2014-08-25

生まれながらのスタートライン

から所属しているコミュニティー優遇されてきた。

自分勝手の気分屋で、周りとの調和なんて考えずに、コミュニティへの帰属意識も低かった。

にも関わらずヒエラルキーの下位に据えられることはなかった。

特に学校の中ではその傾向が強かった。

長年不思議だったんだけど、その理由がやっと分かった。

顔、身長、頭の良さ、運動能力でそのコミュニティの平均以上だった。

顔は中の上。身長は176センチ、頭はマーチレベル運動能力は体育でだいたい活躍できる、球技ボールが回ってくるタイプだった。

特に何かが抜群に秀でていた訳でもないけれど、平均点が高かった。

それは自分努力ではなくて、遺伝的に備わっていたものだと思う。特に努力をしたわけではない。

今になって振り返ると、自分人生スタートラインはかなり有利な位置から始まっていたんだと気づいた。

  • ここに食いつかせて釣り上げたいんだろうなあってのが見え見え

  • 俺はその逆だな。 ACのCMじゃねーが。 人生の最後の方にいいことが有るかどうかもわからんし、合ったとしても、総和はマイナスかもしれないし。 それでも、がんばって生きなきゃい...

  • まあ、大きなコンプレックスが無いってのはすげえでかいよな。負い目を感じるとみんな敏感に感じるんだよなあ。

  • 調子に乗って努力を怠って大人になると、自分は人より上って意識は残ったままの凡庸な人間となり、コンプレックスに苛まれることだろう。

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