2023-05-26

日本の歴史上で見ても最悪な強盗殺人鬼は15歳の少年だった

最近強盗、または強盗殺人が目立っているがそもそも重罰ではある。が、少年法などで名前は明かされないまま社会復帰していくパターンも多いのだろう。

日本には有名な強盗殺人鬼がいる。大竹市強盗殺人事件犯人だ。

しかしたら名前にピンとこない人も多いかもしれない。再現ドラマでもやはり年齢を考慮するのか時間関係か15歳のターンは短い。

15歳で23歳の女性殺害し通帳などを盗んだ事件だ。

事件から2年後、彼は少年院退院する。

事件から16年後、彼は三菱銀行人質事件を起こす。

薬物と性犯罪窃盗は繰り返すと言うが、強盗殺人もまた同じなのかもしれない。

犯人の梅川はシリアルキラーと呼ばれた。

それと比較すると最近強盗はそうでもない。と、言う人も居るだろうが、考えてもみてほしい。

普通人間は金欲しさに誰かに怪我を負わせようとは思わない。

強盗殺人傷害をしている少年たちは普通じゃないのだ。

金をちらつかせ恐らくは個人情報を掴み焚き付けてるやつが一番悪いとも言えるが、この手の犯罪に「普通の子」なんているわけはない。

簡単に元から狂った人を煽ることが可能時代になったか組織化した反社が利用しているだけだ。

結局のところ一度してしまったら人の味を覚えた熊のようなものだ。

もう社会に戻れる人間ではない。

被害者名前ばかり出て犯人名前が一向に出てこない昨今。

時代も狂ってるようにしか見えない。

  • その梅川の愛人だったという女は、鳴海清が交際していた当時16歳の少女と同一人物で、後の角田美代子。と言う話は本当なのだろうか?

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