はてなキーワード: 有効とは
定時退社日なので会社は定時上がりして普段より早めに帰宅→夕食→眠いので歯を磨いてから横になる→寝落ち→気付いたら2時→シャワー浴びる気にもならずそのまま布団へin
と、思うが、ここ最近月に1回はこれに陥る。
その作戦はやや奇妙に思えた。
このウイルスは伝染力が非常に強い。しかも無症候のウイルスキャリアが多くいるらしい。感染予防策を徹底的に行っても、いずれはその網をかいくぐるウイルスが出てくることは自明であるように思われた。しかし、中国は経済活動を捨ててまで、まさに国力を挙げて感染対策を行っている。大都市の封鎖、大病院の緊急建造など前代未聞である。いくら全体主義国家といえどやりすぎではないだろうか。
感染対策には少なくないコストがかかる。感染対策自体にかかるコストが、感染をしなかった時に発生する治療費や社会的損失を上回る時に感染対策は有効となる。
感染症に対する戦略(この際は特に隔離予防策について)は簡単に言うとこうだ。
・致死率の非常に高いものは流行した時の影響が大きいので徹底的に隔離する(エボラなど)
・感染力の非常に高いものは抑え込む為のコストが大きい、またそもそも現実的に不可能であるため、隔離予防策の有用性は相対的に低くなる(麻疹、風疹、水痘など)
今回のコロナウイルスはどうだろうか。
・致死率については高い方ではあるが、高齢者でなければMERSやSARSと比較すると高くない。専門家もむしろパニックにならないように繰り返し伝えている。
・感染力については非常に高い。インフルエンザ以上との予測もある。
仮に中国国内で流行を止めることができても、そのうちウイルスが海外を経由して逆輸入される可能性が高い。西側諸国は中国のような徹底した策を講じるのは不可能だからだ。であれば、国内で必死に食い止めるために費やしたコストが無駄になってしまわないだろうか。極論を言えば全ての人がこのウイルスにかかれば流行は終わるのだから、なるべく犠牲を少なくコストを少なく抑えて全員にかからせるのが取るべき戦略のようにも見える。
たしかに、隔離予防策は完全に封じ込めできなかったとしても、データを集めて治療法を練るための時間稼ぎをする意味はある。が、それでもコストに見合ったベネフィットが得られるように思えない。臨床試験から薬を大量生産できるようにするまでの確かな見通しが見えない中、時間稼ぎのための感染対策コストをかけ続けるチキンレースはあまりいい賭けとは思えない。また、コロナウイルスはインフルエンザのように少しずつ形を変えて毎年大流行する事はない。一度かかって治れば免疫ができてしばらくかからないはずだ。世界規模の流行が起こるのはこれが最初で最後だろう。その意味でも治療法の開発に莫大なコストをかけるのは分のよくない賭けではないだろうか。なんだったら季節が変わって自然に収束する可能性もある。
しかし、中国は何も戦略がなくただ目の前の壁にがむしゃらにぶつかっていっているわけではない。
おそらく中国もこのウイルスを完全に封じ込められるとは思っていない。
中国の真の目的は、ウイルスと人類との戦いで中国が世界に貢献を示す事である。
中国自身がこれは戦争だと形容した。軍隊を動員して対策にあたらせているニュースを冷笑して見ていた人もいるかもしれない。だがこの時まさに、中国が先陣を切り、それぞれの国が国力を挙げて戦うべきものとして世界を戦場に引き入れたのだ。この戦場ではウイルスへの有効な対策を講じた者が勝者であり、ウイルスを蔓延させた者が敗者となる。また派手な施策を打てば戦果をアピールしやすい。
中国は初手を誤り、武漢での対策が後手に回り、世界から批判を受ける立場だった。しかし、感染力が高いこのウイルスであればいずれは世界に蔓延することが容易に想像できる。それを見越して、全世界を感染対策という名のコストをかけさせるチキンレースに参加させれば中国が圧倒的に有利となる。全体主義と自由主義の危機管理能力比べに持ち込んだとも言える。ある程度自国内を感染制御したところで我慢して、他の国でアウトブレイクが頻発すれば敗者は逃れられる。むしろ、最初にデータが集まることをアドバンテージとし、各国に有効な対策を広めることができれば世界的なプレゼンスを高めることまで期待できる。
感染症予防法
第8条 一類感染症の疑似症患者又は二類感染症のうち政令で定めるものの疑似症患者については、それぞれ一類感染症の患者又は二類感染症の患者とみなして、この法律の規定を適用する。
クルーズ船はオールレッドゾーンとみなして、そこから帰ってきたから2週間隔離ということだろう。
誰かのメンツのために頑張ってるからクルーズ船内の隔離が有効だって前提に立つから話がおかしくなるわけで、あの船の中はオールレッドゾーンとみなせば、患者とみなせる。
できないから止めろだよ。
なんとかまずグリーン・ゾーンを作ることだろうな。
どこかの港に接岸させて、港側でグリーン・ゾーンをもうけるのが正解かもな。
まずグリーン・ゾーンをどうやって作るかであって、頑張ったからグリーン・ゾーンで、グリーン・ゾーンで隔離されてたから有効なんてことをやろうとしているのが今の政府。
それでも隔離施設を用意してやらないとならない。外国人は頭下げてそちらの国で引き取るなら引き取って欲しいとするしか無い。
失敗を認めて、フィードバックするのならともかく、失敗を頑張ったから有効だとして、有効だという前提のもと動こうとしているのがいまだし、警鐘を発したのが岩田教授。
権利は対抗する権利があるときは比較考慮したうえで制約されるよ。そしてこれは感染症だから。運が悪かったけどでも感染症のリスク持ちの患者になってしまった以上仕方ない。
必要なのは、ホテル何個かかり切ったり、官公庁あたりの施設を何個か開けて隔離施設を作るべきだったんだわ。
クルーズ船の検疫が不完全か否か。初期対処が謝ったからクルーズ船が全部レッドゾーンであったかもしれないだろう。それはそれで仕方ない。
だったら、次はグリーン・ゾーンとレッドゾーンが明確な隔離施設を作ってそちらに移す。である。
クルーズ船のいい加減なグリーン・ゾーンとレッドゾーンが「頑張ったから有効だ」とみおなして「頑張って有効なグリーン・ゾーンで隔離されたからもう下船させて一般に暮らしていいよね」とはならない。
研究用に確保したSARSのウィルスとかは細々と培養されてたりするのだろうし、人間以外にSARSウィルスが感染してずっと世界をぐるぐる回ってる可能性はある。
また次回SARSウィルスが人間にも感染する形で変異する可能性はあるのだから、今のうちに有効なワクチンなりを作っておくことは全く無駄ではないぞ。
排除されてる理由はいくつか考えられるけど、感情論じゃないとして。(それならクソ野郎な話、で終わる)
厚労省が気にしてるのは法的な話あたり?
着岸している以上日本の法律適用はされるものの、船籍はイギリスであり、船長責任もそこそこ強い。
日本の法律で検疫理由による船内の行動規制までできる根拠が足りないか、イギリスか船長あたりの判断と衝突することを懸念しているか。
極端な話、自室隔離を人権侵害としてイギリスが主張した場合、反論できない状況となっている、もしくは明文化されてない領域に踏み込みたくないか。
少なくともこの状況で厚労省で強権的な隔離判断が出来るとは到底思えない。船は降ろすのは日本国内の話で処理できても規制はそうならない。
いずれにしてもその判断が明確にできない状況で、現場レベルで介入されると困るので排除する、はあるだろう。
法的に隔離が行えないと判断したのなら、その判断を変えるまではどれだけ有効な手段を意見した所で意味もなく鬱陶しいだけである。厚労省職員もわかってるけどできないもどかしさを感じるだけで。
「伊波杏樹」さんを攻撃していた「れぽすけ」は成り済ましだった件
https://togetter.com/li/1470314
関連:【Twitter(ツイッター)】SNSなりすまし犯の罪状と対処法
https://glglsti2019.hatenablog.com/entry/twitter-narisumashi
Twitterのなりすましは犯罪|加害者の特定方法と対処法を解説
https://itbengo-pro.com/columns/169/
なりすまし被害の本当の恐ろしさとは?被害の実態と有効な対策8選
https://japan.norton.com/spoofing-9192
当たり前だけど日本だとなりすましそのものについては犯罪ではない。
ただ不正アクセスでない場合でも他の犯罪に該当する場合はある。
犯人自体どこまでやっているかは知らないけど、普通は足がつかない工作程度はしているだろうね。
余程の間抜けではない限りは。
幾ら垢を消した所でツイッター社の方には情報が暫くは残っているからね。
毎日多くの人・時間を費やしているが議論する場にはならなかった。より文字数を少なくし共感を得るためだけのツールとなっておりメリットよりもデメリットの方が多い。
裁判のように過去の事例を参照せず、すぐに流れてしまうため議論を深めることもない。
SNSやヤフーニュースが出始めであれば、実験ということで済ませばいいが、
多くの炎上では1次ソースではなく、メディアによる発信を再送信しているに過ぎない。
政治への監視に有効だという意見もあるだろうが、その場合は効力を持たないネットのSNSよりも、直接政府機関へのパブリックコメントに出すべきである。
隔離とは、部屋単位の隔離と船ごとの隔離、どちらを指しますか?
船内で感染率が高まったのは、発症者が出たにも関わらず、レストラン会場などで繰り返し濃厚接触がなされたからでは無いでしょうか。
チャーター便帰国者もホテルや官舎で隔離されていましたが、そこでの感染率は上がっていない、つまり部屋ごとの隔離は有効であることが証明されています。
マスクの隙間はウイルスの10倍もあるので意味ない!付けてるやつは情弱!
セキなどの飛沫感染には有効だから、症状の出た時はうつさないようにマスク付ける
↑
↑
そもそも空気感染は現状しないんだからウイルスのサイズ関係なくないか?
飛沫感染は予防できるよね?
鼻や喉の粘膜から侵入するからマスクしてるんじゃないのか?手を顔に近づけないとか無理なこと言ってると思うよ
↑
医療関係の有識者が「予防に有効という研究結果はないので」と言うけど、その研究って現実の使用場面を考えてんのかなー
(おまけ)
個人的経験的な話になるので別にしたんだけど、家庭用マスクの機能ってメッシュで濾過することだけじゃないと思います
・保湿して免疫機能を高める。粘膜が傷ついてると侵入されやすい。実際喉がすごく楽になる感覚がある。
→全国マスク工業会のサイトでも「気管・気管支の乾燥を防ぎ、絨毛運動が活発化、異物を排出する機能が高まる」とある
・ノロウイルスの時に実感したけど、人って無意識に顔に手をやるんだよね。子どもなんか止められないし大人でも汗かいたり汚れたり髪の毛が気になってるとやる。逆にマスク以外でどうやって防げるのかと思う。
・飛沫感染は防げるよね。最近出たエアロゾルの大きさもも多くは普通のマスク(かぜ用1.7μm)で防げる。と思うんだけど「ウイルスのサイズは~」と言う人達は、マスクの在庫を減らさないためにデマを流してるの?
http://www.med.oita-u.ac.jp/infectnet/SARS/SARS_report_00567.html
効果が確認されているのは、食器、野菜洗浄用の製品で、成分として直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、またはアルキルエーテル硫酸エステルナトリウムを16%以上含むものだという。
従来のエチルアルコールに加え、台所洗剤の使用を推奨しているのは、臨床的にSARSが疑われるか、あるいはSARSであることが確認された患者が発生した場合に患者の部屋などに対して行う消毒処置。台所用の合成洗剤を1lのぬるま湯に対して5〜10ml以上加えて用いる。使用するときには、手袋、手術用以上の性能のマスク、ゴーグル、ガウンなどを着用し、窓を開け放って可能な限り日光が届くようにする。その上で、消毒剤が十分長時間残留するように、清拭することを勧めている。消毒剤を噴霧するとウイルスなどを空気中に舞い上がらせる危険性があるため、拭き取りに限る。体液などが付着した部分には、ティッシュペーパーなどに消毒剤を染み込ませ、5分間以上経過してからから拭きする。
https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/hotnews/archives/279202.html
と呼ばれる。
SARAYA ヤシノミ洗剤
辺りが当該商品に相当するので、消毒液が買えなかった人はどうぞ。
須田)専門家の方が手袋の有効活用について語っていますが、かつてSARSウイルスの取材でピューリッツァー賞を取った、ローリー・ギャレットさんという女性ジャーナリストがいます。彼女は現地に入って、何百人とSARS患者に取材しているわけですが、マスクをすると相手にプレッシャーをかけるということで、彼女はマスクをせずに取材しています。彼女がしていたのは、やはり手袋です。同じ手袋をずっとつけ続けるのではなくて、毎日替える。そして、その手袋は洗うということです。そうするとかなり高い確率で防ぐことができると言っていました。
飯田)なるほど。手洗いで防げるのだから、手袋を洗うことでも同じですよね。そうやって特性を見ながら、正しく恐れて予防することができるのですね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00000011-nshaberu-int
ようやく、メディアも手袋の重要性を伝えるようになってきたな。