本人が見たら気づいてしまうので「知り合いにこういう人もいるよ!」みたいな話をオープンな場でしかねる。なので、会って相談に乗ってあげたい(無理だけど!
医師免許はもっていると強い。金をためることができるから。勉強のために仕事しない期間が多少発生しても大丈夫なのが強み。バイトもできる。30代になってから医者じゃない仕事についた奴もいるし、開業医だけど複数の医院をとりまわしていたりするとお前それもう医者じゃなくて経営者だろと思うような奴もいる。研究職も、4年大学院いてやっぱ研究むいてない、と思っても取り返しがきく(個人的な感想だが医者よりよほど向き不向きがありそう)。
けれどもやはり研修医の期間でドロップアウトする人もいるので、無責任なことが言えない。それは会って直接話してみないとわからなそう。研修医の期間でドロップアウトすると医師免許をもっていることで受けられる恩恵が半減してしまうし、強い失敗体験になってしまう。医者になる人っていうのはとにかく要領がいいから、そこまで熱意がなかったり、最終的には別の道にすすもうとおもっていても研修医の期間くらいは乗り越えてしまう。増田はちょっとつらそうなので心配している。
ブコメに
中毒性が低い薬物を規制するのは、それが切っ掛けで、より中毒性が高い薬物に手を出す人が増えないようにする為。もともと意志の弱い人が薬物に手を出すのだから、入り口を塞ぐのは至極真っ当な方法。2016/01/13
とあるが、これ完全に他人をコントロールしたい欲求が強い人の文章だな。中毒性の低い薬物への規制がいかに悪法か分かる。
薬物を使う→意志の弱い人 という偏見丸出しなところも凄いが、それが根拠で、だから規制していいという発想が凄い。
肉は焼かなければ食中毒になる危険性があるが、多くの人は食中毒にならない。何故か。焼くからだ。焼いて食べるから。
安全に利用する術を知っているわけだ。だが、食中毒になるからと、肉を規制する動きはない。スーパーには依然として生肉が並んでいる。安全に利用すればいいだけだからだ。当たり前である。
意志が弱い人とやらを守るためだけに、安全に利用すればいいだけのものが規制されているのだ。
食中毒になる人がいるから、肉を規制しよう!ノロウイルスになるから、牡蠣は規制しよう!規制!規制!レッツ規制!アホか!!
【追記】
これだと意志の弱い人は生肉たべちゃうってことにw せめて「意志が弱い人が太るからといってお菓子を規制するな」とかにしたほうが
そう読み取れそうだった部分が少しあったので、書き直した。(とはいえ、その読み方は意地悪だと思うが)
まあ、たとえの部分はおまけで、論旨が伝わればそれでいいので、具体例が不満な方は各々補完して下さい。
私にはバレていないと思っているようです。
しかし、夫は下着をはいたまま「する」ので下着をいつも汚してしまいます。
下着を汚してしまったら、洗濯のさいに私に自慰がバレてしまうのは明らかです。
バレるのをおそれずに、下着を汚している夫はどこかおかしいのでしょうか。
全体知を下げることが長期視野において「富裕層のための日本」すら崩壊させることになる
という単純なことに自民党と支持者は気づいていないよな
知らないの?
私立と国立の学費に格差があるのは問題だから国立の学費を私立並に上げます、国立の学生は富裕層が多いので問題ありませんって自民が打ち出してるんだよ。
そうだな誰しも好き放題生きたいしそれで社会が持続できればみんなハッピーだな
で、それを両立させるのが社会の制度設計であり税金と社会保障のバランスだ。というのが現代自由資本主義の基本スタンスだ。
ならば今現在社会が持続できないほど少子化してるのをカバーするには、
今以上に子育てに補助を与えて
で、どの松が好きなの?
「趣味なのになんで金取るの? 見て貰いたいなら無料でネット公開すれば?」
「は、ナニ言ってんの印刷代だって金かかるんだよ有料頒布だって赤字だよ」
「いいものにはちゃんと金払えよなんでも無料で手に入るって思ってんじゃねえよ」
みたいな議論を見かけるのですが。
「Webで無料公開の作品なんて、ちやほやされて喜んでるけど無料じゃなきゃ読んで貰えないカス作品しかないだろ」
て感じで、流れ弾的にdisられることがある。
ネットが普及して無料で読める作品がたくさんあるから、読み手がそれに慣れてしまって、自分の作品まで無料にしろと文句を言われて困るという話も聞く。それは確かに嫌なものだろう、でもそれって、Webで活動してる人間が悪いんだろうか?
そもそも二次創作同人って、原作が好きで、その原作をベースに自分のドリームを乗っけた作品を書いて、それを同好の士と分かち合いたいから印刷して本って形にして頒布してたんですよね。んで、形にするのにお金がかかるから、その一部を読む人にも負担して貰おうってことで有料になってるんですよね? 少なくともタテマエ的には。
インターネット普及以前には、書いたものを沢山の人に読んで貰うにはそのやり方以外に無かったのだろうけど、いまはそうじゃない。むしろ「同好の士と分かち合いたい」という原点に立ち返るなら、読者数を限定されないWeb公開のほうが、ピュアなやりかたと言えるかもしれない。(Webの場合、見たくない人の目にまで見えてしまうという問題はありますが)
もちろん、即売会に参加して生身でやりとりするとか、表紙デザインや装丁にこだわるとか、作った物にお金を出していただく喜びを噛みしめるとか、有料頒布の印刷物を作ってないと体験できない楽しみが沢山あるのは知っていますが、それは派生的なものであって、二次創作の本筋ではないよね。
それを含めて同人誌作りの楽しさだと語ってくださるのは構わない。楽しそうでなによりだと思う。
でも、それこそが同人活動の楽しみだ、という主張には頷けません。
同人誌を作る人もいれば、Web公開を選ぶ人もいる。それは個人の選択であって、どちらが上とか下とか、他人が格付けすることじゃない。
「印刷物としての同人誌が好きだからWeb公開じゃ満足できない」って人がいるのはわかるし、好きにすればいいと思う。でも「同人誌をつくることこそが二次創作の本流、Webでだけの活動は格下」と見下す人が多いのは、どうにも腑に落ちないぞ。
特にこっちのことをよく知らない男。
「ねえねえ、おそ松さんってすっごくはやってるんでしょ? 誰が好きなの?」みたいに言ってくるのやめてくれませんか。
そりゃオタクですけど、自分は男ばかりの萌えアニメにはハマらないタイプ。
Freeも見ないし、うたプリも見ないし、乙女ゲームもやらない。
女オタだからってみんなテレビでやってるアニメにハマるわけじゃないんですよ。
おそ松さんはギャグアニメとして見てるけど、正直誰が誰だか区別がつかない。
それをさも好きなんでしょ?腐女子だもんね?みたいに扱うのやめてくれませんか
推し松とかいないんですよ。
アニメ見ててもそういう女オタもいるんです。
でも説教したあとは賢者タイムというか別の死にたさに襲われる。
俺に説教されたやつらも彼女いたことあって就活はどこかに受かって友人もたくさんいるような人なんだろうな。
なんで俺は全部駄目だったんだろう。
例えば、子供の教育費がかかると言っても、大半の場合は必要最低限の分がきついというわけではなく、
子供の人生や自分の見栄を考えたとき、金のかかる選択肢を取らざるを得ないという方が正しい。
子供に搾取されているのか、それとも本人が好きで散財しているのか、完全に区別することは難しいのだ。
一昔前の専業主婦なんかだとわかりやすく、旦那の稼ぎとガキの進路がそのまま本人の自己評価になったし、
それ故に不毛な見栄張りバトルが展開されていたわけだが、
別に彼女たちに限らず、男も女も自分の人生に先が見えてくると、
実際は経験済でも男の前で「経験がないから引かれそう」とか言ってみるといいよ。
男は凄い喜ぶから。
この方法伝授して10人近い女性を男性と結びつけられて上げた。
しばしば不安に襲われてしまうエントリ主が気の毒です。現実に会うは叶いませんからわかりかねますが、おそらくとても優しい方なのでしょう。ご両親の判断も尊重してあげたい、自分の気持ちに少しフタをすることによって、丸く収まるのではないか?そう考えることによって、いささか干渉的なご両親との関係をうまく保ってきた。ただし、大学受験の時の経験がきっかけとなり、どうも自分に本当に向き合ってくれないという不信感を感じてきて、次第に気持ちに重たさを感じていらっしゃる気がします。
おそらく。ですが、すこしご両親は強引なところがあると言って良いと思います。しかも、表面的には受けれれてくれるような部分もあるので、断罪するほどのその強引さではないのかもしれません。その関係性を幼少の頃から受け止めつづけて、きているのが本質的なストレスになっている可能性があります。
一方で、そんなエントリ主さんのミクロな状況に覆いかぶさってくるマクロな現実についてのべます。一般論としては医師の資格を得ることは今の日本社会にいる若者が制度的に得られるある種の特権の中の一つとして、相当に強力なものです。マクロ的な観点からすると、医学部に入ったにも関わらず退学してしまうのはそれなりの損失があると思われます。あくまでエントリ主の個別事情を無視した一般論ではありますが、その点では少し強引な両親の判断もあながち間違っているとは言えません。またその正しさがあなたを苦しめている可能性もあります。
ところで、少し発想を変えて見たらどうかと思います。私が所属していたのはいわゆる複合領域系の工学よりでしたが、工学・エンジニアリングというものがなんなのか?ということです。紙面の都合で端折って言ってしまえば、生活を便利にする・お金になる産業を作るものすべてが工学の対象であります。
その意味では、医学そのものは本来的に工学の一分野であり、人間の生命を維持するというある種の人間の究極の欲望にむけて技術開発をするのが医学だと私は考えています。ただ、現実の医学部のカリキュラムは、学ぶことが多岐にわたる割に、医師免許を取得することが極端に現実的なメリット(収入や社会的立場)が強いので、臨床医になるための専門学校化しているのが現実だと思います。
ですが、大学院レベルでは、すでに別の(いわゆる)工学系との連携がたくさん行われている(例えばロボット手術など)ので、エントリ主さんのエンジニアリングへの興味は医学部サイドのカウンターパート(工学系から見た時の話し相手って言ったらいいかな)としてはかなり貴重で、あなたの存在が工学全体として社会に貢献できる可能性は十分にあります。
一体いつから、医学部に行ったら医者になるべきだと思い込まされたのでしょうね?
個人的には、医学部に行ってもいわゆる臨床医にならずとも、医学のわかるエンジニア(研究者)になればどうでしょうか。半分両親に強制されて進学したのであれば、医学部を卒業してから、自分で好きな大学院を選んでみてはどうでしょうか。その上で、好きな工学の学習を深化させてみたらどうでしょうか?その時に医学の専門家であることは大変な強みになると思います。よく実例はわかりませんが医師免許があれば生活に困ることはあまりないと思いますので、医師免許というのは自分が好きなことをするためのある種のパスポートになります。
もちろん、医学部との両立は簡単ではないと思いますが、学部の間は工学の学習は自分で進めてみることです。色々なオンラインコースウェアもありますので、やる気さえあれば学べることは山程あります。
まとめますと、私からのおすすめは、医学部は継続した上で、機械工学や情報工学のような分野はご自身で勉強されたらどうでしょうか?大学の現場からすれば、実際に工学部に行ったからといってそういう知識が身につくなんてことはあまりないです。むしろ、力量あるエンジニア(特にコンピュータサイエンス)は皆事実上独学で学んでいる人も数多くいます。
すこしでもエントリ主さんのお役に立てれば幸いです。
元のエントリが釣りでないのならレスくださると嬉しく思います。(一部誤字脱字すみません。時間もないのでそのまま公開させていただきます。)