はてなキーワード: 帰属意識とは
母になっても叶えられなどしないよ。
専業主婦なら社会から孤立している扱いだし、働いていれば主婦(母)の世界からも労働者の世界からも半端者として扱われる。
そもそも人間社会の構成員のデフォ=男とされている中、女と言う時点でそこから疎外されているわけで
女にとってしっくり来る自分の居場所なんてはなから無いから、強い帰属意識も生まれないんだろうね。
男に分かり易く例えるなら「海外の日本人村の住人」みたいなもんじゃない。
その日本人村に帰属したって所詮その国の社会のデフォから外れたガイジンの集まりに過ぎないし、かと言ってそれ以外の社会に帰属しようとしても常にガイジン扱いされると言う。
ファミリーマートが不祥事を隠している可能性があるという記事で以下のような書き込みを見つけた。
口封じに躍起になる点は、ペヤングやマクドナルドの異物混入事件と同種
これを見て考えたんだけど、私も勤務先で個人情報保護とかの企業コンプライアンス研修を年に数回受けるのだけど、研修で「あなたが不始末を起こすとお客様や世間にこんな迷惑をかけますよ」という訴求は殆どなかったように思う。
どちらかというと「会社や同僚に後始末で大迷惑をかけますよ。あなたは責任をとらされてクビになりますよ」という印象がはるかに強い。
他の会社のコンプライアンス研修などは知らないけど上の書き込みから想像するに他の会社も同じように「不始末をしでかして会社に迷惑かけんなよ」という内容なのではないだろうか?
だからいざ不祥事が起こると会社に迷惑をかけないために自分を守るために隠そうという動機が生まれるのではないだろうか
また今のコンプライアンス研修だと、元々、企業への帰属意識が薄い派遣やバイトのテロも防ぐことはできないように思う。
まあ「企業コンプライアンス」なんて何だかかっこよく見えるけど、中身は馬鹿な大人が自己保身のために行うもので、社会的には小学校の道徳に遥かに劣るレベルの低いものだと思う。
俺、説明下手かな?
クッソ下手だな。
人間ってのは、自分や自分に近しい人間の利害に関わらない限り、同じ感情を維持出来ないように出来ている。
花を綺麗だと感じる感情も何日も何ヶ月もずーっと続くわけじゃないし、毎日同じ花を何回も何十回も見続けたらそのうち飽きて何も感じなくなる。
にもかかわらず、国家への帰属意識を発露している人間に対して嫌悪感を繰り返し抱くという事は、別の「永続的な要因」が介在している可能性が高い。
論理で扱えない個人的意見に反応しても不毛ってことなら分かるよ。
さっきは「ただの一般論に1つの具体例で反論しても仕方ない」みたいに言ってたから、それは好意的解釈ですよと言っただけ。
「B型の多くはこうだ」(一般論)や「B型はこういう傾向が強い」(一般論)以外に、「B型は皆こうだ」や「B型はこうだ(と言ってB型全員を貶めたい)」という解釈もあるからね。
それはそうと、論理で扱えるでかい主語の意見だってあるし、B型の例は個人的意見にしては随分断定した言い方だろう。不毛と思いつつ感情的に反発することだってあるだろう。
それなのに「不毛だから」「反論として成立しないから」なんて言ってる所に強引さを感じるんだよね。それもあるだろうけど、やはり根本には帰属意識の薄さがあるんじゃない?
反発したくならない君の感覚は一部は分かるし否定したくないけど、反発したくなる人も多いことを全く理解できないようではこの先困るだろうなあ。
元増田です。
こっそり追記して、と思ったのですが、
元が長文の上に追記も長いんでやむなくトラバで。
しんどかったですが、私の書いたものに対する言及を一つ一つ見ました。
こっちにグダグダ言われても知るかよ、自分で何とかしろや、というフェミニストな人たちの反応には、
それはそうであろうな…と書きなぐるように弱音を吐き出したことを後悔しましたが、
それでも参考になるものを提示してくれる人たちも居て、有り難かったです。
似たような思いを抱えていると共感してくれる人たちの声があったことにも、
見識が足りない、そもそも観測範囲が狭い、というのは、その通りだと思います。
自分個人のアイデンティティ批判として受け止めてしまうのは、結局、男性社会への帰属欲求があるからであろう、
という指摘も、たぶん、そうなんだと思います。
でも、帰属意識とそこに属する欲求を全て断ち切らないとならないなら、自分の欲求とアイデンティティを規定するものが何なのか、
解体しなければいけないことになりますが、私が良く目にするようなフェミニズムな人たちの言葉に従って、
それを行うことは、自分の中身を当てずっぽうで乱暴に弄るような泥沼にしか思えませんでした。。
だからこそ、そういった人たちの発言を、直視できない、と思ってしまう気もするのです。
虫の良い話のようですが、私は私が、できるだけ私として居られる状態で自分を知りたかった。
私がフェミニズムを自分に適用できるものでは無い、と感じた一番大きい理由は、そこにあるように思います。
その方法がまだありません、ということなら、やはり見識を広げ、自分で考え続けるしかないのでしょうし、もう少し努力してみます。
私の拙い長文によって吐かれた弱音に目を通してくれた方々、ありがとうございました。
「結婚するとみんな不幸になる」という人が結構いるが、統計的な分析によるとこういう結果が示されている。
生活満足感に対する婚姻上の地位の影響は収入や職業や学歴といった調査対象者の個人属性の影響を除いてみてもみいだすことができることがわかっており、やはり2010年においても1985年のときにそうであったように配偶者がいるかいないかはそのひとの生活に対する満足に何らかの影響を与えているといえる。
ここでいう影響とは、もちろん「良い影響」のこと。収入、職業、学歴の影響を除いたとしても、結婚している人はそうでない人よりも生活に対する満足度は高い。
2010年代になると今度は「結婚しないで未婚のままでいる」ことが階層帰属意識をも下げてしまうようになった…。つまり、1980年代の頃と異なり、未婚状態は生活に対する満足感を下げるだけではなく、そのひとの(階層)アイデンティティをも傷つけるようになってしまったのである。
(出典)前掲書、p.74
つまり、結婚していない人は、している人と収入が同じであっても自分の階層を低く見る傾向にあるということ。結婚していないと必要以上に自分を負け組だと感じてしまうとも言える。
ついでに言うと、ネット上では結婚の「満足」よりも「不満」が語られることが多い。満足感よりも不満のほうが吐き出したいという気持ちが強くなるから。あと、結婚している人は自分の結婚生活をあえて自虐的に語ることも多いんじゃないかな(自分はそうだ)。そのほうが自慢をしていると思われにくいし、話も盛り上がりやすい。それを真に受けて「結婚すると不幸になる」とか考えていると、結婚に対する認知が歪む。
Excelスクショが生産的じゃないのなんて誰だってわかるだろうし
それに対しての批判を自分の所属してる組織であることのSIerの批判と勘違いし、
ひいては自分自身への批判と勘違いして「SIer叩いてるやつはシステム無しで生活してみろ」とか言ってる人なんなの。
その上でタンポポワークみたいなのを叩いてるだけだろ。
一周回ってSIerに所属してる人ってやっぱり(察し)ってなりそう
そのやり方がつらいならそのつらさの原点にどんな問題があるかって議論をしろよ
仕方ないんだよ!つらいけど必要なんだよ!って叫ぶんじゃなくて。
人材流動性の欠如だよ残念ながら大手SIerは簡単に人切れないところ多いし
単純作業に関しては単純作業しか出来ない人に仕事を与えるために
(勿論一旦大量のドキュメントを納品するその枠組みをつくってしまうと合理的な組織に対する競争力になりうる。
例えばある公的機関の納品においては某拝承社のドキュメントをもとに基準が出来上がっていて
それをもとに某拝承社から出向してきた職員が別の会社の納品物をチクチク叩くっていうのが常態化している為、
Excelスクショを作れるような企業じゃないと新規参入が困難になっている。
公的機関だから一般競争入札にも関わらず目に見えない障壁になっている。)
顧客が求める場合もあるけど、その顧客もバカじゃないし個人の背負える以上の責務
が発生しない場合は作り手に非合理な作業やってもらう必要はないだろう。
(そういう意味では、顧客の側も大企業的組織である事も問題。)
画面系のテストは例えばSeleniumとかで自動化し、顧客にも
Excelスクショのエビデンスじゃなくて自動化されたテストコードの方を納品すべき
納得・理解出来ない顧客はシステム発注する資格が無いという雰囲気を醸成すべき
Excelスクショを肯定する輩はExcelスクショしか出来ないからポジショントークしているんだ。という雰囲気を醸成していくべき。
自動化出来るほどの単純作業しか出来ない人は仕事がなくなるかも知れないけど、
その場限りに通じるハイコンテクストなネタを楽しむ層ってのがいるんだよ。
特にはてななんて、みんなツンデレてるけど実際は明らかに帰属意識高い奴らの集まりでしょ?
だからはてな内だけで通じるネタのやり取りみたいなの、好きなんだろうね。
と言っても、あらゆるコミュニティで、大なり小なりこういうやりとりはあると思うけどね。
逆に増田みたいに、そういうお決まりネタに嫌悪感示す人もいるけど。
そのコミュニティにしか通じないネタっていうのは、ネタをわからない人を排斥する側面もあるからね。
周りに壁を作っているようなものだから、何か気持ち悪いってのもわかるよ。
でも、コミュニティってのは新規が入ってこなければいずれ潰れるけど、逆に壁がなければコミュニティとしての形を保てない。
だからある程度の身内ネタみたいなのはどうしても発生しちゃうんだろうね。
何か飛躍したけど、言いたいこととしては「またおっさんか」というマンネリネタを「お、やってるやってる」と楽しんでる層もいるってことね。
ほんとに面白いと思って書いてる人も当然いるだろうけどね。
あえていうけど、気をつけろよ。
宗教に期待をするな。
宗教が世の中に貢献しようとしてるなんて一切おもっちゃだめだ。
そういうそぶりをうまく見せてくる宗教にのめり込むぞ。そういう宗教はうちは本当に世界平和を目指していて、だけど他の宗教はお金儲けだ、とか言い出すから。
親が住職のヤツを軽蔑するスタンスを持て。天国も地獄もない。あったらいいなとか思うのはいい。1人で妄想しとけ。
みんなで妄想して天国だ、地獄だ、世界平和だととかいってると、あっという間にその世界に引きづり込まれる。
会社の理念と経営実態がかけ離れてるのと同じ。宗教もお題目と実態はかけ離れてる。だけど、中に居るときはあんまり気がつけない。
他の会社だと言ってることとやってることちがうよなー笑
ってなるのに、