現実で嫌な思いする女性もいるよ、それは認めようよ。認めたうえでだ。
俺は男だけど凄いクセ毛なんだ。
そんな俺は「クセ毛を生かす!」みたいな広告を見ると滅茶苦茶イラっとして血管切れそうになるんだわ。
広告主、雑誌記事ともに全然悪気はない、でも当人を傷つけてるわけ。
だから俺はそういう広告なんかをみると毎回憤死しそうになりながらも絶対買わないという抵抗を続けている。
つまり何が言いたいかと言うと、今はたまたま女体というセンシティブな広告だったから目立ってるけど
そうじゃない広告もありませんか?ってこと。
いまたわわ広告を叩いている人たちも、無意識にクセ毛の人を精神的に殺すような広告は見逃してませんか?
ってこと。
もちろん、これは俺のお気持ちだよ?でもそういうお気持ちも考えたことある?
クセ毛じゃなくてもいいよ?ゼクシィの広告だって恋愛弱者は滅茶苦茶嫌がるかもしれないじゃん。
そういう無自覚の悪意を見逃してませんか?