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2024-04-12

anond:20240412215925

あ、ごめんね…

かつての少女誌(ララとかASUKAとか秋田書店系で描いてた人とか)で活躍してたベテラン作家さんが描いてたりするので自分も読むけど、

嫁姑のドロドロものとか不倫ものとかそれ「だけ」を好んで読んでる人は最初に入ってくるルートが違う人が結構いるのをバイト先で知ってそうなんだなって思ったことあったからそう書いちゃった

でも偏見よね、ごめん

追記

かつて繊細で優しいSF日常を行き来するような短編を多く描いていた夢路行さんという作家さんが(活躍時には知らなくて全集刊行されたときに初めて存在を知って好きになった)、

今はフォアミセスという婦人誌で超超ロング連載で作中の人々の人生が移り変わっていく田舎移住教師もの家族ものを今も描いてとても成功していて、

短編連作で今また日常ちょっとだけ不思議が姿を現して馴染んでいるようなSFものや軽いミステリのような風合いのある人間ドラマ短編複数刊行できてるのを見て漫画家にもいろいろな変遷やステージがあるんだなと確かに思った

媒体や売り方が変わっても根本的に技術があって面白い漫画を描ける人が強いんだね

ドラマ版の「フォールアウト」、始まり方はめちゃくちゃいいじゃん

これは期待できる

原作者の言う事守ってアニメがウケたら原作者の手柄、コケたらアニメ会社のせい

原作者の言う事守ってアニメがウケたら原作者の手柄で、コケたらアニメ会社のせいだからな。割に合わねー。ならドラマみたいに好きに作るわwwってなるよな。 anond:20240411002849

原作者尊重することと、原作改変は両立するよね

なんか原作者尊重 = 原作そのまま、みたいなことを言う人がいるけど、

メディアが異なれば表現方法も異なるのは自然だし、

原作者協議、あるいは原作者の了承を得て原作を改変するのは問題ないよね。

例えば、アメリカ原作ありドラマで、原作の内容をそのままドラマ化している作品なんてほとんどないよね。

ウォーキングデッドにしても、ゲーム・オブ・スローンズにしても、

原作にないキャラクターまで作って、しかもそれが人気だったりするし。

両方とも、原作の持つ雰囲気エッセンスは残しつつ、新しい物語を構築している。

先日公開されたNetflixの三体なんて、原作者の了承の元、登場人物がまるごと作り直されて、物語構成も変更されているけど、すごく面白い

もちろん賛否両論あるけど、原作にほぼ忠実なテンセント版の三体と比較しても、Netflix版の方が好きという人も多いんじゃないかな。

重要なのは原作登場人物構成を改変しても、原作テーマは変更していないということだと思う。

原作改変は、原作テーマまでも変えていいという話じゃない。

日本制作会社は、原作者を納得させることができないから、

原作者無視して、契約を盾に原作改変を行ってきた。

それが問題なんだと思うんだよね。

テーマ完全無視で改変しようとしたら、そりゃ説得できないよね。

一応断っておくけど、アメリカが常に原作者尊重していて、日本がそうではない、と言いたいわけじゃない。

アメリカでも、原作改変が大きな問題になっている例はいくつもあるし、逆に日本原作改変が成功している例もあると思う。

ただ、原作改変が常に悪、みたいな風潮にはなって欲しくないだけ。

セクシー田中さん契約が守られてなかった」

コメント意見にこれがあった。

ドラマ制作班がセクシー田中さん原作側と結んだ契約を守ってなかったのが問題だと。

同様の誤解をたまに耳にするが、私は契約違反があったとは思わない。

ドラマ原作とは違う脚本だったが、最終的には「契約にある通りに原作者が修正して」放映自体は事なきを得た。・・・そういう展開だったと認識してる。

のちに脚本家が当時の扱いに不平を訴え、原作者が答えた(ネットはそれを攻撃と捉えてしまった)。

もし契約違反だったならば、シンプル民法で訴えて損害賠償請求すれば良い。

筆者のいう通り、セクシー田中さん原作尊重問題だと思う。契約違反したという事実はない。

anond:20240411002849

2024-04-11

anond:20240411224912

165cmなんていくらプロフィールの数値上で鯖読んでも平均身長の女がヒール履いたら目線が同じだもん

岡田とか堂本剛とか三上博史とか顔良くて演技上手くてもドラマから脱落していく

完璧翻訳絶対的存在しないというか、そもそも文化が違うわけで

たとえば三国志の「劉備が来たので妻を殺して肉を振る舞った」という話を当時の価値観でそのまま受け取るのは現代人には不可能なはず。

時代と共に変化する価値観を逆算して、なんとなくで意味を感じ取ることは出来ても、その物語が出来た当時の感覚でもって受け取ることが出来るわけじゃない。

たとえば昭和青春ドラマでは「俺は今からお前たちを殴る!このバカチンがー!」みたいなことをやっていて、これに昭和オヤジ昭和オババは「愛情やなあ……」と目をウルウルさせたというが、令和の価値観においては「は?暴力を振るうことで必死アピール痛すぎでは?やるべきことは頑張って言葉を紡いで思いを表現することでは?」としかならない。

外国文化もこれと同じで、日本においてはイスラム的な価値観キリスト的な価値観は全く根付いてないからそういった事柄を背景にした物語はどう翻訳しても刺さりきらないし、それを無理に仏教神道に当てはめた所でどこかに限界は生じるものだ。

翻訳完璧じゃないとか、翻訳された国ごとに意味が変わってしまっているシーンがあるとか、そういったことを過剰に気にする人達はこのへんが分かってない。

もちろん翻訳家が自分の爪痕を残そうとして余計な要素を追加して台無しにしてしまうことも多いし、単に仕事が雑すぎること、元の雰囲気を残しすぎてローカライズ出来てないことだってある。

だけども素人安易翻訳クオリティ批判するのはどうかと思うんだよな。

既にその国の翻訳版で定着したキャラクターの口調が突然変わっているとか、男言葉言葉がチグハグになっているとかはどうかと思いはするんだが。

漫画喰いタン

・7巻まで読んだ

ドラマ化してるし間違いなく有名な人気作なんだけどちょっとノットフォーミーだった

・お寿司回の寿司解説で真顔でガチ解説してくれるのが面白かった あそこだけ「圧」が違う

1話ケーキ屋さんすき

ケーキ屋さんに弟子入り?した学生さんすき

ケーキ屋さん主人公若いスピンオフみたい

あの1話事件男性とのビターエンド若い恋愛ターンもみたいしパリレジェンドになってたとこもみたい そして1話読み返して切なさ倍増させたい

俺「トリック監督やってた人の作品・・・

知り合い「ケイゾクとか?」

俺「そうそう!そのもう一つ次のドラマ・・・

知り合い「スペック?」

俺「そうそう!それの主演の女の子ペア組んでた・・・

知り合い「加瀬亮?」

俺「なんかな?名前は知らんけど自分その人によく似てるな!」

知り合い「いや、初めて言われたけど・・・

 

という遠いところからじゃないと答えにたどり着けない年寄りムーブをやってしまった

やはり50超えるとすぐに出てこないな

性欲ゴリラ淫乱女が主人公ドラマ

BLがいいならあっていいと思う

2024-04-10

Amazonレビュー評価普通ではない

anond:20240410001303

↑これ読んで自分過去に星1つを付けた作品レビューをなんとなく読み返していたら、棒グラフおかしいことに気が付いた。

西森博之原作お茶にごす。」のドラマ作品レビューなんだけど。

原作改悪が酷くて自分レビューした当時は星1つが突出して多かったのだが、その後良いレビューが増えていたのは知っていた。俳優ファンが高レビュー付けてんのかな、くらいに思っていた。(酷評されてたのも演出脚本がメインで俳優は同情されがちだったので。セクシー田中さんもびっくりの改悪具合)

今見たところ平均で星3.5/5(236件のレビュー

星5: 53件 19%(22%)

星4: 51件 36%(22%)

星3: 21件 31%(9%)

星2: 20件 7%(8%)

星1: 91件 7%(39%)

()内の%は普通に計算した場合

()前の%はAmazonの棒グラフに表示されてるもの

普通に計算したら星1つが39%なのに7%と表示されているではないか

普通に計算したら平均で星2.5になる。


注意書きとして「単純な平均は使用されません」て書いてあるんだけどさ。

レビューの新しさとかが考慮されるらしい。

でもパッと見じゃ気付かないようになってる。

なんでこんなことすんの?

anond:20240410164833

Netflixドラマ見終わったけど、すごい出来だと思った。(原作未読)

ふだんはSFものを見ない家族もすっかりはまって「えっ、こんないいところで終わるの!?原作小説読むか…」となっているくらいに。

anond:20240323205857

ブコメ時代の補足いただいたので少し直しました!

ありがとうございます

身の回りに三体の小説読了した人がいなくて、語れなくて寂しい、、

三体のネトフリドラマ、まだ6話までしか観てないけど、不穏な感じ出すのがうまくて見入ってしま

さすがゲームオブスローンズの製作

anond:20240410093541

この小説ドラマ化、主人公容姿が作中ではっきり詳細に描写されてるのにキャスティングでガン無視されてる上に年齢もそれなりに重要な話なのに32歳から30歳に変えられてるし挙げ句の果てに職種も変えられてるのなんか悲しかった

2024-04-09

戦争って面白くなくなったよな

昔の戦争ノルマンディー上陸作戦とか、機関銃ぶっ放してガンガン仲間が倒れに行くみたいなドラマ的な面があったけど

今は潜伏してる敵にドローンから手榴弾落として終わり

何の面白みもないんだよな

今後の戦争映画の題材になるような要素全然ないわ

もっと死線をくぐって行くみたいな劇的な戦争してくれよ

つまんねーな

anond:20240409135336

ネトゲという当時まだ一般的ではない舞台設定において

自分にだけホラー展開が起きているっていうのが面白かった

「ゲーム」というある種チープさが出てしま舞台なんだけど

「死んだらどうなるんだろう」みたいなところがよかった

(大昔、クラインの壺っていうドラマがあったがそれに近い)

時代無視して比較すれば、SAO類似してるんだけど、キリトが強すぎるためホラーにはならなかった

どちらかというとデスゲームに近いよね

 

ゲームに閉じ込められるんだけど、そのお陰で「ずっとそこにいる存在」として他人の支えになるっていうのも良かった

あと真下耕一監督梶浦由記音楽っていう、あのBGMの主張が激しい感じ賛否あるけど俺は好きだった

展開と展開の間を同じ音楽でつないで、盛り上がりどころをあわせる感じ?ああいうの今でも滅多にないんだよね

脳汁が出る

 

最後の「突然ログアウトできなくなる」みたいなのもよかったなー

ゲームだと舐めてたらいきなりホラーっていう

 

自分だけ妙な展開になってる」っていういわゆるセカイ系?好きなんだよな

サマータイムレンダとか、僕だけがいない街とか、そういう

小説物語って違うんだよな、なんか混同しとる人たまにおるけど。

物語のない小説もある。私小説なんかは物語が薄いジャンルエッセイ物語がない。

この場合物語は、テーマとか、キャラクターとかの創作からまれるアレコレのことだ。

そうだな……電遊奇譚なんかは、小説だが、ほとんどエッセイなんで、物語が無いだろう。ドラマはあるが。

この物語用法って、既存概念言葉にあるのか?

2024-04-08

実をいうと、Dear Anemoneはもうだめです

流石にアカン。

何がやりたいのか行方不明過ぎる。

つうかもう多分編集者スタッフにも見捨てられつつある。

ネコ目(め)イヌ科」ってなんだよ。

この程度の誤字脱字に気づかれない程度には読み込まれてない。

もしくは凄いギリギリ外道入稿かましてる可能性もあるけど、書き込みされまくってるのを考えるとセリフ確認する余裕は十分にある。

それがちゃんとなされてないってことは職場全体のモチベがかなり落ちてる。

この漫画の何がダメってやりたいことが全く見えないこと。

一見するとバトル漫画っていう路線があるように見えて、バトルをロクに描写しないでフラフラしまくってるのがかなりよくない。

全体的に作りが雑なんだよね。

たとえばバトルはほぼテラフォーマーズやってるはずなんだけど、バトルIQが低すぎる。

イヌ嗅覚が凄いので、相手の動きが分かる!凄い!」じゃねえよ。

もうちょいなんとかならんのか?

たとえばキリングバイツなんかは「イヌ嗅覚コミュニケーションを取る……だが狼はそれを逆手に取って嘘の匂いを出す!」みたいな形で工夫するぞ。

そもそもテラフォーマーズ構文の見せ方がなっとらん。

①突然謎の現象が発生する

②読者が「え?何が起きたの!?」と混乱する

③そこでテラフォーマーズ構文

④さっきまでの現象の続きや二撃目が行われる

解説補正能力が強化されるが……それでも勝てるかどうかは分からない……

これがテラフォの基本骨子。

能力解説が入る」=「活躍する」までが決まった路線だけど、じゃあそれで勝てるのか生き残るかは分からないのが面白いわけ。


この漫画場合

①敵の能力テラフォ解説が入らずに敵が口で説明

②味方の能力だけテラフォ構文で長い解説が入る

③ページをたくさん使って味方の凄さ演出

④その割には「匂い相手の動きが分かった!凄い!」で終わり

うーんこの薄さよ。

つうかね、ジャンケン要素が全く無いのはやっぱダメだと思うんだよね。

お互いに能力対話してないでしょ?

最強の矛VS最強の盾 炎VS氷 みたいな対立要素がないと盛り上がらないわけよ能力物は。

その中で「これはグーvsパーみたいなものから勝ちました」とか「圧倒的なチョキがグーを破壊しました」とかのハッタリを効かせないと。

この漫画ってバトル描写がすごい雑っていうかさ、なんか凄い技ドーンはい終わりーで全部済ませててそれじゃ盛り上がらんよなあと。

たとえば北斗の拳みたいにバトル以外の部分が世紀末過ぎてクッソ面白いとかだったらただ仕上げをするだけのバトルがあってもいいと思うんよ。

でもこの漫画って今のところ特に面白いと言える部分がないじゃん?

謎が謎を呼ぶぜ~~~で作者だけが盛り上がっている所を画力とバトルっていう餌で読者をなんとか引き止めてる状態じゃん?

まあぶっちゃけね、バトル以外の要素で魅せられた方が他と差別化出来ていいと思う。

からさ、早くやってくれない?

ぶっちゃけて言うとさ、全然面白くないバトルをバトル漫画天下一武道会たる少年ジャンプでやられても見てて惨めになるだけなんだよね。

ラブコメヒューマンドラマでやってる漫画だって載ってることから分かるように、ちゃん面白ければ何やってもいいわけよ。

とりあえずバトルやっておけばいいんでしょみたいな態度でジャンプに載せてたらすぐに打ち切られるよ?

最近恋愛ドラマの設定、高校時代同級生と結びつく話ばかり!こういう設定が続くということはマーケティング同級生設定が需要あるということで。

少子化対策同窓会費用助成なんて政策もあるくらいだしな

あり得ない王子様よりも手近な同級生同士でくっついとけ、というメッセージなんだな

アラサー俳優制服着てる痛々しさは置いといて

TVerで『凪のお暇』の配信をやってて本放送の時に面白かったから改めて見返していて(『光る君へ』で道長の妻役の黒木華瀧内公美バチバチ役で共演してる)、その勢いで原作漫画にも手を出して読み始める。

絵柄はラフだけどドラマ雰囲気そのままの漫画ですごい。というか原作からドラマへの昇華具合がすごいのか。設定改変やエピソードの入れ替えもあるけど自然すぎる。前半はまさに原作そのまま。後半のドラマオリジナル展開は、ドラマドラマで終わらせなければいけないから仕方ない。あそこで終了するならああいう終わり方になるだろう。

漫画では、その先に続いてくからキャラがどんどんハッチャケていって面白い。癒し系レディース漫画からラブコメ少女漫画になっていて続きが気になる。

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