すれば、多くの人が未来を守るためにその否定を支持してくれるのです。例えば「偽の半導体」に関する初期の報道を、PEZY社関係者が否定し、多くの人がその否定に賛同しました(はてブ、Togetter(削除)のアーカイブ)。例えば、第三者の id:KoshianX さんは、「これ悪質なデマでは。」と強い表現でPEZY社の反論に賛同してくれました。
その結果、批判する人は(事実である)偽の半導体について言及をためらい、やがて触れなくなりました。
後にNEDOの報告書で偽の半導体をPEZY社が本当に提出していたことがわかっても、そのことを批判する人は(興味を失っているので)もういません。そのおかげでPEZY社は現在も存続し、技術開発を続けています。
小学生のように正直は素晴らしいと、勘違いしている大人がいるかもしれませんが、そのせいで技術開発が停滞した未来になっては取り返しがつきません。科学技術を理解していない人が技術開発を批判し、未来をつぶされてはたまりません。新型コロナウイルス対策でスパコンが必要とされているように、スパコンは未来のために今必要な技術開発なのです。
政権批判の道具として、技術開発を攻撃する人に対しては、彼らが黙るまでとにかく、虚偽であることをためらわず否定し続けるという冴えた方法で、技術開発が守られることをPEZY社は示してくれました。