実際に有ったとしたらどうかわからんけど夢の中の私は楽しんでいたのでどんなゲームだったのかまとめておく。
VTuber の推し活を題材としたもので、自らも VTuber となることで推しに推されるキャラクターになることを目指す。
最初は推しがどのようなキャラクターを好むのかわからないところから始まる。
交流を通じて仲良くなることは出来るが推しの好みが仲良し度の上限になる。
(仲良し度の上限は隠しパラメータなのでプレイヤーは確認できない。)
仲良し度が上がるとより詳細な好みを聞き出すことが出来る。
より仲良くなるためには推しが好みとする新しいキャラクターを作って再びアプローチする必要があるが、交流はゼロからスタートという扱いになる。
新しくキャラクターを作った場合は古いキャラクターも残しておけるが、残すキャラクターは完全に活動を停止するということは出来ないので残しているキャラクターの分だけ活動に時間を取られる。
そして重要な点としては、作中の自分以外の VTuber も同じような行動をとっているということ。
つまり、自分の推しもまた複数のキャラクターを持っていたり、キャラクターを廃棄して転生することがある。
中の人が同じであれば好みは変わらない。
自分が推しだからといってそのキャラクターとばかり交流していると転生先がわからなくなってしまうのである程度は広く交流を持っておく必要がある。
転生先を見失うと新たに推せる VTuber を見付けて交流を始めることになるが、自分を推しの好みのキャラクターに作り替えていく作業は最初からということになる。
こんな感じ。