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2021-11-16

anond:20211116103238

お上の分断作戦にはめられてる気がしてならない。

インボイスフリーランスは反対するがサラリーマンは「今まで得してたんだ! 正しく負担しろ!」とフリーランス対立する側に回る。

次に来るのはサラリーマン負担増になるような制度だろう。今度はサラリーマンが反対の声をあげるが、フリーランスインボイスの仇を長崎で討たんとばかりに「サラリーマンだって負担しろ!」と対立する。

下級国民同士の対立上級国民は高みの見物というわけだ。

anond:20211116103238

1人親方法人だけれども。益税無くなって困るっていうのが意味がわからないなあ。そもそも1000万円程度で生活設計していたら夢も希望もなくない?フリーランスで生きていこうと思うならサラリーマンの倍くらいは稼がないと。それで生活成り立つのは、土地持ちの八百屋さんとか飲食店じゃないかなあ。なので益税無くなって苦しいだのいう人は経営感覚のない無能のクセにフリーランスという茨の道を選んだバカタレと思われます

anond:20211116103238

1人親方法人だけれども。益税無くなって困るっていうのが意味がわからないなあ。そもそも1000万円程度で生活設計していたら夢も希望もなくない?フリーランスで生きていこうと思うならサラリーマンの倍くらいは稼がないと。それで生活成り立つのは、土地持ちの八百屋さんとか飲食店じゃないかなあ。なので益税無くなって苦しいだのいう人は経営感覚のない無能のクセにフリーランスという茨の道を選んだバカタレと思われます

anond:20211116103238

言いたいことは理解した。それでもますますインボイス必要性を痛感せざるを得ない。

まず「フリーランス」が、50万円の仕事を「45万円でござい」と言って見積を出す時点で、1000万円以上を売上げて納税している同業者に対して不当なダンピングしかけているということ、

もう一つは、納税事業者になったとき負担を考えて、フリーランスから売上げ拡大、付加価値向上のモチベーションを奪ってしまうこと、

この2つはどう考えてもマクロ経済的にも負でしかない。そもそも均衡するような集約型の労働ならば、集まって会社を作って、事務経理などを分業させた方が労働効率も遙かに上昇する。

当初は大変かもしれないが、労働価格が均衡するなら、数年かけて消費税分の値上がりが徐々に発注側に浸透していくでしょう。そういう意味では、国の移行期における制度設計は非常に熟慮されていると感じる。

anond:20211116103238

俺はフリーランス発注する側の会社員だけど手続複雑になりそうで頭痛いわ

代わりの発注先も言うほど簡単に見つからんで?使い捨てじゃなくまともなビジネスやってる所ほどそうだろう

anond:20211116103238

フリーランス益税は「丸儲け」ではない

丸儲けではないっていいながら丸儲けな説明しかなってないな。

価格競争の結果、丸儲け分を加味した相場になっていること」と「消費税分丸儲け(懐に入れてる)こと」は両立する要素でしかない。

いままでの優遇政策がなくなるのだから反対するのはわかるけど、「優遇なんてされてなかった」って言うのは完全に嘘

anond:20211116103238

あーだこーだ言ってるけど

今までのフリーランスって

「私なら税別0.91α円でやります!」って言って、「税別α円ください」としか言えない納税事業者から仕事を奪っていたんだよね。

anond:20211116103238

↑ほんまフリーランスへの想像力ないやつらばっかでワロタ

はてなは左寄りで弱者に優しいと思ったらこれか。

から言われてた→だから自民以外に何年も前から投票してたわ。


嫌だったら企業に入れ→入れなかったら死ねって言うこと?

大企業優遇は何年も前から行われてたけど結果個人商店は死にまくって

日本はどこ行ってもイオンユニクロニトリ100均かになったわけだ。

多様な商店はもう生まれてこず、同じようなモノが並ぶある意味貧相な社会を望むんですね。


おそらくこれで貧富の差が開いて貧困層から無敵の人が増えて

犯罪が増えていくんだろうけどそう言うとこまで想像できてる?

anond:20211116122347

勝負に負けたと言っても単なる値引き勝負から、勝者が存在しないようなもんなんやで。フリーランス全員負け。かと言ってその分企業が得するわけでもないし、誰も得しない。

anond:20211116103238

他のフリーランス仕事を取られちゃうから

結局これって増田の言うところの「労働サービス価格が、労働市場を通して動的に均衡・決定される」という仮定勝負に負けたってだけでしょ?あなたにその価値はありません、って。

インボイス関係ない。

anond:20211116103238

からフリーランスってそういうものだよね。

今までは一人で生きる力も無い個人益税で生き延びてただけ。

サラリーマンが楽だって言うなら、サラリーマンになればいいんじゃないですか?

所詮サラリーマンにはインボイス制度導入の機微理解できないな

…というのはいささか煽りが入った言い方だけど、個人事業主インボイス制度導入について悲鳴上げてるのに対して、給与所得者らしき人達による「払うべき税金を払ってなかっただけ」「いままで懐に入れてたのがズルい」「とっとと納めればいいのに」的な、非常にクール(笑)コメントをあちこちで目にして、これが多くの給与所得者の感覚なんだろうな、彼らには個人事業主という働き方の本質がわかってないんだろうな、と思いました。

自分会社勤めで、売上や仕入の税込・税別処理は経理に丸投げしてるからインボイス制度導入が個人事業主業務をどれぐらい圧迫するかわからない」ということについては、まあ理解できなくもないんですよね。「これお願いしまーす」っつって伝票上げたり領収書出したりしてるだけなんだからインボイス制度導入で今までと何が変わるのか、バックオフィスでどういう負担増が発生してくるのか、実感がない。これはまあ致し方ないことだとは思いますよ(甘ちゃんだなとは思うけどね)。

それよりずっと根深問題は、クールコメントをしてる方々の「労働サービス価格決定の仕組み」に対する感度の低さ、鈍感さなんですね。

免税事業者とはどういう人達

そもそも、免税事業者というのは「課税期間の基準期間における課税売上高が1,000万円以下の事業者」です。それを本業生業にしていて、年商が1000万円以下というのは、つまり原材料仕入があまり発生せず、主には自分自身の労働を売ってる人です。たとえば:

クリエイティブライターイラストレーター写真家など)

・開発(エンジニアなど)

・加工(材料仕入販売をしない中間工業者など)

建設材料仕入をしない一人親方・手間職人など)

みたいに、何もないところから自分自身でコンテンツプログラムを創り出したり、原材料の加工プロセスのみに関わって、それを元請やエンドユーザーにとっての顧客価値に変えるような、「付加価値の大半を自分自身で生み出している仕事」です。それから名前が売れているトップクラス人達を除けば(そういう人達そもそも年商1000万円以下ではない)、他の人といくらでも替えが効く「代替可能労働」です。さら基本的に「下請職種」です。このような、付加価値型・下請型・代替可能型の個人事業主のことを、以下では総称して「フリーランス」と呼びましょう。

フリーランス業務単価はどうやって決まるのか

フリーランス仕事---「付加価値の大半を自分で生み出す、他と代替可能な下請職種」---の特徴って、何だかわかりますか? それは、その労働サービス価格が、労働市場を通して動的に均衡・決定されるということです。もう少し簡単に言うと、売り手も買い手も自由に値付けができて、それによって業界の平均的な「相場感」が決まっている、ということです。

実はこれってフリーランス個人事業主に限ったことじゃないんですけど、給与所得者(特に正規労働者)は、自分労働サービス価格市場で動的に均衡・決定される感覚ほとんどないでしょ? 「就活」という入口で頑張って自分を売り込んで、あとはその企業の中で勝手だんだん給与が上がっていくわけですからね(転職という機会でそれを意識する人がいるぐらいかな)。

でも、フリーランスはそうじゃないんです。自分生活必要な(あるいはよりよい生活のために期待する)収入を踏まえて、毎日仕事の単価(クリエイティブなら作業時間、開発なら人日、加工・建設なら人工(にんく)という単位がある)を決めて、元請に請求するんですね。

いっぽう元請にとっては、そうした労働の大半は他のフリーランスでも代替可能ものなので、作業品質が同等なら、高単価の仕入先は避けて低単価の仕入先を選ぶことになる。こういう形で市場の均衡が起き、それぞれの業界の「相場」が形成されているわけです。

仮に、土日休+夏季冬季GW休暇あり(年間休日120日)のフリーランスを考えてみましょうか。稼働日は245日なので、1人日=4万円の値付けをしてやっと1000万円に届きます。実際には通年で4万円/日が出るような職種ほとんどないので、現状ではフリーランスほとんどが免税事業者の枠内に収まっていることを皆さんも納得できるでしょう。

フリーランス益税は「丸儲け」ではない

さて、フリーランス労働単価が、その労働の需給バランスによって決定されているとき、免税事業者請求する仮受消費税(=益税)はどういう扱いになるでしょうか。給与所得から見ると、財やサービスの単価というのは単独で値付けされるもので、消費税の処理はその枠外で行われるものだと感じられるでしょう。だから適正な労働対価がα円なら「α円のものを売って、0.1α円の消費税請求して、それが免税になるなら、0.1α円ぶん丸儲けじゃないか」と見える。

でも、実態はそうじゃないんですね。フリーランスは、あくまで「仕事をして得られるトータルなキャッシュイン」を元に自らの原価感や期待単価を決めるわけです。そのトータルなキャッシュインには、当然「制度的に納税免除されている仮受消費税」も入っています益税分があること前提での生活設計であり、単価設定なんです。

さて、同業種の全てのフリーランスがこのような方針で自らの労働単価を値付けして、元請と取引をした場合市場価格はどうなるでしょうか? フリーランス側の実質的キャッシュインという観点からみて「α円」という単価が需給的に均衡した労働単価だとすると、「α円の値付けをして、0.1α円の消費税請求して、0.1α円ぶん丸儲け」しているわけではなく、「0.91α円の値付けをして、0.09α円の消費税請求して、トータルでα円の収入」に均衡するんです。「税別α円ください」と請求したら、「僕は税込α円でいいですよ」「私なら税別0.91α円でやります!」という他のフリーランス仕事を取られちゃうから

フリーランスは「別に得してなかったのに、損する2択」を迫られている

このような動的な価格決定のメカニズムが、毎日自分労働単価を意識することがない給与所得者には、ぜんぜん見えていないんですよね。そもそも給与労働者の賃金には強い「下方硬直性」(下がりにくい)がありますよね。労働基準法によって企業側が合理的事由なしの不利益変更をできないことと、制度的に「最低賃金」というラインが引かれていることが、その主たる原因です。

一方で、フリーランス業務単価には強い「上方硬直性」(上がりにくい)があります労働基準法も最低賃金関係ありませんし、そもそも下請職種なので、仕入を行う元請の方が「取引上の優越的地位」にあり、言い値を通しやすいんです。元請側が「そんなに高いなら、次からもっと安い他の人に頼みますよ」という時に、翌月のキャッシュフローを気にして暮らすフリーランス側は「へっ、そんな仕事こっちから願い下げでい!」とは言いにくい。単価が安くても、安定して仕事がもらえる元請は離したくないという心理も働きます。日々月々の売上を、自分自身の稼働によってコツコツ積み上げる不安定な業種なので、まず「売上を確保する」ということが最優先になるんです。

元請側の「取引上の優越的地位の濫用」は、建設業種では建設業法で、その他の職種では下請法規制されていますしか今回のインボイス制度導入に伴って、元請が免税事業者に①適格請求書発行事業者になるか、②免税事業者のまま税抜請求に切り替えるかの2択を迫ることは、取引上の優越的地位の濫用にはあたりません。なんせ国が「こうしろ」と言ってることを忠実に守ってるだけなんですから。だからフリーランスにとっては、①適格請求書発行事業者になり、益税分のキャッシュインを失い、経費処理関連のコストシステム更新費用とか新たな経理作業とか)が嵩むことを受け入れるか、②免税事業者のままでいて、益税分のキャッシュインを失い、材料仕入や経費に伴う支払消費税はそのまま支払い続けるか、という、どのみち今よりも現金収支が1割前後目減りする2択になります

理論的には、こうした外部環境の変化を受けてフリーランス労働価格の再均衡が起こってもよいのですが、先にも述べたようにフリーランス労働価格には上方硬直性があるため、そのサービス労働市場における労働単価が、益税喪失分による需給のバランス変化を反映して新たな価格で再均衡するまでには、かなりの期間がかかります。そしてその期間中に、少なからフリーランスがまともに生活できなくなり、廃業転職してしまうでしょう。今まで益税分も込みでカツカツの暮らしをしていた人達(いっぱいいます)は、インボイス制度導入によって、もう「カツカツで暮らす」ことすらできなくなるからです。

特に加工・建設職種では高齢化が進み、いつ引退するか迷っていた世代の方々が多くいます。その方達は今回のインボイス制度導入を契機に、次々と引退していくでしょう。そもそも「あと何年働けるかなあ」という人達が、これまで益税で得ていたキャッシュインが目減りするのに、コストをかけて経理システムを変え、新しい税処理を覚えなければならない、という状況で仕事を続けると考えるほうがおかしいわけで。

市場再均衡には時間がかかるし、フリーランス収入水準は元には戻らない

ちなみにインボイス制度導入には6年間の段階的経過措置 https://www.nichizeiren.or.jp/wp-content/uploads/invoice/invoice15b.pdf がありますが、この経過措置あくまで「元請側が」免税事業者との取引における消費税額を部分的に控除可能なだけです。来年10月以降の3年間は免税事業者から仕入額の20%分の消費税を控除できなくなり(=仕入額の2%相当額が完全に手出しのコストになり)、2026年10月から50%2029年10月から100%が控除不能になります。これは、今まで国が取っていなかったことで、元請とフリーランス(と最終消費者)の間で均衡的に配分されていた益税相当額の課税コストを誰がどれぐらい負担するのか、というゲームであり、このゲームにおいては、元請側が圧倒的に有利なのです。市場が再均衡しても、そのときフリーランス実質的業務単価は、インボイス制度導入前より確実に低くなっているでしょう。

「払うべき税金を払ってなかっただけ」「いままで懐に入れてたのがズルい」「とっとと納めればいいのに」などと言い捨てる給与所得者の方々は、自分たちがどれだけ企業雇用という枠組で収入を守られ、分業化という仕組みで雑務役務から解放され楽をできているかという自覚がないのだと思います。それはそれで、とてもめでたいことでもあるのですけど、自分とは違う働き方をしている人達が「大変だ」と声を上げているそのときに、シャーデンフロイデを浮かべながら冷徹コメントをするのか、自分には直感にわからない「なぜ大変なのか」という事情相手目線に立って考えてみるのかという態度の違いには、その人の徳が出ると思いますね。

2021-11-14

在宅仕事不可物件

そういえば、ちょっと以前は、賃貸物件で「在宅仕事不可」っていうのがよくあった。

ただし、大家さんの側が「在宅仕事」というのがどういうものだか理解しておらず、フリーランスで在宅仕事だと伝えると「事務所利用」と判断されて門前払いとなるらしかったな。

コロナ渦の今では、そういうのはもうなくなったんじゃないかと思うけど、どうだろう。

数年前に引っ越しとき、使った賃貸物件サイトで「SOHO」(スモールオフィスホームオフィスだ)というチェック欄があった。チェックを入れたら物件が激減してしまう。ダメ元で問い合わせても大家さんから断られたという。

ところが、これもダメ元で別のルートから問い合わせると、あっさり通ってしまった。

まり、「SOHO」という言葉がまったく浸透しておらず、賃貸物件サイト的には「SOHO=在宅仕事」のつもりでも、大家さん的には「SOHO事務所利用」だったのだ。

かの賃貸物件サイトには、あとからそのいきさつを伝えておいた。「SOHOという言葉は変えたほうがいいですよ」と。

検討します」という返事があった。

2021-11-11

anond:20211111122815

言葉の使い方の話であっておれもこんな言葉日常で使ったことはない。

フリーランスプログラマやってます」って自己紹介してるけど役員一人で法人化してるから法人ってこと。

法人であることを説明しないと給付金の話が伝わらないので。

anond:20211111121649

フリーランスプログラマ法人でやってる」っていう言葉は無いよ

無知をひけらかすのは良くないと思うな

コロナでまた250万円もらえるのか

フリーランスプログラマ法人としてやってるんだけどまた250万円もらえるらしい。

去年も法人個人合わせて400万ぐらいもらって、さらに無利子で1000万ぐらい借り入れした(使ってないけど)

売上はコロナの影響は全く無いし、むしろ売上・利益共に微増してるぐらい。

それでも給付金をもらえるのは支給の条件が「売上が前年同月比で50%減少」となっているから。

仕事請負っぽい形式契約しているので納品月に一括請求をしている。

そのため毎月の売上が一定ではなく、納品月だけ数百万の売上が立つ。

なので去年の10月に500万請求したとして、今年の10月に納品がなければ支給条件をすぐ満たしてしまう。

もし11月に納品して500万の売上があっても支給対象になる。よくわからんよね。

前年同月比に加えて年間の売上高とか条件に入れないと過剰な支給になるのに。

まぁお金もらえるのは嬉しいんだけど。

2021-11-08

anond:20211030214209

2018年からずっと反対してる。みんなが騒いでるのは衆議院選挙のある今回が最後の砦だった。

何が不満かっていうと余計な書類仕事やら国税仕事やらがめちゃくちゃに増えてるのに、国への税収は思ったより増えない。なぜかというと年商1000万円以下の事業者にしぼられてるから

あとインボイスって売上先が消費者だったら今まで通りだから関係ないのよ。だから関係ない事業者もたくさんいる。

このために今我々から取った税金が使われてるんだわ。

みんなが騒いでるフリーランスが免税だから云々ももちろんある。だけど、それ以上に余計な仕事が増えてるから反対してた。

フリーランスやってるんだけど

案件抜けたい時って一応契約更新の一ヶ月前に現場責任者かに言っておかないといけないよね

シンプルに合わないからなんだけどそう言っていい空気じゃない気がするな

事実を言うべきなので事実を伝えるけど…

2021-11-05

anond:20211105141919

もともと大企業取引するとき値下げ飲まされるとか小規模事業者立場弱い。


でも零細企業がだから従業員給与上げられないって言ったらそんな会社は潰れろで片付けられましたよね

フリーランスも苦しいならやめて就職すればいいのでは?

anond:20211105141230

フリーランスを真面目に税チェックしたら、税務署職員が何倍も必要になるかいコスパが悪いのよ。

インボイス制度についてわかりやす解説されてフリーランス泥棒だと思った

詳しく解説してくれてありがとう

全然自分消費税について理解していなかったことがわかった。

それで、結論としてわかったんだけど、フリーランスの人たちって消費税を懐に入れてたんだね。

ふざけんなよ。

フリーランスには苦労がある。わかるよ。やっていけない。わかるよ。

わかるからと言って、税金払わなくていいって理由にはならないよね?

自分生活苦しいけど、じゃあコンビニで買い物する時に「生活が苦しいか税金払わなくていい?」なんて言わないよ。

税金泥棒フリーランスさんたち、これからちゃん納税してください。

なに同情引こうとしてるのかマジで理解できないんだけど、節税できなくなるの!助けて!が通じる案件じゃねえよ。

2021-11-04

インボイス制度について思ったこ

こちらのインボイス制度解説漫画を読みました。インボイス制度も免税事業者も初めて知りました。

https://twitter.com/tokoritomotori/status/1454104975085211651

 

今まで免税事業者だった人が文句言いたくなる制度なのは分かるけど、「インボイス制度導入によって本来あるべき姿になるだけでは?」というのが正直な感想だって自分が免税事業者発注する立場だったら、「免税されるなら私が払った消費税分返してよ…」って思いますもん。

今まで免税されていたことをズルいとは思わないですが、免税事業者インボイス制度を叩いているのは既得権益にすがっているように見えます

フリーランスや零細事業者税制から支えたいのであれば消費税以外のところで免税とか優遇すればいいんじゃないでしょうか。

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