はてなキーワード: 放射性物質とは
すごいお花畑だな。お前はこの一年何を見てきたんだ。
で、原発停止の影響だけど、原油輸入の影響で貿易赤字国になったくらい。今のところ赤字だけでは日本経済に大した影響はないっぽい。
そういう論法が通用するなら、原発事故の影響だって放射性物質が飛散して、ちょっと立ち入り禁止区域ができたぐらい。今のところ日本社会に大した影響はないっぽい、と言ってもいいことになる。原発再稼動しても別に問題なくね?
ちがうだろ。「今のところ」ってあまりにも今しか見てなくねえか。
原油輸入の影響で貿易赤字になった。これ、原発再稼動しない限り永遠に赤字国だってこと。海外に資産を搾取され続ける。
「どうなるかと思ったけどなんとかなってよかったねー」みたいな状況じゃないんだ。これからどんどん厳しくなるんだぞ。
http://anond.hatelabo.jp/20110602193012
もう一回この記事を引っ張り出して、現状を見なおしてみようかな・・・
原発はチェルノブイリに匹敵する事故を起こし、各地に放射性物質を撒き散らしました。
おわり。
原発に隠されて、この情報が本当に出なくなってしまったのが残念だ。
治安の悪化はもうなくなっていて、日常と同じくらいの犯罪率になったんだろうから
結局計画停電は起こらなかった。
スリーマイル以上の事故を起こしたんだから住民感情がスリーマイル以上に悪化するのは当然だよな
で、原発停止の影響だけど、原油輸入の影響で貿易赤字国になったくらい。今のところ赤字だけでは日本経済に大した影響はないっぽい。
当てが外れたのは、再生エネルギー利用が思ったより進んでないこと。
火力で予想以上に頑張ってるからかもしれない。原油高で火力の経済的メリットが消えたら、芽が出てくるかな
あと、原発の輸出がそんなに減ってないこと。
持続的再臨界はしないでしょう。
でもまあ放射性物質がいっぱい溶けた水が海に流れ出ることになるけどね!
そんなの気にしない!海は広いよ!
俺もそうだけど、放射脳って言葉を使う人は、周知とか対話とか手助けとかははなからあきらめていて、悲惨なバカを嘲笑することがメインだよ。
身近な範囲ならともかく、周知なんてほとんど効果はないと考えている。
だから、子供が心配で不安ばかりの母親とかは、陰謀論唱えたり、ドヤ顔でデマまいたりしない限り放射脳とはよばれにくいはず。
学者やジャーナリストなら、おかしなことを言えば、非難されるのは当然だし、実際はおかしくなくたって不当な非難はある。
それに「浴びないにこしたことはない」っていうのは、きわどい表現だよ、ミネラルとかだって同じようなことが言えてきりがないのに、放射性物質だけに過剰反応するのは、総合的なリスクを高めるから。
勘違いしないで欲しいのは、私が原子力発電所を維持して欲しいとは思っていないことです。
原子力発電所…ひいては原子力を使ったエネルギーは今現在ヒトが完全に制御できるものではないので
今は使わないで欲しいと思っています。これは、私が子どもの頃から思っていたことであり、東電の
原子力発電所が壊れたことに起因するものではありません。また、幼いころから原子力発電所、それに伴う
人たちのつまらない抗争、お金を知り、原子力発電所のある地域外で生活をして、地域外の人たちが
電力に対して無関心だったかも知り、それでもなおかつ原子力発電所が増設されていく現象はどうなのだろうか?
と、ずっと見つめ続けてきた者の思いです。
それは周知のことです。ですが、それを事実を確認することなく流布する人たちがいます。
通常と異なるからと感じたことをそのままに様々な情報を流しています。
ですが、今インターネット上にはびこる善意の特に放射性物質にまつわるそれは
出来る限りの確認も取らず「これは放射性物質の影響だ!」と断定をしている人がいます。
そして、その情報を広げる人がいます。これらの人には悪意はありません。
みんながみんな善意で動いているのですが、私はこの善意が悪意に見えます。
様々な悪意もこの世の中にはありますが、善意を装った悪意。私は
何故なら、ただ純粋の悪意には自身が悪を行使しているという自覚があります。
ですが善意のつもりの悪意には、自身が悪を行使している自覚がなく、それを指摘した所で
受け入れることもなく、逆に強く自身は善である!と主張をし折れることがありません。
そういう人たちが、原発事故以降の反原発グループだと感じています。
私はそういう人たちとは相いれないですし、それらの人たちを強く憎悪します。
ただ自分が助かりたいだけに見えるのです。
今まで電気のことを何も考えもせず湯水のように使い続けてきた人たちが
罰を受けているだけなのに、その罰すら逃れようと必死になっているのが
急造反原発に見えるのです。
私は、自分が放射性物質の汚染で死ぬこともやむなしと思っています。
残念ではありますが、その影響で子の寿命が縮むのも仕方のないことだと
思っています。それは、今まで自分の先祖・私たちが目を背けてきた結果が反映されているまでに
過ぎないと思えるのです。そういう結果に抵抗できる限りは抵抗しますが、
そうやって生き延びることが生きる上での正解であったとしても思考の上では
ただの逃げだと思います。
怖いが故に、急造反原発の人たちはあることないことを手当たり次第に
除染に自衛隊、便利屋扱い? 防衛省に波紋 「民間でも十分できる」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111120/plc11112000420000-n1.htm
自衛隊の任務は国民の安全と財産を守るためであって、便利屋では無い。
自衛隊の特徴は、初動の「即応」と自己完結能力にあるのであって、この時期になってもはや除染に自衛隊は必要無い。
恒常的に「放射性物質」を扱っている民間企業(例:東京電力、原子燃料等)があり、常日頃から「除染」を行っているのだから、既に自己完結能力の必要の無い今は、自衛隊を出す必要は無い。
>一川保夫防衛相は18日の記者会見で「除染事業開始までに拠点場所(の除染)を早急にやるとすれば自衛隊の能力が期待される。民間には難しい」
一川保夫防衛相は、自ら「素人」発言をしていなかったか? 素人なら自衛隊の活動に口出すな。
確か、同防衛相は、国賓の宮中晩餐会よりも、自分の政治資金の方を優先した人だったな。
>「直後に(地元に説明に)行くべきだった。常に国民の目線で物事を判断したいといってきたが、防衛省にそういう観点が浸透していない感じを受けている」
とか言っていたが、その防衛省のトップはいったいどこの誰だよ、と問いたい。
もっとも、某党の元総理大臣閣下は小学校の社会科で習うはずの自分自身が自衛隊の最高指揮官である事すら知らなかった閣下もいらしたからな。
あれだ。
きっと、この某党の防衛相は、愛すべき中華人民共和国様と南朝鮮様のために、まず最初の厄介者になるであろう自衛隊を潰したいに違いない。
幽霊がいる いない の話ではなくて
というハナシ。
で、当然「実際放射線・放射性物質ともに検出されてるんだからあるんだろう」
という返事が帰ってくるんでついでに
放射性物質の拡散具合や濃度・半減期を考えれば、避なければならないもの・場所はおおまかに分かるはずである。
問題は、知識が足りないので判断がつかず、恐れすぎるあまりに過剰に放射性物質・放射線に反応して大騒ぎする。
その大騒ぎをなだめたり付き合うのに疲れる というハナシ。
さて、一つ質問。3/12以前に 放射性物質 放射線 放射能 電磁波 波長 α線 ベータ線 ガンマ線 半減期 同位体 原子量 中性子 核分裂 臨界 臨界量
このうちの一つでもきちんと説明できないのに原子力発電に反対していたのなら
信号が赤で止まれ の意味すら知らず交通安全の話をするのと同じぐらいの無知である。
チェルノブイリで甲状腺ガンが多発したのは、ヨウ素の放射性同位体を大量に摂取したからだ。
「セシウムの放射性同位体」が「食物を通して摂取」されて、「どのような危険があるのか」有意なデータは無いからな?
じゃ、セシウムはどこに取り込まれるんだ?
普通にしてりゃ、クソとして出てくよ。
事故直後のヨウ素にしたって、日本人は海草を多量に食べるから、治療のため甲状腺に放射性同位体を蓄積させようとしても大変なんだ。
そもそもが、大気圏内核実験やってる頃の放射性物質の量は、いまとは「比べ物にならない」が、いまの老人はみなガンで苦しんでいるかね?
仮にガンになったとして、それをタバコでもアスベストでもなく、「ピカのせいじゃぁーーー」って言ってる団体いるか?
アホらしい。
「レインマン」とかっこつけているが、要は嫁は「バカ」だといいたいんだろ。
だが、バカはお前だ。
現実に、メルトダウンしていないと東電が発表していた原子炉がメルトダウンしていて、放射性物質は遠くまで飛ばないと政府の要因が発表していたのにかなりの広範囲まで放射性物質が飛び散っていたじゃないか。
専門家が、原子炉が爆発するなどおたくのいうように科学的にマユツバだ、安全だと言っていたのに爆発したじゃないか。
チェルノブイリ事故で甲状腺がんが多発した地帯と同じレベルの被曝線量の汚染地域が広がり、避難勧告を行わないまま人々はそこで暮らしている。
専門家が問題ないと言っているから、そこに住み続けていることが、お前のいう科学的な、条理に沿った態度なのか?
原子炉の爆発のあった3/12の直後に大雨が降った。
あの時に俺は外出せず、それを友人は笑っていたが、実際はあの時に高濃度の放射性物質が関東中に降り注いだことがわかっている。
あの時に外出しなかったほうが、よっぽど科学的な態度じゃないか。
お前は理性的な態度をとっているつもりだが、実は権威者の言葉を盲信しているに過ぎない。
嫁の態度のほうが、危険性をできる限り少なくしようとする、「君子危うきに近寄ら」ない、賢者の態度だ。
お前はトム・クルーズを気取っている。
だがむしろ、太平洋戦争の時に大本営発表を信じ続けて住民に「大丈夫、大丈夫」と言い続けた町内会の顔役の立場がふさわしい。
単純にここだけ。
ざっくり書くと、ベクレルは放射能の強さで、シーベルトは放射線の強さ。
野外でシーベルトを気にするのは、その場の放射線の強さが問題になるから。
食物だとベクレル表記になるのは、内部被ばくの場合、体内に取り込む「放射能」が問題になるから。
もちろん実際には、「どのような放射性物質に由来する放射能であるか」も問題にはなる。
ヨウ素であれば甲状腺への蓄積が問題になるが、半減期が短いから食物を寝かせれば大丈夫かもしれない。
ストロンチウムの場合、骨への蓄積が問題になり、かつ半減期が長いため、大量に検出した場合致命的。
さて、セシウムさんはどうなんだろうな。
直接放射能とか(正確には放射性物質だけど)ひろゆきさんとかへの意見じゃないんだがhttp://anond.hatelabo.jp/20111014100719
被災者は体力的には働ける人だろうけど、面接や就職やその他の準備やらで、すぐ仕事が見つかって働けるとは限らない
そういう場合、仕事の算段を取り付けてから、行くのではなく、とりあえずその地に行って、生活保護を取って、というのでもいいと思ってるんだ
でも、日銭だけじゃなくて、必要だから居ないといけない人もいるのでは?
放射性物質の人体への影響は個人差が大きい。 そもそも健康に良い説が唱えられるもとになった実験は、 今問題になっている内部被曝や長期の低レベル放射線とは関係なくて、 レントゲンを定期的にマウスにくらわしたもの。だから全く当てにならない。 内部被曝による低レベル放射線がどう危険かというと、同じ箇所の細胞をなんども攻撃される点から。 同じ細胞が壊されて人体がそれを修復して って工程を繰り返せば繰り返すほどバグ発生率があがる。 例えば甲状腺に蓄積されやすいヨウ素は甲状腺周辺の細胞を攻撃し続けるから甲状腺癌になる。 成長期の子供は細胞の分裂や修復が早いからこんな婆さんの一例は全く参考にならんのよ。 あと低レベルの安全性っていうのは広島や長崎の原爆みたいな、 瞬時にあびる高レベルの被曝データをもとに算出されている。 例えば1秒当たり1000ダメージの高レベル放射線と、 1秒当たり1ダメージの低レベル放射線があるとする。 原爆では高レベル放射線を1秒間くらった人の被曝量が1000だった。 だからそれの「1000分の1の低レベル放射線を1秒くらうと被曝量は1だろう」 ってのが安全厨の言い分。だけど実際には全然違った。 放射線をイメージするときは超ちっこい弾丸と思って。ある程度進んだら威力は減退して消える。 原爆やレントゲンみたいに瞬時に高レベルの放射線をあびると、この弾丸同士がぶつかる。 弾丸同士がぶつかることでダメージを打ち消しあう。つまり人体の被曝量が少なくなる。 これに対して低レベルの内部被曝がどう危険かというと、1発の弾丸を全てモロに食らう点にある。 原爆で1000だから原爆の1000分の1なら1のダメージだろうっていう計算式に誤りがあった。 実は1000ダメージで済んだのは弾丸同士がぶつかり合っていたからだった。 つまり原爆の1000分の1の低レベル放射線の威力は想像を絶する高さ。内部被曝ともなればなお更。 意味わかったかな?低レベル放射線の威力は原爆のデータを元に算出されてるけど、 計算式そのものが間違ってるってこと。だから暫定規制値は超超超危険。ありえないんだよ。
痛いニュース(ノ∀`) : ひろゆき 「福島に残ってる人は、家族の命より日銭が大事な人」 - ライブドアブログ
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1669995.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1669995.html
覚悟を決めてるのか、楽観的なのか、何も考えてないのか
「仕事がある」とか言ってる人って、
この主張、何が問題なのか。
ブコメの主張はまあ、もっともだが、お前ら擁護モドキ(もちろんすべてではない)に問いたい。
私はひろゆきの主張を支持するし、自分の住む街で生活保護受けたいといってもその行動を支持するが、これの実現は無理だと断言する。なぜなら、
当然放射性物質に汚染された瓦礫等々は地元で処理することになるだろう。
年金辞めますか?それとも、生活保護辞めますか?なんて選挙が近いうちに起こるだろう。
復興市民がやりたいようにやればいい、海岸近くにまた復興しようが、それが当事者の選択なのだから気にしてはならない。1000年に一度の津波の警告は、市民ベースでは800年経ってから考えりゃいいじゃん、という気楽さでいいというのだろう、馬鹿げた話だが。
というか、今回の発言は(被災者感情無視するな派 + 放射能は穢れだから差別されても仕方ないこっちくんな派 + 生活保護は甘え派)などなど混濁となってるのだろうが、こういうのを「一丸となって」とか「共闘」とかいう表現はできないよな。
一体何Bq食べたらアウトなの!? と私は思ったので、もろもろネットで得られる情報をもとに、今現在の放射能汚染の主役セシウムについて計算してみます。 (といってもかけ算割り算だけですけどね)
(→本文下の計算1を参照)
つまり、
で毎日クリアすれば安全だと厚労省は言っている。結構高いよね。
子供の場合はセシウム137に対して大人の1.6倍感受性があるということなので、
に納めれば毎日同じものを食べても健康上の問題は出ない(と言っている)。
毎日毎日660Bqを越える食事が続くようなら注意が必要……でもそんな汚染されまくった食事しか手に入らない毎日はきっと来ないので、普段はそんなに神経質にならずに食事をしても大丈夫だと思う。
皆さんが気を使っている、塩分や中性脂肪やカロリーを気をつけるのと同じ要領でいいと思うのです。普段からそこそこ気をつけて、ちょっとカロリーオーバーしたっぽい日があったら、何日か粗食を続けてみて、普段通りの生活に戻す。そんな感じでベクレルもなんとなく年間38万Bq越えてなければいいんです(まず越えないと思う)。毎日毎日気にする必要は無いと思う。
ってのはどう? 多分基準値ギリギリの汚染食品が1品混ざったらオーバーするかもという値(500Bq/kgの牛肉100gが50Bq)。たまに失敗して基準値オーバーの食品を食べたとしても後日数日気をつけてならせば平均50Bqは結構達成できるんじゃないかな? 仮に最悪この平均50Bqの食事が20年間(0歳が成人するまで)毎日繰り返されたとしても36万Bq(約5mSv以下)。これなら子供に何か起きることも無い。安全なラインだと思うな。うるさい某T先生も納得してくれるはず(いやしないだろうな)。
たまには数百Bqくらいオーバーしても大丈夫なんですよ(そもそも1日1000Bq毎日摂取しても安全だと言っている人(厚労省)がいるんですから)。少し長い期間で総Bq数を調節すればいいのです。どうですか。少しは安心材料になりましたかね?ならんですか。
========== おまけと計算(読まなくても良い)==========
※おまけ1
長期的な低線量の被曝を考慮する時は1食のBqを気にするより、何年間とか一生のようなある程度長い期間で、延べ何Bqくらい摂取したかの方を重要視します。昨日○○万Bq食べちゃったから即アウトとは、現状なり得ません。頭に置いておいてください。
※おまけ2
物理学者が「1週間分でもまとめて毎日全ての給食を全品ミキサーにかけてできるだけ精密に放射能測定を」と呼びかけています。もし実現すれば我々の食事がどれだけ汚染されているのかいないのか目安にはなると思います。1週間で検出せずとか○○Bq検出とかわかれば、我々の食事ももっと気をつけた方が良いとか、いやいや気にする必要ないじゃんとかがわかると思うんだよね。実現に期待しましょう。
計算1)
暫定基準値の計算の元になっている放射性セシウムの上限値は年間5mSv(←これは一生=70年間の被曝量)。セシウム137の1Bqあたりの実行線量0.000013mSv/Bq(これも70年の被曝量)で年間上限被曝量を割ると年間385,000Bq。1日当り1050Bq。これがセシウムのベクレル換算した被曝上限基準値。
年間の被曝目標が一生=70年間の被曝量というのがちょっとややこしいかな? 今回のセシウムの場合、仮にある日385,000Bq一気に経口摂取して70年経ったらその70年の間にこれだけ被曝していると予想できますよ。という値。もちろん70年の間にセシウムは半減期のペースで減少するし体からも少しずつ排出される。それも見込んだ被曝量です。……難しいか。
厚労省は1日当たり摂取してよい放射性セシウムを食品項目別に分けていて
飲料水は330Bqまで
野菜類は300Bqまで
肉魚卵などは250Bqまで
=計920Bq(<1050Bq=年間5mSv以内)
と言っている(これが基準で暫定基準値ができている)
なのでこの中から1品暫定基準値を上回る食品を毎日食べたとしても、年間の目標の上限値5mSvには、はるか届きません。基準値ってそうやってできているんです。基準値を超えたからアウトというわけじゃないんですよね。
口にする食品が全部基準値を超えて毎日食べたら抑えたい目標の被爆を超える心配がある。と、こういうことなんですね。
オマケが長くなりました。失礼。
引用もと
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r98520000015cfn.pdf
少年が販売していたとされる「光るキーホルダー」(千葉県警提供)
規制値を超える放射性物質トリチウムをガラス管に詰めた「光るキーホルダー」を文部科学省に無届けで販売したとして、県警風俗保安課が4月、千葉県内に住む当時中学3年の男子生徒(15)を放射線障害防止法違反(所持、譲り渡し)の疑いで、千葉地検に書類送検していたことが分かった。
捜査関係者によると、生徒は昨年7~10月、米国やシンガポールのインターネットサイトを通じてキーホルダーを1個1000円で購入し、国内のオークションサイトで県内外の約20人に約30個を3000~1万円で販売した疑い。生徒は「高値で取引されているのをネットで知った」と話していたという。
かいしゅん
の情が見られ、再非行のおそれがない」として審判不開始となった。
キーホルダーはプラスチック製の円柱形で、長さ約5センチ、直径約1センチ。トリチウムは、同法が規定する規制値の1ギガ・ベクレルの約12倍だった。
文科省によると、規制値を超えるトリチウムの販売には、同省への届け出や許可が必要。このトリチウムについて、「仮にガラス管が破損しても、人体への影響はほとんどない」としている。