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2024-01-31

日テレ約束を守らなかったのか?

セクシー田中さんの件、SNS議論著名人の発信、スターを稼いでるブコメなどを読んでると、日テレ脚本家批判する人たちも擁護する人たちもどうも事実を正しく認識できていないように思えて仕方ない。

そこで今一度芦原さんのブログに立ち返って冷静に事実確認をしたい。

まず今現在批判してる人や擁護してる人が漠然と抱いている事の顛末は以下のようなかんじじゃなかろうか。

1.日テレからドラマ化のオファーがあり、原作者は「原作を忠実に再現すること」を条件に許可をした。

2.しかし実際に脚本が上がってくると大幅に改変されたものがあがってきた。

3.脚本化が自我を出したせいなのか、芸能事務所等の大人の都合によるものなのか真相はわからない。

4.原作者の抗議の声も聞き入れられず、脚本はそのまま使われて原作とは大きく異なるものが8話まで作られてしまう。

5.さすがに腹に据えかねた原作者脚本家を降ろし、9話、10話は自ら執筆することを決意。

6.だが8話までの改変を修正しきれず慣れない仕事なことも手伝って満足のいくものに仕上げられなかった。

7.原作者最初に出した条件が守られなかったせいでこのような結果になってしまったと後悔している。

では事実はどうだったのか、芦原さんのブログを元に順を追って確認したい。

1.日テレからドラマ化のオファーがあり、原作者は「原作を忠実に再現すること」を条件に許可をした。

→これは事実だ。

ドラマ化のお話いただき、当初の数話のプロット脚本をチェックさせていただきながら、

最終的に私が10月のドラマ化に同意させて頂いたのは6月上旬でした。

セクシー田中さん」は連載途中で未完の作品であり、また、漫画の結末を定めていない

作品であることと、当初の数話のプロット脚本をチェックさせていただいた結果として、

僭越ではありましたが、ドラマ化にあたって、

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。

漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、

まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、

原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、

場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある。

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

また、これらの条件は脚本家さんや監督さんなどドラマ制作スタッフの皆様に対して

大変失礼な条件だということは理解していましたので、

「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに

何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

2.しかし実際に脚本が上がってくると大幅に改変されたものがあがってきた。

→これも事実だ。

ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロット脚本が提出されていました。

3.脚本化が自我を出したせいなのか、芸能事務所等の大人の都合によるものなのか真相はわからない。

→これはわからない。芦原さんのブログには書いていない

4.原作者の抗議の声も聞き入れられず、脚本はそのまま使われて原作とは大きく異なるものが8話まで作られてしまう。

→これは事実と異なる。芦原さんは上がってきた脚本をできる限りすべて加筆修正し、原作に沿った脚本に仕上げてそれを元に実際のドラマは作られている。

「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。

私が描いた「セクシー田中さん」という作品個性を消されてしまうなら、

私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、

どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、

粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本

完成にこぎつけましたが…。

5.さすがに腹に据えかねた原作者脚本家を降ろし、9話、10話は自ら執筆することを決意。

→ここも一部事実と異なる。脚本化を降ろし、9話、10話の脚本原作者執筆したのは事実だが、その理由スケジュール上の都合だ。

そして、私があらすじ、セリフを準備する終盤のドラマオリジナル展開は

8話〜10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、

私が準備したものを大幅に改変した脚本が8話〜10話まとめて提出されました。

特に9話、10話の改変された脚本ベリーダンス表現も間違いが多く、

ベリーダンスの監修の方とも連携が取れていないことが手に取るように分かりましたので、

「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフ

そのまま脚本に落としていただきたい」

「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、

別途相談していただきたい」

といったことを、小学館から日本テレビさんへ申し入れをしていただきましたが、

その後も、大幅な改編がされたプロット脚本が提出され、

それを小学館サイドが「当初の約束通りに」と日本テレビさんにお戻しするという作業

数回繰り返されたと聞いています

最終的に、日本テレビチーフプロデューサーの方から「一度そのまま書くように」との

指示が出たとも伺っていましたが、状況は変わらぬまま約4週間が過ぎてしまいました。

ドラマ制作スケジュールリミットもどんどん迫っていましたので、

本当はドラマオリジナルとなる8話〜10話全ての脚本を拝見してオリジナル部分全体で、

加筆修正をさせていただきたかったのですが、8話だけ、

何とか改変前の内容に修正させて頂いて、日本テレビさんにお渡しすることになってしまいました。

9話、10話に関する小学館日本テレビさんのやりとりを伺い、

時間的にも限界を感じましたので、小学館を通じて9話、10話については、

当初の条件としてお伝えしていた通り、

原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」に交代していただきたいと、

正式小学館を通じてお願いしました。

結果として、日本テレビさんから8話までの脚本執筆された方は

9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、

9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき

脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、

という解決策となりました。

6.だが8話までの改変を修正しきれず慣れない仕事なことも手伝って満足のいくものに仕上げられなかった。

→これも一部事実と異なる。9、10話を納得できるものに仕上げられなかったのは事実だが、それは8話までの出来とは関係なく単に原作者の力量不足ゆえだ。

何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。

素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。

漫画セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間脚本

執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます

9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います

どのような判断ベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、

改めて、心よりお詫び申し上げます

7.原作者最初に出した条件が守られなかったせいでこのような結果になってしまったと後悔している。

→ここは判断が難しい。原作者最初に出した条件が守られていなかったと思っているが客観的にみると条件は守られている。それについては後述する。

そして全体の評価で言えば後悔ではなく感謝している。

最後となりましたが、素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、

ドラマ制作スタッフの皆様と、「セクシー田中さん」の漫画ドラマを愛してくださった

読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします。

論点日テレ約束を守らなかったのか?

7の項で書いたように原作者認識では守られていないように感じていたようだ。だが客観的にみれば実際には守られている。

まずおさらいだが、原作者が出した条件は以下の2点だ。

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。

漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、

まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、

原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、

場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある。

要約すると、

1.漫画に忠実にドラマ化すること、そうでなければ加筆修正する。

2.終盤部はこちらで用意したあらすじからセリフまでをそのまま脚本にすること、できなければこちらが執筆する可能性もある。

そして問題はこの条件が守られたか否か?

ブログには以下の事実が書かれている。

原作者は7話までの脚本を加筆修正してほぼ原作通りに仕上げた。

・8話も改変前の内容に修正できた。

・9、10話は脚本家を降ろし、原作者が自ら仕上げた。

これは当初提示した条件通りではないだろうか?

原作者視点では「思っていたように仕事がすすまなかった」のは事実だろう。

しかしそれはあくまプロセスでの問題であって、結果をみれば原作者は最大限尊重されていた。

まり日テレ約束を守った。

しろ途中で降板させられた脚本家のほうが日テレから軽くみられていたといえるんじゃないか

 

というわけで、今回の件で明らかになっている事実は以上の通りだ。

どんな意見を述べるにせよまずは事実を正確に把握してから発信して欲しい。

へ~、同業者自作自演誹謗中傷した原作者狼と香辛料ってアニメまたやるんだ

ドラマ化されたとある原作漫画家脚本家誹謗中傷自殺しちゃったタイミングで。へぇ~ww


狼と香辛料は当時大好きな作品だったかマジで最悪だった。あの時の作者に抱いた嫌悪感は未だに風化してない

契約云々の話をしている奴はズレすぎ

どういう契約をしているか知りようがないのは当然として、今回でいうと最初の方の脚本自体は了承していて、ドラマを見て内容が気に食わなくて最後自分脚本書いたんだから契約範疇の話でしょ。

ただ、実際のところ脚本見せられて、ここが違うとか修正かけまくるのは難しいよね。

被災地じゃ凍えながら耐えている人もいるというのに

原作改変がどうのドラマがどうのと生産性のかけらもない

避難所ワークステーション持って行ってビットコインを掘って避難所を温めたり寄付したりしろ

anond:20240131190107

前作の実写化があったから、改変するなって契約ドラマ化を許可したって話でしょ?

原作者にもいろいろいるのよ

原作者個性バラバラ一枚岩でもないという話。

今回、最悪の事態になってしまった先生のように

強いテーマを持って漫画を描き、一つの文芸作品として扱い、絶対主張を曲げない原作者もいる。

その一方で、ビジネスライクマーケティングをして受けそうなテーマ漫画を描き、

主張とか何にもないかドラマ化とかでも改変自由

その代わり視聴率取ってバズらせて漫画で儲けさせてくださいと注文つける原作者もいる。

まぁ、大変よな。

ドラマは見た

でも漫画は読んでないし

ドラマ全録CM飛ばして見たので何も言う資格はない

anond:20240130165834

どっちがどう攻撃たかじゃねえよ。

漫画原作ドラマって要はコラボ契約みたいなもんだろ。

その場合漫画家が版元だろ。なんで版元無視して仕事進めてんだ頭おかしいのか?

ワンピースコラボグッズ出すって話になった時に

尾田栄一郎に「ダメ」って言われたグッズ出すのか?出さねえだろ?

そこで「グッズ業界にはグッズ業界仕事の仕方があるんすよ!」じゃねえだろ?

で、怒られてる最中にグッズの製造担当が不満タラタラSNS更新すんのか?

不満があるなら漫画家とグッズ会社代表が話するだろ?SNSで「おこ!」じゃねえだろって話だよ

結局テレビ側って漫画タイトルだけ借りたいだけでしょ?

結局テレビ側って漫画タイトルだけ借りたいだけでしょ?今までのドラマ化見てればどう見たってそうじゃん。虎の威を借りる狐でしょ?

孤独のグルメだって原作者が神経質だったらああも上手くは行かなかったと思うんだよね。お金貰ってタダ酒サイコ~ッwwって感じだから上手く行った訳で。

賢い人なら台本見ただけで判るんじゃないの?ああタイトル借りたいだけなんだなって。

anond:20240130181925

から仕方ない、と開き直るようでは漫画原作ドラマはこれからどんどんなくなるだろうね。

がんばってテレビ視聴層に人気の出るオリジナルドラマを作ったらいいよ。

anond:20220722141051

まさか17歳タイトル取る世界線とは思うまい

予定していた着地点ではドラマが足りなくなって作者も大変だと思う

日テレのほうが権力あるだろって思ってる人多いけど

小学館のが景気いいし権力もあるよね

あれ一ツ橋グループだし。出版社のなかでも小学館ってまぁトップの一つだし。スポンサーもしてるわけだし

漫画産業が膨らみ続ける電子好調出版社と違ってテレビ局斜陽産業すぎる。

まあテレビ局全体が日テレの肩を持つのなら変わると思うけどフジはもう自分に火の粉かからないようにしてるっぽいよね。日テレのお仲間コメント出したりはしてたけど。TBSも状況しだいって感じかな。

あとネットで言われてるコナン読売テレビだし…同じ一ツ橋グループのヒロアカ読売テレビが一番権利を持ってる。

読売日テレ別に仲良くないし、小学館とは結びつきが強いので日テレフリーレンだって2期から万が一移動したとしても読売になるくらいだと思うので、「コナンフリーレン引き上げろ」は無知コメントすぎて意味いかな。

から小学館しっかりしろよと言いたいわけではあるが、

まあ小学館も今回のプチコミック騒動レーベルを見ると「フラワーズ」の系統だと分かるからフラワーズというと件の脚本家が参加してるミステリという勿れと同じ系統だし、本来は騒ぎにしたくなかったけどブログ許可出したってことはその辺も含めて覚悟してるもんだとは思うよ。

日テレは聞いてないって言ってるけどドラマ関連で編集局長日テレに行くレベルのことはしてたそうじゃん?(事件起きる前に書いてる人がいるね)

プチコミック漫画家たちも自分アカウントで担当編集たちがいつもすごい頑張ってくれてるって擁護コメント出してるし、該当の編集も良い人だって庇ってる現担当漫画家もいる(芦原先生とも面識がある漫画家だ)

小学館編集部は同じものだけど違う考えかもしれん。

日テレ報道部ドラマ部が今回の件でピリついてるように)

からこそ小学館対応がこれで終わらないことを祈ってるよ。

まじで1回ちゃんしろ大企業ども。

放映が決定している原作ありの新作ドラマ

漫画原作

パティスリーMON

ケンシロウよろしく

・好きやねんけどどうやろか

彼女彼氏の明るい未来

・極限夫婦

シンデレラコンプレックス

院内警察

アオハライド Season2

白暮のクロニクル

離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―

・お別れホスピタル

チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ

・作りたい女と食べたい女 シーズン2

Sugar Sugar Honey

ブラックガールズトーク

・正直不動産2

・夫を社会的抹殺する5つの方法 Season2

・瓜を破る〜一線を越えた、その先には

からかい上手の高木さん

小説原作

・となりのナースエイ

推しを召し上がれ〜広報ガールのまろやかな日々〜

 (原作タイトル:令和ブルガリアヨーグルト

婚活1000本ノック

舟を編む 〜私、辞書つくります

・坂の上の赤い屋根

原作ファン目線で良さそうなやつとダメそうなの教えて。

何の音楽聴くの?っていうクソつまんない質問

まずそれって大体の人は音楽が好きと言う前提で話してるよね。

でさ、音楽好きってことは色んな音楽聴くの当たり前なんだよ。

かにロックが好き!とかKPOPが好き!とか色々あると思うけど

じゃあそのジャンルの全ての音楽を聴いてるのか?他のジャンル音楽は聴かないのか?そもそもジャンルって曖昧じゃね?とか

好きなアーティストなら全ての曲を聴くのか?

という疑問。

ちなみに音楽好きの私はこんな質問はした事ない。

音楽好きな人は色んなもの聴くのが当たり前だからだ。

好きなアーティストもいるが、その人のパフォーマンスありきだったりするし

音楽のものだったら好きなアーティストでも好きな曲好きじゃない曲あるし

なんなら大体の有名アーティストそれぞれに好きな曲はあるし。

まあ推しというかライブ行くレベルで好きなアーティストを聞くことはあるけどそれは推しはいる?って聞くかな。

それと、音楽好きにとって音楽はもはや意識して聴くものではないんだよな。

さあ聴こう!と思って聴いてるのではなくて映画でもドラマでもYouTubeでも街中でも聴いているし気になったら調べるし。

てか割とみんなそうじゃね?人生音楽は密接に関わってるでしょ

anond:20240131005827

同人公式の両方に刺さるようなバカ理屈を言うバカが多いか揶揄されてるんだろ。「二次創作原作尊重しろ」とかな。

こういうバカ理屈を言ってる奴は詰められると次々と新しい理屈を言い出して言い逃ればかりする。

きちんと分かってる奴は最初からドラマセクシー田中さん同人誌とで区別できる理屈を言ってるのだけど、そうではないバカは単に丁半博打で当たりを引いただけに過ぎない。

anond:20240131135726

でも作る余裕能力ないなら仕方なくない?

韓国ドラマが嫌ならタイインドから探して来れんの?

あとはtverの導線を作りたいなら、古いドラマ再放送でもいけると思うのよね

名作ならまあまあバズると思うよ

anond:20240131145017

いいね欄見る限り単純にドラマ言及してるコメントに片っ端からいいねつけてそうだけど、前は違ったの?

つーか、脚本家アカウントならともかく、公式アカウントがそんなことする理由は無いでしょ

自分漫画がそのまま動くと思ってた原作者にもう少し説明必要だったよな

原作通りに」と言われたところで生身の人間再現できる限界は当然ある訳で「そういわれても限界はありますし、ドラマらしい作りというのもあります」って説明してそこが受け入れられないならドラマ化を諦める決断必要だった

とはいえ編集者ドラマ経験なんて何度もあるんだし言わないなんて事無いと思うんだよな

ドラマ化してほしいけど原作そのまま、まるで漫画を読んでるような感じで」なんてわがまま言ってたんだろうか

とりあえず相沢はもう仕事になんねーんだから出てきて全部話せ

芦原は

放送終了までプロデューサーしか話してない。

プロデューサー約束した内容が脚本家含む現場にはどう伝わっているのか不安だった。

差し戻しの作業小学館日テレの間だけで行われ、そういうやり取りがあったと小学館から聞いただけ。

と話してるように、現状では脚本家がどういう条件でこの仕事を受けたのか、

執筆中にどういう話を日テレから受けていたのかという話が一切出てきてない。

そんな中でも一部野次馬から脚本家原作者意向無視して改変したのが悪い」という話になってる。

プロデューサーに牙を向いたら仕事がなくなるかもしれんけど、どうせ今更仕事にはならんのだから

どういう条件で受けていたのか、度重なる加筆修正

最終2話だけ脚本から外されたときの状況なんかをちゃん説明しろ

 

別に自殺するならすりゃいいけどお前が死んだって第二第三のお前が現れて、

第二第三の芦原が生まれるだけなんだから、とりあえず出てきてちゃんと話せ。

お前が自分でインスタでも言ってたように「ドラマ制作の在り方」が問われてんだよ。

 

俺は別にインスタのお前の投稿がすげー悪いとは思わんよ。

もし原作者日テレ約束を知らなかったんだったらな。

脚本任されたと思ったらめちゃくちゃ差し戻されるし、

急に最終2話だけいきなり自分脚本破棄されて、原作者が書くって言い出した。

何言ってんだ、だったら全部てめーで書けよ、私の存在なんなんだって言いたくなるのはわかる。

 

そこも含めて全部ちゃん説明して、謝罪すべきところがあると思うんだったらちゃんと頭下げろ。

やっぱなんとなく原作者ドラマ制作は切り離すってのが対策になりそうな気がするなぁ

ワンピーススラダンで夢見ちゃったテレビ局もいたかもしれないけど

anond:20240131014617

別のトラバでも書いたけど、ドラマの9話10話(最終話)というのは話を終わらせるために物語が慌ただしく動くから、それまでのキャラ関係性が好きだった視聴者からは不評意見が出るものなのよ

これは誰が脚本書いたって変わらない。

anond:20240131113007

彼女やらせてくれない、は初めての彼女ときは切実だったのを思い出した。

80年代っぽい懐かしさを感じてしまうのは時代の流れかな。

昔のドラマで、時任三郎全然やらせてくれない手塚理美にじれて行動を起こしたものの、なかなかエッチに踏み切れない。

寸前まで二人でエッチすべきかどうかについて議論し合うあのドラマを思い出した。

山田太一にとっては大学生青春群像を描く初挑戦だったかもしれないが、今となっては時代雰囲気をよく切り取っていたと思う。

anond:20240131143412

今回は今までの揉め事と比べたら結構ドラマ側が親身になってるんだよね

なのに終わってからファンネル暴走しただけではあるもの迷惑かけることになって気に病んだだろうなとは思う

anond:20240131135342

なんかね、自社配信サイトへの導線になるらしいのよ自社制作ドラマって

あとTVer広告で儲かるらしい

今は単に視聴率を稼ぐためだけにドラマ作ってるわけじゃないらしい

韓国ドラマだとアマプラとかネトフリにもあるから意味ないのよ

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