「扶養」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 扶養とは

2022-09-19

割と多くの人が税金じゃぶじゃぶ使われても腹立たないんだね。


転職出産育児扶養から個人事業主経験するにつけ、とても気になるようになったよ…

もっと稼げれば、払う額が増えても手取りも増えるから気にならなくなるのかもしれないけど。(ならないと思うけど)

もちろん国民義務として社会の一員としてガンガン払えるようになりたい。

ただ、無駄マスクやら国葬やらオリンピックやら、納得いかない使われ方が多くてうんざり


こんなシンプル気持ちも、ここで書いちゃったら謎の信者達に叩かれるんだろうなぁ。

2022-09-17

anond:20220917014638

扶養に入るために105万に抑えるし

時短パート勤務にするからなあ

2022-09-15

父親が憎い

父親の家庭が複雑だったことを差し引いても、子供を置いて他の女と不倫していた時点で私にとってはもう父親ではない。

両親は再構築したが、私は父親家族と認めていない。

私が大人になって子供ふたり実家に帰ってきて、やはりその考えは強くなった。

歳をとり怒りやすくなった父。転職ばかりで年収が私の2/3程度だった父。定年退職後は私の扶養に入れるような年収の父。

おまえがまともな父親だったなら、私は病んで心療内科に係るようなことはなかった。憎い憎い憎い憎い。早く死んで欲しいと、あの日からずっと思ってる。

2022-09-14

そういや成人年齢の引き下げと婚姻年齢の引き上げがあったけど

今まで未成年結婚できていたんだな

扶養家族自己決定権より親権が強いのに結婚はできるって闇を感じるな

2022-09-12

人妻ライブチャットをしている方々へのお願い

人妻ジャンルに属するなんて思っていなかったが、26歳以上の既婚者なら該当するので登録しました。

10日くらいで振り込みでまとまったお金が得られるのは大変助かります

ただ、ライブチャットをしているとき

旦那仕事?」

と聞かれるとすごく萎えます

旦那は家にずっといるし、なんなら私の扶養に入っている。

いつもなんで答えていいかからなくなる。

昼間も働いていて疲れ切ってるので、

旦那仕事?」みたいな不毛質問をせずに

かわいい」「えっちだね」「きれいだね」

を言ってください。その方がノリノリで対応できます

2022-09-11

きょうだいについて

 人間の脳とはどうにも不便なもので、積み重ね続けているはずの明るく優しい記憶はその隙間に挟まる嫌な記憶に塗りつぶされてしまう。古来より経験から学習して危機回避するために必要仕様なのだと考えれば理解はできるのだが、現代に慣らされたわたしにとっては、ずっと自分を縛り続ける鎖のように重苦しい。

 虐待、という言葉日常的に――さまざまなニュースネット記事大学の授業、書籍なんかで――目にする。その程度に軽重はなく、そしてその辛さに貴賎はなく、当事者が辛かったと感じ、または自覚なくとも傷つき、倫理と法に照らし合わせたときにそう判じられたのなら、それは虐待になるのだろう。

 多くの人が、まずぱっと想像するのは保護者から子への虐待であろう。母から、父から扶養から祖父母から。近年では、養護者による高齢者に対する虐待問題視されている。わたしiPhoneに標準搭載された辞書によると、虐待とは「むごい取り扱いをすること」。調べれば、厚生労働省による児童虐待のページも出てくる。それによれば、児童虐待は「身体虐待」「性的虐待」「ネグレクト」「心理的虐待」の四つに定義されるらしい。なるほど、思いつく大体はさらっていそうだ。長くなるのでそれぞれの具体的な例は省略するが、暴力言葉による脅しなどが挙げられている。

 そして、本題である

 きょうだい間の虐待を知っているだろうか。

 寓話だと、シンデレラの義姉が一応それに当てはまる。義理の兄姉、弟妹、そして実のきょうだいから虐待である

 わたしは未だ、自らのそれを虐待ということに疑問を覚えている。確かに暴力があって、辛い言葉があった。けれどやっぱりきょうだいから、そして自分でも信じられないことに、生まれてこの方家族のことを明確に「嫌い」になったことがない上、いくつかの発端は自分に非がある喧嘩だった覚えがあるために、はっきりとした定義けができないのだろう。

 でもたぶん、あれは虐待だった、と言っていいのだと思う。

 わたしには、四つ上の姉がいる。はっきりとした実感では思い出せないが、間違いなくわたしは姉が好きだった。生意気だったし、変な子どもだったけれど、姉のやることをいつも真似して、遊んでほしがった記憶がある。面白いと言っていた漫画を読んで、図書館で本を借りて、拙い四コマを描いていた。女の子のお人形ミニチュアが家にあったから、それで一緒に遊んでほしかった。まあ姉は真似されるのを嫌がっていたし、あまり遊んではもらえなかった気がするが。母に諸々が露見するまで部屋も一緒で、二段ベッドの上下で眠っていた。

 ひとつ、間違いなく自分に非がある発端として思い出せるのは、借りた本のことだ。当時姉はあるシリーズ小説にはまっていて、それをわたしも読んでいた。今思うと意味が分からないのだけど、ホラー作品の影響か、知らない内に血痕が増えていたらおもしろいだろう、と、当時のわたしは考えた。ちょっとした騒ぎになることで、家族の気を引きたかったのかもしれない。馬鹿な思いつきで、抜けた歯かなんかの血液を、本のページになすりつけたのだ。

 単純に汚いし、本当に意味不明だ。弁償しろと言われたらそうすべきだし、怒られたら謝るべきだ。

 姉は怒った。当たり前だ、妹が自分の本を読んでいたと思ったら、返ってきたときに謎の薄茶けた汚れが付いていて、あまつさえそれが不衛生な血液なのだから生理的に拒絶して責められても仕方ない。

 それで、姉はわたしを蹴った。蹴って、床に置いてある座布団の上に転がして、そこで背中を踏みつけた。座布団の上だったのは一縷の優しさなのか、当時の部屋は恐ろしく汚かったので、床に放置された物ものわたし身体が潰すのを嫌がったかもわからない。とにかくそんな感じで、わたしは泣いて謝って、しばらくののちに姉は怒ったままひとまず足を退けた。本をどうしたかは覚えていない。

 そんな調子だった。二人とも通っていた小学校の校門前で、下校時刻にみぞおちを蹴られて――これは何が原因だったか忘れてしまった――動けなくなり、野次馬にじろじろ見られながらどうにか帰ったこともあった。姉はさっさと帰ってしまったので、持っていた傘を杖にして耐えていた。わざとかどうか分からないけれど、的確にみぞおちへ爪先が入って、ちょっと吐きかけた。

 ここで弁明しておくのだが、両親は見て見ぬふりをしていたわけではない。というのも、わたしたちは鍵っ子で、昼間は父母ともに家にはいなかったのだ。そういったいざこざが起こるのは大体ふたりが帰ってくるまでの時間帯だったので、そしてわたしは姉に言い含められ、かつ自分の受けているダメージの深さに無自覚だったので、親にあまり言い募ることもなかった。父母の見ている前で姉の手が出たらさすがに止められたし、姉は叱られていた。まあそれによって機嫌の悪くなった姉の言動さら悪化することもあったのだが、とにかくそういうことだった。

 契機は、特に姉の機嫌がひどい夜だった。母は父を迎えに行っていたので、両親ともいない。子どもは夕飯もお風呂も済ませて、あとは寝るだけという時間だった。

「ねえ、電気消して」と言われて、わたしは断った。前述したが、わたしたち姉妹は二段ベッドの上下で寝ていて、付け足すと姉が上段、わたしが下段だった。部屋の照明にはよくある紐が付いていて、天井の真ん中から垂れている。姉のいる上段からは手を伸ばせば届くが、わたしは一度ベッドから出ないと届かない。舌打ちが聞こえた。電気消せよ、と言われて、お姉ちゃんの方が近いんだから自分で消してよ、ともう一度断った。それで、姉は怒った。

 足音を荒らげてはしごから降りてくる音に身体が強ばった。怒られるんだと思うと本当に嫌で嫌で、それでも、今日ばっかりはわたしは悪くないのだから、と頭の中で唱えていた。電気をどっちが消すかなんて、どう考えても至極どっちでもいい張り合いだ。変な意地は、それでも道理に合わないことに従いたくない一心で、そのあとに予期される出来事よりも優先されてしまった。

 ぎゅっと身体に力を入れ、壁側に背中を向ける。お腹は内蔵に直接響いて辛いので、せめて背中側ならという発想だった。ベッドから引きずりだされるのが一番怖くて、でもそうはならずに、背を向けたわたしへ、そのまま足が飛んできた。電気消せよ、消さない、の、文字だけだと死ぬほどしようもない、馬鹿みたいなやり取りをしながら、ひたすら泣いて背中を蹴られていたと思う。どれだけやってもわたしが動かないことを察したのか、姉は苛立たしげに身を引いた。そして戻り際、「絶対チクんなよ」と残してはしごを再び上がっていった。電気はそのままだったので、結局どっちが消すかなんてやっぱり大事じゃなくて、「妹が自分の言うことを聞かずに口ごたえしてくる」ということがとにかく気に食わなかったのだろう。

 ほどなくして、父と母が帰ってきた。ただいま、と言って部屋に入り、声をかけてくる母からわたしはとにかく顔を隠した。顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃで、それでもうまく強ばった身体は動かない。異変を察知した母にどうしたのと問われても「なんでもない」で通した記憶があるが、声が震えてぼろぼろだったので、そんな嘘はあっけなくばれてしまった。

 そのあとは、わたしリビング、姉はそのまま自室にと引き離され、事情聴取が行われ、部屋はやっぱり離すべきだ、という結論に両親が落ち着いた。そのあともしばらく姉の気性は荒かったが、思春期の前半を過ぎて彼女高校に入ったあたりから本格的に落ち着いて、そんな騒動はぱったりと止んだ。ギターで頭を殴られたりだとか、背中ものを投げつけられたりだとか、怒って一瞬包丁を持ち出されたり(見せられただけだったが)だとか、壁に首を足で押さえつけられたりだとか、まあ色々あったが、そんな感じだった。

 「口ごたえするな」「使えない」「気持ち悪い」「何で生まれてきたの」――そしてまた、言葉というのは厄介で、簡単に口からこぼれるのに、言われた側はその感情まで受け取ってずっと抱えてしまう。身体に対する物理的なあれこれは間違いなく痛くて、それも勿論辛かった。でもたぶんその根本にあるのは、自分がそういう扱いをされていること、そうしてもいいと思われていること、好意や情の非対称性だったのではないかと今は考えている。お前は愛されていない、だめな人間で、嫌われていて、いない方がよかった。それの真偽はともかくとして、真正から突きつけられるには痛すぎる。身体的な暴力は衝撃的に覚えているけれど、思い出したときじわじわと首が締まっていくのは言葉のほうだ。そして、日常的に放り投げられるのにいつだって避けようがなかったのも、言葉のほうだ。

 姉はいわゆる癇癪持ちというやつで、怒ったら自分制御ができずに手が出てしまっていたのだという。でもそれが友人に向くことはなかったし、たぶん妹は格下の、彼女にとってそれをしてもいい人間だったのだろう。自分の中で、怒ったら手が出てもいいし、ひどい言葉を投げてもいいし、言うことを聞かないのはおかし存在。何なら、日常的に何を言ってもいい存在

 幼い頃から培った「この人と自分平等ではない」という意識根深い。何ならそれは今でも、姉妹揃って無自覚に残っている。実は現在姉妹間の仲はそこそこに良好だ。ただその前提に、姉は大人になったけれど、間違いなくわたしのことは下だと思っている。わたしは大きくなったけれど、姉に対して嫌に思うことがあっても諦めているし、そういうものだと思っている。そういう暗黙の了解存在しているから、比較的穏やかな日常保証されるようになった。

 でも、色々なことがぼやけてしまった幼少期の記憶の中で、ぐちゃぐちゃとした嫌なものばかりが輪郭を持ち続けて、わたしはそれを手放せない。姉と笑顔で話しながら、ふっと影がよぎるみたいに、昔のことを思い出してしまう。やっぱり、した側が覚えてなかったとしても、された側は覚えているものらしい。

 この文章は間違いなく恨み言だ。でも、これを姉にぶつけたいわけじゃない。やっぱり姉のことを嫌いになりたくなくて、でも傷ついた自分のことも認めてあげたくて、好きなものが好きでいたいだけだ。だから、取り残された感情記憶を吐き出して保っている。

 わたしは今も、生まれ育った家で姉と共に暮らしている。実家を出ようとはあまり思っていなかったのだが、最近になってふと、「この人と一緒にいたら、わたしはこの先もずっと自尊心を削られつづけるんだ」と悟って――そのうち、家を出なければならないことに気がついた。母は姉を出すと言っているものの、姉を一人暮らしさせてうまくやっていける気がしない(わたしもあまりできる自信はないけれど)ので、全員の健康を考えたらそのうちここを離れることになるのだろう。

 あのときと比べて、身体はずいぶん大きくなったし、精神成熟したところはあるはずだ。それでもわたしはまだ、自分の中にずうっと、声を殺して泣いている子どもがいるような気がしている。

anond:20220911101017

扶養控除はずいぶん前に廃止されたけど住民税は控除されてるよね

anond:20220911100252

子無しが納めた税金でしょ

扶養家族がいると控除されるので所得税はかなり安く抑えられてるよね

2022-08-31

anond:20220831022730

大嫌いなエンジニアが作ったsns発言するのやめたら?

親の扶養で生きることしかできないのにイキってる子供みたいでダサい

2022-08-30

息子と障害者との結婚を反対された義両親へ

私は障害者車椅子は使ってないが、下肢と内臓障害あり)ですが、このたび5年以上交際した健常者の男性からプロポーズされ、この度結婚することになりました。そのうち同棲期間は1年以上になります

ただ、相手のご両親に私を紹介したところ「障害者との生活は大変そうだから」という理由結婚を反対。

しかに歩くのが遅かったり、トイレ占領する日があったり、その他にも日常生活負担をかけていることは事実

でもね、ご両親よ...

その分私は一生懸命働いて...今はあなた方の息子さんより私の方が(若干ではありますが)年収が上です。このままいけば年収の差は倍ぐらいになるかと思いますし、息子さんと私は10歳以上年の差がありますので、将来的に扶養される可能性が高いのはあなた方の息子さんです。

障害者=低収入、健常者のお荷物...という人ばかりではないんですよ。

anond:20220830144635

勝ってるだろ。

扶養入ってる上に、嫌なときセックスしないで済むんだから

2022-08-29

anond:20220827180759

遅くても大学進路のあたりで自分の言うことを聞かせようとする父親とは決別すると思う

行動では従っても、意思決定としては「経済の自立さえ得たら自由だ」「もうあんな奴の言う事は聞くか」となるので、そこから親→1人の単なる人間という相対化ができる

母親に対してもこういう局面必要になると思う

 

そういえばちょうど相応しいtogetterがあった

https://togetter.com/li/1936709

こういう場面で、多くの家庭では子供の後悔→母親への反省と元の関係への後戻りを想定すると思うんだけど

これからはこういった衝突を切っ掛けに今まで担われてきた家事自力でやって独り立ちをするように促す方がいいと思う

ちょうど思春期以降父親扶養いつまでもよりかかっていては不都合だと理解し、独立への精神を育てていくのと同じだ

これが新時代母親殺しではないか

2022-08-27

手取り」って概念なんなんだろう

手取りの大小を他人比較する意味ってある?

源泉徴収する金額とか、扶養親族の人数で大きく変わってくるんだけど

社宅家賃とか社食天引きしてたりしてなかったりするし、比較としては参考にもならないと思うが

2022-08-20

完全被扶養で生きている女の子ならではの魅力

花のような美しさがあるの。

植物にたとえるなら、、、ギンリョウソウラフレシアのような花。

女は海~the Aegean?

2022-08-19

主夫扶養控除対象にする意味がわからない

扶養控除って経済的生活力のない人のために、それを扶養する人のことは優遇しましょうねーってことであると。だから老人とか子供とか女性はわかるんだよね。

でも男は仕事できるじゃん?仕事できるのにあえて仕事選択してない人のことまで税金ケアするっておかしくない?働けよ。

当たり前だけど病気とかは除くよ。仕事できないんだから。でもそれ以外の男は仕事できるのにしないってことだよね?仕事できるのにしない人を扶養するから扶養控除もらうってそれもはや詐欺じゃん。

2022-08-18

anond:20220818154243

やすべての人に認められていて

本人なら基礎控除だし誰かが養ってるなら養ってる人に扶養控除があるってだけでは

2022-08-17

anond:20220817200731

40代下の人口は1.4:1の男余り、穴なら何でもいい男と、結婚相手には妻子を扶養し他の男を威嚇する強い♂を求める女の性差

男、それもチビに選ぶ余地があると思い込む方がおかし

2022-08-14

anond:20220814162704

仕事家事もまるでできないタイプから仕事パートギリギリ扶養に入らない程度しか稼いでないし、

家事は失敗ばかりでフォローするのが大変。そのくせ他人には厳しいかこちらのやり残しにはずーっと文句言ってくる。

しかセックスレスめっちゃいらん。一応経済的にはプラスから・・・我慢してたけどいなくなっていないことのありがたみがよくわかった。

2022-08-12

anond:20220812164423

ワイはそこにある費用全部出して構わんし自分が改姓するのも構わんけど

共同生活してるわけでも扶養関係にもないのに一方的に奢ることをする気はないやで

結婚後かせめて同棲してから

2022-08-02

anond:20220801233310

扶養控除も特別扶養控除もどんだけ段階設けてると思ってんだ

配偶者控除配偶者特別控除の事を言いたいのかな...

2022-08-01

anond:20220801225910

時給あがんないのってぶっちゃけ扶養控除のせいだよな

たった108万で舐めプ労働する主婦がクソほどいるか雇用側はウハウハだよ

2022-07-27

anond:20220727234331

これは割とマジでそう

スポーツ界隈でも「無差別級」と「各種障害者級」に分けるって文脈あったけど

ただの障害者と違って人口再生産って明白な社会機能がある障害者なんだから本来よっぽど扶養はしやすいのよ変な見栄さえ張らなきゃ

2022-07-26

扶養照会は受ける側もなかなか嫌なもんだぞ

年収とか書く欄あるし

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん