以前から気になってたけど、大手企業でもちょっと難しいんじゃないかしら?
今の平均年収って確か400万行かないでしょ。
実質賃金が下がってるって言われてる昨今、2億どころか1億も稼げないような気がしてきた。
竹中路線をするということはね。
「チェンジ」が笑いになると思っている男性クラスタがそのまんまの感覚で男女反転させたのがあれ、と考えると
でも同じように、女がその辺の男見て「あれはチェンジ」と品定めしている姿を想像すると違和感しかないし
http://anond.hatelabo.jp/20150113155321でも書いたけど、女は基本男に対しては無関心。
「チェンジなんてひどい言い方をしない」とかじゃなくて、最初からそういう対象だと考えもしない。
頭のおかしい人達が妄想を共有して作り上げた架空の悪の秘密結社と本気で戦っている集団ってそこらの小説なんかよりずっとミステリーでホラーな存在じゃん
病気の人をこんな風に言うのは物凄く不謹慎かもしれないけど、こういうのの会員(?)が日常に潜んでいると思うとなんていうか凄く男のロマンを感じてしまうの
スッキリしないので書く。
しかし、男性がよく使う「チェンジ」って言葉も女性からすりゃ不愉快なのは気づいてるのかな。
ブスやおばさんが来た際に「チェンジ」と言って返ってもらうそうな。
そこから転じて、男性が女性を品定めするときに「あいつはチェンジだな」という風によく使われるのを聞く。
そりゃここに来るようなオタク男性は風俗を使ったことないから、チェンジなんて言葉使なわないって人も多いと思う。
が、会社勤めしてると「チェンジ」は非常によく聞く言葉なわけよ。
女性は日常的に品定めされた上で「あいつチェンジw」と侮蔑されるのも
かなり悲しいものがあるわけです。
でもこれ、どっかの夫という時点で「同じ対象」には成り得ないんだよね
どっかの主婦が夫の悪口言いまくってたとして、他の主婦からしたらお前の夫なんて知ったこっちゃねーよとしかならんわけで
対象が有名人とか、共通の知り合い(例えば同じ会社に勤める同僚同士で上司の悪口言ってるとか)だったらまだ分かるんだけどね
どうでもいい人が大多数では
http://anond.hatelabo.jp/20150111070135
を書いたものです。
mahomi4 全く的はずれすぎ。
というコメントがありまして、この人の見る当を得た見解ってのはどういうものなんだろうとブックマークをたどったところ、
http://blog.goo.ne.jp/iida-miki/e/0d68f604177d2bdeb387e20a5dc9afb0
という記事にたどり着きました。扱っている事実が同じなのに見解が正反対というのもなかなか面白いのですが、少々以上に気持ち悪いと感じたのも事実です。
その気持ち悪さを説明するのも手間がかかるのですが、やってみますと、
親がどの国出身でどんな宗教を持っていようがフランス国民として
平等に生きていけることになっている。とはいえ本当に違いがないか、
うまくいけば(理念上は)素晴らしいけど、そんなに簡単に
あり、地区ごとに生活環境もかなり違うので、移民の子として生まれ、
(今朝のLe Mondeにはシャルリーの絵に対して今でも怒っている
アンテグラシオンやライシテの実態について、その限界を認識しながらもルソーまでひもといて、全体的にはフランス万歳!とまとめている点です。ベルばらのオスカルでしょうか。
私がすごく気持ち悪いと言うのは、こういうことをフランス人が言うならまだわかるのです。マジョリティの側にはどうしても見えてこないものというものがあります。それは善悪の問題ではなくて立場の問題です。
有働出人みたいな人がそうでしょう。まあ、あの人の活動はそれなりに有意義な部分がありますが、あの人に代表されるような白人マイノリティは、有色人種の国、それも支配階級にはならない日本や韓国に来て、初めてマイノリティ性というものを味わうことになります。そうすると見るものさわるものすべてが刺々しく感じられる。
アメリカにいる時は警察官が黒人を狙い撃ちにしてもあまり気にもしていなかったような人が、職務質問を日本の警察官にされると激怒する。年間何十人と言うレベルで何とかバッシングで死者が出ているオーストラリアから来た人が、じろじろ見られるくらいで韓国はレイシストと騒ぎ立てる。
こういうことは日本では私たちがマジョリティだから言われて初めて気づくという面もあります。言われてもただ反発するだけということもあります。自らがマイノリティとなった時に、マジョリティである時の視線・態度をかえりみるにまでなれればいいのですが、残念ながら、女性に暴力を振るう黒人男性、同性愛者を差別する女性は珍しくありません。
そしてそれを更にマジョリティの側が、見ろ見ろ、連中はこんなに野蛮だぞとはやしたてる。
あるドイツ人と話していた時、我が国は民主的でリベラルで、世界に冠たる我がドイツ、みたいな話になって笑ってしまったのですが、まあそれはその人個人の話なので、ドイツ人って全然変わっていないよねとは言わないでおきましょう。ただその人には人種差別はどこにでもあるけれど、東洋人がしつこくチンチョンチャンとまとわりつかれる国はドイツ以外ではそんなにはない、年間百人以上ヘイトクライムで殺されている国はそんなにはないということは「見えていない」のですね。
リベラルであると言うことが、他者を見下すこと、見ろ見ろ連中はこんなに野蛮だぞってなることが、リベラルがそのためのエクスキュースになることがあるのです。
リンク先の記事の何が気持ち悪いかと言えば、日本人で、パリに住んでいて、未だにシャルリー・エブドに怒っている中学生は新聞の記事でしか見たことがなくて、見えないゲットーに守られていてマジョリティのような顔をしている、それがすごく気持ち悪いのです。
国民戦線のルペンだって、アンテグラシオンは同化政策と言う意味で、ライシテはイスラムを強制的に同化せしめると言う意味で大賛成なのですからね。
歴史をひも解いて言うならば、フランス革命以後、フランスは確かにリベラルな原則を打ち立て、それを徹底してきた歴史があります。公平を期して言うならば、第一次世界大戦後、日本が列強に要求した人種平等の原則に英国とアメリカは反対しましたがフランスは賛成したと言うことも付け加えておきましょう。
しかし同時に、そのリベラルでライシテな共和国下においても、フランスもまた数々の非道をなしてきたことは忘れてはなりません。
フランスでは支配層の横の流動性が高く、文化人、メディア関係者が政界に横滑りすることも珍しくはありません。新聞人であったクレマンソーが第一次大戦期のフランスの首相であったように、エリート層は全体として支配階級を形成しています。ポール・デュシャンは二十世紀半ばのジャーナリストで、第四共和政期にアルジェリア行政官に就任して、監獄を視察しています。その時、アルジェ独立派の囚人たちの身体に、拷問の後があるのを見て首都に報告しています。その拷問の傷跡は、デュシャン自身の身体にもありました。ナチスに捕らわれていた時に拷問された跡です。
パリ解放の日の記録をサルトルが書き残しています。ルクレール将軍に率いられた自由フランス軍の入城をもってしてナチスのパリ占領は終わりを告げて、自由だ!自由だ!というはじけるような喜びを書いています。そうして成立した自由なフランス、ライシテなフランスの下でアルジェリアでは拷問が行われていたのです。
インドシナでのフランスの動きも決してほめられるようなものではありませんでした。フランス当局もいちまいかんで行われた人身売買はナチスから解放された人たちの手によってなされたものですし、フランスはインドシナ独立を抑えるため、アメリカに対して原爆の使用を執拗に求めています。これも、自由なるフランス、言論の自由なフランスの体制下でなされたことです。
私はいちいちフランスの過去の悪行をあげつらって、批判したいのではありません。フランスのリベラルな諸制度も国家制度の補完部分であるにすぎず、国家制度そのものを、相対化して批判するようにはなっていないということを言っているのです。フランスの内部にいるシャルリー・エブドは水の中にいるため水の重さを知りません。自分がネジであるに過ぎないことを理解できていないのです。それは結局、彼の中にマイノリティ性がないからであってマジョリティ側の暴力について無自覚であったからです。能力の問題ではありません。性格の問題です。
批判と言うものは嘲笑や侮辱にならぬよう、あるいはそうなっても構わないのは権力の側に対してのみ、その注意深さが必要です。風刺画というメディアは明らかに全方位になす批判の方法にはむいていません。
男もそうだけど、逆に同じ対象に悪口言い合って結束するクラスターが存在する
どちらが人間としてまともか、という議論の答えは自明だけど、どちらが金持ってるかとか金落とすかとかの答えはあんまり自明じゃない
そもそも人の悪口言いまくる人は嫌われるよなあ普通
女同士の会話=男の悪口、と言うそれこそダサピンク的なテンプレって誰が考え出したんだろう
というか誰得なんだ
悪口であろうと女の間で話題になっていて欲しいという男の願望?スカートめくる男子小学生的な
それとも男の間だと女の悪口ばかり言ってるから反転させただけなんだろうか
今年の冬に味わった恐怖の体験を書きたい
そのうち女子は二人で、その中には普段なかなか会話できない意中の女子も含まれていたんだ
今思えば行きの新幹線から缶ビールを数本空けてしまったことが全ての原因なのだが、会話が盛り上がってきたところでその子との意外な共通点が発覚したことで俺は完全に舞い上がってしまった
そのまま車内での話は盛り上がり女子二人からも信用を得ることができた頃、いよいよスキー場に近づいてきた
聞けば他の男子3人は上級者コースに挑むという
知っての通り今年の雪山は荒れている
スノボー初級者の俺には上級者コースなんてもってのほかだったし本来であればその3人についても危険だからと止めるべきだった
しかし、残る女子二人も初級者ということもあり少しでもその子との会話を楽しみたかった俺は、3人の背中を押すことで彼女たちとの時間を選んでしまった
天気は荒れていた
標高が低い初級者コースにも関わらず、風も雪も横殴りに吹き荒れ視界のほとんどが奪われていた
それでも少しずつ滑りながら女子との時間を楽しんでいた俺は、何本目かを滑り降りている時に女子たちを見失ってしまった
どこかで転んでしまったりコースを間違ってしまっていないか、寒さに耐えつつも心配でしばらくその場で待機していたのだが彼女たちは一向に姿を見せない
少しずつ溜まってきた不安と心配から携帯で連絡を取ろうとした矢先に、俺は突然の尿意に襲われた
それは到底我慢出来るようなものではなく、かと言ってトイレに行くとわざわざ連絡ができるはずもない
それならば少しでも早く先に降りてさっさと用を済まし、リフト乗り場付近で待っていたことにしようと決めたのだ
相変わらず吹雪は視界を奪ってくる
焦って進もうと思うほどうまく前に進めない歯がゆさを感じていた
どうにか到着した麓のレストハウスに入った瞬間、今思えば妙な静かさを感じていた
奥からは人のざわめきが聞こえてくるのだが建物の入口付近には誰の姿も見ることができなかった
焦る気持ちを抑えつつ目の前に見つけ出したトイレの扉に飛び込んでみても、そこに人の姿を見ることはできなかった
頭の片隅に妙な不気味さを感じつつ、入り口にある洗面台で手袋と身体にまとわりついた雪をまずはたき落とした
そうしてトイレの奥に足を進めようとした時、直感的にここはヤバイってわかったんだ
目の前には、個室の扉だけがズラリと並んでいた
焦って引き返して外に出ようと扉に手をかけた時にはもう遅かった
扉の外には、聞き覚えのある女子の会話がすでに目の前まで近づいてきていた
5年ぐらい前、遠方の友人の友人がたまたまその時の自分の家の近くに住んでいたのをきっかけにネット越しに紹介されて、
何度か間を繋いでくれた友人を交えて3人でSkypeで話しているうちに意気投合して、折角近所だし一度2人で飯を食いに行こうという話になった。
実際に会うのは初対面なのでお互いの顔は知らなかったし、
普通に待ち合わせるのも面白味がないと思って、ケイドロごっこをしてみることにした。
お互いにケイドロ中に移動が許されるエリアにマス目状に線を引いた地図とざっくりした服装の情報を手に、
逃げる側は5分毎に今いるマス目の情報を「A-3」とか書いてメールで送る、追う側はそれを見ながら追いかける。
建物内は進入禁止、制限時間内に捕まえられたら一杯奢る、みたいなルールだったと思う。
なんだかんだ逃げ回ってたけど商店街の真ん中で目があった相手がその相手で、追いかけっこの末に捕まった。
初対面で、しかもそういうしょうもないじゃれ方が出来る程度に打ち解けてる必要があったりとか、
色々前提条件があって未だに二度目はできてない。
アレ楽しかったなー。
横だけど、
「次なにすればいいですか~」攻撃
こっちはテキパキ仕事終えてんのに、社員がボケだからすぐに何もやることがなくなる。
で、怠け者だと思われないように「次、何すれば?」って聞いたら、「ファイルの整理とか適当にやっといて」っていわれて3週間ぐらいなにも仕事を与えられなかったときは地獄だったわ。
会議などで先に出た意見を取り上げて、さも自分が最初から考えてたようにスナッチするやつがいる。
「そもそも~」とか
「最初に考えていたんですが~」とか
真剣に考えてる人間の数が少ないと、そういう人間が作り出す空気にのまれて、
わりとうざい・・・
多数派かどうかという話でもないんだよな。
ダサピンク問題では「ピンクが好きな女性も多い」というのは肯定されていて、
しかし「ピンクにも良いピンクと悪いピンクがある」という点と、
「男性リーダーの思い込みでデザインが決定されている」という点が問題視されている。
「私は不快になった」「他にも不快になった人がいるようだ」というところから出発している。
仮に「その辺の暇そうな主婦」に実際に受けていたからと言って解決する問題ではない。
http://anond.hatelabo.jp/20150113162621
「または」も含めての指摘だよ。
知り合いがいま付き合っている子と結婚を考えているらしい。それはめでたいことであると思う。彼は結婚適齢期でもある。
相手の子は同じ会社の子と言っていた。しかし結婚を考えているが、すんなりと結婚することが出来ない。
定時退社が基本、普段からろくに食物を取らず、休日は寝たきり。何もできない。たまに泣き叫んで暴れる。一切のことは彼が管理をせねばならない(と言っていた)。
彼の母はその彼女を良く思っていないらしい。そりゃそうだろ。息子が苦労をするのが目に見えている。
「仕事が固いものだから、既婚でなくてはならない点がある。正直言って、いまの子は話していても面白くない」
そのような理由で結婚をして上手くいくのだろうか。だったらいっそうのこと別れてあげた方が良いのではないだろうかとも思った。