はてなキーワード: キモカネとは
社会人になってから診断済み、現在も投薬はされてるがサインバルタのみで、いわゆる「よく発達した発達障害」枠だと思ってる。実家がごん太の親ガチャSSRだったので高校出たら東京出てきて良い大学出て勤め人に擬態しながら今生きてられてる。
花が美しいということがよくわからないし、数式が美しいとかもよくわからないし、片付いた部屋の美しさもよくわからないし、人間の顔がキモいとかキモくないとかが全然わからなかった。
違いはわかる。差分は取れてる。オオイヌノフグリとツツジは全然違う花だ。ハナミズキとモクレンとかも全然違う。私の部屋は常に全く片付いていない。数式の美醜はすいません未だによくわかんない。
「キモい」といじめられていた男子と、「イタイ」と仲間はずれにされて学校に来なくなった女子と、私とがそれぞれ異なっていることはわかる。顔も身長も体重も声も違う。得意な科目も違うし得点も違うし好む話題も違う。いや得意な科目とかは一部一致はしていたと思うが、常にドンピシャ同じぐらい得意だったわけではない(あたりまえ)。そのように異なっていることが、例えば何かのイベントで足を引っ張るとかしたわけでもない「ただ居るだけ」レベルの立場に、何らかの扱いの差異を生むことが、全然わからなかった。良し悪しとか正当不当の意味でもわからなかったしメカニズム的な部分もわからなかった。
一生わからないままかもしれんと思っていたのに、26の時に生まれて初めて「もしかしてこれが美というやつ…?」くらいにピンと来て、30超えたくらいから突然なんかそのへんがわかり始めてきて、37になる今年、ものすごい疲弊している。
つうか35歳未満の若い人間って男女問わず全員美しくないか???
「ああ美しいなあ」と思う相手が軒並み10コ下とかで本当にキッツイ死にたい
今から婚活したって37のキモカネおばさんほしがる人間いなくない???
そもそもべたべたに可愛がられるような愛され方は今も昔も全く望んでないのに婚活とかするべきなのか??どっちかというと可愛がる側に回りたいんだが、それってイヌでも飼ってろって話になるだけでは???
つうか発達じゃないみなさんはこんなに美しい世界でずっと生きててよく平気ですね???
美しいものを愛したり愛そうとして愛せなかったり愛したら拒絶されたり愛して拒絶されたかと思ったら逆に近寄ってこられたり、何なら拒絶されるのも当然と脳みそが思ってる一方で勝手に胸が傷ついてしまって呼吸がしんどかったりとかしてるっしょたぶん???
控えめに言って気ィ狂わんかこんなん???
とりあえず体重だけでも全盛期だった26のころに近づけるべく食事制限を昨日から始めたけど既につらい
昨日も寝潰したのに今日も眠くてきつい、そこにカロリー制限がマジでつらい
発達障害の自分がそこまで嫌いではないけど(過集中とかで下駄履かせてもらってきた方だと思うし)、この耐え難い眠気と疲労感だけは本当につらい
っていうか生きていくってつらすぎるんじゃない?????
インターネット男女論オバさんの鼻息荒いお言葉やお気持ちを目にする度にずっと違和感を覚えてたんだけど、最近これじゃないかと一つの理由に思い至った。
大体のオジサンは他のオジサンのことが嫌い。このことを世の女性は実は分かってないんじゃないか。
赤の他人のオッサンが何してようが知ったこっちゃないし、基本的に関わりたくない。
仕事やらで已むを得ない場合を除いてオッサンの相手なんてしたくない。
だから、キモカネオジがフェミにヘイトスピーチ食らっててもどうでもいいし、
オジサン構文の使い手が風俗嬢に罵倒されてても知らん。女性専用車両に入りたいオジサンがセクハラ扱いされても知らん。
なんか一部のインターネット男女論から「同じオジサン同士責任取れ、諌めろ」的な主張を感じることがあるけど、そもそも同じくくりに入れて欲しくないのよ。
ぽっちゃり女性がヒロインの漫画が実写化にあたりスレンダーな女性がキャスティングされファンが荒れに荒れている
実写の意味がないのもオリジナルでやれと言うのも分かるしファンには同情する
しかし、
それは違うだろうと言いたい
あの漫画は元々デブスのキモカネおばさんが報われる話ではないからだ
ぱっちりした目ともちもちした桜色の頬、カチューシャが印象的な女性で
胸がたいへん大きく、
第一話ではウエストを絞った服でくびれを作っているのでお腹は太っているように見えない、というか言うほどお腹は出ていないのかもしれない
出るとこは出て引っ込むところは引っ込んだ性的魅力のある体型の可能性を感じられる
ケーキを大量買いすることに多少の恥じらいは感じているもののけして卑屈な性格ではない
肌はもっちりもしていないし色も白くなんかないし巨乳とは限らない
顔は肉で埋まって糸目の団子鼻だ
全身余分な脂肪まもれなので顔にはニキビ、頭皮には脂とフケが浮き出ている
脇や太ももなどとにかく肉と肉が擦れるので全身剛毛で腹や太ももの肉割れも凄い
当然服もかなり擦れるのですぐ毛玉だらけになったり布地が裂けたりしやすい
とにかく小汚くなりやすいので人一倍美容に気を使い自己のメンテナンスをしなければならないのだが、
「どうせ私みたいなデブが努力したって無駄」とひねくれ、無気力になりやすくますます小汚くなり
もし思い立っておしゃれを楽しもうにも二の腕がぱつぱつになるとかホックが留まらないとかでサイズがなくて可愛い服をなかなか探せない
「お嬢さん」のようなデブはデブの中でもかなりの上位クラスの存在だ
現実にはなかなかお目にかかれない夢のような存在を楽しむものだ
可愛らしい容姿でおしとやかな性格の、まさにお嬢さんと呼ばれるにふさわしい清潔感のある素敵な女性が
密かに想いを寄せる高スペのイケメンにケーキをいくつも食べているだけで実は猛烈に惚れられていて
お互いが勇気を出して少しずつ歩み寄りながら関係を育んでいく恋愛強者によるファンタジー恋愛漫画であり
実写化する際に美しい痩身の女性がキャスティングされるのはしょうがないことなのだと思う
野呂佳代、餅田コシヒカリ、3時のヒロインかなで、ぼる塾の田辺さんあたりだろうか?
しかしそうなったらそうなったでファンからは「こんなの違う」「もっと若い女性じゃないと」「お嬢さんはデブだけどあんな汚いブスじゃない」「美人の女優が演じて欲しかった」などと肥満女性を批判する声が上がりそうだ
やってもいないことを想像で批難するのはあれだが
俺はブサメン、コミュ障、童貞、運動音痴、馬鹿大学に通ってるかなりの低スぺ粗大ごみ。身長も平均より少し上ぐらい、長所なんて一つもないし、死んだほうが社会のためになるかもしれない。高校時代、勉強もできず人と話せず運動もできないクズとして、同級生からかなり馬鹿にされ、担任にも嫌われた。親にも嫌われ、よくdisられた。そんなんだから自己嫌悪と劣等感に苦しめられながら生きてきた。周囲の人間に対してこんな低スぺでごめんなさい、生きててごめんなさいと毎日心の中で謝り続けた。高校時代のトラウマは今も消えてくれない。人間の価値はスペックなんかで決まらないと考えることにしても、「そんなのただの負け惜しみだろ」って声が聞こえたような気がして逆効果だ。結婚なんかできるわけないし、これからキモカネとして悲しい生活を送り続けるのだろう。
そんな俺だが性癖はマゾである。ある日、俺より高身長、高学歴、高収入で美人でスタイルの良いドSの脳内女王様を想像してみた。彼女が俺のスペックの低さをひたすら罵倒して、女王様と比べ思いっきり見下される妄想をするととても気が楽になった。裸で拘束され、「お前みたいな低学歴は命に価値なんかない」「顔きもいから早く死んだほうがいいんだよ」「そんなんだから虐められたんだよ。自業自得」「お前みたいなごみを産んだ両親もかわいそうだな」って罵倒されながら鞭で打たれ唾を吐かれひたすらに痛めつけられる。町中でイケメンですれ違った時にも女王様が「あの人はイケメンなのにあんたは何でそんなにキモいの?」って罵ってもらえる。何かミスをしても「無能すぎる。生きててもみんなの足引っ張るだけだから死んでよ」、自分の知識や教養のなさを思い知っても「そんなことも知らないの?顔だけじゃなくて頭も悪いとかゴミだね」って罵ってもらえる。すると逆に今まで辛かった短所が長所みたいに思えてきた。決して消えることのないコンプレックスを性欲に昇華することでとても晴れやかな気持ちになった。随分と気が楽になって、生きる気力がわいてきた。というわけで俺は天涯孤独の粗大ゴミですが、一人で気持ち悪い妄想することで強く生きていけるようになりました。
最初に、フェミによる、性犯罪とかハラスメントには該当しないような欲望や行動に対する道徳的批判があったわけ。萌え絵・ポルノ批判とかマンスプ批判とかデリカシーの無さとかいろいろ。
あと、医学部入試問題のような、社会構造(勤務医の過重労働に支えられた安価で高度な医療)に起因する問題を、誰もが満足できる案が無いから男性の道徳性の問題としてスケープゴートにした。
これに対して、少なくはない男性たちが、女性の非道徳性を調べて、あげつらっているのが弱者男性論の本質。
弱者男性論で、槍玉に挙げられる女性の上方婚(下方婚忌避)や、最近下火になったけど「負の性欲」といった批判は、「婚姻相手をあてがえ」「キモカネを受け入れろ」といったことを目指しているわけじゃない。
つまり、実際に言っていることは、「お前らも我慢するか、それが嫌なら俺らに我慢を求めるな」という話。
フェミは、どうこれに回答するんだ?
「私たちはわきまえない、お前らはわきまえろ」じゃ通らないだろ。