「ナイスガイ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ナイスガイとは

2020-12-29

anond:20201229094358

ワイは本邦の対策方針については何も言わず後方彼氏面をキメたいだけのナイスガイやで

2020-12-26

anond:20201226224102

ワイはコポォラーとしての側面も持っているナイスガイやで

世界がワイの弁舌を必要としなくてもワイのコポォは不意に出るやで

2020-12-23

anond:20201223005051

鬼滅見て最初に思ったのが、設定シンプルすぎない?で、読み込んで得た結論が設定少ない割に面白くできてるのすごいな…だった。

BLEACHだのハリポタだのナルトだのワンピだの進撃だの、メジャー面白いとされる作品ってだいたい設定というか世界観の作り込みがすごいんだよね。設定資料集読まんとついてけんレベルで覚えることがいっぱいある。BLEACH死神なんて一人の技と武器所属完璧に覚えるだけで大変だもん。そのぶん面白いんだけどさ。鬼滅は演出すごいけど基本普通に斬るだけでなんかすごい説明がいりそうな技はないし。

今までのヒット作は個々のキャラ設定だけじゃなく、それぞれの機関の思惑とか同じ組織でも派閥があるとかそういう複雑な背景も覚える必要もある。でも鬼滅って味方と敵ひとつつの組織で、政府非公認なので勢力図がすごくシンプル。鬼殺隊には階級あるけど、実質柱とつぐことその他で派閥どころか班分けだってされてない。鬼を殺す動機は基本仇討ちなので、思惑も出世したいなー位しかない。敵も生き延びたいだけなので、壮大な野望もないので話が一切複雑化しない。無惨どうやって倒すんだ!?ねずこはいかにして人間に戻れるのか!?という考察パートもくるかと思えばでたよ!研究の成果が!でかした珠世様!って感じで順当に解決し本当に話がこんがらがる要素が無い。少年漫画ありがちな思想対立(その正義は正しいのかみたいなサムシング)もなく、敵は同情できる要素はあるがやってることは絶対的に間違ってるので容赦なく倒したあと優しい言葉をかけるという一切読者を葛藤させないスタイルである。どこぞのナイスガイの苦悩が心底憐れに思えるシンプルである。でも面白い。これは革命ですよ。

2020-12-17

anond:20201217072628

ワイは増田を吹き抜ける爽やかな風のようなトラバしか書けないナイスガイやで

2020-12-11

anond:20201211121130

そこに入ったらお前も美少女になってしまうので残念ながらナイスガイ身体を保てないんだけどな

ワイはどっちかというと美少女動物園……いや美少女花園美少女として迷い込みたかっただけのナイスガイやで

2020-12-04

anond:20201204224326

ワイは持ち前の謙虚さによっていい歳こいた今でも勘違いしながら爆走してる面が多々あると自己推定できる程度の能力をもったナイスガイやで

2020-11-22

anond:20201122175653

ご当地ヒーロって頼まれてもなりたくないんだけど女性からしたら魅力的なの?

人が嫌がる仕事を進んでやるナイスガイから

2020-11-09

anond:20201107203204

あんスタのことを何も知らないワイが自由な発想で作品の内容を想像すると

あんスタはきっとあんこうスタジアムの略で、あんこう音頭甲子園を目指して若者たちが成長していくスポ根青春ナイスガイアニメに違いないと推定したやで

2020-11-07

セドリックディゴリーとか煉獄杏寿郎みたいな

一瞬しか出てこない短命ナイスガイってあるあるっぽいけど

意外とそんないないよな

2020-11-04

anond:20201104093301

ワイはこの宇宙より上位の時空間支配するオーナーであり情報知性体とでも言うべきグラマラスナイスガイやで

2020-10-12

遊戯王Arc-Vの思い出話

anond:20201012142538

遊戯王ならARC-V、時折VRAINSも含まれ


10年ほど遊戯王のかなりマイナーな分野を探求してきた者です。元々はアニメ2作目の最終盤をみて、そのなかのCMであった遊戯王オンラインにハマったのがすべてのきっかけでしたね。そこからシンクロモンスターテーマにした5D'sとZexalと来て、たどり着いたのがかの有名なArc-Vです。記憶を掘り出しているのでかなり偏りがありますが、思い出補正込みで書いていきます


さて、この作品賛否両論どころか、おそらく日本の糞アニメ史上の末席を汚すような作品です。遊戯王OCGという列車を運ぶ車輪の一部でありながら、その実態とうもろこしのようにグズグズな有様です。ですがそこらのアニメ作品とは一線を画すのは、その尺の長さに加えて「主人公以外が素晴らしい」という点でしょう。脚本全体が酷いのですが、なぜか主人公に関連しないところばかりに光るものがあります。にもかかわらず、その逸材達がことごとく主人公にとっては噛ませ犬であったりするため、酷評に至っていると思われます。そのアンバランスさが、同時期に放映されていた鉄血との相乗効果も相まって、実に刺激的です。

以下は自分記憶だけで書いた感想です。

あらすじ


主人公の榊遊矢(以下、遊矢)はデュエリストとしてはとても平凡な少年。彼は行方不明になった一流デュエリスト父親言葉を受け継ぎ「エンタメデュエル」なるものを心情としている。ある日、彼は謎の力「ペンデュラム召喚」を身につける。それはその世界誰も知らない召喚方法で、未知のカード構成されていた。彼はその力と仲間と共に4つの世界を渡る旅に出る。

このアニメでは、過去作品リメイクカード召喚方法スターシステム採用しています。正直これでコケること自体が難しいのですが、それでもコケました。

失敗1「ペンデュラム召喚



この作品の最大の売りにして最大の失敗は、遊戯王OCGで採用されたペンデュラム召喚のものだと思います遊戯王ではアニメの新シリーズが出るたびに新しい召喚方法が登場しますが、中でもこのペンデュラム召喚曲者です。

簡単に言えば「どんどんモンスターを手札やエクストラから出す」というものです。制約はありますが、後半は主人公補正でほぼ無双状態


ただでさえ何をしているのかさっぱりわからない遊戯王で、このペンデュラムは本気でよくわからない。モンスター魔法カードになるとかエクストラから出てくるとか、OCGをちゃん理解していないと多分無理でしょう。それにカードの絵柄がごちゃごちゃしているので本気で見ずらい。視聴者の中には、最後までペンデュラムが何なのかわからない人もいることでしょう。まあそれは過去作品も似ていますが。

最終的に他の召喚方法比較してペンデュラムを持ち上げようとした結果、単なる無双状態引き起こしたあげく、他の召喚方法ででかいモンスターだすだけのよくわからない戦い方となってます別に面白いとは思えませんが。


失敗2「デュエル笑顔に」




この作品価値低下を最大限補助しているのが、よりにもよって主人公とは。声優演技力が低いとかではありません。むしろちゃんとしているから困るんです。

主人公の遊矢は「エンタメデュエリスト」を自称しています。彼いわく、「デュエル笑顔に」が心情です。この言葉100回は聞きます。そして一度たりとも実行されたことはありません。


遊矢のいうエンタメデュエルとは、どうやら華やかな演出による楽しいデュエルらしいのです。全員ボコボコにするだけですけどね。

前述のペンデュラム召喚は遊矢が得意とする戦法ですが、これはモンスターの大量召喚可能します。そこから各種の強力なモンスターへと繋げるのが遊矢のスタイルなのですが、別に笑顔にする要素なんてありません。視聴者にとってのみ新カードのお披露目があって嬉しいとは思いますしかし対戦相手からすると大量のモンスターがでてきて、さらに極悪なモンスターで壊滅させられるという経験をするのみ。エンタメ自称するためか遊矢は「レディースジェントルメン」と声高に叫んでからえげつない展開をするのですが、視聴者にとっては「これから対戦相手フルボッコします」としか聞こえません。


例えば、敵役として登場した融合次元エド(GXの人気キャラ)に対しても似たようなことを叫びながらフルボッコにして、なぜか負けたエドは遊矢のデュエルに楽しさを覚えた様子で改心してしまます視聴者からしてみればこのデュエルのどこに感銘を受けるのか、皆目検討がつきません。素晴らしい展開とか考えつくされた伏線とか、驚きの勝利方法とか。そんなのではなく「力こそパワー」で殴ってくるだけの遊矢に共感する人っていたんでしょうか?

あと、度々登場する父親との思い出の「スマイル」(?記憶おぼろげ)というカード。実際なんの意味もないカードです。使う場面も限られるし、使っても意味がないことが殆ど。でも遊矢はたまに使いますし、スマイル切り札のような雰囲気を出します。でもなんの価値もないカードなんです。演出目的としても不自然すぎて気持ち悪い。


失敗3「アクションデュエルアクションカード




この作品では実態を持つフィールドを生成して行われるアクションデュエルが多用されます。まあそれがどうでもいい。ようは街なかに溶岩が出現したりするんですが、別にそれがなにかおもしろいわけではない。確かに空中を移動したりする要素はあっても、面白いとはいえない。作品の骨子の一つであるのに、その要素が殆ど生かされていない。5D'sのライディングデュエルとは正反対なんです。その中でも特に不評なのはアクションカード

アクションカードフィールド上に無作為に落ちているカードで、拾った人が誰でも使用可能。大抵はダメージ軽減の「回避」です。そしてそれを最も多用するのが主人公の遊矢。

遊矢の切り札はほぼこの回避です。ただ落ちているカードを拾うだけ。それまでの主人公にあった、あっと驚く回避方法はありません。


「このままでは遊矢のライフゼロに」

ちゅどーん

アクションカード回避を発動」

こればっかり。面白さを心情とする主人公が、劣勢では常にワンパターン。なにこれ?ちなみにこのシーンは本当に飽きるほど出てきます。というか遊矢のデュエルでこれがない回はあまりありません。ようは勝ち筋がなく、その場しのぎでしかないデッキ脚本なんです。



失敗4「主人公以外が面白すぎ」




恐ろしいことに主人公が直接絡まないデュエルはめちゃくちゃ面白い。そのデュエルを盛り上げる登場人物個性豊かで際立っています


主人公が何考えているのかわかりませんが、それ以外はちゃん自分スタイル存在します。黒崎復讐と妹のため。社長世界を救うため。権現坂は仲間のため。ジャック王者であるため。

例えばジャックアトラス。5D'sでは主人公ライバルであり天然な面もありますが、今作では一貫して王者です。主人公の遊矢が「自称エンタメデュエリストであるのに対し、彼のデュエルは本気で面白い。「キングデュエルエンターテインメントでなければならない」という台詞がありますが、全くぶれない。遊矢と似て圧倒的な力で対戦相手ねじ伏せるスタイルであるにも関わらず、付け焼き刃ではないきちんとした王道を行きますデッキ自体自分象徴であるレッドデーモンズを中心に組まれており、それを展開しつつ防御や攻撃を丁寧に処理していきます。大げさな演出も含め、ちゃんデュエルできる数少ない逸材です。


ジャックVSセルゲイかいいですよね。ジャックの堂々としたデュエルと、セルゲイ偏執的なまでの美学がぶつかります自分が一番、自分が勝ちたい、絶対に負けない。そういう自我がはっきりした同士がきちんとデュエルして勝敗を喫するという、ひどく一般的な構図が、この作品には殆どありません。それが叶う場面が時々あるから評価が難しいんです。


まあ基本的にその全てが遊矢にとっての噛ませ犬でしかないので、最高の材料を使って泥団子を食べている雰囲気を味わうのには最適です。


失敗5「尺が長すぎる」




酷い脚本だって短い期間なら許せるものです。でもこのアニメは3年間続きました。アホみたいな脚本に3年間です。それに付き合った自分もっと馬鹿ですね。

最初の2クール異世界に行く人員を選別する予選みたいなものが行われますが、これがムダに長い。こんな2クールかける意義が全然からないほど内容が薄っぺら。そしてシンクロ次元編が異様に長い。まあこれは監督スタッフが元々5D's作っていた関係なんですが、それにしても長い。おかげで融合やエクシーズが薄い薄い。融合次元が敵の総本山なのに、結局尺が足りないのか飛び飛びな印象でしかないんです。



結論「中身のない主人公が中身のない戦いで世界翻弄するだけの話」




最終的に遊矢は世界の敵として君臨します。ペンデュラム自体が忌むべき存在だったというオチですが、アニメの質も同時に呪われていました。

ただ、主人公が悪になってしまう経緯ってもっとキチンとしてほしいんですが、当然この作品にそれを望むことはできませんでした。各種の伏線はあるものの、遊矢の戦いが世界を救うための行いという側面があってこその悪堕ちなわけです。はっきりいえば遊矢は声のでかいだけのモブ。それが悪堕ちしても虚無感しかありません。

主人公としての信念は他人言葉をただ繰り返すだけ。中身が本当にないんです。しかもそれを劇中のジャックアトラスから誰かからの借り物の言葉デュエルをするな」と言われている。いや本当に視聴者が思っていることをずばっといってくれるキングです。素晴らしい。そう、作品自体が遊矢を主人公と認めていないんです。にもかかわらず遊矢は一切成長することなそのまま悪堕ちします。成長した末にではありません。なんとなくです。


そして他の魅力的なキャラたちが遊矢を救おうとします。なぜ?

本当に何がしたい作品なのか見当がつきません。


まあ他にも、顔がそっくりではないそっくりキャラとか、悪役としては随分小物なハゲオヤジとか、同時期放映の鉄血でも散々な社長役だった細谷さんとか。ツッコミどころ満載ですが、そこそこ面白い作品ですよ。Arc-V。

2020-10-07

結局「人として魅力的」になるしかない

パートナー欲しいと思うなら

男も女も結局、相手基準で魅力的と思う人間になるしかないんだよ。

相手が「自分を選ぶ/選ばない」権利を持っている以上。

それを、非モテの男は辛いだの、不細工非モテの女は辛いだの話してもしょうがない。

選ばれないと満たされないなら、やれること全部やればいいじゃん。

やる力がないとか、やってもダメだったとか、そういう言い訳はノーサンキュー

くだらないヘイトネットに撒き散らすくらいなら、

髪でも染めて、細く見えるジーンズでも買いなおして、

発声教室でも何でも、通えばいいじゃん。

1回振られた、2回振られた。10回振られた?

俺なんか50回は振られてるわ。

イジメられっこ、汚物扱い、無視空気エンガチョ

全部食らっても、知るかボケで切り抜けてんの。


自分は女に承認してもらえないと思ってるかも知んないけど、

それ間違いだから。君は人に承認してもらえてないの。

女の子は神じゃなくて「人」なのよ。

オタク友達だって気の合うやつ、ムカつくやつ色々いるだろ?

知識技術も何もないのに、下から急に馴れ馴れしくしてくるやつうざいだろ?

多少知識があるからって、上からくるやつキモいだろ?そういうこと。

愉快な仲間見習って、ナイスガイにならなきゃ、男だってだって寄り付かねえよ。

だってそうだよ。死にたいくらい顔自信ないなら、

整形すりゃいいじゃん。それで前向きになるなら大歓迎。

きっと世界変わるぜ。そしたら卑屈な内面も変わる。

内面変わったらアンタはソーキュートだよ。きっと。

ルッキズムFuckinでも、解呪のためなら致し方なし。

男と女で求める方向性は確かに違うけど、

相手に選ばれなきゃなんねーのは、男も女も一緒よ。

パートナー欲しければ、自分が変わるしかない。

汚え言葉撒き散らしたってアンタの世界は救われない。

自分世界を救えるヒーロー自分だけ。

身体鍛えて、心鍛えて、ドラゴン倒して姫様救ってこいよ。

髪切って、洋服変えて、化粧して王子悩殺してこいよ。

Good luck!!

2020-10-01

anond:20201001072657

ワイは一言一句逃さず読んどるけど生暖かい目で見るだけで感想は心の中にしまっておくナイスガイやで

anond:20201001065814

ワイはアルでもクリスでもバーニィでもなくキミが誰かも知らんしジェットストリームアタックが何なのかも知らんけどもしゃーないなーと思いながら適当に合わせてスピニングバードキックを繰り出してあげるだけのナイスガイやで

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