はてなキーワード: 古代語とは
昔の日本語の発音は違っていたというのは知っていたが、動画でその復元音声を聞いてみるとまた印象が違う。
ほとんど何を入っているのかわからない。古文法(かつ文語)というのもあるかもしれないが、おそらく話し言葉でもわからないだろう。
今話している日本語もきっと数百年後には不思議な発音法に聞こえるのだろう。
そう考えると、今ある日常がすこしだけ貴重に思えてくる。保存する価値が有るように思える。
小沢昭一氏が「流しの芸」や「客寄せ」、「見世物」、「厄祓い」、…、そういった民俗的な放浪芸のたぐいを収集、録音したCDがある。これもまた今となってはかなり時代を感じるのだが、おそろしく臨場感がある。今はその殆どがなくなってしまったが、当時は(すくなくとも取材された地域では)保存するとか考えるまでもない身近なものだったのだろうと感じさせる。
保存するにしても日常に寄り添いすぎて誰もとっておかないようなつまらないチラシ、パッケージ、謳い文句、宣伝歌の類が意外と生々しさを感じさせるんじゃないだろうか。
そういうのを保存している物好きはどのくらいいるのだろう。公的機関ではまさか保存すまい。
追記:
聞いてみたいという人がいたので、自分が見た動画を幾つか紹介します
古代語 From Proto-Indo-European 古代言語音声集 How Ancient Languages Sound Like - YouTube
日本語以外にもいろんな古言語が聞ける。8:01から上代日本語、10:01から中古日本語(これは多分↓の動画と同じもの)
朗読 源氏物語(Tale of Genji) 若紫1 平安朝日本語復元による試み - YouTube
金田一春彦氏指導の平安時代の発音復元。多分ブコメで触れられているもの。ゆっくりに感じるけどどうなんだろう。
100年前の日本人の声 - Japanese voice 100 years ago - - YouTube
100年前の録音音声。これも多分ブコメで触れられているもの。このへんだと普通にわかる。少し落語っぽいから落語にそのまま継承されているのかも。
自分が母親の腹の中にいた頃、あるいは自分が赤ん坊や幼児だった頃、自分のせいでお母さんはお父さんとセックスできなくなったので、お父さんはお金でよその女を買っていました。
性病に感染している可能性の高い不浄な手で自分を抱き、商売女とキスし商売女の股ぐらの穴を舐めていた口で『お前を愛してるよ』という嘘っぱちを平然とほざいていました。
なんて事実を知っても、父親を軽蔑せず母親に同情せずいられる親不孝者だけだよな、元増田の亭主を擁護していいのは。
親として最低の行為を「本能(失笑)」だのなんだのと、手垢のついた古代語で平然と擁護できる連中の生育環境と頭の造りを疑う。
この手のクソみたいな買春不貞行為が擁護されるのは昭和までだと思っていたが、ブコメを見る限り未だ穢らわしい性病保菌者共の昭和脳は健在のようだから、男をATMと割り切って「風俗でも何でも行ってこいや」と開き直れる女か、自分も托卵なり婚外恋愛なり好きにやって発散できる女以外は危ないから結婚も子作りもしないほうが良いと思うね。