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はてなキーワード: 速記とは

2016-02-11

速さ=質でない限り、速さを求めれば質は低下する

例外はない

速報の情報密度は限りなく薄く

速記は本人しか読めないし

速度重視の現場プロダクトは穴だらけだ

逆に言えば、質を低下させるのは管理のできない上層部

速度を売りにしてる二流クリエイター

そしてコンテンツを食い物にするネットイナゴ

この3つである

2015-09-17

「起立採決のときに反対する野党も立ち上がっていたから全会一致で可決」とかいデマを信じている恥ずかしい人間はてなはいないよな?

有田芳生さんはTwitterを使っています: "いまから本会議。中川議運委員長に対する解任決議案からはじまります。強行裁決の速記録は「聴取不能」。しかも反対会派は維新の党のみ。民主党も共産党も反対したことになっていません。無効裁決は明らかです。"

起立採決

実際には起立採決時もあらかじめ議運において賛否会派確認しており、また座席会派単位区画されていることから、起立者数と着席者数を数えるために時間をとる例はまず無く、異議なし採決に次いで迅速な議事進行となる。

2015-08-04

アラビア数字を再定義したい

現行のアラビア数字課題は下記である

一見して、数の大きさを表現できていない

 ローマ数字漢数字の一部の方が直感である

・似た文字の形が多く、手書き文字では見間違う可能性がある

 0689、1と7あたりをつなげ文字のように書くとややこしくなる

 また、画像認識難易度を上げている

 字が下手なだけだ、と言う人もいるかもしれないが、字が下手でも読み間違えないような数字体系を考えよう、という発想です

 フェイルセーフです

連続した文字を書きにくい

 上記にも影響するが、素早くつなげて書こうとすること自体が難しい

 4,5などは2画であることが前提であるし、3,9は1拍止めがある

これを解決するために、より筆記しやすい文字群の定義・普及が必須と考えられる。

抑えておきたいポイントは、

基本的10進法、位取り記数法のまま、0~9までの文字を定義する

 10進法以外の進法にも対応できるように、15までの文字を定義しておく

 16以上の数に関しても拡張余地を残しておく

・つなげて書きやすいようにする

 最低でも、つなげて書くことで他の文字に読み間違えることが無いようにする

 特に0については連続して記載することが多くなるため、連続して書きやすくする

 案として、0を「Λ」のような形にするなどすると、連続で書きやす

・6と9のように、向きによって意味が異なってしまうようにならないように

・付随する要件として、桁区切り小数点記号定義分数表記についても

 矛盾なく記載できるようにする

他の数字の例

速記

 文字の表記方法があるが、他の文字との相対関係などを利用しているため直感性、可読性が低い

 というか、文字単体だけで見ると全然区別がつかない

・ゼビ語

 直感性が高く、15まで一文字で表現できる

 が、続けて書くことが難しい。それ以外についてはわりと良いのだが

・画線法

 いわゆる「正」の字。直感性だけは良い。漢数字よりはマシ

 南米などの「□」に斜線で5を表現するのは1画で書けるのでよりよい

 監獄戦艦シリーズなどでも似た表現が見受けられる

まぁ、ここまでなんですがだれかデザインとか好きな人は考えてみてくれませんか

改めて0の発見しましょう

2015-07-06

最近ニコ生などで国会中継見るようになったが

安倍首相はじめ与党答弁側はなんであんなに歯切れ悪いの?

Yes/Noで答えてくれと質問されても、どっちとも取れる同じ文言を繰り返し答えるだけで、話が全く進まない。もうアホかと。馬鹿かと。

別にきっちりY/Nで答えなくても、条件付きでYesとか、Basically no, but...とか、きちんと問答のフォーマットにのっとって答える方法がいくらでもあるだろうに、なんであんなアホな壊れたロボットみたいな答え方するのか。マジで部屋で一人でPCに向かって怒声を浴びせるレベルで腹立たしい。質問、答弁の内容や、色々腹黒いとかそういう政治的意図以前の問題で、論理を展開するという脳の機能が壊れているとしか思えない。建前と本音の使い分けが有るとしても、もうちっと脳みそがあればちゃんと答弁としての形を整えられるだろ?それとも噂の日本会議やらの戒律で使用禁止の単語が山ほどあるのか?

その上ネトウヨネトサポ?が「わかりやすい」とかコメントかぶせてきて、俺のほうが頭おかしいのかという気にすらなってくる。

もしそれなりに論理的もの考える人日本国会の審議への興味を失わせるのが目的なら、本当によく出来たプランだと思うよ。

あ、あと「速記止めてください」の間も音声は入れるべきだよ。あれも意味わからん。答弁のなにが問題だったのかちゃんと伝えろよ。

2014-10-02

[]はやとくん

植田委員 そう言っていただければいいんです。

 そこでちょっと最後時間の残りが少しずつなくなってきているんですが、録音反訳の話、先ほども御説明の中で最高裁の方からいただいたんですが、私も不案内なんですけれども、何か最近電子速記「はやとくん」なんていう、えらいかわいらしい名前機械速記反訳システムというソフトが開発されているようです。「「はやとくん」をご存じですか?」なんていうチラシもあるんですけれども、名前の由来までは私承知しませんけれども、これも、名古屋の元速記官の方がこういうシステムソフトを開発されて、聴覚障害者等々の訴訟裁判参加にも役立っているというふうなことが結構書いてあるんです。

 実際、テープ法廷のやりとりを反訳するというのは難しいでというのは、実際その反訳を請け負っている業者の方からも出ているらしいんですよね。というのは、事件の内容が、記録もないからからへんわけですし、裁判専門用語もいっぱいあるわけです。そうなるとやはり、立ち会いメモぐらいはもらえるらしいんですけれども、ほとんどそんなの役に立ちまへんのやという話も聞いています。それで、不明な箇所を書記官に問い合わせたら、不明は空白にしておいてくださいよというような調子でやっているそうです。

 そういう意味で、書記官からも、テープの反訳について疑問の声というものを私幾つか聞いていますテープによる録音反訳でしたら、当然のことながら反訳者法廷に立ち会ってへんわけですから、やはり不正確な文書をつくってくることが間々あるそうです。私も速記のことはよくわからへんのですが、見ましたら全然意味の違う文書が出てくるらしいですね。

 そうなると、今度はその校正のために書記官がえらい時間を費やすことになると。これは二度手間なんですね。そうなると、書記官さんだって本来仕事に支障を来すことになるんじゃないか。いや、そんなことはありませんと言いたいんでしょうが、そういう指摘があるという事実については御承知されていると思うんですが、そういう現場からの録音反訳の精度的な問題を指摘する声を踏まえたときに、この「はやとくん」、こうしたものを実際速記官が自主的に、六割以上が自費で購入して使ってはるらしいんですよ、だったら、こういうのを併用しながらやれば十分対応できるんじゃないでしょうか。この「はやとくん」の使用というのはお認めになっているんでしょうか、みんな使ってはるらしいですけれども。その点、いかがですやろか。

中山最高裁判所長官代理者 まず、録音反訳方式について種々問題点が指摘されているという御質問でありますけれども、録音反訳方式を利用するに当たりましては、反訳者に対して聞き取りやすい録音を提供するために、特別な録音システムというもの法廷に設けまして明瞭な録音の確保に努めているほか、今御指摘ありましたように、反訳を依頼するためには、証拠調べに立ち会っている書記官が、立ち会いメモ、これは必要に応じて書証とかあるいは準備書面の写しも添付いたしますが、それを作成し、録音テープとともに反訳者に送付して、反訳書の作成必要事件情報提供しているところでございます

 また、この録音反訳方式によって作成された調書はあくまでも書記官の調書でございますので、書記官が必ずそれを自分責任において考証するということからも、その内容を見ることは当然必要でございます。そのあたりのところは、職員団体の方からも、この録音反訳方式を導入する際に、書記官による検証というものを必ず守ってくれ、入れてくれ、こういうふうにも強く言われているところであり、最高裁としてもそれを当然のこととして受けとめてやっているところでございます

 現実問題として、録音反訳方式でするとそういった正確性が問題になって控訴審等で破られている事象があるかどうかというようなことを見ますると、そういうものはございません。したがって、精度としては非常に良好に推移しているというふうに考えているところであります

 次に、「はやとくん」のことでございますが、これは聴覚障害者裁判参加に役立っているというようなお話でございますが、この聴覚障害者の方々の裁判参加がどういう場面を想定されているかということによってもこれは大分違うことになります。例えば証人として聴覚障害者の方が来られた場合に、それを「はやとくん」のシステムを使ってディスプレーを見せるということ自体、これは実は通訳ということになるわけでありまして、それは速記官の本来速記職務とは別物ということになるわけであります。したがって、そういうものを利用するに当たっても、訴訟法上、そのあたりをどう正確性を担保していくか、だれがそれを見ながらやっていくのか、そういった問題もあるわけでございます

 ただ、「はやとくん」は利用するといたしましても、これも前々からこの法務委員会で御説明申し上げておりますけれども、もともと速記官の制度というものは、昭和三十七年に労働科学研究所というところに最高裁の方から依頼して、どのくらい打鍵ができるかどうかということを調べたことがございました。その結果、週二時間、月八時間ないし十時間しかできないということでありました。そういうようなところを踏まえ、「はやとくん」を使用したときにこういった八時間ないし十時間というものが飛躍的に伸びていくのかどうか、そういったような問題ももちろんあるわけでございますが、その辺については、職員団体あるいは速記官の内部において一致した考えはない、むしろ考え方は相当異なっている、そういう状況にあろうかと思っておりますので、「はやとくん」を入れることによって一遍にいろいろな問題が解決するということにはならないというふうに考えております

植田委員 いや、私、後でそれを聞こうと思っていたんですが、まず、実際に六割以上の方が使っておられて、それで、なおかつそうした「はやとくん」の使用について、実際それを導入することが正確な、迅速な裁判につながるかどうかは、それは議論余地はあるんでしょう、いろいろな見解があるんでしょう。現実問題としてみんな使ってはるということは、とりあえずその使用を黙認なさっているんですか。お使いになる分には結構ですよということで、特に、いいの悪いの、けしからぬのけしからなくないのということは、別に見解としてお持ちじゃないということでいいわけですね。

中山最高裁判所長官代理者 たしか五八%の速記官の方々から、「はやとくん」を使いたいという、そういったもの当局の方に出されておりまして、それは許可されているということで承知しております

植田委員 要するに、六割近く希望して許可されているということは、非常に使い勝手がよくて業務の遂行資するものだということは、当然その点については認知をされているということですよね。そんな、まずかったらあかんと言えばいい話でしょう。

 まあ、一応聞いておきましょう。

中山最高裁判所長官代理者 最高裁判所として「はやとくん」の有用性をどうこうということではございませんで、本人がそれを使いたい、それが速記、要するに記録を残すという意味別に支障にはならないということから許可しているものでございます

第154回国会 法務委員会 第8号

平成十四年四月十日(水曜日

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/154/0004/15404100004008c.html


小林(千)委員 それで、実際のこの速記がどのようにとられているかということをお伺いしたいんですけれども、実は、私も初めて、先日、実際に裁判所速記官の皆さんがとられている速記方法というものを見せていただきました。このように目の前で速記官の方が国会の中でとられている手で書く方式とはちょっと違うようで、速記用のタイプライターみたいなものを打って、言葉をいわば記号化するそうですね。それで、その記号を見てそれを日本語に直す、このようなやり方で裁判所の中の速記方式はとられているというふうに見せていただきました。

 この日本語に直す方式なんですけれども、従来は、その打った記号を見て直していたわけなんですけれども、その中で、速記官の方々の努力により、自分たちソフトをつくり上げた、「はやとくん」という名前らしいんですけれども、これにより、パソコンでその記号というもの日本語にいわば翻訳する、こういった作業をできるようになった、こういったことを速記官の方みずから自分たち研究をして新しいソフトを開発したというふうに伺っております

 そして、もう一つは速記用のタイプライターなんですけれども、官から支給されているといいます指定されているタイプライターではなくて、ステンチュラというアメリカから輸入された機械を使っている。そちらの方の機械は、それぞれの人の手に合わせて微調整ができるようになっている。例えば、打鍵の重さですとか、打ち込む深さですとか、手の体格に合わせた間隔も調整をできるようになっていて、キータッチも軽いということで、体にかかる負荷というものは大変少なくなっている。こういったステンチュラという機械と「はやとくん」というソフトを使って速記録をつくられている方が多いというふうに伺いました。

 しかしながら、この「はやとくん」というソフト指定ソフトということで、この「はやとくん」の研究開発についても、自分たちの勤務時間外の時間を使って、いわばプライベート時間を使って、仕事に対してのことに時間を費やしている。それにかかるお金もすべて自分たちで自腹を切って行っている。その「はやとくん」も、認められていないソフトなので、支給をされているパソコンインストールすることができないから、それを使うためには、自分の、私物パソコンを持ち込んで使わざるを得ない状況になっていると伺っています

 また、そのタイプライター、ステンチュラなんですけれども、これも、アメリカメーカーで、そこから自分たちで輸入をしている、約四十二万円ぐらいかかると言っていました。四十二万円、仕事のために出費をするんですから、自腹を切って、これは大変大きな負担だと思うんですよ、私は。

 このように、自分たち自助努力をしながら、仕事にかける情熱を持って勤務に当たっている、事務改善に対して大変大きな努力をなさっていることに対して、私は大きな敬意をあらわさなければいけないと思っているわけなんですけれども、最高裁の方は、何で、とても有用な「はやとくん」ソフトを今インストールすることを認めていないんでしょうか。そして、このような速記官の方々の努力というものをどのように認識されているのでしょうか、お伺いをいたします。

中山最高裁判所長官代理者 裁判所では、現在、例えば全国の裁判所をつなげるJ・ネットというシステムをつくっておりますし、あるいは全庁でLAN化を進めているところであります

 先般の内閣官房情報セキュリティ対策推進会議でも、各省庁の情報システム脆弱性というものが指摘されましたが、その最大の要因は、内部ネットワークに個人用の端末をつないだり、ソフトを入れることにある、そういったところは非常に慎重に考えなければならない、こういうようなところでございました。したがって、今後こういったシステムを全国展開するに当たって、相当慎重な配慮というものをしなければならないのが一つであります

 それからもう一つは、もともと「はやとくん」は、名古屋遠藤さんという速記官の方が開発されたというものでありますけれども、NECの98のパソコンベース最初になされ、その後DOS/V、それからウィンドウズということで、いわばマイクロソフトがいろいろ変えてきた、そこに合わせてOSを合うように変えてきたというわけでありますけれども、裁判所の方も、その間、実は、MS―DOSからウィンドウズ三・一、ウィンドウズ95、98、そして二〇〇〇、XP、このように進んできているわけであります。そういった中にそれまでのOSに基づくものを入れましても、それはなかなか一緒に稼働しないということにもなりますし、また、そのソフト自体インストールした場合には、そのメンテナンスを一体どうするのか、あるいは、ウイルスチェック等でいろいろ問題が起きてきた、やはりソフトの相性というものがございますからシステムに影響を及ぼしたときにそれはだれが責任を持ってやるのか、こういったところの問題も非常に難しいものがございますので、この辺の保守管理体制が整えられて初めて認められるということになるわけであります

 このようなシステム上の制約から、私用ソフトインストールについては、これは慎重に対応しなければならないということを御理解いただきたいと考えますが、速記官の執務環境の整備については、職員団体からも非常に強い要求が出てきているところであります。きょうも後ろに私どもの職員団体である司法委員長しかとにらみに来ておりますけれども、そういうような職員団体意見も十分聞きながら、できる限りの努力をしてまいりたいと考えております

第159回国会 法務委員会 第3号

平成十六年三月十二日(金曜日

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/159/0004/15903120004003c.html


井上哲士君 日本共産党井上哲士です。

 裁判所の職員の中で、速記官の皆さんの問題について質問をいたします。

 昨年の質問の際も、今の裁判でも、そして将来の裁判員制度の下でも、速記官の皆さんの技術や意欲を大いに生かすべきだということを求めました。その際に、速記用の反訳ソフト「はやとくん」のインストールを官支給パソコンにもできるようにするべきだということを求めたんですが、十二月に実現をしたとお聞きをいたしました。その経過について、まず御報告をお願いします。

最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 通称名「はやとくん」と言われております反訳ソフトは、速記自身が開発したものですので、これを官支給パソコンインストールするには、当該ソフト裁判所内の標準的システム環境に影響を与えないということについて検証を行う必要がございましたが、昨年六月にこの検証実施するということを決定いたしまして、全国の速記官の意見や執務の実情等を踏まえて検証対象とするソフト特定いたしました上で、十月に検証実施に着手いたしました。

 検証の結果、「はやとくん」ソフト裁判所標準的システム環境に影響を与えない旨の報告書が提出されまして、インストールについて問題がないということが明らかになりましたので、十二月上旬にそのインストールを許可したものでございます

井上哲士君 私、これまでは、この「はやとくん」の有用性について検証すべきだということを質問いたしますと、そういう今おっしゃったようなセキュリティーの問題があるので有用性の検証ができないんだっていう御答弁をいただいてきたんですね。

 今の経過でいいますと、セキュリティー等の問題についてのみ検証をしたということになりますと、この有用性っていう問題は、局長地裁時代にもごらんになっているんだと思いますが、その速さ、正確さっていうことについてはあえて検証するまでもない、有用性が高いと、こういう判断だということでよろしいんでしょうか。

最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 速記官は、この「はやとくん」ソフトを自ら開発いたしまして、それからその改良ということにつきましても様々な努力を重ねておるというところでございますので、その有用性につきましては、速記官が自らがそのような使用形態を取っておるというところから、言わば外から見て観察をして検討しておるということでございますが、その点も踏まえまして今回のインストール許可ということに踏み切ったというわけでございます

第162回国会 法務委員会 第7号

平成十七年三月二十九日(火曜日

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/162/0003/16203290003007c.html


小林(千)委員 民主党小林千代美です。

 裁判所定員法の一部改正について質問をしたいと思います

 この法案については、私も昨年もここの委員会でこの法案改正について質問をさせていただきまして、ことしも同じ質問を実はしなければいけません。というところに、毎年やっているところに根本的な問題があるのではないかなというふうに思っているわけでございます

 昨年は、この日切れ法案の中に裁判所法の一部改正というのもありまして、そこの中で裁判所速記官の方々のあり方というもの問題になっておりました。これは、平成九年のとき裁判所速記官の養成というのが事実上一時停止というふうになっておりましてから、毎年毎年、この日切れが出てくるたびに法務委員会議論の種にもなっている問題でございます

 昨年、この質問をして以降、最高裁の方では、速記官の方々が独自に開発をされた反訳ソフト通称「はやとくん」が、昨年の十二月インストールが許可されたということを私も速記官の方から伺いまして、本当に速記官の方々の自助努力というもの職場の中で報われたなというふうに、よかったと思っております

 つきましては、昨年質問をいたしました答弁につきまして、何点か確認をしておかなければいけないところがございます

 このように、裁判所速記官の皆様は御自身でさまざまな自助努力をしながら仕事に携わっていらっしゃるわけでございます。そのような速記官の方々の執務環境の整備につきまして、昨年、整備についてはできる限りの努力をしてまいりたいというふうに御答弁をいただきました。昨年から一年間でどのような環境整備が行われたのか、そして、これからどのようにさらに取り組んでいかれる予定なのかを御質問いたします。

○園尾最高裁判所長官代理者 昨年の通常国会において御質問を受けて以後、現在までの間に検討いたしましたことの中で最も大きいのは、ただいま御指摘のありましたいわゆる「はやとくん」ソフト裁判所の業務用パソコンインストールすることを許可したことでございます

 「はやとくん」ソフトは、ただいま御指摘のありましたとおり、速記官がみずから開発をしまして、その上に、ステンチュラという機器もみずから負担で購入をして業務に使っておるということでございまして、これについて裁判所パソコンで使いたいという強い要望があったわけでございますが、裁判所の業務用システムソフトに悪影響を与えないことが確認されていないということでそれまでは認めていなかったわけですが、昨年秋に専門業者ソフト Permalink | 記事への反応(1) | 23:38

2014-02-19

Wiredで、無人のヨット太平洋を渡った記事を読んでいたら、

the world land-sailing speed record……陸ヨット世界速記録が

98mphと書いてあってmって何の単位だと目を疑ったら、マイルだった。事実だった。

何が何なんなのかよくわからない。

更に言えば、この記録は古くて今は126.1 mph (202.9 km/h) だそうな。

どうやったら風だけでそこまで早くなるんだろう。。。

大昔の人が飛行機雲を見て抱いたのときっと同じ感覚

無人船が海を渡っても何も思わないのに。

不思議な感動だった。

2013-04-08

アイーン」「ラミ茶」「ゲッツ」など、様々なパフォーマンスで人気のラミちゃんこと、アレックス・ラミレス選手横浜DeNAベイスターズ)が昨日の試合2000本安打を達成した。

外国人選手として初めての偉業であり、1695試合での達成は史上2番目の最速記録(1位は打撃の神様川上哲治の1646試合)だ。ラミレスは他にも「9年連続150安打」(日本記録)、「右打者外国人初の200本安打」、「史上初となる3球団ヤクルト巨人横浜)での月間MVP受賞」など、これまで数多くの記録を打ち立てている。なぜラミレス日本成功したのか? その秘訣を自身の著書過去のインタビューなどを振り返りながら探ってみたい

2000本安打達成。ラミレスの成功は準備力だった

2010-11-25

全盛期の民主党伝説

1日で3謝罪は当たり前、1日で8謝罪も

一年目からマニフェスト違反を頻発

一郎にとっては国会登院は地方行脚のしそこない

日教組による違法献金日常茶飯事

一回の答弁でヘルプ官僚が三人に見えた

石破が質問するだけで閣僚が泣いて謝った、速記を止める委員長

あまりにも無能すぎるから返事しただけでも答弁扱い

その返事にも与党席から拍手

参考人席を一睨みしただけで官僚が答弁に飛んでいく

自分サインした閣議決定自分で仕分けして政府に突き返す

仕分け済み事業も再度廃止

航空機爆破の工作員基地付近を公費で遊覧飛行なんてザラ、2周することも

領海侵犯犯がチャーター機に飛び乗って凱旋という中国へのファンサービス

テレビを見た方が官邸より早かった

2009-06-21

http://anond.hatelabo.jp/20090620130801

ちょっと脇の話になるけど、

職業柄、グループインタビュー速記PC)の人に任せるときある。

 

それで、速記レベルってのがあって、

こういうのを「逐語録」って言ったりするけど、

何が違うって、後者は基本的に固有名詞の変換ミスぐらいをチェックすれば即報告書にコピペできる点。

報告書の作成速度が全く違う。

 

これには熟練も必要だと思うけど、たぶん才能

 

発表者がいて、順番に発言していくのをまとめるってのでも難しいのに、

井戸端会議みたいなグルインをその場でまとめてしまうのだから、プロは恐ろしい。

2009-04-13

小沢不動産」で2度も委員会ストップ 民主議員らのヤジで

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090413/stt0904131824003-n1.htm

 「そんなもの関係ない」「この場でやるべき話じゃない」

 自民党西田昌司参院議員が13日の参院決算委員会で、民主党小沢一郎代表が資金管理団体陸山会」を通じて計10億円以上のマンションなど不動産を購入していた問題を取り上げたところ、民主党委員のヤジが激しく、質疑が2度にわたり止まった。

 西田氏は委員会で、「陸山会権利能力のない社団としての実態を有するかどうかは不明」、「本件マンション陸山会のものであると断定することはできない」などと指摘した昨年6月の東京高裁判決を読み上げようとした。ところが、それに民主党委員が騒ぎだし、議事進行が滞った。

 西田氏が6日の同委でこの高裁判決引用した際には、家西悟委員長民主)自らが、西田氏が高裁判決文だと説明しているにもかかわらず「(小沢氏)個人をこういう場で言う以上は出典を明らかにしていただかないと」などど述べ、速記をやめる場面もあった。

やっぱり、よほどこの件は触れてほしくないみたいだな。

2009-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20090112203731

以下コピペなんだけど。こんだけやって君の中では何もなかった事にされてる麻生さんかわいそう。

麻生首相になってやったもの】

・一次補正(済み)

金融機能強化法案関連(野党参議院待ち)

日本領海拡大(済み)

ワープア正社員にした場合の補助

テロ特措(野党参議院待ち)

派遣法改正(野党参議院待ち)

IMF外貨準備高から10兆円貸し出し(民主はなぜかこのドル不安の中で準備高削ってドル売り宣言)

・二国間の経済支援要請をすべて拒否、今のところアイスランド韓国×(民主IMF批判してたが、なぜか特定国への2国間支援表明)

ASEAN+3の通貨スワップ拡大を話していくことで合意、つまり韓国支援なし

空売り市場監視等強化

・自社株取得規制、年内限定で緩和

政府銀行マネーロンダリングへの対応の甘さを指摘(その翌日から、数件の経済ヤクザ逮捕)

G7での行動指針採択

・G20にて金融市場の透明化で共同合意

・日印安全保障協力共同宣言

 (民主小沢寝不足の為、シン首相との会談キャンセル<翌日青森選挙の為の演説は実施>)

農林水産省利権の地方農政局国土交通省利権創価枠)の地方整備局の廃止・統合指示

・日中平和友好条約30周年記念のレセプション演説

 麻生中国とは今までのお題目の友好ではなく、共に利益となる共益を目指しましょう」

安倍政権で行われ福田政権で止まっていたガサ入れ再スタート

朝鮮総連強制捜査(数十年脱税疑惑があったが放置されてきた在日商工会にメス)

アーレフのガサ入れ

革マル派活動家ら11人逮捕

大麻麻薬等の摘発が増加 動いているのは厚生省麻薬取締課、通称マトリ

福田改造内閣幹事長時代】

増税再建内閣経済対策を持ち込む

中小企業への銀行貸し出しに政府保証を入れる救済策(済み)

「なんだ、やっぱり報道が言わないだけじゃないか、やる事やってるじゃないか。チンパン福田売国政権引き継ぎながら、よくやってるよ。国籍法改案だけはもっと尽力してほしいが。・・・しかし売国侵略報道局が。怒」

1月25日開票民主党菅直人代表代行、2009年1月通常国会冒頭の「話し合い解散」の断行を麻生太郎首相に呼び掛け

毎日新聞 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081212ddm005010128000c.html

緊急経済対策

http://www.kantei.go.jp/jp/asospeech/2008/10/30message.html

こんだけマスコミがお膳立てしてるのに解散に追い込めないって、馬鹿か?民主党

これを「やり抜く」まで選挙は有りません

野党が求める時に解散する与党はどこを探しても無い。世界的に見ても王道中の王道政略。

四国お遍路さんやったのに、変わってないね。

そう言えば、世襲予定の、息子は、今は?

まだ解散言ってんだ・・・補正予算予算審議があるんで常識的に無理。今まで解散に追い込めなかったお前らの力不足

麻生任期いっぱいお願いします

「なんだ、韓国中国様から、命令が毎日来ていて、とうとう売国報道局も役立たずで手の内なくなって、お願いになったのか?」

政治麻生首相が求めていた"消費税の引き上げ"時期の明示、公明党の反対で見送り...与党税制改正大綱

讀賣新聞 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20081211-OYT1T00804.htm

国籍法改案でだまし討ちの公明党日本国民がこの事実を知ったとき、在日朝鮮人日本から排除になるのは間違いない。侵略者の手先をいつまで特権作って守ってやる必要がある?」

通り魔過去最多=1??11月に13件、死傷者42人??警察庁[12/12]

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008121200081

国籍法改案の、めくらましの公務員狩りも流行りそうw

朝鮮が絡む大きな事件があるたびに、どういう訳か通り魔が。日本から外国人を放逐したくなる理由が分かる?」

民主党】納税額がゼロの人には5万円支給 税制調査会2009年度税制改革大綱の骨格固める★3

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20081211AT3S1001N10122008.html

自民のばらまきと何が違うんだ?

在日生活保護は月17万だ。今ですら。

日本人粛清せよ!】音声を止めろ!速記を止めろ!【言論封鎖で騒然!】

http://jp.youtube.com/watch?v=8nwcfzrcNOo

民主主義であるのをやめた日本。民衆の代表である政治家意見封殺する。1分3秒あたりで発言を阻止している。

この法案が通り、外国人労働力日本に流入し、さらに仕事が奪われていくのでしょう。

国籍法改案の売国政党民主党。こういう自治労中国の犬が必死にばら撒き、売国奴にいつまで参議院を牛耳らせておくんだという気持ちでいっぱい」

2008-10-05

字書くのがめんどくなってる

PC記述するのに慣れすぎて

長い文章は字で書くのが思った以上に面倒くさくなってる事に気付いた

しかも、字が読めないレベルに雑になっている

なんというか文章を書きたいスピードに、鉛筆がついてこれていなくて、字が崩れまくってしまっているのだ。

しかもずっと書いていると、手が痛くなる。歯痒い。

字を書く事自体は好きだが……

速記でも習いたいな

しかしそれはそれでめんどうだな。

という事で今日PCだ。

2008-09-05

http://anond.hatelabo.jp/20080905123724

携帯メモにははツァイトベクターメモパッドケースZVP230が

ポケットに収まってちょうどいい大きさ。

縦より横のほうがペンが納まるので扱いやすい。

http://stfirst1.com/SHOP/ZVP230.html

基本的に殴り書いてちぎって挟む使い方になるね。後で書き写す作業は必要。

ただ、付属メモパッドは紙質はいいんだけどゲルインキの乗りがかなり悪い。

そこだけちょっと不満。

PILOTフリクションいいね。フリクションボールビズ超お勧め

個人的にはもう少しボール径が小さいと嬉しいかなー。

速記するときは加圧ボールペンのほうがいいよね。

インクがかすれないのでモリモリ書けるのが嬉しい。

ライフハック系の記事を読み始めてからすっかり文具マニアになってしまった。

文房具売り場をウロウロするのが本当に楽しくて仕方ない。

我ながら重症だなーとは思う。

週末はロディアの13を試してみるか…。

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