はてなキーワード: 少年院とは
少年院のガキどもにしょーもない字謎噺を聞かせているのをTVで観た。
字謎というのは「人という字は人と人が支え合ってできてる」のたぐいの字源俗解講釈のことだ。
すれっからしの触法少年たちはそんな説教臭い話に興味示さないかというと、否。大いに感動していた。
それが悲しかった。
頭が悪いほど、教養がないほどそういうインスタント感動話が好きなものだ。すぐ感動して、すぐ忘れる。そしてまた何も考えずに誰かを傷つけるだろう。
ネグレクトの犠牲者のガキどもが骨の髄まで大人に利用されている光景。
話変わってバスカフェにダベリにくる「要支援若年女性」ってどういう層なんだろうか。
あの、ひとをバカにしたようなダサピンク空間にいらっしゃいと言われてノコノコやってくる層とは?
むしろそういうのが本当に危うい境界知能発見フィルターになってるのかもな。
でも普通に考えて、「困ってるけどあんな気持ち悪いところに行けるか」という子も多かろう。
アウトリーチっていろいろ手を変え品を変えやってみなければならないもの。
予めこれと決まった形の受け皿を作ってしまって来たいやつだけくればいいというのは無駄に選別性が高い。
実父 不明
実母 覚醒剤中毒の立ちんぼ(布団を敷いたリビングが仕事部屋)
という環境で育った。
学校には通わず同じ地区の同い年の奴らと10歳くらいから恐喝や窃盗などで小遣いを稼いでいた。狙うのは脛に傷があって騒げない奴。何回も捕まっていたが初めて少年院に入ったのは14歳。
2年半ほぼ独房で団体寮に行くことなく卒院。その後は地元の先輩たちのパシリをやっていた。借金の取り立てやヤキ入れ、攫いが多かったが、箱での電話やタタキをやらせてた債務者に発破かけたり監視したり、飛ぼうとした奴へのヤキ入れも多かった。タタキは民家は狙わず、ケツモチのいないキャバクラ、ホスクラ、ガルバ、デリヘルを狙う。スタッフのいる時間を狙って襲わせ、事務所まで案内させて系列の金庫ごとがっぽり頂く。
派手にやり過ぎたため目をつけられ、証拠が無くパイになっても別件で引っ張られるというのを繰り返し、嫌気が差したのでデリヘル店長への傷害だけで送検してもらった。示談(実際はみかじめの返金)で執行猶予にしてもらい、貯めた金で大人しく過ごした。地元の大人や先輩のパシリに嫌気が差したため、東京で居酒屋を開いた先輩を頼って24の時上京した。
先輩の居酒屋で働いてる時に知り合った常連のお客さんの影響で増田を始め、人間になる予定はなかったが人間性を取り、そのお客さんの増田で働き始めた。今はパンティー、女は下方婚しない、関西人はアルフォートを食べないでください、めぐみんに罵倒されたいをしている。昨年に働いていた26OLと初めてセックスし、最近はタヌキックマスターやスーパーデスベアーとも無縁ののんびりした生活をしているが、パリコレ増田を見てると自分も一歩間違えば例のアカウント強制削除のメンバーと同じ道を辿っていたかもしれない。
ご存知かもしれないが、一応用語を解説(元増田ではありません)
昔犯した悪事などを隠している
釈放される
実父 不明
実母 覚醒剤中毒の立ちんぼ(布団を敷いたリビングが仕事部屋)
という環境で育った。
学校には通わず同じ地区の同い年の奴らと10歳くらいから恐喝や窃盗などで小遣いを稼いでいた。狙うのは脛に傷があって騒げない奴。何回も捕まっていたが初めて少年院に入ったのは14歳。
2年半ほぼ独房で団体寮に行くことなく卒院。その後は地元の先輩たちのパシリをやっていた。借金の取り立てやヤキ入れ、攫いが多かったが、箱での電話やタタキをやらせてた債務者に発破かけたり監視したり、飛ぼうとした奴へのヤキ入れも多かった。タタキは民家は狙わず、ケツモチのいないキャバクラ、ホスクラ、ガルバ、デリヘルを狙う。スタッフのいる時間を狙って襲わせ、事務所まで案内させて系列の金庫ごとがっぽり頂く。
派手にやり過ぎたため目をつけられ、証拠が無くパイになっても別件で引っ張られるというのを繰り返し、嫌気が差したのでデリヘル店長への傷害だけで送検してもらった。示談(実際はみかじめの返金)で執行猶予にしてもらい、貯めた金で大人しく過ごした。地元の大人や先輩のパシリに嫌気が差したため、東京で居酒屋を開いた先輩を頼って24の時上京した。
先輩の居酒屋で働いてる時に知り合った常連のお客さんの影響で勉強を始め、大学に行く予定はなかったが大検を取り、そのお客さんの会社で働き始めた。今はフリーペーパー、風俗情報雑誌、ギャンブル雑誌、アングラ雑誌の編集者をしている。昨年に働いていた居酒屋の女の子と結婚し、最近は喧嘩や犯罪とも無縁ののんびりした生活をしているが、ニュースを見てると自分も一歩間違えば例の強盗団のメンバーと同じ道を辿っていたかもしれない。
しかし本当か?
古賀 正義(中央大学文学部教授)さんは、学校の子どもの居場所を作れと提案
『「若者/支援」を読み解くブックガイド』(かもがわ出版)をご恵送いただきました。弊社の刊行書からは、『ストリートの歌』(鈴木裕之)と『ひきこもりと家族の社会学』(古賀正義・石川良子編)が紹介されています。この二冊からだけでも、幅広く選書されていることがわかります。
@Chuo_PR
@yasuhikomurakam
困難校の生活指導の先生のエスノグラフィーって面白そうだけどあるのだろうか。清濁併せ呑む日本独特の文化だったと思うので面白いのではないだろうか。
子どもたちの側のは『ハマータウンの野郎ども』や『〈ヤンチャな子ら〉のエスノグラフィー』があるが。
と書いて「夜回り先生か…」と思い至る
𓅢ザイタクチュウデス()
@18991129
返信先: @yasuhikomurakamさん
教育社会学だと古賀正義編の以下の本が挙げられるかと思います。
https://amazon.co.jp/dp/4760892621/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_NR-MDb6HH72JJ
@gomaf502
「『家庭』入れる入れない、もし選べたら?」
@UN_Press
【教育実践を本格的に調査・分析】広田照幸・古賀正義・伊藤茂樹編『現代日本の少年院教育――質的調査を通して』
少年院ではどのような教育が行われているのか? 本格的なフィールド調査を通して、教育学の視点から多面的に分析、イメージを一新する研究。
@mirai_teiban
1990年代後半から2010年の間に生まれた世代のこと。生まれた時にはデジタルツールが当たり前に普及していたことから、「デジタル・ネイティブ世代」とも呼ばれます。そんな世代の人々の価値観とは?
私は女子校育ちだ。
私の地区はみんながみんなとりあえず私立受験をする風潮だった。
地元の中学が荒れていて、少年院に入ったとか、髪の毛が青いやつがいたりそんなのが噂になっていたのもあったし勉強はしなくてもそこそこだったので母の勧めもあったし女子校へ通うことにした。
第一志望に落ちてしまったらあとはどこでも一緒という気持ちもあったし、なによりも自転車で通えるのが楽そうで良かったからだ。
もう1人はいじめに加担することで身を守っていたのかもなあと今思えば思う。
1人敵がいると団結できるもんな。
下手くそなバスケはさらに下手くそになった。それでも辞めたら負ける気がして最後までやり切った。
なんでか中3だったと思う機嫌を損ねたかもう記憶にないが、内部生の中でも勉強は出来ないけど親は大金持ちという、攻撃的な子Aに嫌われて毎日お前の味方なんかいない、お前見てるとムカつく、他の奴らに言ってみろ殴ってやるなど色々言われて全てが嫌になったのを覚えてる。トイレに呼び出されてなんか壁に押し付けられたのを覚えている。
当時の私は細くてAは小太りだった。
このAは帰宅部だったのに運動部の中で君臨しようとする、実際には友達があまりいないタイプだったのかもしれない。
このままでは私の数少ない友達もいじめられてしまうと思ったから親友と連絡を取らなくなった。
その当時流行ってたmixiとかCURURUでブロックしたのだ。長文のTwitterみたいな使い方をしていた。
ジャニーズ大好きで一緒にコンサートもたくさん行った。今思えばなんで愚かだったんだろう。
わかってもらえなくても相談したらよかったのに。言ったら
親友でなかったのかもしれない。
そのことで私はお揃いのストラップをつけるような友を失ってしまったのだと。
ジャニーズから離れてしまったのも私はこのタイミングだったかもしれない。
ただただ毎日その内部進学生Aが高校に進学出来ないように祈っていた。
実際進学できないと聞いてすごく嬉しかった。
もし高校も一緒だったら死のうとすら思った時もあった。
未だにそのAを見ると嫌な気持ちになる。
彼女は高校には進学出来なかったにも関わらず大学時代に部活仲間との飲み会にいる時があった。確か成人式にもいた。
私は嫌な気持ちを消せなくてそのAがいるとわかったら参加しなくなった。
Aがいなくなってからは私は普通に高校に進学し、大学へ行った。
スポ根を味わえたし、私の基礎体力を作ったのでいい経験だった。
負けて悔しい、そんなことすら思えた。
向こうからしたら中学までは自分はぬるま湯に浸かってだけでアメリカで開花したとのことだったが、私は未だに彼女を許せてない。
そんなAが子供を娘を産んだというのを聞いた。Facebookに欲しいものを全て手に入れたとか宝物だとか、子供にも人権があるとかこの子を守るみたいなことを書いていて正直不幸になって欲しいと思ってしまった。
最愛の夫はあなたが学生時代いじめっ子だったのは知ってるのだろうか。
本人からしたらそんなことなんてあったっけ?みたいな事なんだろう。
同じように人をいじめる子供になるのか、はたまたいじめられる側になるのか、
嫌なことは嫌だし、何年経ってもやられた側は忘れないのにやった側はケロッと忘れてる。
むしろ向こうからしたらお前が悪いんだろという案件なのかもしれない。
その時の周りはもうみんな気づいてないのかもしれない。
周りはいじめられてたっけ?と思うかもしれない。
全て捨てたっていいんだよって。
何もかもが悪い方にいく気がする時は何もしなくたっていい。
そのままのあなたを好きでいてくれる人が1人でもいるなら幸せなんだよって。
無理に嫌いな奴と付き合わなくたっていい。
それを認めてくれる人を探す旅なんだよって。
拝啓15歳の私へ
今負けそうで泣きそうなあなたより
15年後はあなたらしく生きれる友人を選ぶのが上手になりました。
このブログがもしバズって本人が読んだとして今更の謝罪なんて1ミリも欲しくない。ただ過去にいじめていた側が、何も知らずに幸せになってほしくない。
いじめてた側は消せない罪を背負っていることを忘れさせたくない。
そんなどこにも吐き出せない想いを綴る。
そして同じような15歳に伝えたい。
少年院卒のことじゃないんやで