はてなキーワード: 原付とは
霞が関とか靖国神社とか赤坂のあたりを原付で走ってると、高級車が走りまくってる。
ごくたまに、ウインカーを「チカッ」くらいしか出さないやつがいる。
ネットで知ったのだが、「ウインカーを長く出すとダサい」と考えるごく一部の層がいるらしい。
「ウインクする」=「相手に存在をアピールする」ことだと思っている。
「公道で自分の存在をアピールする」=「安全の確保」だと思っている。
なんでこれがダサイのかよくわからん。
で、思ったのが、奴らにはシンプルに教養がないのだろうなと思う。
上のような英語の教養があれば「ウインカー」の本来の意味を知ることができて、
本来の使い方をすることができる。
しかしそんな知識がなければ、動物のように「ノリ」や「テンション」で判断するしかない。
本能が「ウインカーを長く出すのはダサい」と判断したら、そうするしかないのだ。
蒙昧とはそういうことではないだろうか。
50ccが日本独自のガラパゴス規格で、国内の原付需要ももう下火すぎるから
厳しくなる一方の排ガス規制に対応するのが排気量が小さい方が大変で、50ccはもう限界と言われてる
125ccを低回転でゆっくり走るほうが排ガスが綺麗になるんだそうだ
クルマでも、1気筒500ccくらいが一番燃費がよくて排ガスが綺麗って言われてて
むかし4気筒だった1.5Lエンジンがほぼ3気筒になってしまった
1気筒220ccの軽自動車のエンジンは燃費を上げるのもう無理らしいけど国内では売れてるから
まだやめれなさそう
自分がもしも科学者・研究者なら、ヒューマノイドのような未知の生命体を作ってみたいという気持ちは、
当然の事ながら理解はできる
ヒューマノイドのアイデアを思いつき、その作成方法のノウハウが完成したのなら、実際に作ってみるだろう
人間のように思考をして、人間のように物を食べて、人間の様に老化していく・・・
これを完成させることが出来たら、絶対に自分の名前が歴史に残るだろう
これは当たり前の話だが、自己顕示欲の無い人間なんて、この世には居ないだろう
しかし、万が一完成させることが出来たとしても、そのヒューマノイドを外の世界に出しては駄目だろう
実際、クローン羊のドリーは、研究所内の牧場からは外に出されていない
これは余談かもしれないが、まったく同じ遺伝子を持つクローン羊やクローン人間が、違う時代に
生まれて違う人達と接してきたのなら、外界から受ける影響で、全く同じ羊や人間とは
ならないだろう
このAIの遺伝子の世界のヒューマノイドも周りの人達やヒューマノイド達の影響を、きっと受ける
生き物なのだろう
クローン人間や違法にコピーされたヒューマノイドが、自分の出自の事実を知るか知らないかに
原付に乗った人間が、100メートル走でウサイン・ボルト選手に勝ったとしても、誰も運転手を
称えないだろう
検索を掛けずに、今現在のAI将棋の最強ソフトの名称を書ける人は、ほぼ皆無だろう
一方で人間の将棋界での名人・7冠保持者の名前を知らない人の数の方が少ないだろう
案の定、AI将棋同士の対戦の話題は、あっという間に廃れてしまった
『機械(AI)が凄いのは当たり前だし、機械が過去の棋譜を覚えているなんて当然でしょ』
きっと、誰もがこのように思ったのだろう
勿論、将棋のAIソフトを開発された人達が、凄いのは間違いないと思う
このAIの遺伝子の世界で、ヒューマノイドが人間達に混ざって将棋の名人になったり、100メートル走で
世界記録を出した時、果たして大半の人間達が、それを賞賛するのだろうか・・・
『なんかインチキをしているんじゃねーの?』とか、『違法改造を受けたんじゃねーの?』と思う人間も
必ず現れるだろう
今の人間同士のスポーツや将棋の大会でも、ドーピングやカンニングが疑われる事がある
ヒューマノイドの違法改造を完全に見破る方法は、この世界には存在するのだろうか
つまりヒューマノイドという、新たな差別・分断の火種を増やそうとするメリットが、人間側に全く見当たらないという点だ
今のLGBT問題の場合は、実際の性別がどうこうはさておき、元々この世界に居た人間同士の話だ
その主張や権利が、すべて認められるかどうかは、当然また全く別の話なのは言うまでもないが
やはり、このAIの遺伝子の世界に於いては、過去のLGBTの権利問題の教訓も活かされて
いないという事になる
ヒューマノイドが増え始めた時に、このままの現状を放置しておくと、近い将来、危険な事になってしまう
人間とヒューマノイドの利権問題・人権問題が、必ず発生してしまう
当然、仕事の奪い合いも発生するだろう
『あのヒューマノイドさえ居なければ、自分が希望する職に就けたのに・・・』
このように考える、人間も現れるだろう
絶対に全国各地でヒューマノイドと人間の争いが起きて、裁判が多発する事になるだろう
人手不足・人口の減少問題を解決するために作られたはずのヒューマノイドのせいで、新たな税金や
人手の無駄遣いが発生する事になる
ヘイトクライムすら経済効果と思う、人権団体や弁護士も存在するかもしれない
しかし、いくらお金を受け取ったとしても、死んだ人間は絶対に戻ってこない
人間とヒューマノイドの争い事を避けるためにも、少しでも早く規制をかけて、ヒューマノイドの量産化を
止める必要がある
普通ならば、このように誰もが思うはず
そもそもヒューマノイドが研究開発されたとしても、施設外に最初の一体目を出しては
絶対に駄目なはずだ
田んぼと山と高速道路の陸橋に挟まれた山の中の集落に住んでいる。
山の麓から神社へ雑木林を切り開いた参道があって、参道から逸れた小道の奥に集落がある。家は全部で7軒。住んでいるのはうち含めて二軒。
父は既に故人で母は入院中、兄弟姉妹は家を出ている。集落の住人は俺と一人暮らしの高齢女性2人。
この山、集落、神社、裏山のトンネル全体がまとめて心霊スポットになって困っている。原付に乗った高校生やBBQ帰りのヤンキー、帰省してドライブしているらしき大学生などが肝試しに参道や家の前を大騒ぎしながら歩いている。夜は雨戸を閉めているので光が漏れず人が住んでいるとは思われないらしい。
夜中にちょっとコンビニ行こうと思って建て付けの悪い玄関をガタガタ開けたり、参道ですれ違っただけで若い子たちに「ぎゃー!」と叫ばれる。
増田からは「あおりハンドル」の話をしようと思います。こちらの記事の「あおり運転」と言葉は似ていますが全然違うものです。
あおりハンドルの治し方も本稿の後半で述べていますので、「あおりハンドルがどういうものかは知っている。治し方が知りたい」という人はそこまで飛ばして読んでも大丈夫です。
交差点などで曲がる時に、いったん曲がる方向とは反対へハンドルを切り、逆側にふくらんでから大回りをする動作のことです。
大型車など、あおり動作をしないとカーブをクリアできない車両もありますが、よほど狭隘な交差点でない限り普通の乗用車には必要ない動作です。
左折をする時に右側に車体を大きく振るケースが多いですね。本稿では普通乗用車の左折シーンを題材として話を進めます。
あおりハンドルの危険性には、上のようなものが挙げられます。ひとつずつ見ていきましょう。
あおりハンドルで左折するドライバーの注意は、曲がろうとする左側に集中しがちです。彼らは右側をろくに見もせずハンドルを右に切ります。片側1車線ならば対向車と、片側2車線以上ならば右側を並走する車と接触する危険性があります。これに怖い思いをしたドライバーはたくさんいるのでは。
あおり左折の車は、左に合図を出しているにもかかわらず右に動きます。これは周囲の交通にとっては予期せぬ、意表をつく動作です(二段階右折しようとしている原付のことはちょっと忘れててください)。
このような動作は、合図を見て進路を変更したり加減速を行おうとする後続車両の判断を誤らせる危険性があります。最悪の場合は事故になるでしょう。
あおり左折では、右側にふくらむため左側の余地が大きく空きます。車道の左側をすり抜けて来たオートバイや自転車などの二輪車がこの余地に入り込み、交差点で左折車に巻き込まれる事故が起こりやすくなります。
右側にふくらむと後続車に左ウインカーが隠れてしまい、後方からすり抜けてくる二輪車から合図が見えにくくなります。左折時はしっかりと左に寄せろと教習所で習いますが、これは、すり抜けの余地をブロックするだけでなく、左ウインカーの合図をしっかり後方に見せるという意味合いも大きいのではないかと思います。
あなたのあおりハンドルはどちら? もちろんこのふたつが複合して心配、という人もいるでしょう。
それぞれに対策を見ていきましょう。
左折時に縁石を踏んでしまうとしたら、それは後輪の軌跡が内側すぎるのではなく、ハンドルを切るタイミングが早すぎるのです。後輪がカーブにさしかかるまでハンドルを切るのをがまんして直進してください。車道の左端に沿って進み、ハンドルの切り始めを遅らせる(ちょっと通り過ぎる)。これだけです。簡単でしょう?
前輪にしか舵のない自動車は、リヤカーと同じです。リヤカーの牽き手は曲がり始めを少し通り過ぎる必要があるのです(リヤカーを牽いたことがなくても何となくわかりますよね?)。
ところで、
「それだと今度は曲がった先で車の前のほうが反対車線にはみ出てしまうじゃないか」
といったご心配もあろうかと思います。それについては次でお話しします。
左折した先の左車線に無駄なくスポッと車の鼻先を収めるためには、あらかじめ車体を右に振る必要があります。これがあおりハンドルです。
ですが、左折した先の左車線に無駄なくスポッと車の鼻先を収める必要は「ない」のです。
交差点の(曲がろうとしている自分から見て)左側には、横断歩道があったり、対向車線の停止線は少し後ろに下がっていたりして、車の頭を取り回すスペースが十分にあります。このスペースは広く利用してよいのです。
こんな経験はありませんか? 交差点で信号待ちをしていたら、右方からバスが左折してくる。自分の車にぶつかるかというほど鼻先スレスレまで迫ってきたけど、うまく曲がっていった……みたいな。つまり、待っている車の鼻先は通ってもいいのです。停まっているんですから。
あるいは、狭い道路の十字路で、停止線がやたら手前にあるのを見たことがありませんか? これも、左折する大型車の頭を取り回す余地を作るための工夫です。このスペースを使って、外輪差を回収するのです。
あおりハンドルであらかじめ外輪差を作るのではなく、普通にハンドルを切って、できてしまった外輪差は曲がった先で元に戻します。