はてなキーワード: バイアスとは
いまのシステムだと学生は新卒のときが就職に一番強い。俗にいう新卒カード。
既卒で職歴なしということは、“その強カードを使っても内定をとれなかった人“というバイアスがかかる。
“同世代の就活時の競争から漏れた人”というイメージが第一印象でつく。
実際既卒だろうが優秀な人はごまんといるだろうが、採用する企業側も一人一人時間をかけて深堀りする
時間もマンパワーも足りない。であれば新卒というプールから探す方が効率がよい、となるのかもしれない。
まして学生は職業人としての実績が入社時点ではないので、優秀さを担保するものは少ない。
何故か知らないが、ある程度の付き合いのある人の一部が、自分とある程度親しい友人として付き合うと狂う。
多分自分に問題があると思うんだが、他の人にとってはいい人のまま、こちらにだけ牙を剥く。
牙を剥かれるとこちらも辛いし嫌なので、最初はやんわり注意する、ただ流石に我慢できないラインを超えるとキレる。
正直傷つく。平穏に過ごしたい。キレたくなることをされたのはこっちだ。
性格がきつい自覚があるので、なるべくキレたくない。なので、最初は言葉と表情のニュアンスで、嫌なことはやんわりと注意する。
そして、その段階でわかってくれる人の方が遥かに多い。だから嫌だということが、伝わらないような言い方ではないと思う。
ただ、されたことを列挙すると、周りは「いやそれはキレるし逆ギレする方がおかしい」と納得してくれる。なので、自分の感性がおかしいわけでもなさそうだ。
自分もここまで何度も何度もあると不安になるので、色んな人に意見を聞いた。ありがたいことにこちらの話を聞いてくれて意見をくれる人は少なくないし、割と年齢も性別もバラバラだと思う。
されたことにキレ過ぎて自分の認知がおかしくなって、経緯を説明する仕方にバイアスかかってるのかと思ったこともある。
ただ、やり取りのスクリーンショット撮ってそのまま見せた時も反応はありがたいことにこちらが間違っていない、と言われるだけだ。
仲裁に入ろうとしてくれた何人かは、スクリーンショットを見て、嘘でしょ、こんな大人気ないこと言ってたの?と絶句していたこともあった。
狂う人がキッズなわけではない。皆大概おっさんとおばさんだ。自分もどこに出しても恥ずかしくないおばさんだ。
でも元友人達はどこからどう見ても普通なのだ。そんなおかしいところはない。狂わない人と付き合いだして違いはない。
でも、こちらと一緒に過ごすうちに、突然、こちらにだけおかしくなってしまうのだ。付き合いの長さは関係なく、突然なんの前触れもなく狂う。
徐々に狂っていくので、つい自分も気がつくのが遅れるのが多い。
そして狂ってしまった人は、決して元に戻らない。
酷い人は、キレて他の人にまで同じことをし始めてしまう。程度の軽い人でも、周りが、何やってんの?と呆れるほど幼稚なあてつけをする。
周りは、君が優しそうだから、この位はなんとか許してくれそうって思ってるんじゃない?と言う人が多い。
全然自分は優しくない。怒りっぽいし、好き嫌いは激しい。腹も黒いし、悪口大好きだ。怠け者のくせに負けず嫌いで、チヤホヤされてないと気がすまない。
狂っていない友人たちは、まぁそうだね、と言いつつ何だかんだ自分の良いところをその人たちなりに見つけて仲良くしてくれる。素直にありがたいし、嬉しい。
だから少しでも人に好かれたくて、いや嫌われたくなくて、努力はしている。外面だけはいい。
ただ狂う人たちは、外面だけを知っている程度の当たり障りのない付き合いではない。割とこちらも心を許して、どうしようもない面も幾つも曝け出してしまっている。
だからこそ、傷つく。剥き出しに近くなった心に傷が入る。
謝ってくれて、ちゃんと直そうとしてくれるなら、まだ許せるのに。と言うか、その段階でキレるようにしている。
本当にキレてしまうと、自分でもドン引きレベルに手がつけられなくなる自覚はあるのだ。暴力は振るわんが、口が。
……およそ1年ぶりの出来事である。大体1〜3年ペースで誰かしらが狂う。
喧嘩になった理由は分かっている、このまま謝るつもりがなくて改善しないなら許すつもりはない。それでいいと思っている。それだけのことはされた。
向こうが馬鹿馬鹿しいあてつけをしているところも、またそのとおりだ。
ただ、私に対してそんな狂った行動をとった理由は分からないままだ。
そして傷ついた心は癒やされぬまま、眠れなくて悶々としている。
あと何回、自分の人生でこれが繰り返されるのだろうか。正直、またかと揉め事に慣れてしまった自分がいる。
それでも慣れるのは立ち直りが早くなるだけで、傷つかなくなるわけでも浅くなるわけでもない。
流石に疲れた。
AIが間違っているというよりかは”結果”だけに注目して、”結果の傾向”を抽出するやり方なので
バイアスが入っててもバイアス毎”こういう傾向がデマス”と結果を返すだけの機械的なもの。
だからなるべく社会的なものにはしないで、できるだけシンプルなものを取り扱わせた方がいい。
”なぜそういう傾向が出るのか背景や原因や要素はなんなのか”はAIは教えてくれない。
”傾向の結果だけを返す”。
傾向の結果を受け取って、原因や背景や要素を考えたり調べたりしない人間が大々的に広範囲に取り扱うと”バイアスや偏見”をそのまま訳も分からず流布し使ってしまうというバカには扱わせたら不味い”機械の悪魔”みたいな側面がある。
バカではないな。どうにもならない事情だったということを説明する文章が一片も書かれていない以上、買う側でオペレーターの世話になりにくい買い方を提案することに意義はある。
例えばAmazonが発送する商品だけ買うとか、定評のある安定したメーカーの商品だけ買うとか、そういう安全寄りの買い方が守られていたかどうかも分からん以上は、その点をツッコまれることは想定しているべきで、いきなりバカ呼ばわりをしているようでは、オペレーターへの通話かメールか分からんが、そのやり取りも相手を食ってかかるような攻撃的・高圧的なものであったことがそのレスからだけでも想像されるし、そういう状況ではやはり具体的な対応よりもまず「安心して」という声がけをすることに妥当性が感じられるシチュエーションであった可能性も高いと想像できる。きみは中国人ゆえの疎通不良と思っているかもしれないが、それは偏見にもとづくバイアスにすぎず、自分の疎通能力に問題があるかもしれないよ。
※はてな匿名ダイアリー初心者なので読みにくいと思います。
※この件に関するネットの魚拓とかスクショとか全部網羅しないまま書いているので誤認あるかもしれない。
大森靖子さんのオタクをしているが、ツイッターで「大森靖子」で検索をかけたら地獄が広がっていた。
誹謗中傷の嵐じゃん……これ自分が大森さんの立場だったら200回くらい死んでるよ……
発端は戦慄かなのさんが「ZOCを辞めさせられた」といった主張していること。
・ブログやインスタ、戦慄さんの卒業に寄せたコメント、また当時ツイッター上でやっていた「おやすみ弾き語り」でも戦慄さんを攻撃している
・戦慄さんに寄せるために髪型を変え、整形した
あたかも「大森靖子さんが戦慄かなのさんを虐めて辞めさせた」ことが〈事実〉みたいになっている。
でもこれって、大森さんがやること全て「戦慄かなのへの悪意」に絡めて捻じ曲げて解釈されているように見える。
ネットへの投稿は(運営の公式発表や本人たちの投稿も含めて)画面と回線を経由する時点であらゆる情報がそぎ落とされている。のでいくら点と点を繋げてもこじつけでしかないことを自覚する必要があると思う(それを「匂わせ」といって怒っている人もいるけど後ほど……)。
まず、戦慄さんの卒業理由についてekomsは「弊社のマネジメント理念に沿ったコンプライアンスに支障をきたす可能性が発覚したため」と説明している。
この時点で、そもそも「戦慄さんを辞めさせようとしていたのが大森さんなのか他メンバーなのかekomsの誰かなのか、はたまたおそらくメジャーデビューへの調整中だっただろうavexの誰かなのか」も「その理由」も判断できないはず。
ZOCは大森靖子さんが表に立って引っ張っているプロジェクトだが、もちろん事務所の人たちも関わっている。メジャーデビューするほどプロジェクトが大きくなってきた上で、プロデューサーとはいえ一個人の「嫉妬」「私怨」を主な理由としてメンバーを辞めさせることはあまりにリスキーだと思う。少なくとも大森さん以外の、事務所の人間の意見は確実に絡んでいると自分は思うし、想像するだけなら「大森靖子さんは戦慄かなのさんも含めてメジャーデビューさせたかったがavex側が許さなかった」ケースだって想像できてしまう。
また、「コンプライアンスに支障をきたす可能性」が薬物疑惑なのかどうかも本当はわからない。戦慄さんについては他にもいくつか問題とされる可能性のある行動が指摘されているし、全く世に出ていないプライベートでの行動かもしれない。
大事なことはここまで述べた「憶測」のどれが正解か、ではなく、
「ネット上の点と点を繋げた勝手な〈こじつけストーリー〉について様々な人が言及することによって、あたかもそれが〈事実〉のような効力を持ち始めたこと」
「その〈事実〉を盲信して他人をぶっ叩くの、超危険じゃない??? ということ」
である。それは大森さんに対してだけでなく戦慄さんや他のメンバー、運営に対してもそうだと思う。
戦慄さんも「誰々と交流があった」「こういう投稿があった」という点と点を繋げられて「薬物疑惑!」と言われているように見える。
ブログやインスタについても同様で、大森さんはネット上で負の感情を露わにすることはあっても、その負の感情について、今回の件では「相手が誰か」を明確に書いていたことは全くない(わたしの観測範囲では)。
つまり全く別の誰かとの、全く別の件に対する怒りかもしれないのに、上記の〈こじつけストーリー〉に則って解釈することで「戦慄かなのへの悪意」となってしまう。
大森さんが一番最初に戦慄さんの卒業に寄せた文章も、「戦慄かなのへの悪意」という強烈なバイアスをかけてみれば「大森さん含めZOCは光の中にいて、戦慄さんはその光から除外されていた」という風に読めてしまうらしいけど、いやその読解はお前らのこじつけだろ国語の点数マイナス2000点かよ……と個人的には思います。いやマジで。
おやすみ弾き語りのことだって、「曲を私怨に基づく攻撃に使っている」なんて強烈なバイアスあっての〈印象〉でしかなく、それは〈事実〉ではないですよ。
というか、「お気に入りじゃないとメンバーに残れない」「新メンバーは抜けたメンバーの代わり」論や新メンバーのメンバーカラーや大森さんの髪型、容姿の変化、果てはピエール中野さんの戦慄さんに対する発言についても全部そうで、大森さん側がやることなすこと全て「戦慄かなのへの悪意」に絡めることで容易に叩けるようになるんですよね……実際にはそうでなくても……実際にそうであるかどうかの判断なんてつくはずもないのに……怖。
この「戦慄かなのへの悪意」というバイアスに対する盲信は、やっぱり「ネットには〈事実〉など無く、個々の〈印象〉が集積した〈こじつけストーリー〉しかない」「自分と他人の思考回路は違う」「表に出ている人以外にも人間はいる」「物事は複雑な理由で動いている」という認識の欠如の表れだと思う。
「盲目な信者」みたいなことを言うアンチの人って多いけど、「盲目なアンチ」も相当に多く見える。
本当のことは現時点では「戦慄さんがZOCを卒業したこと」「ZOCがメジャーデビューすること」以外何もわかっていない。
で、「匂わせするな」「事実を教えろよ」という人が現れるわけですが、今この状況で運営や大森さんや戦慄さんや他の誰かが何かを述べたところでやはりそれは〈主張〉でしかなく多角的、客観的に捉えられた〈事実〉ではない。
ここで双方の〈主張〉が食い違うことは当然予想できる。し、どうせ自分の頭の中で練り上げられた強固な〈ストーリー〉と相違する〈主張〉について「事実と違う! 嘘つくな!」と攻撃し始める人間が出てくることは予想できるので、大森さん、運営側の「何も言わない」スタンスは正解だと思っています。現にほぼ戦慄さん側の〈主張〉しか無い現段階では大森さんがめちゃくちゃにぶっ叩かれているので、〈主張〉を返す形にしてしまうと戦慄さんにも同じような攻撃が今以上に飛んで地獄の上塗りになるだけだろうなと思う。
「『大森靖子さんが戦慄かなのさんを虐めていた』という構図は〈事実〉じゃないかもよ」
「金田一気取りでネット上の点と点を無理やり繋げた〈こじつけストーリー〉に基づいて誰かをぶっ叩く行為、やめてくれ………………」
「今一度〈事実〉だと思っているものが実はただの〈こじつけストーリー〉じゃないかどうか疑って、内省してくれ………………」
です。
最後に、「顔(or声)がババア」「一人だけ老けてる」「おばさんなのにアイドルぶろうとしてるの痛い」みたいな感性についてはもはや戦慄さん関係なく2020年にその感性ってクソダサいな……。