はてなキーワード: Atokとは
美しい物語が好きなら、読んでびっくりしてくれ。伊藤計劃、神林長平がでてるのに何で入っていないのか……。長久遅筆型作家だが出す度SF大賞かっさらう、日本の文系SFの極北。
ぜひ、グランヴァカンス読んで「まあまあ普通だな」とおもってから、ラギッドガール読んでほしい。
短編集「自生の夢」は、進化しすぎたGoogleとATOKの中で生きる人類がある日いきついてしまった底を描くSFでしか読めない表題作が素晴らしい。
今年16年ぶり長編新作の零號琴は、どうせなにかでかい賞をとるので今読んどくとでかい顔ができる。
ある宇宙の一角で特殊な楽器を扱う専門家の主人公と強化人間で美少年の相方の冒険もの……。というプロットなのはまちがいないんだけど、そうおもって読み始めるととんでもない目にあう。
音楽を小説で表す、というアプローチをここまで圧巻の描写で繰り出してしまうの、本当に体験型小説の白眉。ここだけでも書籍代以上の価値ある。
しかし、それだけで終わらない……。ちょっとネタバレするとクライマックスは、この世で最も美しくグロテスクで豪華絢爛なオタク悪ふざけ小説、になります。
ゴレンジャーとかまどマギとかプリキュアとか女体化とか男の娘とか出てきて、最終的に更地になる。
SFにしかない、へんな本だよ。テーマはおそらく「ジャンル小説が生まれてくるときの動機」。
もう少し気軽なのだと、「トランスヒューマンガンマ線バースト童話集」三方行成。
トランスヒューマン=強化人間がいる世界で、ガンマ線バーストがでてくる、シンデレラとか竹取物語とか白雪姫とかがよめる。
みんなが好きな甲殻機動隊もでてくる(誤字じゃないよ)
社会に出てから10年近く働いて、ようやく貯金にも余裕が出てきたので、最近昔ほしくて手に入らなかったソフトを購入するのがマイブームになりつつある。
プログラマでもなんでもないけどメインはUbuntuを使っている。WindowsからMacを経由してそこにたどり着いた。
でも最近は仕事で使っているクラウド版Officeがなかなか良くて、MSに対する悪い感情も薄くなってきたので、
プライベートでもWindowsに触れる時間が長くなってきている。
ATOKのリフレッシュ機能には少し感動した。感動したので、昔から触りたいと思っていた一太郎を勢いで買ってしまった。
多分あまり使わないと思うけど、どういうソフトなのか、一度は触れてみたいと思っていたから。
こんな感じで、昔買いたくても我慢していた1万円ぐらいまでのソフトをポンポン買ってしまいそうで怖い。
Windows はクリーンナップソフトとかも充実していて、やっぱり金さえ払えば使いやすいなあと思う。
Macをつかってた時に、ソフトウェアはお金を払って定番品を購入するものだと調教されて、
Ubuntuの世界に入って、ソフトウェアはオープンソースで取ってきて自分でコンパイルして、バグがあればレポートするものだと調教されて、
Deep Learning の時代に、コンピュータがどこまで人の文章を校正してくれるか気になったから思い切って買ってみた。
一万円出しても、わかりやすい文章が書けるようになったら元が取れるかなと思って。
結論からいうと、便利だけど期待したレベルには程遠かった。たとえば、この文章を推敲にかけると、
俺はウェブライターでも物書きでも何でもないので、ぶっちゃけ不要なといえば不要なソフトなんだが、今後の成長を期待して使い続けることにする。
そう、これは金を払ってしまったいちユーザーの勝手なステマである。
みんなも使うようになった結果、もっとエンジンが成長して俺が便利になるというストーリーを期待している。
anond:20180615154508 はTwitterで流行した議論が広まってきたんだろうか?
【あなたはどっち派?】ローマ字入力で小さい文字(拗音促音)の打ち方はx派? l派? https://togetter.com/li/1219896
このTogetterだとエンジニアとデザイナーの違い、ひいてはWIndowsとMacintoshの違いに原因を求めている。
そもそもこの差は80年代のATOK、VJE、松茸、EGBridgeの争いに端を発してたような記憶がある。
PC関連のことはググれば結構歴史が書かれていることが多いのに、フロントエンドプロセッサ周りの歴史って意外と検索に引っかかってくれない。一体どんな状況だったんだろうか?
うろ覚えではVJE、EGBridgeなどシェア2位以下のFEPの多くは拗音、撥音の入力にxを使っていた。
ここでx派とl派に別れたはず。
松茸はどっちだったかうろ覚えですら覚えていない。Cannaに繋がるNECの日本語入力もどうしてたんだろう?。
VJEとEGBridgeがシェアを押さえたMacintoshではxを使うのが主流になったのだろう。
キーアサインをATOKに準拠させる戦略を取った後発のWXP(WXII+)はマイクロソフトがWindows3.1にIMEを標準装備させる時に選ばれ、MS-IMEのベースになる。ここでWindowsではlが主流になる。
WXII+含め、初期MS-IMEはxもlも使えた気がするのだけど確認するのは困難。
l派の上流にはATOKがあるのだろうけれど、ATOKが最初の源流かどうかは分からないし。
モヤモヤする。
ATOKはJustSystemsが死ぬ気でメンテし続けるだろう。
仕事で文章を書いていればIMEは仕事の道具だから、それに月数百円かかろうが大した問題ではない。
妥当なお金を払えば安定した品質のものを使えるのなら、その方が全体として効率が良い。
これには「MS-IMEがATOKと比較してどうか」などいう非建設的なことに悩む時間自体を省略できるという点も含む。
「長年使っていたATOKを去年からMS-IMEに切り替えた理由は、クラウド候補が使えるようになったから」http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2018/02/15/213100
という記事を読んで思ったんだけど、ほんとに、今になってATOKを使い続ける理由が自分にもわからない
実感として、Windows付属のIMEが使い物にならなくて、ATOKが信頼性抜群という話は、もう昔の話で、いまのMS-IMEはじゅうぶん使える
たしかにATOKはいろいろと機能が追加され続けているのだろうけど、いまでもATOKじゃなきゃダメだという人のどれだけがそれほどハイエンドな製品を必要としているのだろうか
自分はこの数年間MS-IMEだけを使い続けて、大手出版社から一般書籍を出した
ジャストシステムはATOKをほぼ完全にサブスクリプション型のビジネスに移行して収益性を確保しようとしているけど、「ダントツに優れた日本語入力システム」としてのATOKの歴史的役割はもう終わっているのではないだろうか
なるほどです。再変換というか、メッセンジャーとか会話のノリ書いてからローマ字入力から英数のままで、書いてたことに、送信後に気がつくことってことですね。
日本語(や韓国・中国語圏とかの)ユーザーでないと分からない悩み事でしょうか。
全ての漢字がパソコンで表示できるようになったとか、utf-8とShift JISとかのテキストエンコーディングの問題で書けるようになったとか、まだまだ、色々と日本語と英語の翻訳とかよりも、その方が、解決したら良いことかも知れないですね。。
(ちなみに、私、MacのATOKユーザーです。vimというテキストエディターを使うときは、なんか日本語変換も一つのモード変換みたいで、面倒なので、他のエディターに変わりました。)