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はてなキーワード: 製作とは

2024-03-08

anond:20240308001423

その裁判知らんかったけどリベラルが大勝利したらしいな

ワッハッハ

https://hitocinema.mainichi.jp/article/miyamotokarakimihe-traial

出演していたピエール瀧が薬物犯罪有罪となったことを理由に、映画宮本から君へ」への製作助成金交付を「日本芸術文化振興会」(芸文振)が取り消したこと違法性が問われた訴訟上告審判決で、最高裁第2小法廷尾島裁判長)は17日、「助成金交付適法」と判断した。裁判官4人全員一致の意見で、原告製作会社「スターサンズ」の勝訴が確定した。判決表現の自由を定めた憲法21条にも言及原告弁護団が「想定以上にリベラル」と驚くほど踏み込んだ。「公益性」と芸術支援のありようを示した「画期的判決」の意味するものは何か。

2024-03-07

東北被災した方々の経験は宝であるべき――福島支援してきたCANDLE JUNEが見た能登半島地震 #知り続ける

CANDLE JUN」やとずっと思ってた。本名井筒順。



元妻は女優広末涼子。実父はヴァイオリン製作家の井筒信一。 全身にタトゥーを入れ、右耳には鹿角ピアスをしている。長野県出身

2024-03-06

anond:20240306000026

ワイの考える「画像生成AI規制法案

AIで生成したからといって特別扱いせず、すべての出力物は製作者の責任とする。

以上

分かりやすく言えば、

ミッキーマウスの素材をAI学習に使っているかどうかに関わらず、

出力方法が、AI出力なのか手描きなのか関係なく、

出力されたものミッキーマウスそっくりだったら、それはあかんということ。

anond:20240306000026

新しい法律なんて要らないよ。

判例でいい。

 

AI製作したものが、著しく別作品酷似し、従来の著作権侵害商標権侵害範囲に当てはまるように見た目で確認できた場合、たとえそれが数学的に1から精製されたものであっても、同一著作物と見做して著作権商標権侵害を犯したと認める。

その責任は、AI命令文を入力した者にあるとする。

 

これでよし。

最終的には、「どんな既存イラストにも似ていない絵を出力できるAI」が覇権を取る。そうでないといけない。

2024-03-04

anond:20240304163212

ChatGPT に聞いてみた。

ノフシコは、もともとは江戸時代後期に日本で考案された、雨の日に傘の代わりに使う道具です。この時期、日本ではさまざまな発明が生まれ、人々の生活を豊かにするための工夫が数多くされました。ノフシコは、竹や木、そして撥水性の高い布や紙を組み合わせて作られ、身につけることで雨を防ぐことができました。特に、農作業市場での商売をする人々にとって、手を自由に使える利点から、大変重宝されました。

ノフシコがなぜ使われなくなったのかについては、主に二つの理由が考えられます第一に、西洋から文化流入と共に、傘というより実用的で持ち運びやすい道具が普及し始めたことです。傘は折りたたむことができ、使用しない時は簡単に保管できるため、ノフシコよりも便利とされるようになりました。第二に、都市化の進展と共に、雨をしのぐための建築物地下道などのインフラが整備され、外で長時間雨にさらされる機会が減ったことも一因です。

また、ノフシコの製作には特定の素材が必要であり、その素材の入手が難しくなった、あるいは生産コストが増加したことも、使われなくなった理由として考えられます

D社へのお気持ち

CEO二人がそもそも憎い

昨今のディズニー政治的ジェンダー思想が見え隠れする作品作りは本当にうんざりしてる

原因は15年もCEOをしてきてディズニーを「アニメスタジオからマスコット売りの会社」へ成長させたボブ・アイガー

彼のおかげでディズニーは持ち直した部分もあるけど、彼のせいでディズニーがLGBTQ論に傾いたといっても過言ではない。

いや、そういう思想もつのは良い。個人の好き勝手にすればいい

でもディズニーダメだ なんでそれをアピールする場がディズニーじゃなきゃいけないんだ

ウォルト・ディズニー特にアピールしてたのは、積極的に未知の世界をたずね自発的に学ぶことの楽しさを若い世代に伝えることであって

LGBTQは別に未知の世界でもなんでもない。寧ろ日常に溶け込まそうと躍起になってて気持ち悪くもある

強すぎるLGBTQ論は結局白人男性への差別に繋がってる

現にD社は上記理由に訴えられてると聞く ざまあと言いたくなる気持ちを分かって欲しい

今はワンスアポン・ア・スタジオを今のD社が出すこと自体が滑稽でならない

あの作品自体は素敵だ。ウォルトを大切にするミッキーが愛おしくてたまらない

ウォルト・ディズニーの大切にしてきたもの全部を踏みにじってるくせに

ウォルト・ディズニーは続編は想像力を失わせるから作らない方針だったのに

今のD社にワンスアポン・ア・スタジオを作る資格はないとおもう

ボブ・アイガー あいつのせいだ

売れもしない続編ばかり作ってお茶を濁し続けている

かに企業として大きくなった手前、資金稼ぎが必要なのはわかる

でもそれにしたって新作が作れなくなりすぎてる。

厳密に言えば、新作が概ね気持ち悪くて売れないのもでかい

そりゃ~~~そうだよ

ここ数年の戦犯はボブ・チャペック

アイツ本当に嫌い ガチで嫌い

心底嫌い 恨みが凄い

憎悪しかない アイツを毎日呪ってる

アイツの戦犯所業は以下

ディズニー作品しかなかったディズニープラス(以下Dプラ)でネトフリとバトルしようとして、がむしゃらに作品数を増やすべくDプラの月額料金を値上げ

・結果としてDプラ中途半端韓国ドラマ日本アニメまみれになった。なんならD作品いくつか消してた(憎悪)

・ネトフリとバトルする為に大口叩いて本国資産家に資金募りまくってたけど結局200万人登録解除をさせて大赤字叩き出してた

・LGBTQの思想アピールする為に新作もそれに則ったもの。実写の女優思想賛同できる奴を率先して選びにかかる(憎悪)

・LGBTQの思想に則ってない作品面白くても却下 LGBTQをアピールできる作品でないと面白作品すら世に出せない

・実写をバンバン作ろうとして化け物実写を連発させた(恨んでる)

アリエル主人公を訳わからん黒人の女にした(憎悪)

白雪姫を訳わからん思想の強い女にした(憎悪)

ティンカーベル黒人にした(本当に恨んでる)

ピーターパンの実写を作った(ここ数十年一番の憎悪)

・展開も変えた 曰く現代思考に合わせる為とは言ってるけど、結局LGBTQを押し付けいからだとおもってる

・前作までの主要製作陣が9割居ない中でトイストーリー4をごり押しした(現在トイストーリー5も製作中らしいのでやっぱりアイガー嫌い)

・D社をここ数十年一番の財政難にした(戦犯)

・D社をここ数十年最高にLGBTQ思想に則ったスタッフまみれにした(大戦犯)

もう ひどい

ひどすぎる

ディズニーに恨みでもあるんか?

私はリーマスおじさんもメリー・ポピンズも大好きで

ピーターパンも大好きで なんの思想も抜きにディズニー作品が好きだ

ウォルト・ディズニーが好き

続編たち、リトルマーメイド2なんかもシンデレラ2なんかも好きだ

でもポカホンタス2、おまえはダメだ 幼い子供トラウマを植えすぎた

なんだかんだ心のそこから愛してるからこそ、ディズニー虹色の旗掲げてる今が本当に辛くて苦しい

このCEOたち、ボブ・アイガーもボブ・チャペックもパークの運営は非常にお上手な方らしいけど 日本オリエンタルランド運営からあんまりわかんないね

ボブ・チャペックを指名したボブ・アイガーはとっととディズニー立て直してくたばってくれ

それかLGBTQ思想から外れた有能な人種が回りにいれば、その人に託して隠居していてくれ

頼む ウォルト・ディズニーを愛した誰かがD社のトップに立ってほしい

じゃなきゃ私が行く 本当に辛すぎて経営英語勉強しはじめた私が行く

一刻も早く ウォルト・ディズニーが愛したスタジオに戻ってくれることを祈りたい

どうか

2024-03-03

最近マーベル映画面白くないのはフィジカルが弱いせい

エンドゲームまでのアベンジャーズはみんなフィジカルが強かった。

格闘メインではないアイアンマンにもハルクバスターで殴り合いをやらせ

ドクターストレンジ魔法陣物理的に殴り合うバトルシーンを描いた。

そうすることで世界一映像に金かかったプロレスが見れたのに、

新世代のアベンジャーズは軒並みフィジカルが弱い。シャンチーを除いてみんな抽象的なパワーに戻ってしまった。

ビームが出るとか俳優梅干し食ったみたいな顔で超能力を使えるとか、そういうのはゼロ年代アメコミ映画で散々通ってきた道だろ。

前述のアイアンマンドクター描写から製作側もそこらへん意図してやってるのかと思っていたが、最近マーベル映画を見る限りどうもそうではなかったらしい。

ヒーローなら肉体言語で語れよ。

2024-03-02

自民右派勢力宗教保守陰謀を暴く動画製作科学研究費を使ってもいいんだよな

ナショナリズム批判するジェンダー社会学研究成果だったら、成果公開の条件を満たしてるはず

こども家庭政策市民血税を浪費されることも防止できる

anond:20240302074022

最近自主製作素人ポルノはみんなそうなんだよな

彼女自慢、彼氏自慢、3P自慢とかなので、俺も商業AVしか観ないことにしてるやで

2024-02-28

anond:20240228154239

実際庵野製作実態わからんからなんとも言えんよなぁ

芸術創作に関わる分野はもう仕方ないと考えるべき

2024-02-27

anond:20240227173918

『ルディ/涙のウイニング・ラン』(Rudy)は、1993年製作されたアメリカ映画実在フットボール選手ルディ・ルティガー(英語版)の経験を元に制作されている。

ルディはフットボールチームでのトライアウトを受ける。猛烈なガッツが買われなんとか合格するが、常に優勝を狙うチームにあって、小柄なルディに出番はまったくない。練習相手を務めるだけの日々であったが、チームのためと熱心に役目をこなすルディはやがて選手たちに仲間として認められる。しかし、ベンチ入り60人のメンバーには一度も選ばれることなく、ついに大学最後となる試合を迎える。最終戦のベンチ入りメンバー発表で、ここにもルディの名前はなかった。ところが、この最終戦を前にレギュラー陣が監督室を訪れ、「自分の代わりにルディを出してほしい」と直訴が行われた。そのおかげもあって出場ユニフォームを与えられベンチ入り選手の一人となる。ノートルダム勝利が確実な状況となり、出番のなかった四年生が次々とフィールドに送り込まれるが、それでもルディにだけは声がかからない。残り時間が1分を切り、コーチから時間稼ぎの攻撃しろとの指示が出るも、選手たちはあえてディフェンスに出番を作るため、一発でタッチタウンを狙うプレー選択し、成功させる。ディフェンス選手であるルディの出場機会を捻出するためのチームワークであった。ついにルディはフィールド出場を果たし、公式戦の試合記録にその名を残す資格を得た。そして試合終了間際に、ディフェンスライン最高の手柄とされる、相手QBを潰すQBサックを決め、チームはそのまま勝利。大歓声の中、仲間たちに担ぎ上げられてフィールドを去るのだった。

アノン連呼増田って謝罪の一つもできないの?

死んでも「ごめんなさい」や「申し訳ございませんでした」とは言えないらしい

どんだけプライド高いんだよこの蛆虫はw

おわび

■■■ さま

■■■ さま

株式会社 はてな 御中

削除依頼により削除になった記事を書いた増田です。

昨日、突如として■■■氏に関する記事話題になり驚いたのですが■■■氏から■■■■と関係があると断定したかのように書いていた記事については、■■■さまから■■■さまにDM否定されたとのおしらせがありました。

URLのため省略)

また、上記で■■■氏の語られたように、■■■氏は■■■氏に言及しておりません。無関係です。

加えて、当該記事を書いたのは■■■■■■■■■でもありません。

はてな記事が流れて行くため過去記事検索しないと表示されず、はてなブックマークがついてツィッターで紹介されないと閲覧数も伸びないので■■■■■■は選ばないと思います

 証拠になるかわかりませんが、既に削除された記事には、7月の5chの書き込みはありません。これはその時点で記事収集しきれなかったためです。

(中略)

記事製作過程

上記説明があったとおり、議員とは選挙プランナー選挙ブローカー選挙コンサルタントという者がついているという言及がありました。

そこで検証のため、独自所属していた組織から関係生を追っていくと■■■さまのお名前しか出ませんでした。

また■■市長選挙でも現市長の服や髪型を変えたという記事発見しました。

すると、スーツセンスの良さが似ていました。

というところから全ての線は■■■さましか出て来ませんでした。またこれまで否定する情報もありませんでした。

記事の背景

選挙において、これらの選挙プランナー選挙ブローカー選挙コンサルタント(以下、選挙プランナー等に統一します)の名前は出て来ません。確認することもできません。

しかしながら、いきなり不祥事問題を起こしたりやめたりする議員政党をいきなり変更したりいきなり選挙区を変えたりする候補者議員が。出現しています

これらは各候補者独自選択したとしては多すぎる印象があり、原因として選挙プランナー等の存在を疑うものです。

もちろん最終的な判断選挙プランナー等の責任ではありませんが、選挙プランナー等の助言がなければそんな動きがないのではないかと思います

あくまでも黒子だ、責任を負わないとしながら、それらは有料であり、選挙問題がある人物、実力が伴わない人物を送り込まれても有権者は困ります

利益は得るが責任リスクも負わない。名前も出さないというのはありえないのではないかイメージだけで有権者に誤解を与えるのは問題ではないか

こうした問題意識から書いたものです。

しかしながら昨日、■■■さまから否定する連絡があったとのことで誤解だとわかりました。■■■さまを含め、関係者の方々にはご迷惑かけ、大変失礼いたしました。

 これを■■■■■■■■■や■■■さまではなく、更に関係もなく、このお詫び記事書いた本人が書いた証拠として、また謝罪証拠として、話題になっていないもう一件の記事当方で消しました。

2024-02-26

anond:20240226140011

イオンシネマIMAX導入し始めてるけどな

ドルビーもだけど製作側がちゃんとやらなきゃIMAXドルビーもただの追加料金取る手段しかならない

あと音響だけ良くするのも意味不明スクリーンと音が両方良くて追加料金の意味があるし配給ももうちょいちゃんIMAXドルビーの調整頑張れ

少なくともアニメIMAXドルビーでやっても意味ないわ

ハロを作るとしてAIはすでに作れそうだけど一番の問題はやっぱ

ゴムボールみたいに跳ねながら移動するボディの製作よな

たまに羽で飛ぶし

2024-02-25

anond:20240225115310

明らかに蓮舫モデルにしたエロ漫画とかAVとかあるよね。

合法違法かで言えば合法で、製作者や愛好者がどう思われるかで言えば軽蔑されるやつ。

結局のところLOも、媒体も愛好者も口先だけの軽蔑されるべき連中であると露見しただけのことよ。

2024-02-22

集団作品における「作品自分のこども」

某有名クリエイターゲーム自分のこども、と書いてる(それ自体の話はどうでもいい)のをチラ見して、思い出した事。

昔似たような現場にいた。そして、そこには手を動かして製作している才能ある若い女性たちが沢山いた。一見普通女の子に見える、その手から魔法のようなクリエイティブが生み出されていて驚いた。みんな自分の子供のように作品を愛して仕事をしていた。そして激務で適齢期を逃し、鬱になって辞めていくか、お局になる。産休で戻る人は稀。まあこれは時代もあるかもだけど当時は「両立」するような仕事ではなかった。

監督とかプロデューサーディレクターなんかの偉い人もそりゃ、長時間必死仕事していたよ?でも何十年か経って「伝説作品、〇〇の産みの親」として表に出てくるのはそういう人だけで、殆ど男性で、そしてちゃん現実子供もいるのだ。この非対称性はなんなんだろうな。今は少しは、変わったのだろうか。

2024-02-21

ミュージシャンはどこまで1人で制作するスキルを磨くべきか問題

自分で1パート演奏

〜〜素人の壁〜〜

自分作曲

自分複数パート演奏

〜〜この辺に第一の壁〜〜

自分ミックス

自分作詞

〜〜この辺に第二の壁〜〜

自分アートワーク

自分MV制作

〜〜この辺に第三の壁〜〜

自分レコーディング機材製作

荒らし共栄圏、2月22日東海オンエアや吉田製作所を◯害すると予告

https://www.jpnumber.com/freedial/numberinfo_0120_984_510.html

令和の小中学生ヤバすぎだろ

もう終わりだよこの国

2024-02-20

漫画における映像化の改善案について具体的に考える

今回の芦原妃名子先生の件は業界にとっての重大な転換点だと考える。

例えば暴対法を作るきっかけとなった山下事件のようなものである

実際のところ暴力団ではないので法律規制が動くことは難しいが、改革ルールづくりが必要だ。

まず協会を周知させる。

SNS漫画家が呼び掛ければいいだけ(なんと簡単

新人漫画家向けのセミナー漫画家協会が『無料』開催をする。

弁護士独立した編集者森川ジョージ里中満智子等で知名度を持って安全セミナー認識させる。

ちゃんと顔出ししている有名作家が呼びかけをすることで、流行りのねずみ講みたいな変なセミナーに行く人を防止してほしい。

おそらく漫画家協会疑念を持っている人も居る

協会というものが怪しいと思うお年頃があるはず)

組合員かいうとヤクザイメージする人もいるはず)

から有志がyoutube等でHow to動画を作ってもいいかもね。『ゆっくりしていってね!』とかで。

グッズ化など何においても契約書を用意することを基本とすることを周知する。

そして大きなメディアミックスをする場合

必ず紙の契約書を用意する。

しか契約書が難しい、誰かを頼りたい。

そんなメディア化の際、作者にも守秘義務が課せられるので漏れるのが怖くて協会にも知人にも言えない状況が起きるだろう。

ただ自らの弁護士にならそれは伝えられるはずだ。

そこで漫画家協会やそこの支援をする弁護士もっと必要である

メディアミックスまでいく作品作家は既に売れている場合も多く、今後売れる見込みもある。

顧問弁護士のようになれば、うまく行けば弁護料はしっかり貰えるだろうから良い商売になると思うし、おそらくもう動いている弁護士は多いだろう。

アデ○ーレ法律事務所あたりが「過払い金からメディア契約」でCMしだすかもしれない。

契約書を編集者に任せないことも大事

編集者インテリではあるが基本オーバーワークなので意外と助かると思う。

「○テレさんそんなこと言っても…先生弁護士が言ってましてぇ…僕らでは止められませんのでぇ…」で切り抜けられる問題は多いはずだ。

でもまぁ編集者もそのへんの契約文の知識は入れておく風潮にすべきだろう。

資格化、免許化してしまえばいい。資格取ったフリー編集者商売になりそうだ。

ユーキャンの人気講座になるはずだ。

テレビ局は、おそらく契約書について詳しい。

契約自体はたくさん交わしているだろう。

しか契約についてよく知らないタレント権利者などをはぐらかす風潮がどうもありそうだ(芸能事務所構造と似ている)

出版社の一部編集者も同罪である。もうそのやり方は通用しない。まず反省しろ

テレビ局側はさっさと問題が起きにくい構造にすべきだ。

製作期間の話だ。

今回の田中さん製作期間も短いと思ったが、ある新本格ミステリが3ヶ月前に映像化が決まった件を聞いたことがある。

新本格といえば鈍器本だ。シリーズ物だとしたら3ヶ月で読みきるのも大変だったりする。忙しい主演俳優など使ったら絶対読めない。

結果的キャラストーリーだけではなくトリック動機にまで大改変が起きた。

テレビドラマ業界スケジュールが明らかにおかしいのだ…。自転車操業すぎる。

映画だって企画から上映まで早くても2年くらいかけるが(それでも短いと思うときもある)日本ドラマ業界はいつまでもバブルスケジュールで働いていやしないか

働き方改革とかで少しは改善できたのなら、撮影スケジュールもっと大幅調整しろ、今すぐに。

今すぐじゃないと、急にはできないんだからいつまでもできない。

あと役者大麻をしないでくれ。マジで迷惑

事務所との信頼とかじゃなく探偵使って調査リスクヘッジしとけ。

素行は悪いほうがいい?役者は品行方絶対

無理ならyoutuberか自主制作映画やっとれ。

脚本と脚色をはっきりさせろ。

原作物は脚色表記

オリジナル脚本

いいじゃないかオスカー部門賞みたいでかっこいいだろ。なんか文句あるか?

これだけじゃない。もっとやることはある。

件の関係者たちは調査という名の過去に向き合っていく時期だろうが…

業界人ではあるが完全な第三者なら、

これ以上悲劇を起こさないために今すぐにできることをしてほしい。

メディアミックスをするなと言ってるんじゃ無い。

改変するなとも言ってない。

無駄に揉める仕組みをやめろって言ってるんだ。

おそらく何もかもがめんどくさくなった映像業界が、作者死去作品に手を付けだすころだろう。

しかしそれじゃあ題材も切れて進化は止まるだけだ。

まり死だ。

2024-02-18

anond:20240217234910

俺もそれ系の代表選手としてよく挙がるシュタゲとか色々やってきたけどさ。

俺は昔からその「記憶消してやり直したい」って発想にならないし、意義がよくわからんのよね。

物語の背景を走っていた葉脈を知り、作品理解するということは、一プレイヤーとしての進歩だろ?

なぜ巻き戻して同じことを繰り返し、同じ感動を得ることに意義があると思うんだ?

そんなポルノのようにゲームを消費しようと思うことは、醜悪懐古主義か、知的ボーダーじみた仕草しかない。

俺だったら、むしろ逆。

「完結までやったあとに、全部理解してる状態で一からやりたい」。

そう思えるくらいに、細部まで伏線が張り巡らされ凝った世界観で作られたゲームをやりたい。

買い切りゲームだと単に2周目に突入すればよく、容易に実現可能から、この「やり直したい」ネタにはならない。

必然、こういう感想を持つべなのは、非常によく作られ長年続いてきた運営ゲーム、ということになる。

サービス初期からあった設定が何年越しで解説されて衝撃が走ったり、はじめは意味が分からなくて適当に読み飛ばしていたり。

そういったものを、年月を越えてやり直すことでより高い解像度で味わい直すことができるのは、有意義だろう。

例えば7年くらいかけて第一部が完結した暁には、新規サブ垢で半年くらいかけて駆け抜ける、みたいな感じになるはずだ。

ただ、俺はオンラインゲームは月額が主流だった00年代頭頃から、あらゆるオンラインゲームをやってきたが、

そういう欲求が湧くくらい精緻に作られていると感じた運営ゲームほとんど出会わなかった。

物語が素晴らしいと感じるネトゲスマホゲに出会っても、まず完結することがなく、売り逃げのような業態が常だった。

99%の運営ゲームは、収益を得続けることが至上命題になってしまうから、挑戦的で刺激的な物語を定期的にアップデートしていく、ということは二の次になる。

質を求めるほど更新頻度は下がり、代わりに課金欲を煽るようなものや、物語の展開にあわせた実質上位レアリティキャラや装備の追加、そして膨大な反復作業コンテンツ……

そういったもの物語の空白を繋ぎ止めることが常態化しており、いずれ「慣れた」ゲーマーの大半は物語スキップし、数字を増やす遊びしか気にしなくなる……

そうしてスカスカな作りになるのが運営ゲーム限界だと思っていた。

ところが最近になって、運営ゲーム業界イレギュラーが現れた。

原神やスターレイルなら、この調子でいけば、「完結までやったあとに一からやりたい」運営ゲームになる予感がある。

一応同社の崩壊3rdサービス開始当初からやっていたが、ローカライズに不満がありブランクを空けていた時期が俺は数年あったため、理解も半端だ。

7年を経て到達した第一部・第1.5部の完結に立ち会って、いたく感動こそしたものの、それでも「一から振り返ろう」という領域には個人的には一歩及ばなかった。

この作品SF的なテイスト難解な設定で雰囲気は非常によく作れているものの、話の脈絡としての精緻さはあまり重視されておらず、

ご都合主義とまではいかないまでも、どちらかというとノリで強引に納得させられている印象が日本語版ユーザーとしては強かった。

こういったノリに頼りがちになるのも、柔軟に作って継続させていかなければならない運営ゲームの「縛り」要素ではある。

この「縛り」を目立たなくするために、物語実装地域ごとに完結するオムニバスのように細かく区切ることもできる。

実際MMORPGなどではそうした形態で作られるものほとんどだ。だが、それでは物語を貫く背景を掘り下げていく部分がどうしても手薄になり、深みが出せない。

膨大でカッチリした物語構造をあらかじめ練って、10年くらいのスパンを見据えて確実に開発運営していける大資本でなければ、

おそらく物語の面で品質と誠実さを備えたコンテンツ開発ができる段階には至らないのだろう。

ただこれはあくまで「ゲームとして」の形を求めるならの話。

例えば、物語は優れていたのにサ終で打ち切って、クラファン小説とグッズ製作ファン商売だけで4年近くIP展開を続けている、ららマジのようなやり方さえ、ゲーム発のIPビジネスとしては一つの正解なのかもしれない。

ただ、このWFSのやり方は俺は誠実だとは思えない。ちゃんゲームとして続きを作ってほしいし、初出のゲームの作りが古くなってきたなら、グラブルリリンクのように立派に別の形で作り直すのが誠実だと俺は思う。

結局のところ資金力の問題なのだろうが、そういった難しい問題を抱えるからこそ、「優れた物語運営ゲーム」は青いバラのように求める価値があることだと思う。

何の話だ。しらんけど。

2024-02-17

anond:20240217171907

俺もそれ系の代表選手としてよく挙がるシュタゲとか色々やってきたけどさ。

俺は昔からその「記憶消してやり直したい」って発想にならないし、意義がよくわからんのよね。

物語の背景を走っていた葉脈を知り、作品理解するということは、一プレイヤーとしての進歩だろ?

なぜ巻き戻して同じことを繰り返し、同じ感動を得ることに意義があると思うんだ?

そんなポルノのようにゲームを消費しようと思うことは、醜悪懐古主義か、知的ボーダーじみた仕草しかない。

俺だったら、むしろ逆。

「完結までやったあとに、全部理解してる状態で一からやりたい」。

そう思えるくらいに、細部まで伏線が張り巡らされ凝った世界観で作られたゲームをやりたい。

買い切りゲームだと単に2周目に突入すればよく、容易に実現可能から、この「やり直したい」ネタにはならない。

必然、こういう感想を持つべなのは、非常によく作られ長年続いてきた運営ゲーム、ということになる。

サービス初期からあった設定が何年越しで解説されて衝撃が走ったり、はじめは意味が分からなくて適当に読み飛ばしていたり。

そういったものを、年月を越えてやり直すことでより高い解像度で味わい直すことができるのは、有意義だろう。

例えば7年くらいかけて第一部が完結した暁には、新規サブ垢で半年くらいかけてメインシナリオを駆け抜ける、みたいな感じになるはずだ。

ただ、俺はオンラインゲームは月額が主流だった00年代頭頃から、あらゆる運営ゲームをやってきたが、

そういう欲求が湧くくらい精緻に作られていると感じた運営ゲームほとんど出会わなかった。

物語が素晴らしいと感じるネトゲスマホゲに出会っても、まず完結することがなく、売り逃げのような業態が常だった。

99%の運営ゲームは、収益を得続けることが至上命題になってしまうから、挑戦的で刺激的な物語を定期的にアップデートしていく、ということは二の次になる。

質を求めるほど更新頻度は下がり、代わりに課金欲を煽るようなもの物語の展開にあわせた実質上位レアリティキャラや装備の追加、そして膨大な反復作業コンテンツ……

そういったもの物語の空白を繋ぎ止めることが常態化しており、いずれ「慣れた」ゲーマーの大半は物語スキップし、数字を増やす遊びしか気にしなくなる……

そうしてスカスカな作りになるのが運営ゲーム限界だと思っていた。

ところが最近になって、運営ゲーム業界イレギュラーが現れた。

原神やスターレイルなら、この調子でいけば、「完結までやったあとに一からやりたい」運営ゲームになる予感がある。

一応同社の崩壊3rdサービス開始当初からやっていたが、ローカライズに不満がありブランクを空けていた時期が俺は数年あったため、理解も半端だ。

7年を経て到達した第一部・第1.5部の完結に立ち会って、いたく感動こそしたものの、それでも「一から振り返ろう」という領域には個人的には一歩及ばなかった。

この作品SF的なテイスト難解な設定で雰囲気は非常によく作れているものの、話の脈絡としての精緻さはあまり重視されておらず、

ご都合主義とまではいかないまでも、どちらかというとノリで強引に納得させられている印象が日本語版ユーザーとしては強かった。

こういったノリに頼りがちになるのも、柔軟に作って継続させていかなければならない運営ゲーム特有の「縛り」要素ではある。

この「縛り」を目立たなくするために、物語実装地域ごとに完結するオムニバスのように細かく区切ることもできる。

実際MMORPGではそうした形式で作られるものほとんどだ。だが、それでは物語を貫く背景を掘り下げていく部分がどうしても手薄になり、深みが出せない。

膨大でカッチリした物語構造をあらかじめ練って、10年くらいのスパンを見据えて確実に開発運営していける大資本でなければ、

おそらく物語の面で品質と誠実さを備えたコンテンツ開発ができる段階には至らないのだろう。

ただこれはあくまで「ゲームとして」の形を求めるならの話。

例えば、物語は優れていたのにサ終で打ち切って、クラファン小説とグッズ製作ファン商売だけで4年近くIP展開を続けている、ららマジのようなやり方さえ、ゲーム発のIPビジネスとしては一つの正解なのかもしれない。

ただ、このWFSのやり方は俺は誠実だとは思えない。ちゃんゲームとして続きを作ってほしいし、初出のゲームの作りが古くなってきたなら、グラブルリリンクのように立派に別の形で作り直すのが誠実だと俺は思う。

結局のところ資金力の問題なのだろうが、そういった難しい問題を抱えるからこそ、「優れた物語運営ゲーム」は青いバラのように求める価値があることだと思う。

何の話だ。しらんけど。

2024-02-16

anond:20240216170136

光る君はの製作者に同じこと言えるのか。

2024-02-13

anond:20240213191602

いや、クリエイティブを見た時に「どういうメッセージが含まれているんだ?」と考えてしまうのは自然なことで、製作側も本来はそう見られることを前提に作らなければいけないという話

2024-02-11

anond:20240211190015

エヴァは通常のTV作品に比べて製作期間&セル画枚数がサービス過剰な作品でした

それを自慢する形で若しくは

視聴者を楽しませる自信を含め

て予告で「サービス!サービス!」

と連発したと思います

と同時に放送からスケジュール破綻していた現状に対する自虐的意味も込められていたかもしれません

現にスケジュールが行き詰まり始めた第拾七話で流れた予告を最後に「サービス!サービス!」は言っていません

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