はてなキーワード: ドラマとは
あ、ごめんね…
かつての少女誌(ララとかASUKAとか秋田書店系で描いてた人とか)で活躍してたベテラン作家さんが描いてたりするので自分も読むけど、
嫁姑のドロドロものとか不倫ものとかそれ「だけ」を好んで読んでる人は最初に入ってくるルートが違う人が結構いるのをバイト先で知ってそうなんだなって思ったことあったからそう書いちゃった
でも偏見よね、ごめん
かつて繊細で優しいSFと日常を行き来するような短編を多く描いていた夢路行さんという作家さんが(活躍時には知らなくて全集が刊行されたときに初めて存在を知って好きになった)、
今はフォアミセスという婦人誌で超超ロング連載で作中の人々の人生が移り変わっていく田舎移住+教師もの+家族ものを今も描いてとても成功していて、
短編連作で今また日常にちょっとだけ不思議が姿を現して馴染んでいるようなSFものや軽いミステリのような風合いのある人間ドラマの短編を複数巻刊行できてるのを見て漫画家にもいろいろな変遷やステージがあるんだなと確かに思った
原作者の言う事守ってアニメがウケたら原作者の手柄で、コケたらアニメ会社のせいだからな。割に合わねー。ならドラマみたいに好きに作るわwwってなるよな。 anond:20240411002849
なんか原作者を尊重 = 原作そのまま、みたいなことを言う人がいるけど、
原作者と協議、あるいは原作者の了承を得て原作を改変するのは問題ないよね。
例えば、アメリカの原作ありドラマで、原作の内容をそのままドラマ化している作品なんてほとんどないよね。
ウォーキングデッドにしても、ゲーム・オブ・スローンズにしても、
原作にないキャラクターまで作って、しかもそれが人気だったりするし。
両方とも、原作の持つ雰囲気やエッセンスは残しつつ、新しい物語を構築している。
先日公開されたNetflixの三体なんて、原作者の了承の元、登場人物がまるごと作り直されて、物語の構成も変更されているけど、すごく面白い。
もちろん賛否両論あるけど、原作にほぼ忠実なテンセント版の三体と比較しても、Netflix版の方が好きという人も多いんじゃないかな。
重要なのは、原作の登場人物や構成を改変しても、原作のテーマは変更していないということだと思う。
それが問題なんだと思うんだよね。
テーマ完全無視で改変しようとしたら、そりゃ説得できないよね。
一応断っておくけど、アメリカが常に原作者を尊重していて、日本がそうではない、と言いたいわけじゃない。
アメリカでも、原作改変が大きな問題になっている例はいくつもあるし、逆に日本で原作改変が成功している例もあると思う。
ただ、原作改変が常に悪、みたいな風潮にはなって欲しくないだけ。
たとえば三国志の「劉備が来たので妻を殺して肉を振る舞った」という話を当時の価値観でそのまま受け取るのは現代人には不可能なはず。
時代と共に変化する価値観を逆算して、なんとなくで意味を感じ取ることは出来ても、その物語が出来た当時の感覚でもって受け取ることが出来るわけじゃない。
たとえば昭和の青春ドラマでは「俺は今からお前たちを殴る!このバカチンがー!」みたいなことをやっていて、これに昭和オヤジ昭和オババは「愛情やなあ……」と目をウルウルさせたというが、令和の価値観においては「は?暴力を振るうことで必死さアピール痛すぎでは?やるべきことは頑張って言葉を紡いで思いを表現することでは?」としかならない。
外国文化もこれと同じで、日本においてはイスラム的な価値観やキリスト的な価値観は全く根付いてないからそういった事柄を背景にした物語はどう翻訳しても刺さりきらないし、それを無理に仏教や神道に当てはめた所でどこかに限界は生じるものだ。
翻訳が完璧じゃないとか、翻訳された国ごとに意味が変わってしまっているシーンがあるとか、そういったことを過剰に気にする人達はこのへんが分かってない。
もちろん翻訳家が自分の爪痕を残そうとして余計な要素を追加して台無しにしてしまうことも多いし、単に仕事が雑すぎること、元の雰囲気を残しすぎてローカライズ出来てないことだってある。
だけども素人が安易に翻訳のクオリティを批判するのはどうかと思うんだよな。
既にその国の翻訳版で定着したキャラクターの口調が突然変わっているとか、男言葉女言葉がチグハグになっているとかはどうかと思いはするんだが。
・7巻まで読んだ
・ドラマ化してるし間違いなく有名な人気作なんだけどちょっとノットフォーミーだった
・お寿司回の寿司解説で真顔でガチ解説してくれるのが面白かった あそこだけ「圧」が違う
あの1話事件の男性とのビターエンド若い頃恋愛ターンもみたいしパリでレジェンドになってたとこもみたい そして1話読み返して切なさ倍増させたい
知り合い「ケイゾクとか?」
知り合い「スペック?」
知り合い「加瀬亮?」
知り合い「いや、初めて言われたけど・・・」
という遠いところからじゃないと答えにたどり着けない年寄りムーブをやってしまった
やはり50超えるとすぐに出てこないな
↑これ読んで自分が過去に星1つを付けた作品のレビューをなんとなく読み返していたら、棒グラフがおかしいことに気が付いた。
西森博之原作「お茶にごす。」のドラマ作品のレビューなんだけど。
原作改悪が酷くて自分がレビューした当時は星1つが突出して多かったのだが、その後良いレビューが増えていたのは知っていた。俳優ファンが高レビュー付けてんのかな、くらいに思っていた。(酷評されてたのも演出脚本がメインで俳優は同情されがちだったので。セクシー田中さんもびっくりの改悪具合)
今見たところ平均で星3.5/5(236件のレビュー)
星5: 53件 19%(22%)
星4: 51件 36%(22%)
星3: 21件 31%(9%)
星2: 20件 7%(8%)
星1: 91件 7%(39%)
普通に計算したら星1つが39%なのに7%と表示されているではないか!
注意書きとして「単純な平均は使用されません」て書いてあるんだけどさ。
でもパッと見じゃ気付かないようになってる。
なんでこんなことすんの?
Netflixのドラマ見終わったけど、すごい出来だと思った。(原作未読)
ふだんはSFものを見ない家族もすっかりはまって「えっ、こんないいところで終わるの!?原作小説読むか…」となっているくらいに。
「死んだらどうなるんだろう」みたいなところがよかった
時代を無視して比較すれば、SAOも類似してるんだけど、キリトが強すぎるためホラーにはならなかった
どちらかというとデスゲームに近いよね
ゲームに閉じ込められるんだけど、そのお陰で「ずっとそこにいる存在」として他人の支えになるっていうのも良かった
あと真下耕一監督+梶浦由記音楽っていう、あのBGMの主張が激しい感じ賛否あるけど俺は好きだった
展開と展開の間を同じ音楽でつないで、盛り上がりどころをあわせる感じ?ああいうの今でも滅多にないんだよね
脳汁が出る
最後の「突然ログアウトできなくなる」みたいなのもよかったなー
流石にアカン。
何がやりたいのか行方不明過ぎる。
この程度の誤字脱字に気づかれない程度には読み込まれてない。
もしくは凄いギリギリの外道入稿かましてる可能性もあるけど、書き込みされまくってるのを考えるとセリフの確認する余裕は十分にある。
それがちゃんとなされてないってことは職場全体のモチベがかなり落ちてる。
一見するとバトル漫画っていう路線があるように見えて、バトルをロクに描写しないでフラフラしまくってるのがかなりよくない。
全体的に作りが雑なんだよね。
たとえばバトルはほぼテラフォーマーズやってるはずなんだけど、バトルIQが低すぎる。
「イヌは嗅覚が凄いので、相手の動きが分かる!凄い!」じゃねえよ。
もうちょいなんとかならんのか?
たとえばキリングバイツなんかは「イヌは嗅覚でコミュニケーションを取る……だが狼はそれを逆手に取って嘘の匂いを出す!」みたいな形で工夫するぞ。
①突然謎の現象が発生する
↓
②読者が「え?何が起きたの!?」と混乱する
↓
③そこでテラフォーマーズ構文
↓
④さっきまでの現象の続きや二撃目が行われる
↓
⑤解説補正で能力が強化されるが……それでも勝てるかどうかは分からない……
これがテラフォの基本骨子。
「能力に解説が入る」=「活躍する」までが決まった路線だけど、じゃあそれで勝てるのか生き残るかは分からないのが面白いわけ。
↓
↓
↓
うーんこの薄さよ。
つうかね、ジャンケン要素が全く無いのはやっぱダメだと思うんだよね。
最強の矛VS最強の盾 炎VS氷 みたいな対立要素がないと盛り上がらないわけよ能力物は。
その中で「これはグーvsパーみたいなものだから勝ちました」とか「圧倒的なチョキがグーを破壊しました」とかのハッタリを効かせないと。
この漫画ってバトル描写がすごい雑っていうかさ、なんか凄い技ドーンはい終わりーで全部済ませててそれじゃ盛り上がらんよなあと。
たとえば北斗の拳みたいにバトル以外の部分が世紀末過ぎてクッソ面白いとかだったらただ仕上げをするだけのバトルがあってもいいと思うんよ。
でもこの漫画って今のところ特に面白いと言える部分がないじゃん?
謎が謎を呼ぶぜ~~~で作者だけが盛り上がっている所を画力とバトルっていう餌で読者をなんとか引き止めてる状態じゃん?
まあぶっちゃけね、バトル以外の要素で魅せられた方が他と差別化出来ていいと思う。
だからさ、早くやってくれない?
ぶっちゃけて言うとさ、全然面白くないバトルをバトル漫画の天下一武道会たる少年ジャンプでやられても見てて惨めになるだけなんだよね。
ラブコメやヒューマンドラマでやってる漫画だって載ってることから分かるように、ちゃんと面白ければ何やってもいいわけよ。
とりあえずバトルやっておけばいいんでしょみたいな態度でジャンプに載せてたらすぐに打ち切られるよ?
最近の恋愛ドラマの設定、高校時代の同級生と結びつく話ばかり!こういう設定が続くということはマーケティングで同級生設定が需要あるということで。
今TVerで『凪のお暇』の配信をやってて本放送の時に面白かったから改めて見返していて(『光る君へ』で道長の妻役の黒木華と瀧内公美がバチバチ役で共演してる)、その勢いで原作漫画にも手を出して読み始める。
絵柄はラフだけどドラマの雰囲気そのままの漫画ですごい。というか原作からドラマへの昇華具合がすごいのか。設定改変やエピソードの入れ替えもあるけど自然すぎる。前半はまさに原作そのまま。後半のドラマオリジナル展開は、ドラマはドラマで終わらせなければいけないから仕方ない。あそこで終了するならああいう終わり方になるだろう。
漫画では、その先に続いてくからキャラがどんどんハッチャケていって面白い。癒し系レディース漫画からラブコメ少女漫画になっていて続きが気になる。