はてなキーワード: マクドナルドとは
インデントの話だけなら確かにそうなんだけど、インデントって他人から見て理解しやすくするためなんで、
何か問題があった時に、休暇や退職後でも自分が対処できるならいいけど、そんなわけないんで。
となると、ITとかじゃなくて、例えば簿記を勉強して事務として働く、なんていうのも厳しいだろうな、って思っちゃう。
自分で完結する刺身タンポポとか、逆に完全にマニュアル化されたマクドナルド店員くらいじゃないと厳しいんじゃないかな。
まぁほかの人も言っているように、そもそもインデントを入れる意味を説明されていない、わかっちゃいるけど元増田のやさしさに甘えて間違いを認めようとしないだけ・・・なら職場ならちゃんとやる可能性もあるけど・・・
供養的なアレ。わからなかった、って言うと違うのかもしれないけど。
自己肯定感が低いために意図してない方向に展開が転がっていくような、ありがちな話。
当時年齢18〜21くらい。
ナンパっていうのがよくわかってなかった。いやナンパという言葉はしってた。でも突然お茶しませんか〜っていわれるイメージだし女といえど、自分みたいな垢抜けない見た目よくないメンヘラに声かけてくる人いるとは思わないし。
しかも自分の趣味絡みのことから話が始まると思ってなかった。ライブハウスのそばで声かけられたのだけど、当時趣味の友達いなくてそれが寂しくて、だからこの声かけてきた男性についていっちゃった。ツイッターみてるとこの界隈の趣味友は男女関係ない感じだったし。
歩きながら話してみるとこのひとと自分の趣味はちょびっと近いけど違った。そこで別れればよかったんだけどね。
はじめはカラオケにでも行く? という話になったけど土地勘なかったから相手のペースに乗せられて相手の家にいくことになった。
でもふつうカフェとかサイゼとか適当な飯屋行かない? ライブ後で21時過ぎとかだしあんま店あいてなかったのかな。川崎ってそんな田舎か? マクドナルドかなんかによったようなきもしなくもない。
このとき、女ひとりでおそらく一人暮らし男の家は危ないのでは? 土地勘もないし…、とは思ったんだけど、まぁ自意識過剰だよな家で茶でもしばいて話でもするのかなと思い直したんだ(掲示板で女叩きを見すぎてこちらの認知がおかしくなってたのもある。だれが根暗デブス相手に欲情するかよ、的な発言を内面化していた)
そして家についてなんやかんややり取りがあって、今日はもう寝ようと言われた。こっちはライブでそれなりにぐちゃぐちゃなのだが…と頭の片隅で思ってるうちに一組しか無い布団に引きずり込まれた。
そのうち下着に手を突っ込んで体を触ってきた。気味が悪かった。手を押しのけたり、やめてほしいと言い続けた。
そのうちにもしかして処女? とかきかれたので、そうですだからむりむりとマッジで拒否ったらそのひとは手を止めて、そのうちそのひとは寝た。自分は一睡もできず、始発の電車を検索して早く時間がすぎるように祈っていた。
そういう意味ではマシな部類だったんだろうね。最悪の場合犯されて殺されてたわけだし。
垢抜けてない女を連れ込みたいくらいには寂しかったんかな。でもすまんな寄り添ってはやれんのだわ、今日朝イチ講義あるので風呂も入りたいしと始発で帰宅して連絡先削除して自宅で泣いた。
それからしばらくずっと落ち込んだ。インターネットにはついて行く女が悪いみたいな記述が山ほどあった。最悪殺されるわけだからまあわからなくもない。
いやでも、最初に、初対面ですがあなたがよければ今日はセックスをしたいですってちゃんと言えよ。騙すみたいにしたうえに雰囲気で流そうとすんな。
このときは男は狼と思え、知らない人にはついて行くな、が正解だったわけだけど、当時知り合いに似たことやられてたら全然疑わずについていっちゃったと思うし、これって肝心のなんでついてっちゃだめなのか、ってとこを聞いたことなかった気がする。自分は。
男は狼なのよ、気をつけなさい〜とか言う歌を幼少期に繰り返し聞いてたけど意味わかんなかったし(凶暴な性格的な意味かと)
少女漫画や恋愛小説(恋空とかもあったね…)をあんまりよまなかったかわりに、BLは読んでたけどこういうタイプのは遭遇したことなかったと思う。
男女も男男も女女も人外も、恋とか愛とかは友情や信頼ベースのが好きだったから、行きずりの関係というのがなんというか意識の外側だった。
その後異性の友人に、もう遅いからうちの部屋泊まってけば? もちろん変な意味じゃなくて!(なおこいつは酔っ払っている) といわれたときは、向こうにその気はなかったのかもしれないがちゃんと断りました。普通に電車あったし、友人にすっぴんを見せたくなかったというのも大きい。
これのほかに、大昔に意味わからん理由でクラスの女にいじめられたり、就職後女上司から言葉のサンドバッグにされたあと突然優しくされたり、路上でしらんおっさんに痴漢にあったりして、結局初遭遇の人には男女問わずはじめから信用度にマイナス補正をかけるという着地をしました。これは結果だけみればよかったのだろうか。
マクドナルドのCMの野菜もしっかり食べようで出てくるスイートコーン、あれを見るたび野菜じゃないやろと突っ込みたくなっていた。
正確にはとうもろこしは、野菜ではなく穀物に分類されるらしいが、普通のとうもろこしを野菜として受け入れる事は出来るし、栄養もある気がする。
でも缶詰のスイートコーンは何となく野菜じゃないし栄養もない気がする。
多分缶詰に加工される工程で栄養を失っている気がするのだろう。
缶詰パインやシーチキンにも原材料くらいの栄養がある気がしない。
昔見たポパイでは、ポパイはいつも缶詰ほうれん草を食べてパワーアップしていた。
栄養がある気がしないが、アメリカさんはポパイレベルの信頼を寄せている。
俺も女子大生になって京ちゃんをマクドナルドに連れてって一緒に食事してえ…
俺も女子中学生になって京ちゃんに腕を掴まれて「嫌だなんて言ってない」って言われてえ…
俺も女子中学生になって京ちゃんといっしょにパンケーキ食べてえ…
俺も女子中学生になって京ちゃんに撮られたパンケーキ食べてる動画を送って「ぱぁ…」ってさせてえ…
俺も女子中学生になって京ちゃんと初デート気分でパンケーキの行列に並びてえ…
俺も女子中学生になって京ちゃんといっしょに『メメント』と『バタフライ・エフェクト』見てえ…
俺も女子中学生になって京ちゃんになんとか可愛いって言わせるように画策してえ…
俺も女子中学生になって京ちゃんのあきたんほんぽで赤ちゃん本舗されてえ…
俺も女子中学生になって京ちゃんにホクロの場所を把握されてえ…
俺も女子中学生になって京ちゃんと手を繋いでゆっくり歩きてえ…
俺も女子中学生になって京ちゃんのあきたんほんぽで赤ちゃん本舗されてえ…
俺も女子中学生になって京ちゃんにじっ…と見つめられて無言の誘いを受けてえ…
俺も女子中学生になって京ちゃんといっしょにハンカチを共有しながらパピコ食べてぇ……
俺も女子中学生になって京ちゃんとLINEして、今後友達以上の関係になることを予想してしまうような言葉を受け取りてえ…
俺も女子中学生になって京ちゃんに「おはよう」を言って一日幸せに過ごしてぇ…
俺も女子中学生になって京ちゃんとかき氷を食べて舌の色を見せ合いっこしてぇ…
俺も女子中学生になって京ちゃんのおねえに「脈しかないッ」って言われてえ…
一泊二千円台の安宿に部屋を借りている。安宿ではあるが、値段の割にサービスも質も悪くないのだ。しかし、どうやらこのホテルは霊がいるらしいと、Googleの検索ボックスが教えてくれた。確かに、このホテルは何かうら悲しい感じがしないでもない。礼儀正しいフロントの従業員から鍵を受け取り、エレベータに乗り3階で降りると、真っ暗でソファの置かれた空間にでる。そこの奥には普段は使われていない宴会場があるようで、いつも消灯されているのだった。そして、数段だけの小さな階段を降りて、私の部屋のある棟へ歩く。私の部屋の前にもソファがあって、壁に時計がかかっている。その時計は一分ごとに、「ギイ」という錆びた螺子の音をさせて、心霊ホテルを演出している。
ハムスターが餌をとって自分の巣へ戻るように、私も外から戻るとき、はいつもなぜか足早に部屋へ急ぐ。いつも通り駆け足でエレベータから私の部屋に向かって、鍵を開け、私の部屋につくと、濡れたパーカーを脱ぎ、帽子をとった。靴下にも雨水が浸食して気持ちが悪い。「Do not disturb」の札を下げて何日も封印している私のもので散らかった部屋に帰ってくると、少し安堵した気持ちになった。
この日は確か、目的もなく、見知らぬ駅の周りを歩いた日だった。駅には隣接するビルがいくつかあったが、私が出歩いた時には、商業施設も、映画館も営業してなかった。
飲み屋街を歩いてみた。老夫婦が、腕を組んで歩いていた。若者のグループがテントの下で何か民族的な楽器を鳴らしながら歓談していた。スーツを着た3人の男たちが、「じゃあ、また!」とご機嫌に挨拶していた。私は、なんだか自分がお化けになった気持ちになって、ゲームセンターに向かってみた。ゲームセンターはもうすぐ閉店するようだった。湿っぽい雨の夜に、真っ白な蛍光灯で照らされて冷たく乾燥した空間は、とても無機質だった。カラフルな景品たちがガラスの中に入っていて、それが無数に繰り返されていた。私は、暇だったので、景品の一つ一つを見て、欲しいか、欲しくないか、考えてみることにした。愛らしい丸みを帯びたデザインの動物モチーフのぬいぐるみ、あどけないの顔つきの成熟した身体の女のフィギュア、原色で彩られた小包装のお菓子。どれも夢のようであったが、今欲しいものは、そのどれでもなかった。
スロットやアーケードゲームのコーナーをうろつくことにした。そちらのコーナーは少し薄暗く、音も大きかった。広くて新しい店内ではあったが、時間が時間なので、人はほとんどいなかった。仕事帰りの若いサラリーマン風の男が何かロボット系のアーケードゲームをやっていた。レーシングゲームのコーナーには、若いカップルがいて、二人ともマクドナルドの青い飲み物を飲んでいた。音楽ゲームのコーナーには、もう一人、メガネをかけたサラリーマン風の男が、グローブをしてゲームに熱中していた。
私は、何回も彼らの横を通り過ぎながら、どのゲームをしようか考えていた。でも、うろうろと歩きすぎていいかげん不審者に思われているかもしれない、そう思って、考えるのはやめて個室風に覆われたシューティングゲームをやることにした。そのシューティングゲームでは、ゾンビが次から次へとやってきて、それを銃で撃ち殺していくゲームだった。何かゲームについての説明があったが、その説明の画面が流れるのが早すぎて、理解する前にゾンビが襲ってきた。とりあえず照準を合わせトリガーを引くと、簡単にゾンビたちが死んでいった。ゾンビたちで埋まったパーティ会場から脱出するべく、次から次へと撃っていった。「いけてるかも」普段ゲームをしない私であったが、私がトリガーを引くたびに死んでいくゾンビたちをみて、そう思った。そして、救出しにきたヘリコプターに群がるゾンビにも、乱射をお見舞いした。しかし、次の画面で、何やら今までとは体格の違うゾンビが出てきたと気がついたときには、「Incert coin to continue」と表示されていて、しばらく経って、ようやくゲームが終わって現実に戻ったのだと気がついた。
私が遠回りをして、ゲームセンターからホテルの部屋へ帰る頃には、頭にこびりついたゲームセンターの騒音は消えかけていた。
ふと、私は、黄色が嫌いなことを思い出した。黄色、というのは何か溌剌としたエネルギーを感じる色である。けれど、気狂いっぽいそんな雰囲気も私は感じ取ってしまう。ところで、「ち」というひらがなを見ると、私は、黄色をなぜか連想する。
霊(ち)、地、血、乳。
ち、という言葉には、生生しい印象をうける。
ぴちぴち、みちみち、ぱちぱち、かちかち。
ち、という音は、何か瞬時に飛び出していく感じがするのだ。
私が、黄色を好きになれないのは、私に生気が足りないことを叱られているような気持ちになったから、というのもあるのかもしれない。