はてなキーワード: たたずんでとは
その陽気に誘われて、
お昼の後にお散歩も兼ねてぐるっと商店街歩いて来ちゃいました。
もうすぐ春近い風の香りは
またもうすぐ桜が咲きそうな香りを運んでくれて、
春マジ間近か!って感じで
聞き手を、違うか!って問い詰めたいほどよ。
そんでね、
結構お店が変わってたりして、
なかなかお洒落なお店がたくさんできてたわ。
すごく甘い香りがしているお店があって、
なにか甘いものが買えそうな感じだったけど、
お昼食べたばっかりだし
オイニーだけで我慢したわ。
良い匂いだったので今度また買ってみるわね。
あのメイラード反応とかアミノカルボニル反応のニオイに釣られちゃうのよねー。
今度賞味してみたいわね!
甘いの中に酸っぱいのが入り交じっているあのフルーツサンドっていいわよね。
最近は甘いイコール正義みたいな風潮がフルーツ界にはびこっているけど、
なんか昔の蜜柑とかのほうが手加減なく酸っぱくて
お砂糖付けなくちゃ食べれないぐらいじゃなかったかしらね?って言う話を聞いたことあるし、
甘いもんだと思ってたけどねー。
商店街には色々な魅惑処があっていいわね。
早めのランチにってわけよ。
ランチにして仕事するかどっちかにしなさい!って怒られそうよ!
まったくだわ。
うふふ。
尋常なく熱いヒーコーが朝の目覚めをモーニングしてくれるから安心よ。
いつも飲んでいるものと比べて、
気を付けてね!
苺が恋しい季節でもあるわね。
春先前のこのぐらいな時期がイチゴ狩りシーズン到来って感じで、
冬に行くイチゴ狩りだからって厚着して行ってる人がいたらその人は大抵イチゴ狩りの素人だから、
あと中のビニルハウスは恐ろしく熱いからコートなんか着てたら煮えてしまうわ!
あのゲームみたいにドラゴン出てるのにキノコ掘ってる人いるじゃない?
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ここ数年サンマ好きなのに食べてなかったけどスーパー行っても小さくて高いサンマしか売ってなかったし。ニュースでサンマ豊漁やってて週末絶対食ってやろうって思ってて近所のスーパー行ったらなんでサンマのアタマないヤツしかないんだよ。もちろんはらわた抜いてあるやつ。いや、別にサンマのはらわた嫌いなヤツを認めないわけじゃないんだけど、はらわたのないサンマなんて食ってもしょうがないと思ってるやつもいるわけで5分くらい呆然とそこにたたずんでたわけよ。あまりにも悲しかったので、とおりかかった体も顔もまん丸いドラえもんみたいな無表情の店員のお姉ちゃんにこの悲しい思いを語ったんだよ。そしたら無表情のまま、アタマのあるサンマ冷蔵でありますよ持って来ましょうか?とか言いやがるからめっちゃテンションあがって待ってます!とか言って待ってたらくちばしの黄色い新しいやつ2匹持って来てくれて、うわー!!めっちゃ嬉しいありがとう!って言ったら表情のないドラえもんかと思ってた店員のねえちゃんがニコッてしたので意表つかれてホレそうになった。
ねえ!
「印象」と漢字で書こうとして、
どう書くか思い出せなくて、
「像」と書いたんだけど、
正解は「象」なのよね。
ぜんぜんエレファントゾウ感なくない?
思い出すと言えば、
昼休み60分一本勝負タッグマッチがお皿の上で繰り広げられるわっ!
血湧き肉躍る、昼食の妖艶な宴!
オプションで、
春巻き、ミートボール、ナポリタンスパゲッティー乗せが出来るのよ!
それで料金変わらないとかってありえない。
どえらいバカみたいなやつよ。
サクラクレパスさんに「えれふぁんとまうんてんかれーいろ」の
そんな名物店長エレファント兄さんが配膳で持ってくる時に親指がカレーに入ってるのはご愛敬!
エレファント兄さんの親指入ってるーって
まるで、ボディービルダーへの声援に
「お!まるい!きれてる!」ってばりの声をみんな掛けちゃうのよね。
まあそんな
もちろん「印象」という字には
ただただ完食され平らげられた皿が宴の終わりを告げるかのように、
もう!
漢字ってめちゃくちゃ難しいわ。
そう考えてみると「印象」って
もっとインドゾウ感漂ってもいいと思わない?
だけど、ぜんぜんインドゾウ臭くないし!
印度の象。
印象的な印度の象の像!って
すごーい!
気合いだ!
気合いだ!
気合いだ!
わー!
今日はうまく出来たわ。
きまったわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
晴れ
水位かなり低い
甲羅干しの亀は3匹
2匹は水中から顔出してるブロックの上、1匹は水位が高いときにしかのぼれないはずの川岸の高いコンクリートの上
後者は小さい亀だったし、子供で元気ありあまってるからまだ水位が高い時間から甲羅干しはじめたからこうなったのかなと予想(前回と同じ
相変わらず、水中をつつくでもなく何もせずにたたずんでた!!!!
前回遭遇したのいつだったか確認したら4/28だったから一ヶ月ぶりだわ
(距離が近めだったからいつもより大きく見えて、絶対的な大きさの判断が難しい
んーでも水位浅いしチュウサギかな?
ダイサギ←わかる
チュウサギ←えっ!?ダイサギのダイって大中小のダイだったの!?
ってなったわ
亀の大きさと並びは
中 小小小 中 ←俺の視線
川川川川川川川川中川川川川川川橋橋
って感じ
川の中に「中」って亀の記号がある理由は、俺が見てるときに中くらいの亀が甲羅干しのために水から上がってきてる途中だったってこと
(前から思ってたけど、サギのたたずまいって、まさに「たたずむ」って言葉がぴったりだと思う
カモっぽいのが一羽で泳いでてしきりに顔を水につっこむのを繰り返してて、まるで顔を洗ってるみたいで笑ってしまった
実際はエサがいないかを見てたんだろうけど、同じ場所でそんなに何回も顔突っ込んでもそうそう水中の様子は変わらないだろうと思うんだけどな笑
あと川と直接関係ないけど、自転車で走ってるときに目の前をピーピー言いながら小さい鳥がサッっと横切っていって、
俺の目の前でその鳥の羽が一つだけ散ったのを見て感動した
昔々、おじいさんとおばあさんがいました
小さくて引き締まったアナルが、どんぶらこっこ、どんぶらこっこと流れてきます
おじいさんはそのアナルを拾って帰りました
自宅に持ち帰り、おじいさんがちんこを挿入すると、なんと巨大なうんこが出てきました
近所の犬とか猿に食わせました
http://anond.hatelabo.jp/20170309234455
港が近づくにつれ、サンドスターを噴き出すあの山も近づいてくる。
港に着く一行。埠頭の先に立ち、海を眺める一行。
「えー、オホン。ボスがここにいるという事は…、あなたはヒト、または、ヒトのフレンズですね?」
ミライさんの声「ヒトはもう、ジャパリパークに住むことができなくなってしまいました」
かばんちゃん「えっ…」
ミライさんの声「ジャパリパークはもう、ヒトが住める環境ではなくなってしまったのです。なのでヒトは、この港から外の世界へ出ていってしまったのです」
ミライさんの声「でもあなたはここにいる。ここで生きていますね?」
海は静かに波打ち、山はただたたずんでいる。
ミライさんの声「つまりあなたは、あの異変以降、初めてジャパリパークに適応したヒト、いえ、ヒトのフレンズなのです」
かばんちゃん「なにが、何があったんです?」
ミライさんの声「すべての答えは山にあります。何があったのか。なぜジャパリパークにヒトが住めなくなったのか。セルリアンとは何なのか。それは山へ行けばわかるでしょう。ただ、あなたがここにたどり着いたとき、外の世界でさえ人類が生き延びているのか、それは今の私にはわかりません。それほどあの異変、あるいは事件、は、大変なものでしたから…」
ミライさんの声「ただ、これだけは言えるでしょう。ヒトが去った今、新たな主人公はあなたたちフレンズなのです」
ミライさんの声「そしてそこに、あなた、つまりヒトのフレンズが出現することで、新たな文明が始まるのです」
息を呑むかばんちゃん。
ミライさんの声「ジャパリパークは、あの出来事を超え、やり直すことができるのです!いえ、全ては、全ての過ちも科学的進歩も、理想の世界にたどり着くために必要なことだった…。私たちはそう信じたいのです」
サーバルちゃん「え!すごいすごい!やっぱりかばんちゃんってすごい動物だったんだ!」
ミライさんの声「どうかあなたの手で、その理想を叶えて欲しいのです。でもその前に、あなたは知る必要があります。それはもしかしたら、とても悲しいことかも知れません。でもどうか、山に登って、そして真実を確かめて欲しいの」
山の方を見るかばんちゃん。山の麓には川と、かつて吊橋だったものの残骸が見える。
サーバルちゃん「どうしたの?山、登らないの?」
かばんちゃん「うん…。どうしてかわからないけど、本当のことを知るのが、なんだか怖くて…」
サーバルちゃん「えー、どうして?かばんちゃんはすごいから大丈夫だよ!」
サーバルちゃん「大丈夫だよ!どんなかばんちゃんでも、私はかばんちゃんの味方だよ!」
涙ぐむかばんちゃん。
いかだを作る一行。
サーバルちゃん「よーし、できたぁ!」
「こらーっ!まてー!!」
振り向く一行。岸には二人の人影。
アライさん「やっと追いついたのだ!」
落としものはにぶい音をたたてアスファルトの路面にころがった。
近寄るとカラスのなきがらだった。
ひなだったようですこしちいさかったが意外とおもかった。
なきがらを近くの草むらにうつしかんたんに拝礼してそこをはなれた。
しばらくするとみんなどこかへとんでいってしまった。
数日がたった。
今朝、ふと気づくとなきがらをおいた草むらのあたりにカラスがたたずんでいる。
鳴きもせず、逃げもせず、私を見ている。
いったん通り過ぎたが思い返して草むらにもどり、ちかくにあったスコップをつかってカラスを埋葬した。
顔は西へ向けた。
スコップを返してもどるとカラスは草むらをながめてから飛び立ち間近の街灯のてっぺんにとまっていた。
窓越しに街灯を見やると、もうカラスのすがたはなかった。
会いたくて会いたくて震えるのが西野カナ
会いたくて会いたくて眠れぬ夜にあなたのぬくもりを思い出すのが松田聖子
会いたくて会いたくてあなたにいつも笑顔だけ見せてあげられないのがリンドバーグ
会いたくて会えなくて唇噛み締めるのがEXILE
会いたいのにいつもうまくいかないのがL’Arc-en-Ciel
会いたくて会えなくて揺れまどうけれど目覚めた翼は消せないのがL’Arc-en-Ciel
会いたいから会えない夜にはあなたを思うほど Uh UhするのもGLAY
会いたくて会えなくて長すぎる夜に光を探しては一人たたずんでいるのがGLAY
会いたくて会いたくてせめて声が聞きたくて用もなく電話するのが浜崎あゆみ
会いにきて会いニージューなのがゴーバンズ
ぬーん。
北海道帯広市の野江呉服店の娘として生まれたふみ子は、左乳房の切除手術を受けたが、
がんは転移しており放射線治療を受けるも1954年になくなった。
中城ふみ子が育った野江呉服店は、開拓地の都市のなかでではあるがかなり裕福で、
ふみ子を帯広高等女学校から東京家政学園に学ばせる余裕があった。
ふみ子の写真は多く残されているが、どこか気取っていて、
しなを作ったりポーズをとったりするものがほとんどだ。若いころは特にそうだ。
彼女は「プチブル」なのだ。「私はあなたたちとは違うのよ」とでも言いたげな、言い方が悪いが、
いかにも「成金」的な姿勢が写真からにじみ出ているようで、私はひどく嫌だった。
彼女の容姿はかなり整っている方で、それが彼女の「気取り」に拍車をかけているようにも感じた。
ほどなくして彼女は結婚し母となる。結婚は恵まれたものではなかった。
写真で「気取り」を見せることは少なくなったが、
「罪と罰」と捉える論者も多いが今回の話では割とどうでもいい。
この一緒に写っている女性は顔も体もでかくて(お笑い芸人のバービーに似ている)、
ふみ子と一緒に写ると自分のボリュームが強調されてしまうから少し下がって写りたい!と訴え出たそうだ。
今に残る写真では、この女性とふみ子の顔の大きさは同じくらいで、
病に侵され余命いくばくもないふみ子も、
この写真を取る際のやりとりには僅かにだが笑顔を見せたという。
この、弱ってボロボロになってたたずんでいるふみ子が一番好きだ。
彼女の可憐な学生時代も性の奔放さも、実は「プチブル」に担保された性質のように思う。
病は「プチブル」的なものをごっそりそぎ落とし、何かが残り写真に写っている。
歌人としての才はギリギリそぎ落とされずふみ子の手元に残った。
ブルジョアジーというものを、革命でも何でもなく、がんというこの時代の不治の病が打破したのだ、と私は思う。
一つの身体においての事例だが、近代の克服を自分の身体を削ることで成し遂げたのだ、と本当に勝手だけど思う。
冬の皺(しわ) 寄せゐる海よ 今少し 生きて己の 無残を見むか