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はてなキーワード: 劉邦とは

2024-10-30

anond:20241030075917

漢王朝シンパの人たちって「割とファン以外には響かない幼稚かつ私的相互グルーミング主体パフォーマンスにすぎない」感じじゃない?

劉邦の子孫のなにがそんなに偉いねん、て。

2024-10-04

anond:20241004164806

「殷」「周」は昔の王朝、その力が衰えて諸侯が台頭して群雄割拠の「春秋」「戦国」、それを統一した「秦」は短命で、そのあと項羽と劉邦が争って、勝った劉邦の「漢」が長く続き、それが衰えて魏呉蜀に分裂して「三国」、それを統一した「晋」は内乱続きで、異民族流入して「五胡十六国」「南北朝」と群雄割拠が続いて、それを統一した「隋」は短命で、そのあとを引き継いだ「唐」が長く続いたけど、やがて地方軍閥が力を持って群雄割拠の「五代十国」、それを統一した「宋」は次第に北方異民族に押されていき、最終的にモンゴル帝国統一して「元」となって長く続き、それに取って代わった「明」も長く続いたけど、それをまた北方異民族が滅ぼして「清」となった。簡単だね。

2024-09-26

SSSS.DYNAZENON 五月雨に物思ひ居ればほととぎす夜深く鳴きていづち行くらむ 『古今和歌集・夏』

シデノタオ水門

むかし、かやのみこと申すみこおはしましけり。そのみこ、女をおぼしめして、いとかしこめぐみつかうたまひけるを、人なまめきてありけるを、われのみと思けるを、又人きゝつけてふみやる。ほとゝぎすのかたをかきて、

  ほとゝぎすながなくさとのあまたあれば猶うとまれぬ思ふものから

といへり。この女、けしきをとりて、

  名のみたつしでのたおさはけさぞなくいほりあまたとうとまれぬれ

時はさ月になむありける。おとこ、返し、

  いほりおほきしでのたおさは猶たのむわがすむさとにこゑしたえずは

伊勢物語四十三段』


ガウ

塞翁馬 『淮南子人間訓』

https://dict.idioms.moe.edu.tw/idiomView.jsp?ID=534&q=1


麻中蓬

蓬生麻中不扶自直 『荀子』勧学

https://dict.idioms.moe.edu.tw/idiomView.jsp?ID=26221&q=1


南夢芽・香乃

南柯之夢 『南柯太守伝』唐 李公佐

https://dict.idioms.moe.edu.tw/idiomView.jsp?ID=2018&q=1


山中

偶来松樹下、高枕石頭眠、山中無暦日、寒尽不知年 『唐詩選・太上隠者作、答人詩』


飛鳥川ちせ

世の中はなにか常なる飛鳥川昨日の淵ぞ今日は瀬になる 『古今和歌集雑歌

飛鳥川の淵瀬常ならぬ世にしあれば、時移り、事去り、楽しび、悲しび行きかひて、はなやかなりしあたりも人住まぬ野らとなり、変らぬ住家は人改まりぬ。桃李もの言はねば、誰とともにか昔を語らん*。まして、見ぬ古のやんごとなかりけん跡のみぞ、いとはかなき。『徒然草



ジュウガ

駑馬十駕 『荀子修身

https://dict.idioms.moe.edu.tw/idiomView.jsp?ID=78625&q=1


シズム

積羽沈舟 『淮南子・繆称訓』

https://dict.idioms.moe.edu.tw/idiomView.jsp?ID=12541&q=1


オニジャ

鬼が出るか蛇が出るか (傀儡師口上)


ムジナ

古今如一丘之貉 『漢書・楊惲伝』

https://dict.idioms.moe.edu.tw/idiomView.jsp?ID=3&webMd=2&la=0



らんか

爛柯不識残陽景、後葉空逢七袠霜 『述異記』


金石

精誠所至,金石為開『荘子・漁父』

交若金石『漢書・高祖劉邦伝』

自以為与漢王為金石交『漢書韓信伝』


なずみれん

譬如高原陸地不生蓮花、卑湿淤泥乃生此華 『維摩経


淡木

君子之交淡若水小人之交甘若醴。君子淡以成,小人甘以壞。 『荘子・山木』

https://dict.idioms.moe.edu.tw/idiomView.jsp?ID=18493&q=1


角井鳴衣

柯会之盟 『史記・斉世家

2023-12-06

項羽「ええい!劉邦モビルスーツは化け物か!」

韓信「僕がいちばん上手く軍を使えるんだ!」

蒯通「バカな、斉王…」

2023-07-26

anond:20230725212942

そもそも劉邦が汚点じゃない部分を探す方が難しいようなやつやん。

あの嫁じゃなければそもそも皇帝になれてないだろうしな。

あと総理の嫁だって夫婦仲はめちゃくちゃ良かったのわかるし、社会性とか公人としての自覚が壊滅してるのはファーストレディーでさえなければ問題なかった。

2023-06-06

俺にとっての項羽と劉邦

小学校の時に公民館の「まんが世界歴史」とかで読んでた頃をふと思い出したので書いておく。

自分にとっては、劉邦ではなく項羽の方に感情移入をして彼らの物語を読んでいた。アウトロー人間味に溢れる劉邦は、今の俺には魅力的に映るが、当時の自分にとっては遠すぎる存在だった。人間としての器の大きさで周りを巻き込む劉邦生き方は、ある種ヤンキー価値観でもあり、そのようなもの本能的に避けていたのだとも思う。

小学校の時の自分は今にもまして不器用で、友達も多くなかった。勉強だけはできたが、それによってむしろ周りに遠ざけられ、また自分も周りを遠ざけているところがあった。

剣の才能に恵まれ、家柄と容姿に恵まれているが、傲慢性格孤立していった項羽の方が自分は心情的に近いものを感じていた。私自身の見た目だとか身体能力が高いということを言っているのではない。持つものはあっても、周りから孤立していった項羽の悲しさに同情していたのだと思う。

項羽劉邦物語はいつ読んでも項羽の悲しい破滅で終わるのだが、まんがで描かれた項羽の美しい顔を眺めながら何度も読み返していた。

2023-05-06

サンチャンでスクライド配信があるので見ていた

やっぱ劉邦カズマコンビ良いよね

2022-08-15

家康劉邦共通点

自然と人が寄ってくる(カリスマ

人間としては欠点も多かった

・なので部下が守ってやらなければという気持ちにさせた

2022-06-25

大企業には内部に劉邦がいるらしい。

孔明のほうがいいと思うんだけど素人考えかな。

2022-05-17

しょうか、しょうか。

司馬遷史記の蕭相国世家にて、「蕭何は秦の時代では小吏にすぎず、平凡で優れた能力はなかった。漢がおこると高祖(劉邦)の余光に頼り、留守の役をつとめ秦の憎悪を利用して、新しい時代を作った。韓信、英布が粛清されたが、蕭何の勲功は光輝き、地位は群臣の上に置かれ、名声は後世まで流れ、閎夭、散宜生と言った周王朝の功臣達と功績を争うようになった」と評している。[6]

司馬遷史記の蕭相国世家にて、「蕭何は秦の時代では小吏にすぎず、平凡で優れた能力はなかった。漢がおこると高祖(劉邦)の余光に頼り、留守の役をつとめ秦の憎悪を利用して、新しい時代を作った。韓信、英布が粛清されたが、蕭何の勲功は光輝き、地位は群臣の上に置かれ、名声は後世まで流れ、閎夭、散宜生と言った周王朝の功臣達と功績を争うようになった」と評している。

2022-03-07

anond:20220307182819

ごめん渭水三国志だった。

睢水の戦いね

彭城の戦い(ほうじょうのたたかい)は、中国楚漢戦争期の紀元前205年に項羽楚軍劉邦の漢連合軍との間の彭城(現在江蘇省徐州市)で行われた戦い。「睢水(すいすい)の戦い」とも呼ばれる。

この戦いで56万の軍勢項羽が3万の軍勢勝利し、漢連合軍大敗解散へと追い込まれた。

2022-02-28

専制君主晩年おかしくなるというのは歴史証明している

歴代でいうと漢の劉邦、斉の桓公ヒトラースターリン毛沢東秀吉など、枚挙にいとまがない

プーチンさんはそれでもかなり正常を保っていたように見える、スポーツをやっていたからだろう

しか20年というのは専制君主おかしくするのに十分な期間である

家康は50歳で秀忠に将軍職を譲っていたか幕府が300年つづいた

もし終生将軍職とかやってたら同じようにおかしくなっていただろう

2022-02-26

anond:20220226193630

そのへんは歴史的参考にするとそうなるね(劉邦、ムカベetcetcetc)

権力に浸かるとどうしても腐る

2021-12-13

anond:20211213165443

1、経営者として成果を出すのは君主タイプ

さて、昨日のブログが、思った以上に反響があり驚いてますが、ご覧いただけましたか

このブログですね

今朝こんなメッセージが届いてました。

この記事すばらしいです!全員一読して、どちらのタイプか考えるとよいかと思います

読みました!!なるほど!!僕と阿部さんがマッチしていたというのは、こういうことなんですね!!本当、阿部さんの言う通り!

ということで、チャットワーク交流ルームで、話題になっていたのですが、思った以上にしっくり来たみたいでありがたいです。

さて、ブログ記事は後で読んでもらうとして、端的に言うと、経営者として成功するのは『君主タイプ』これは、歴史をさかのぼってみても間違いありません。

下手に軍師タイプ君主を狙うと、最悪な末路が待っていたりします。

2、難しいのは法律家などの先生業は軍師仕事をする君主であること

ところが、我々のような法律家や、先生業は、どうしても『軍師仕事』をしなければいけない『君主』という経営者であります

そうなるとそこの整合性が難しいんです。器用な人だと、この割合を7対3などで、やっていけるんですが、その7も『君主タイプ能力』が求められます

これが、軍師タイプ経営者にとっては厳しい。

私自身が、『軍師タイプであるので、『君主タイプ背中を追って君主タイプになろうとする辛さ』これはよくわかっています

私が、伸び悩んで苦戦したのは、ここが原因だったんだなときちんとわかっていても、軍師タイプには、それを実行に移す能力がないんです。

あくまでも、他の人に動いてもらって輝けるのが軍師タイプなので、自分で動くと、あれれれれ???となってしまうんですね。

これ、君主タイプの人からすると、『なんであの人、あんなに賢いのに、できないんだろう??』という風になってしまうわけです。

3、歴史に学んでみよう。あの天才軍師君主役割をこなせていない

さて、あまり今まで出してきませんでしたが、私は、中国文学科に行くくらい中国の歴史が好きで、小学生からいろいろと読み込んでます

これからは、そういう歴史から学んだ知識も少しずつ出していきます

さて先ほどのブログでも書きましたが、私の好きな三国志。そこに出てくる天才軍師こと諸葛亮孔明)がいます

私と名前が同じ『コウメイ』ですね。

彼は、天才といわれていますが、それが発揮できたのは、君主である劉備』が生きていたときまで。

その後、経験値の薄い彼の子供に変わって、全部の仕事を一手に引き受けてしまった彼は、

『部下をきちんと使いこなせず』

法律だけで優秀な部下を次々と罰してしまい』

仕事を誰にも任せることができず政治から戦争を全部やり』

最後過労死死ぬ

という人生の終え方をしています

これは、あまり三国志演義では書かれていない部分ですが、三国志を追ってみると、そういう彼の『君主タイプになれなかった苦悩』それがにじみ出ている気がして胸が締め付けられます

私は、子供のころから何となく孔明が嫌いだったのですが、恐らく同族嫌悪というやつなんでしょう。私も会社員時代に同じことやって失敗してます

4、では、君主タイプはどうなの?

一方君主タイプで有名なのが、時代はさかのぼって、漢王朝を作った劉邦という人物

彼は、『刑罰?そんな面倒なのいらないよ条文は3つでいい』と言っちゃうようなおおざっぱな人。逃げるときは、自分の馬車が軽くなるように自分の子供を投げ捨てて、それを部下に怒られるようなとてもじゃないですがまじめなタイプではありません。

でも、全部を人に任せていることができる器だったので、優秀な人材がどんどん集まって、その人たちが勝手に天下を統一してくれる(笑)

そこから、500年続く漢王朝皇帝になるんですから。すごいもんですよ。

まり軍師タイプは、『君主タイプには勝てない』これをまずは、受け入れるしかありません。ただこれは、器の話でしかありません。

5、軍師タイプには、軍師タイプの戦い方がある!

失礼かもしれませんが、軍師タイプは器が大きいので、誰かに助けてもらうことができてきました。

ですので、一人で乗り越えてこなければならなかった軍師タイプが勝っている部分はたくさんあります

戦略とか、知識とかは、明らかに軍師タイプが上です。つまり軍師タイプ経営者は、自分君主になろうと目指すのではなく、『誰かを引き立てて、その人に天下を取らせようとする』つまり、『裏のドン!』を目指すことになります

そして、そのためには、たくさんの経営者と仲良くなるのではなく、少数の有力な経営者と濃くつながっていく戦略大事です。

そう考えると、必然的

サービス単価は高い』

『だらかをサポートする内容』

顧客は少なくてもかまわない』

そんなサービスを作っていかないといけないのであって、君主タイプのように、『たくさん仕事しますよ。ばりばり!!』は、残念ながら、過労死が待っています

君主タイプの人は、『バリバリOKです』というのも、限界が来たら、人に任せられるので。軍師タイプは、人に任せられないんですよ。

6、あなたがもし、コンサルで苦労しているならその講師は、君主タイプかもしれません

ということで、あなたは、軍師タイプですか?それとも君主タイプですか?

それによって経営戦略も変わってきます

ちなみに、世の中の有名なコンサルさんですが、現在活躍している人は、ほぼ君主タイプです。

セミナーに出るとわかりますが、超アバウトです。戦略的に語っているように見えて、大事なところはすっかり抜け落ちていることが多分にあり、だから実践してもあれれれれ?となってしまうんですね。

これ、同じ君主タイプの人なら、何とかなるんですが、頭で全部考える軍師タイプには非常に苦しい状況に追い込まれます

そもそも軍師タイプは、必死君主タイプマネをしても、苦しくなるだけで成果があまり出ません。

しかも、その方法有益だとあたまでわかっているだけに、できない自分がっかりしてしまうんですね。

私もそういう苦労をしました。真似ても真似ても、劣化版の成果しか出ないんです。嫌になってしまう。

他の人にやってもらうと、ものすごく成果が出るんですけどね(笑)これ典型的軍師タイプ経営者です。

そういう気持ちがわかるコンサルタントは少ないと思ってます

私は、軍師タイプ経営者です。

から軍師の生き残り方も、そして君主を成長させる方法も知ってます

コンサルタントに選ぶのであれば、私は、君主タイプよりも軍師タイプを選ぶといいんじゃないかなと思ってますよ。

ということで、最後宣伝も加えておきましたが(笑)軍師タイプコンサルは、目立った活動をしていないことが多いです。

先ほども話したように、軍師タイプは、少人数をしっかり守ることが得意ですので、表に出しゃばって出ることが少ないんです。

そうなると、同じ軍師タイプ経営者は困ってしまう。

だって君主タイプ経営者マネをしたくても、素晴らしいとわかっていても、実践ができないんですから

もちろん器用な人は、上手く使い分けられていますが、そうじゃない人も多い。

そういう人は、私のような軍師タイプ経営者コンサルを受講してください。そちらの方が、無理なく成長できます

これは、君主タイプコンサルから、学び続けて苦労した経営9年の私からの心からアドバイスです^^

ということで、このような実践的なメルマガ配信しています

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