はてなキーワード: 恋愛弱者とは
自称恋愛弱者の男性って「恋愛対象の年齢の女性に“だけ”は相手にされない」みたいなこと言いがちだけど、基本的に人間関係全般が希薄なんじゃないの?
人生経験のなさと言うより、年齢差や性別関係なくあらゆる人間関係の経験がなさすぎることがネックになってる。
同世代の女性に相手にされないどころか、同世代の男性にも相手にされてないんでしょう。「友達との写真もない」なんて書いてあるんだから。
「他人と一緒に過ごすことに慣れる訓練」って子供の頃にできずに終わると成人してから苦労するけど、だからって親切な誰かが手を差し伸べてくれるわけじゃないからね。
いきなりマッチングアプリやお見合いなんてことを考えずに、まずは今の生活の中で恋愛以外のまともな人間関係が築けるよう努力する方が先じゃないかと思う。
Twitterだと淫夢ネタなどでおちょくられるので、ここに書く。是非ともはてなーの知恵を借りたい。
一度だけ職場の先輩からタイの風俗街を紹介されて、数年ほど前に行ったことがある。だが30分程度しか遊んでくれず、そのままコロナ禍に入ってしまった。
ところでTwitterを見てみれば、女性は理解のある彼氏に恵まれているし、LGBTQ+のようなセクシャルマイノリティに生きる人たちは、素敵なパートナーと出会って悠々自適な生活を送っている。
一方で自分のような弱者男性あるいは恋愛弱者は、「努力しろ」の一点張り。
これが20代~30代と若ければ逆転勝利の道もあったが、年齢的にも限界が来ている。
製造業特有の、肉体労働も辛くなってきた。新しいことを学ぶ余力もなくなり、毎晩ワンルームでストロングゼロを煽る日々。
こんな有様なのに苦労してまでモテようと努力するより、自分のような境遇を受け入れてくれるゲイやバイなどを探した方が幸せになるのではないか?
パートナシップ条例も各地で制定されているし、ネットでは普通にゲイやバイなどカミングアウトしている人たちも多く見かける。タイではニューハーフやトランス女性だって普通に生活しているそうだ。
現実で嫌な思いする女性もいるよ、それは認めようよ。認めたうえでだ。
俺は男だけど凄いクセ毛なんだ。
そんな俺は「クセ毛を生かす!」みたいな広告を見ると滅茶苦茶イラっとして血管切れそうになるんだわ。
広告主、雑誌記事ともに全然悪気はない、でも当人を傷つけてるわけ。
だから俺はそういう広告なんかをみると毎回憤死しそうになりながらも絶対買わないという抵抗を続けている。
つまり何が言いたいかと言うと、今はたまたま女体というセンシティブな広告だったから目立ってるけど
そうじゃない広告もありませんか?ってこと。
いまたわわ広告を叩いている人たちも、無意識にクセ毛の人を精神的に殺すような広告は見逃してませんか?
ってこと。
もちろん、これは俺のお気持ちだよ?でもそういうお気持ちも考えたことある?
クセ毛じゃなくてもいいよ?ゼクシィの広告だって恋愛弱者は滅茶苦茶嫌がるかもしれないじゃん。
そういう無自覚の悪意を見逃してませんか?
無茶苦茶自助努力して何人もの女にアタックかけて就活みたいな恋愛活動するのも、
相談所に課金してカタログスペックで殴り合えるようアドバイスもらいつつ結婚を目標に相手を探すのも、
どちらも必要エネルギーが大きすぎるし結婚というゴール地点をいきなり意識しなければいけないのがはっきり言って重すぎる。
職場での恋愛がコンプラ的にも破局後のことを考えてもそもそも物理的にも難しい昨今、
現代の大人が求めるのは「メンバーと恋愛に発展してもOKな規模のデカイあいのり的な感じのサークル活動」なんじゃないのかと思う。少なくとも俺はそれを求めてる。
恋愛弱者にいきなり一対一での関係を強いたってやり通せるわけがないんだよ。
昔の日本だって地域の祭りが若者の出会いの場だったろ?それを再現するんだよ。
「童貞の都合のいい妄想気持ち悪い」て本音がダダ漏れるのが毎度のサイゼ論争だけど、
そもそもそれが本当に空想なのだとしたら、空想であるがゆえに女性の実人生と交わることもないのだから、言いがかりも甚だしいんだよね。
そのたとえは的を外してるわ
「友達欲しいやつ」じゃなくて「有名になりたいやつ」に炎上商法教えるようなもんなんだよ恋愛工学を教えるってのは
でも有効性もたしかなものがあるし人間の本質を突いたものでもあるからいわゆる「もたざるもの」のファーストステップに成功するにはこれしかないのも確か
知名度ゼロの素人が愚直に活動して日の目を浴びなくても誰も助けてくれないように、恋愛弱者が人畜無害な振る舞いを愚直に続けていって結果ずっと恋人ができなくても誰も褒めてくれないし助けてくれないんだ
介護と絡めて結婚すべきみたいな増田が盛り上がっていたので、せっかくだから。
https://anond.hatelabo.jp/20211121144555
君らもあれだろ。俺と同じでチー牛フェイスで、女っ気のない職場、学生の頃は振られた後のことを心配して行動に移せず、周りも交友関係にある人も未婚だらけで「今の時代は未婚も普通!」と強がりながら主張するタイプだろ。大丈夫だ、俺もそういう人間だったから。
だからこそ、そういう人間だと結婚相談所を使った方がいいと思う。
普通に結婚したいなと思うなら、マッチングアプリじゃダメだ。結婚相談所の方が断然いい。
使ってみて思ったけど、結婚相談所ってのは巷で言われているお見合い話を持ってくる世話好きで大きなお世話な親戚のオバサンを雇うようなものだと思う。いざ登録すると、けっこう面倒臭いというか割と熱心に担当者が対応してくれる。
あと、マッチングアプリと決定的に違うのは登録している個人情報を全部結婚相談所に渡しているから、嘘が付けない。ある意味、身元を結婚相談所側が保証しているようなもんだし。だから、実際にお相手に会うときも変な人と出くわすことはないし、ネットのちょっとしたやりとりで気に入った後、一度会いませんか?と提案すると、割とあっさりOKをしてもらえる。実際に会って話して、いいなと思ったら次も誘えばいいし、ちょっと・・・と思うなら、さっさと見切りを付けて、別の人にアプローチすればいい。ちなみに結婚相談所はそれなりに大金を払わされられて、女性側も同額払う必要があるからか、食事をしたら男性側が奢って当然みたいな人とは出くわさなかったのも良かった。まあ、担当者曰く男性側が払うのがマナーとは言われるけどね。
他の結婚相談所はどうか知らんが、俺が登録していたところは毎月6人こちらの希望に合う人を紹介してくれて、それとは別に10人くらい全会員の中からアプローチできる。もちろんネット上でお話ししませんか?という提案を投げてあっさり蹴られることもよくあるから、全員に実際に会えるわけじゃないけど。
俺みたいに恋愛経験がなく振られた後のことを変に気にしてしまう人だと、全然接点のない人へアプローチしても失敗したところでまあいいや、って気楽になれるし、何回も繰り返しトライ&エラーをすると次第に慣れてくる。おかげでだいぶ女の人との会話に慣れたよ。
結婚相談所側は恋愛慣れしてない人へのサポートもちゃんとあって、会話の講座やコーディネートのセミナー、結婚相談所側が用意した人と疑似デートしてどこが良かった・悪かったを伝えてくれるようなシステムもある。さすがにその辺までは使わなかったけどな。面倒臭そうだったし。
あと、「お見合い話を持ってくる世話好きで大きなお世話な親戚のオバサン」と表現したのは、付き合ってる人がいて結構気に入っていることを伝えると、結婚へ猛プッシュしてくれたこと。あれくらいの押しの強さがないとたぶん結婚への決断はなかったと思う。
たぶん多いんだろうな。俺みたいに恋愛したことがないと、どうしていいのかわからず、オロオロしてしまう人。そこで最後、後ろから思い切り押すのも結婚相談所の役目なんだろう。言ってしまえば、流されてプロポーズしたような状況になって、既婚者の知り合いに話すとありえんと言われたりもしたけど、結果的にはそれでよかったと思う。
まあこれは俺の考えだけど、そういう世話好きのオバサンが結婚をセッティングしてくれると、最終的には自分が決めたことであっても、心のどこかに「あの人に決められた」という自分への言い訳みたいなものができる。そしてこの言い訳があると、結婚生活でうまく行かないことがあっても、自分の精神を守ることができる。もちろんこんなことは嫁には言わんし、自分の心の中だけの話だ。でも今のところは決断することができないときに、後押ししてくれたから感謝の方が大きい。
安くはない金を払って結婚相談所へ登録する決断だけは必要になるけど、いざ登録するととりあえず結婚への世話をしてくれるオバサンを獲得できるんだから、なんとなく結婚した方がいいかな……くらいの心持ちだと、俺は登録した方がいいと思う。
キッシーが「再分配無くして経済成長なし」と主張し、ほかの野党も同様の意見を言っている。
富の再分配の重要性については、コロナ禍であることも手伝って、国民の多くが認識しているのだと思う。
はてな界隈ではすぐに「KKOはさっさと彼女作れよ」とか「喪女って生きてて楽しいの?」と無責任に言っている。
でも恋愛弱者は自力では恋人を作れないからこそ恋愛弱者なのだ。
今こそ、愛の再分配を真剣に考えてほしい。
別に「男をあてがえ」「女をあてがえ」と主張したいのではなく、国でマッチング事業を積極的にやってほしいのだ。
非モテ問題に税金を使うな、と批判されるかもしれないが、非モテ男女が増えると非婚化が進み、最終的に少子化が進む。