はてなキーワード: 架空とは
老人や獣人などもいるけど何れにしろ見た目がいいキャラばっかりなのは何故なのか
美少年や美少女じゃなくてもっと人間とかけ離れてるけど可愛いキャラでVtuberやった方がいいじゃんなんて思う奴を時々見かけるけど
そんな事やったらくまモンやサンリオのキャラと同じ土俵で戦わなきゃいけなくなる
あいつら平気でyoutubeでも活動してるから圧倒的人気オーラで一瞬で消し炭にされるわ
Vtuberは法人ではないし、団体とは通常自然人の集合を指すので、架空のキャラクターであると公式ページやwikipediaにも記載されファンにも独立したキャラとして認知されているVtuberを、名誉毀損訴訟に限って突然「団体」としてみなすべきというのは、かなり無理がある主張だと思います
「どうにかしてVtuberへの名誉毀損を認めたい」というお気持ちが先行して、お気持ちベースでまず着地点をVtuberへの名誉毀損が成立するとした後に、知識もないのに適当にググったページに書いてあることを元に屁理屈をこねている人ばかりという印象です
そんな「普通」は初めて聞いたな...
一般的な認識としては、単一の人に結び付くアバターというよりは架空の人物とするバーチャルキャラクターとしてる人の方が多いと思うが
この議論においてはライブ配信とアドリブは同一と見て支障ないですね。要は架空のキャラクターであっても、演者のパーソナリティやオリジナリティをオタクが感じた途端に架空のキャラクターにも人権が突然発生します、ということらしいので。
Vtuberは演者はいない架空の人物の程でやっているから、アニメキャラ(架空の人物)と扱いは一緒、会社の製品
仮にキャラクターボイスと演者が公表されていて、演者を不当に侮辱するのは法律が適用される
要は「僕の〇〇ちゃんは、そんな事言わない!」ってキレてり、
配信を観た上で書いているよ
で、これも既に書いたけど、配信がライブだから架空のキャラクターにも人権を認めるべきって主張なの?声優が朗読劇イベントとかでアドリブを交えながら演技したらアニメキャラにも突如人権が発生するってこと?
人権が発生するかどうかは、配信を観ているオタクたちが「おっこのVtuberゲーム配信はライブだなー面白いなー」というお気持ちに依存するってこと?
まず人間がいて、その人が芸名を名乗って社会的に活動するのと、まずキャラクターがいて、演者を募集して配役するかの違い。前者は実在の人間、後者は架空のキャラクター
Vtuberのモーション元が人間というだけで架空の人物という設定には変わりないんじゃないの
じゃああの動きがすべてスクリプトやプログラムによるものだったとしたら、誹謗中傷はプログラマーや振付した人相手に成立するかって話にもなるよね
ライブ配信が普及したのはつい最近というのはどういうことなんだろう。
そもそもライブ配信形式が普及してきたのはつい最近であって、事前録画動画配信が主流だった頃は「Vtuberは中の人を入れ替えれば老いることもなく永遠に存在できる」とか、あくまでVtuber自体は架空のキャラクターであって、中の人がいない・取替可能であることに価値があるかのような評価もされていたはずだ
にじさんじの月ノ美兎は2018年3月・4月に視聴者数4万人前後の配信をしていて、当時は極端に人が少なかったというわけでもない。
もちろん、「2018年はつい最近」ということにしてもいいけど、そうなると、Vtuberは永遠に存在できるとか言われていた「事前録画動画配信が主流だった頃」も最近ということになる。
ミスリードを誘っている
「Vtuberに対する誹謗中傷は成立するのか」の答えは「成立しない」
言葉を補えば「Vtuberへの誹謗中傷は一般的には成立しない。ただし場合によっては、Vtuberの"中の人"に対する誹謗中傷は"成立する可能性がある"」が正しい
Vtuberの3Dモデルデータを削除したら殺人罪になるか?3Dモデルデータを改変したら傷害罪?医師法違反?そんなわけはない
Vtuberはゲーム実況などのリアルタイム性・即興性があるため人権が発生するというのも珍説である。ファンがそういうお気持ちになるのは理解するが、法律面では到底認められない主張だろう。アニメでも、例えば声優がアドリブした途端にアニメキャラについて瞬間的に人権が発生するということだろうか。かなり無理がある
そもそもライブ配信形式が普及してきたのはつい最近であって、事前録画動画配信が主流だった頃は「Vtuberは中の人を入れ替えれば老いることもなく永遠に存在できる」とか、あくまでVtuber自体は架空のキャラクターであって、中の人がいない・取替可能であることに価値があるかのような評価もされていたはずだ
人権が存在するのはあくまでも「中の人」である。当たり前であるが、中の人=演者は人間で、人間には人権があるからだ
Vtuberのキャラクターを担当している「中の人」が世の中に知られていて、Vtuberのキャラクター名への罵詈雑言が「中の人」のことを指していることが明らかで、「中の人」の社会的評価を低下させることが認められたような場合に限って名誉毀損が成立する"可能性がある"というだけの話であって、これを以てVtuber全般への誹謗中傷が成立するというのは、端的にいってデマだと思う。
実際、著名なVtuberのほとんどは「パーソン型Vtuber」(中の人がいる前提で、単なる被り物としてアバターを使っているタイプ。実名活動しているとか)ではなく「キャラクター型Vtuber」(個々の設定を持つ架空のキャラクターを"中の人"が演じているタイプ)だ。キャラクター型Vtuberに対して名誉毀損罪が成立したというのは聞いたことがないし、現行法制上ではまず無理だと思うので、具体的な事例があればぜひ教えてほしい
リンクされているVtuber事務所の誹謗中傷対策・事例は上記を敢えてうやむやに書いているので、鵜呑みにしないほうが良い。(Vtuberへの名誉毀損ではなく、Vtuberや"当社への"名誉毀損と書いてある点など。法人であるVtuber事務所への誹謗中傷は名誉毀損として立件可能な場合がある)
フェミニストがオタク文化を敵視してると騒ぐやつかいるが見当外れだと思う
そもそも警察は女性の性被害に対してまともに向き合ってこなかった歴史がある
ミニスカやへそ出しが性被害を助長させるとかいうのは「そんな服装してるお前が悪い」という警察が好んで使う言葉だったからだ
そういう警察がいきなり架空のキャラとはいえミニスカへそ出しの女の子とコラボしたら今までの警察は何だったんだとはなる
それにVtuberは警察とのコラボを失っただけで何も表現の制限を受けていない
フェミニストが批判したかったのはVtuberやオタクではなく警察そのものなんじゃないのだろうか
まあ僕の想像だけど
『戦争とエロが科学技術の発展を牽引する』のような格言を聞いたことがある
ではここで思考実験
戦争が根絶され、性欲が完全に管理され工場から赤ん坊が出荷される世界では何が科学技術の発展を強く牽引するのだろうか?
思考実験なので「戦争は根絶することは不可能だ」だとか「性欲が管理されたとしても闇でポルノが蔓延るだろう」とかそういうことを言うのは野暮(トロッコ問題とかでも思考実験の前提をちゃぶ台返ししたがる人をよく見かける)
『戦争とエロが科学技術の発展を牽引する』というのは言い換えれば『戦争とエロは儲かる、または開発予算が下りる』ということだろう
ということは、この思考実験は『戦争性欲完全管理社会では何が儲かるのか?』という問いなのかもしれない
また、『現実世界で戦争とエロ以外で儲かるものは何?』という視点からも考えることが出来る(この架空世界特有の儲かるものはこの視点からだと探れないが)
そう考えると……健康欲と食欲だろうか うーん、ちょっと短絡的すぎる気もする
SF小説の題材になっていてもおかしくないような仮定だと思うのだけどな
アーサー・C・クラークとか伊藤計劃とかが似たような題材で書いていないだろうか
『幼年期の終わり』の「黄金時代」の雰囲気や『ハーモニー』なんかが近い雰囲気だと思うんだけど
「これこれこういう内容の小説を探す」という内容からの逆引きといのはなかなか難易度が高い
「戦争とエロが科学技術の発展に対して『牽引』と表現するほど特別に寄与しているか?」という話は大変ごもっともかと思います
それはそれとして、これはSF小説の設定を考えるような遊びとしての思考実験を当時書いていたのであってね
科学技術の発展に寄与する数多のファクターの中から戦争とエロが取り除かれたらどうなるのか?
という空想遊びだったわけですね
なので最初の命題(冒頭の格言もどき)が偽であると思うのであれば、より適切な命題、もっと楽しい思考実験の設定を提示していただければ幸いです
実際に有ったとしたらどうかわからんけど夢の中の私は楽しんでいたのでどんなゲームだったのかまとめておく。
VTuber の推し活を題材としたもので、自らも VTuber となることで推しに推されるキャラクターになることを目指す。
最初は推しがどのようなキャラクターを好むのかわからないところから始まる。
交流を通じて仲良くなることは出来るが推しの好みが仲良し度の上限になる。
(仲良し度の上限は隠しパラメータなのでプレイヤーは確認できない。)
仲良し度が上がるとより詳細な好みを聞き出すことが出来る。
より仲良くなるためには推しが好みとする新しいキャラクターを作って再びアプローチする必要があるが、交流はゼロからスタートという扱いになる。
新しくキャラクターを作った場合は古いキャラクターも残しておけるが、残すキャラクターは完全に活動を停止するということは出来ないので残しているキャラクターの分だけ活動に時間を取られる。
そして重要な点としては、作中の自分以外の VTuber も同じような行動をとっているということ。
つまり、自分の推しもまた複数のキャラクターを持っていたり、キャラクターを廃棄して転生することがある。
中の人が同じであれば好みは変わらない。
自分が推しだからといってそのキャラクターとばかり交流していると転生先がわからなくなってしまうのである程度は広く交流を持っておく必要がある。
転生先を見失うと新たに推せる VTuber を見付けて交流を始めることになるが、自分を推しの好みのキャラクターに作り替えていく作業は最初からということになる。
こんな感じ。
ネトフェミ監禁リンチレイプ死姦セクサロイド化エロ同人が特殊性癖アンチフェミによって生み出されるのかもしれない。フェミをボコボコにするざまぁ系小説ならみたことある。内容が酷そうで読みたいけど、実在のモデルがいてその人たちは絶対に反発すると思う。
答え:「ある」 ただし、間接的に
『企業vtuberは女性による自己実現ではない』のは当たり前です。企業Vtuberは企業が創作した架空のキャラクターなので、自己も自我もありません。なのでキャラクターが男性だろうが女性だろうが自己実現のしようがありません。まずは現実と創作の区別をつけましょう。それとも、架空のキャラクターにも人権があって〜みたいな電波な話をしたいのかな。君、ワクチンを打つと5Gに繋がるとか信じてそうね
当たり前のことですが、架空のキャラクター、浦島太郎とかかぐや姫には人権はありませんし、自己も自我もありません。しかし、十全な人格・人権を有する自然人とキャラクターの間というのは、そんなにはっきり見分けられるのでしょうか?
たとえば、架空のキャラクターであっても、竈門炭治郎や両津勘吉になると、著作権者の著作人格権があるので、取り扱い方によっては著作者の人格を害する可能性はあります。これらのキャラクターの画像を勝手に修正したり、風俗店の看板に使えば、著作人格権の侵害になるでしょう。
次に、芸能人について考えましょう。例えば、所ジョージはある種のキャラクターであり、芳賀隆之氏ではありません。しかし、「所ジョージは実は犯罪者だ!」と公言すれば、間違いなく名誉棄損になり、民事では芳賀隆之氏(またはその代理人)から訴状が届くことになります。
もう少し考えてみましょう。NHK教育で放送されていた「つくってあそぼ」の主役の「ワクワクさん」というキャラクターのことは皆さんもご存知でしょう。タレントの久保田雅人氏が演じるワクワクさんは、明らかに番組のために創作されたキャラクターです。しかし、実際のところ、久保田雅人氏のタレント活動は「ワクワクさん」としてのものがほとんどであり、「タレント久保田雅人」と「ワクワクさん」に対して、どこまで別の存在だと言い切ることができるのかは判然としません。
別の例を見てみましょう、パペットマペットという芸人、あるいはコンビがいます。これは、実際に操作しているのは、後ろの黒子ですが、表に出ているキャラクターは「うし」と「かえる」です。この、本名も顔もわからない黒子にとって「うし」と「かえる」は単なるキャラクターなのでしょうか? 黒子と「うし」や「かえる」は人格的に密接な繋がりがあり、「うし」や「かえる」を否定することは、黒子の人格を否定していると判断される可能性は十分にあります。
ここで、VTuberを見てみましょう。多くのVTuberは中の人とキャラクターの間に密接な人格的つながりがあります。VTuberは、セリフのあるお芝居ではなく、シナリオの無いトークライブやゲーム実況といった、本人の人格が反映されたタレントとしての活動が中心であり、キャラクターと言うよりは、3Dの着ぐるみを着たタレントと言うべき存在です。
このように考えると、自己も自我も人権もある中の人の人格を反映させたVTuberというのは、間接的に自己も自我も人権もあると言えるのです。