はてなキーワード: バケとは
・SNSでの発信や議論に夢中になって目の前こと見えていないのまぁまぁな病気だと思うんだけど、あまり問題にならない
・新しい嗜好品や食材を探しに世界を旅している金持ちいないのかな
・6個で700円の卵を買った。美味すぎて見学させてもらう。こんなにのびのび暮らしている鶏の卵美味いはずだわ
・ユビイキという言葉を知る。実際に本気でやる人がいたとしたら、それは完全にボケでツッコミ待ちなのでは?
・不便になったらなったでそれに合わせて人は工夫して生きていくけど、甘えがあると自分で何もやらなくなってしまう
・二千円のお寿司のランチを食べた。美味すぎて回転寿司に二千円払う意味を見失った。卒業します
・はてなのログインページとかが今風のおしゃれ素朴なアイコンやイラストを使ったものになってる。ユーザーは全員バケモンなのに
以上
この理屈って、極論をいえば「なんで絵が描けないくせに漫画を読んでるの?」と同じだと思うんだが。
「楽器を演奏できない人がなんで音楽聴くの?どうやって楽しんでるのかぜんぜん理解できねーわ」
と言われても、逆に「はあ?」ってならん?
漫画だけに限っても、
「逃げてばかりで戦ったことがないくせになんでバトル漫画好きなの?」
「女子からキモがられてるのにラブコメ漫画を読んだところで、恋人のいるキャラに共感できないでしょ?」
「いじめられっ子が頑張る漫画読んでるけど、お前はイジメられて何もできずに終わった側じゃん」
「車椅子のくせに、なんでリアルじゃなくてスラムダンクの方が好きなの?」
とか、
そういうことだよね?
フィクションなんだから現実と真逆のものを読もうと逃避しようと自由だし、
例えば、
「いい歳したおっさんのくせに、なんで少年漫画を読んでるんですか?」って質問をして、
「現実が惨めで、楽しかった少年時代に逃避するしかないんです」
なんていう、「いかにも」「それっぽい」答えが返ってきたとして、納得するか?
逆にそれっぽい答えの方が、余程信用できない。
好きになる理由など、
漫画以外のすべての人生経験によって左右されるんだから、ただの一般人には答えようもない。
下手したら、妊娠中だったときのオカンがBLを読み耽ってたせいかもしれん。
と、ここまでは「そういう安易な解釈はよくないよね」、という説明だ。
「主人公と同性」のキャラクターは、基本的に「主人公(読者である自分)と同質の存在」
分かりやすいのが、「立ち向かうべき・乗り越えるべき、主人公のよくない一面」を体現したキャラ。
良いか悪いかは別として、「ライバルキャラ」は主人公の分身そのものであることが多い。
好奇心が強く冒険を求める気質で努力を惜しまず、同じようにラピュタを追い同じ女性に恋をする。
「同性で同世代の子供の死」(自分の分身と別れることで成長する)が描かれる。
「主人公と同性のキャラクターは、主人公の分身としての意味を持つ」というのは、
主人公と同性の相手との恋愛はつまり「理想の自分との恋愛」と解釈できるのだ。
読者の「自己愛の強さやナルシシズムを気持ちよく満たしてくれる」要素が強く、それが魅力なのだといえる。
だから作風も耽美系(自己陶酔)や、上下関係(自分という最上位のプライドを甘くくすぐる構造)に寄りがちなのである。
ミニチュアの箱庭のような居心地の良さや安心感が、同性愛ものにはあるのだ。
もちろん「BL・百合好きは幼稚なナルシストだ!」という話ではない。
その単純な理解は、
「少年漫画好きのおっさん=精神が未発達な社会不適合者」と同じだ。
そうでなきゃSNSがこんなに流行るはずがない。みんな承認欲求を満たしたいバケモンなのだ。
むしろ自分が特別でなくなったら、人間はもう生きていられなくなる。
そして、ナルシシズムにも種類がある。
「自分大好き!他のことは知らん!」と自分を持ち上げるタイプと、
「自分以外のものを踏みにじることで、自己愛を満たす」ような自分以外をこき下ろすタイプだ。
どちらが優れているわけでもないし、人はみな両方の要素を持っていて、どちらの要素が強いか、というだけである。
ただ、個人的な印象としては、
異性愛作品の方が「他人をこき下ろす構造の作品」が多いように感じる。
同性愛作品の方が他人にも寛容なことが多い気がして、それもまた人気の一因ではないかと思う。
また、(異性愛者の)「女なのに百合好き」「男なのにBL好き」も、別におかしいことではない。
「裸の付き合い」とかいって温泉にやたら行きたがる男、すぐケツやちんこを叩いてくる男は死ぬほど多いが、同性愛者かと言えばそんなこともない。
「兄貴」キャラとか、シュワちゃんやスタローンなどすぐ裸になりたがる筋肉俳優は、男のファンの方が多い。
そしてそういう作品は、(同性愛的な)男の性的サービスカットが結構多い。(千葉真一の戦国自衛隊とかビックリする)
「同性キャラの性的モチーフ」だからといって、「それを見るなんておかしい!お前さては同性愛者だな!」ということはなく、ぜんぜん普通のことだ。
ジョジョ読んでる奴はオカマとか、そういう時代じゃないんだから。(いたんだよ昔は)
まああくまで、「そういう傾向があるというだけ」の話なのは、理解してほしい。
痴漢とか性犯罪とか、女性から話を聞くし刑事記録とか公のインタビューとかもあって、実際にやばい事件が大量に存在してるらしい。1男として全く理解できない!信じられない!バケモノみたいな人間が少なくない数いるらしい!
ということをすでに分かっているのに、
エロ規制は妄想だ!女性のヒステリー!フェミニストがとち狂ってる!我々一般男性の感覚では理解できない!
「理解できない犯罪者思考のバケモンが想像よりはるかにいっぱいいて、男として性加害の実態を知る機会が全然なくて女性の見てる世界がわからない、やばい男性は男性の想像をはるかに超えている」
ことはもう理解できてるわけじゃん
↓
最適な意見を言うためには自分の常識や感覚や視線だけでは全く的外れで不十分な可能性がある、女性にしか見えてない実態はあくまで想像しかできない
そんな想像してるだけの立場からでは性犯罪について実態に沿った正しい意見を言えない可能性が高い、
ということまで思考が及んだりしないのかな?
【死者の尊厳】生活困窮者の火葬に税金ってアリ?初の100億円に?親族が引き取りを拒否?孤立・多死社会の行方|アベプラ
https://www.youtube.com/watch?v=zHE8hbDw5D4
そんな人生送ってきた奴が悪いとかさ
なんかこいつら遠慮なく意見言えちゃうおれかっけーとか思ってんのか知らんがモラル無さすぎんだろ
俺もだいぶモラル無い方だけどこんなやばい意見顔出しで言えねーわ
普通に人としてクソ以下過ぎるしよ、出演料貰っても言えねーって流石に
5chで言うような事リアルで言うのは痛々しいから中学で卒業しとけって誰か教えてやれよこいつらに
ヤマンバギャルが流行った時のリアルタイムを知らんから本人らはどないしてあんなんしてたんやって思ってたし、町中の人らもどない思ってたんやろって不思議だった。
今流行りの地雷系みたいな化粧も、出たての頃は何やこれ……って思った。でも割とすぐに目が慣れた。おれがSNS漬けだから現物以上にネットでよく見てたからかもしらん。
それはそれとして、あの時代のアレはどえらいバケモンやなあ、みたいにいつか思われるんだろうなみたいな気持ちもある。
それぞれの印象が相反することなく同居してる。
ヤマンバが流行った時の人らもこんな感じの気持ちだっのかなって思った。けしからんとかキモいとか素朴にカワイイとか、他に色々思う人らだって今も昔もいるんだろうけど。