2023-03-17

ゴルゴ松本の炎の授業とかいって

少年院のガキどもにしょーもない字謎噺を聞かせているのをTVで観た。

字謎というのは「人という字は人と人が支え合ってできてる」のたぐいの字源俗解講釈のことだ。

すれっからし触法少年たちはそんな説教臭い話に興味示さないかというと、否。大いに感動していた。

それが悲しかった。

頭が悪いほど、教養がないほどそういうインスタント感動話が好きなものだ。すぐ感動して、すぐ忘れる。そしてまた何も考えずに誰かを傷つけるだろう。

ネグレクト犠牲者のガキどもが骨の髄まで大人に利用されている光景

話変わってバスカフェダベリにくる「要支援若年女性」ってどういう層なんだろうか。

あの、ひとをバカにしたようなダサピンク空間にいらっしゃいと言われてノコノコやってくる層とは?

しろそういうのが本当に危うい境界知能発見フィルターになってるのかもな。

「誰かに利用されやす人間」を選び出す意味で。

でも普通に考えて、「困ってるけどあん気持ち悪いところに行けるか」という子も多かろう。

アウトリーチっていろいろ手を変え品を変えやってみなければならないもの

予めこれと決まった形の受け皿を作ってしまって来たいやつだけくればいいというのは無駄に選別性が高い。

ピンクバスあくまで拘るその一事にもいろいろ透けて見えるものはある。

バス以外に何もしてないわけではないのは承知している)

  • 元困難な生活送ってた当事者だし、生活苦から性的搾取もされてきた当事者だけど それでもあのバスカフェに行けるのかって言われたら、たぶん絶対にムリ!ってなってると思う 地方...

  • アネゴ気取りの説教臭い朝青龍 すき

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