はてなキーワード: 合唱団とは
なんでそういうデマを広げるんですか?
リュート奏者の佐藤豊彦さんが最初のLPを出したのが1971年で、ハーグ王立音楽院教授に就任したのが1973年です。
そして、有田正広さんがブルージュ国際音楽コンクールのフラウト・トラヴェルソ部門でダントツで第1位を取って賞賛されたのが1975年ですよ。
同じ時に東京リコーダー・カルテットがリコーダーアンサンブル部門で優勝しました。山岡重治さんらのグループです。
有田正広さんは、その後70年代中からコレギウム・アウレウムのメンバーとなって活躍されてました。後には18世紀オーケストラなどにも参加。
また、オトテール・アンサンブルの活躍開始も70年代です。アルヒーフからレコードが出てましたね。(今はCD)
中世の音楽についても、皆川達夫さんの主催する中世音楽合唱団がありましたし、岡本一郎さん主催のダンスリー・ルネサンス合奏団の結成も70年代(1972年?)でした。
その後、主な団体だけでも、東京バッハ・モーツァルト・オーケストラの活動開始が80年代。バッハ・コレギウム・ジャパンの活躍開始が90年代、ヴォーカル・アンサンブル カペラの活動開始も90年代です。
なぜならあなたが症状があっても「濃厚接触者」じゃないとほぼPCR検査がうけられないから、症状のある人が過去14日のすべての通りすがりの病院の正式名称までをいちいち思い出して何度もググらなければならないからです。おかしいだろ。クラスタの名前が一覧でみられれば「あっその近くでバス待ちしたんだった」「どきっとした」とかあるだろ。
知らなかったでは済まされないと知る努力を市民に押し付けるつもりなら地名をはっきり都道府県サイトで公表しろ
身体的自覚があっても接触自覚がなければ検査がうけられないゆがみをどうにかしろ
5/1 墨田区の「山田記念病院」の関係者が32人、江東区の特別養護老人ホーム「北砂ホーム」の関係者が30人、練馬区の「練馬光が丘病院」の関係者が5人です。
4/30 神奈川県 横浜甦生病院 小田急線駅員 相模原市北里大学病院
4/30 東京都警視庁の警察学校 霞が関の国土交通省 江東区特養老人ホーム北砂ホーム
4/28 「聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院」
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000969.html?word_result=%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A+%E5%9B%BD%E5%86%85%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%8A%B6%E6%B3%81 このへん自分も体調崩してたからメモしてない
4/22 横浜のグループホーム、横浜市内の同じ病院に勤務する3人の医師
4/20 北海道 札幌呼吸器科病院 千歳市のグループホームぬくもりのさと 北海道がんセンター 札幌厚生病院 十勝岳ハイヤー 石橋胃腸病院
4/19 大阪のリハビリ病院 なみはやリハビリーテーションステーション 看護師に感染後も(感染病棟で)働かせる
4/18 大津市役所
テレビ朝日 ←追加
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200403/k10012365481000.html 4/3以前(終息)
森三中黒沢かずこ(4/22陰性2回。自己判断で休業、「複数の医療機関を受診して」PCR検査)
志村けん(死亡)
ラジバンダリ西井(4/22陰性2回)
ツイッター「コロナ闘病中」https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200421-00000049-jnn-soci
岡江久美子(死亡)
https://www.jiji.com/jc/v7?id=coronavirusvip 有名人リスト
法政大、
東京大、
※クラスターが発生していることを公表できるということは、PCR検査をキチンと実施できる医療システムがあるし報道も動いているということなので、むしろ公表されてもいないし、そもそも把握されてもいない、という部分が一番危険です
うちの県がそうなので私はずっと怒っている
4/23 「埼玉県内では、21日までに感染が確認された686人のうち半数以上の349人が、病床がひっ迫していることなどから自宅での待機を余儀なくされています。」www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200423/1000047916.html
その日の厚生労働省発表の入院待機者(全国)329名 ねえどういうことなの?
感染してるような症状がでたらどうしたらいい?
馴染んだスーパーにも病院にも迷惑をかけられずにでかけられずすれ違う人におびえて外に一切出ず
※座ってるしかできないくらいの息苦しさがでたら保健所に電話するのではなく救急車のほうを呼ぼう
去年の9月に台風の影響で成田が陸の孤島となった出来事を覚えているだろうか。
あの日僕も成田空港に足止めされ、何時間も何時間もいつ乗れるかわからないタクシーの列に一人並んでいた。
人でごった返し、困惑する人々。
合唱団が歌を歌って場を和ませたり、その場に居合わせた人々で助け合ったりと成田に閉じ込められた人々は次第に異文化交流モードに移行していった。
「助け合いの輪」に入れてもらえないことを薄々感じていたからだ。
というのもタクシー待ちをする列に並びながら僕は周囲の人に相乗りをお願いするもことごとく「見捨てられて」いたのだ。
成田空港から僕の自宅までタクシーで帰ろうと思うと2万円を超える。
翌日は平日で仕事もあったことからなんとか家には帰りたかった。
僕の後ろにならんでいた50代と60代くらいのおばちゃん二人に相乗りをお願いしていたが、途中で「身内が迎えに来てくれた」と二人はタクシーの列を離れた。
その車に乗せてくれてもいいのに、と僕は思った。
スマホの充電も切れ、情報は何も入ってこない。飲み物も売り切れ。汗がにじむ真夏の夜だった。
8時間近くタクシーの列に並び、夜の12時を回ろうとしていた。
同じようにタクシーの列で僕の前に並んでいた女子大生3人組に相乗りできないかお願いした。
一人は日本人、他の二人はタイと台湾の子だったが3人とも初対面らしかった。
成田で知り合い、3人で協力しあって成田脱出を図ろうとしていた。
結局3人は僕を乗せてはくれなかった。
別れ際にスナック菓子を気まずそうに渡された。
結局僕は帰宅を諦め、成田空港第2ターミナルの床に横になることにした。
成田に足止めをくらった人々の間にいっとき流れた「異文化交流モード」「助け合いモード」は僕にとってはなんだか白々しく感じられた。
結局人は無差別に人を助けたりはしないのだ。
助けたい人を助ける。助け合いたい人同士で助け合う。
その中に僕はいない。
なぜなんだろう。
そんな疎外感を感じたのは初めてではない。
なんとなくずっと、薄々感じながら生きてきた。
それとも僕の本質的な部分を見透かし、助けるに値しないと判断されてしまうのだろうか。
あの夜、成田に足止めされた人々の間で共有された感覚とは別の感覚を僕は感じ取っていた。
なぜ「まとも」に溶け込むことができないのだろうか。
なぜならあなたが症状があっても「濃厚接触者」じゃないとPCR検査がうけられないから、いつでも知っておく必要があるからです
知らなかったでは済まされないと知る努力を市民に押し付けるつもりなら地名をはっきり県サイトで公表しろ
身体的自覚があっても接触自覚がなければ検査がうけられないゆがみをどうにかしろ
4/22 横浜のグループホーム、横浜市内の同じ病院に勤務する3人の医師
4/20 北海道 札幌呼吸器科病院 千歳市のグループホームぬくもりのさと 北海道がんセンター 札幌厚生病院 十勝岳ハイヤー 石橋胃腸病院
4/19 大阪のリハビリ病院 なみはやリハビリーテーションステーション 看護師に感染後も(感染病棟で)働かせる
4/18 大津市役所
テレビ朝日 ←追加
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200403/k10012365481000.html 4/3以前(終息)
森三中黒沢かずこ(4/22陰性2回。自己判断で休業、「複数の医療機関を受診して」PCR検査)
志村けん(死亡)
赤江たまおアナウンサー
ラジバンダリ西井(4/22陰性2回)
ツイッター「コロナ闘病中」https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200421-00000049-jnn-soci
岡江久美子(死亡)
https://www.jiji.com/jc/v7?id=coronavirusvip 有名人リスト
法政大、
東京大、
※クラスターが発生していることを公表できるということは、PCR検査をキチンと実施できる医療システムがあるし報道も動いているということなので、
むしろ公表されてもいないし、そもそも把握されてもいない、という部分が一番危険です
うちの県がそうなので私はずっと怒っている
4/23 「埼玉県内では、21日までに感染が確認された686人のうち半数以上の349人が、病床がひっ迫していることなどから自宅での待機を余儀なくされています。」www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200423/1000047916.html
この増田の彼氏、会合で休みってことは、きっと青年部で中心的な役割を担ってるひとなのかもしれない。
(会館での会合の司会とかすることになると、そう簡単には休めないんじゃないか)
そのくらいの熱意でやってる人と結婚するのは、やっぱり月イチの会合とかじゃすまないし、増田のおかあさまの言うとおり
勉強もしなきゃいけない。
(教学試験というものがあって、日蓮の遺稿(御書)の本格的な試験を段階的に受けることになる。
同じ熱意がないと無理だと思うし、つらいと思うし、うまくいかなくなっちゃうと思う。
恋愛感情がさめてきたとき、(いつかは絶対さめるし)呆然としてしまうんじゃないか。
LINEブロックは不誠実という意見もあるけど、そのくらい突き放してくれる人でよかったんじゃないか、彼氏はわかってる人だなと私は思う。
私は二世なんだけど、現在はまったく活動してないのでほんとうに、籍があることに困ってる。
選挙も新聞もノータッチ、一度たりとも誰かを勧誘(折伏)したことないし、友人にも言ってない。
結婚もしているけど、相手には自分が二世であることは言ってない。
結婚を転機に遠方に転居してきたが、地域の学会員からの接触はない。
(強固な組織なので、転居したらその地区の学会員から接触があるのがふつうのはず。大学入学でひっこしたときは、接触があった)
配偶者にいってないことを不誠実ととられてしまうとつらいところがある。
生後半年で、親に勝手に入会届を出されてしまったので、親に信仰の自由を侵害されたと感じていて、
熱心な二世、三世も多いとは思うが、私くらいの距離感の名ばかり会員(会員というのもいやなんだが)も相当数いるはず。
基本的には、やわらかくいうと「なりたい自分になる。困難を乗り越えて自己実現する現世利益」ってことで、
カルトな感じがする教義ではないと思うが、教祖は日蓮じゃなく池田大作なのか? と見まがう感じでそこは気持ち悪い。
私の親はそこそこ熱心な会員だったので、(でも今は高齢なので、ほとんど活動してない。今後は組織もこんなふうに衰退していくんじゃないか)
会合も連れていかれてたし、すべりどめで創価大学も受験した。当然進学はしてないが。
それでも今はこういう、学会からは距離をおく、というか無関係だというスタンスなわけで、結局人の内心なんてどうしようもないことだよなとも思う。
内心をどうしようもないからこそ、増田と彼氏も別れることになったのだろうし、私は配偶者にいいたくない。
ちょっとでも嫌悪感を抱かれたとして、それをどうしようもないことがわかっているので。
たとえ活動してなかったとしても、モヤっとされるだろうしな。
日本の同名コミックスが原作だけどストーリーは結構違う。素晴らしい歌声を持っていながら容姿がよくない為ゴーストシンガーを務めていた女性が一念発起して全身整形し、見事シンガーとしてデビューを勝ち取るのだが……というストーリー。ラブコメ要素がメインだけど、親友の女性との関係性もすごくいいです。
【予告編】
https://eiga.com/movie/34304/video/
夫のDVから身を護ろうとして夫を殺害してしまい、収監されて獄中で出産した女性と彼女を暖かく見守る受刑者たちで結成される合唱団のお話。様々な理由で収監された女性たちが身を寄せ合い奏でる美しいハーモニーに泣けます。
【予告編】
https://www.cinematoday.jp/video/VIYK-KguXv49Sg
児童誘拐の罪を被せられて服役していた女性が出獄後、服役中に知り合った女性受刑者たちの手を借りて真犯人に復讐をする物語。
【予告編】
https://gyao.yahoo.co.jp/store/title/007084
サラ・ウォーターズの『荊の城』を原作にしたお話。孤児として育てられ詐欺師集団の一員としてとあるお嬢様に近付いた少女とお嬢さんの間に芽生えた絆を描く。かなり直截的な同性愛表現もあります。
【予告編】
https://eiga.com/movie/84952/video/4/
テルマ&ルイーズを見るぐらいなので大丈夫だとは思うんですが、上の方がより一般向け、下に行くほど癖が強い作品になります。どれも傑作なので是非。
いや実際に聞こえるのはハミングどころじゃないんだが。
今私は学位を取るために必死に追加実験と執筆を重ねていて恒常的に多忙である。
畢竟徹夜も続くわけだが、そのせいか最近幻聴が聞こえるようになった。
先日も誰もいない中研究室で作業していると、ふと声が聞こえてくる。
最初はノイズ程度だったのだが、はっきりしてくるにつれて内容が分かるようになった。
混声四部合唱だ。右耳は女性パート、左耳からは男性パート(時々女性も混じる)。
曲目は皆目見当がつかないが、パートごとの追っかけもあるし、ハーモニーもしっかりしている。
このまま譜に起こせば新しく合唱曲として売れるのではないか、と思う程度にはしっかりした構築だった。
幸いというかこの日は二、三時間ほどで幻聴のコンサートは終演となったわけだが。
そこからまた徹夜続きになると度々聴こえてくる。徹夜の数を重ねるほど、声も曲調も深みを増していく。
体の酷使が原因なので、出来ればこの幻聴から早めに脱却したいのだけれど。
ああ、今日もまた。
なんか信者の体験談とかヨガのやり方とか載っててうさんくさかった
でもこの夢で特筆すべき部分はここじゃなく
雑誌の何ページかおきに挟んであった広告のようなものがいちいちヤバイ。。
なんか幼女姦/淫を肯定しよう!とか学生はもっと校内セッ◯スをしまくろう!みたいな
極めて非常識な内容のものばかり。しかも校内セッ◯スのチラシにいたっては
制服を来たあどけない男子(高校生くらい。丸刈りで真面目そう)と女子(化粧もしてない普通の女子生徒って感じ。合唱団やってそう)がカメラ目線+さわやか笑顔でガッツリ本番行為に及んでる様子が写ってた(しかも無修正)
幼女の方は2ページの見開きにデカデカと富士山がバックに写ってて、手前のあぜ道を小学生くらいの幼女が歩いている、そのすぐ後ろに成人男性がズボンのチャックを下ろしながらじりじりと幼女に近づいて今にも襲いかかろうとしている、というもの。全体的にアダルト週刊誌みたいな下品さだった。
オ◯ムに対する漠然とした気持ち悪さと、宗教という得体の知れなさからメディアや警察が介入しづらそうなイメージがもともとあったせいか不自然さがなかったのも怖かった。なんかすごい見てはいけないようなものを見てしまった気がして興奮するより吐きそうだった
次に俺は片方だけ足を上げ、クルリと回ってみせる。
「な、なんて機敏な!? まるで自分の足のように動いているぞ!」
『鍛錬は心を包み込む』
アノニマンの教訓その6の通りだった。
「弟くんに、あんな特技があっただなんて……」
「いや、練習したんだろうさ……俺たちの知らないところで」
そうして一通り動きを見せていく頃には、俺はすっかり調子を取り戻していた。
今なら大技もできるという確信を持てるほどに。
「よし、次だ!」
俺は目の前にある階段を勢いよく駆け上る。
その勢いを殺さず、次は駆け降りてみせる。
「マジかよ!? 技術だけじゃなくて、勇気がなきゃあんなの出来ないぞ」
「これで最後だ!」
最後の一段、俺は大きく跳んだ。
そしてバランスを崩さず、綺麗に着地する。
当然、ここまでの間、俺の足はカンポックリから一度も離れていない。
完全に一体化していた。
「うおおお!」
「すごいな! いつの間にあんなことが出来るようになったんだ」
みんなが俺のもとに駆け寄ってくる。
カンポックリで感心してくれるか不安だったけど、杞憂だったようだ。
アノニマンの教訓その10、『スゴイことに貴賎はない』ってことなんだろう。
間違いなく俺はここにいる。
「それが今のマスダを形作ったルーツってわけね」
「あれ? でも今はカンポックリやってなくない?」
「そりゃあ学童に行かなくなってからは、わざわざそれをやる理由がなくなったからな。でも、あの時の経験が無駄になったわけじゃない」
俺はそれからも、様々な場所で自分を表現することが自然に出来るようになった。
何かに熱中して、上達する喜びも知ったんだ。
「へえ~、イイ話だねえ」
「いや、それそんなにイイ話じゃねえって」
同じ部屋にいた兄貴が水指すことを言ってくる。
兄貴はこの話を何度も聞かされていたので、ウンザリしていたんだろう。
「野暮ったいこと言うなよ兄貴」
「え、どういうこと?」
兄貴の言うとおり、アノニマンというのは昔の特撮ヒーローが基となっている。
その映像を見たことがあるけど、見た目、言動といい、確かにそっくりだった。
彼はそれに強く影響されていたってことなんだろう。
それは、しばらく後になって分かったことだけど、別にショックじゃなかった。
「そいつはこのアノニマンを真似ていただけ。ただのゴッコ遊びだったんだよ」
「そんなの関係ないね。俺と手を握ったのは“あのアノニマン”なんだ」
アノニマンの教訓その11、『私が尊敬されるような人間かどうかは関係ない、キミが私を尊敬できるかどうかが大事』。
それへの答えは決して変わらない。
「だったら、せめてその話は周りにはするなよ。お前はともかく、そいつにとっては黒歴史っつう可能性もあるんだからな」
「それっぽい理由を盾にしてケチつけんなよ。俺とアノニマンのことについて何も知らなかったくせに」
「……まあ正体なんて誰にも分からないだろうし、大丈夫……か」
どこかで惨めに 泣く人あれば
横槍気味に やってきて
啓発じみた 教訓で
好き嫌いは 分かれるけれど
自愛の心は 本物だ
アノニマンは 誰でしょう
アノニマンは 誰でしょう
まったく意味不明でクソワロタが、ふと以前の「高校に漢文は不要か否か」論争を思い出した。
「不入斗」って地名の読み方を理解するには、高校漢文程度の知識は最低限いるだろ。
漢文で広がる知的世界をないがしろにするから「不要」だというのであって、
史記なんて、白文に補助訳着けて読んだら面白すぎて徹夜するぞ。
まぁ加えてラテン語も覚えると面白いよ!ウルガタ聖書とガリア戦記読むだけでもいいから。
というか、ヨーロッパ文学読んでると、ラテン語知ってると元ネタわかって楽しすぎる。
あ、ウルガタはギリシャ語の翻訳じゃないか、というならこいネーもついでに覚える
のもいいか。マタイの福音書なんてすごく稚拙にかかれているのがバレて面白いぞ。
あとはサンスクリット語かね。
バーフバリ好きだという人はサンスクリット覚えてバガヴァット・ギーター
とりあえず古典語は年取って勉強してもなかなか身につかないんで、10代、20代でなんとか
小学生の時、合唱団にいて、もちろんチコタン、みたいな歌も歌ったが、
今時だと宗教色が強すぎてキリスト教系の学校でもない限り難しい選曲かと思う。
ペルゴレージのはラテン語のお経、ブリテンのは、古英語とラテン語のミックスで
日本の小学生からすると文化的にものすごく遠いものであったことは確かなのだが、
小学生に刷り込まれたラテン語のお経のイメージは強烈で、振り返ってみればとても影響を受けている
なんとなくイタリアの教会とはこんな歌歌うんだなぁ、とかイギリスの教会ではこんな歌歌うんだなぁ
というのが心に刻みこまれているのだ。わからないなりに感じることがある。
その後の毎日の暮らしの中で、ラテン語のお経に触れる機会はめったにない。
でも美術館で中世ヨーロッパ関係の展示でキリスト教が主題の絵などがあったとき、
なんとなくわかるような気がして、ちょっとだけ遠い異国の人達が身近になったような気がするのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=ERqmDg8zH_w
いま小学生に歌わせるとすれば、gleeやピッチパーフェクトみたいな感じで
選ぶかなぁ
ビートルズのBlackbirdを聴くと、気分がとても落ち着く。
毎日のように、Spotifyのアコギプレイリストを聴いて、辛い人生をやり過ごしている。
なぜアコギの音色を聴くと落ち着くのだろうか?ミチロウが「お母さん!」と叫びながら弾くアコギでさえ、なんとなく気が落ち着いてしまう瞬間がある。
両親は俺にミュージシャンになってほしいようだった。父は子供の頃全国レベルの合唱団に所属していて、高校ではバンドもやっていたようだ。
父は、保育園児だった俺をピアノ教室に通わせ、アコギを買ってくれたが、俺は興味を示さなかった。
ピアノ教室は二ヶ月で辞め、ギターはインテリアになった。長い間換えていなかった弦は、中学の友達が割り箸をピック代わりにかき鳴らした時に切れた。
上京した俺は、アコギを買った。アパートでは練習が出来ないということに気づいたのはその後で、今ではインテリアになってしまった。
ピアノはともかく、あの時買ってもらったアコギに興味を示していれば、父親の人生をもっと楽しませられたかもしれないし、無趣味に苦しむこともなかったかもしれない。
今、俺は誰かが弾くアコギの音色に癒やされている。本当に素晴らしい楽器だ。
弾けたら楽しいだろうな。
朝9時の始業とともに、取引先からじゃんじゃん電話がかかってきた。
私は新人なので、電話にはできる限り出ること、そうすれば取引先の名前も早く覚えられる、
という上司の指導で、鳴った電話はワンコールが終わる前に飛びついていた。
ほとんどの、というか1件だけを除いて、私が
「○○の件で、△△課の□□さんをお願いします」という当たり前のやり取りだったのだが、
1件というか1人だけ、
「あー?(↑語尾を上げる調子で)、男の人に代わって~(↓ダルそうに)」
「はい?」
「だ・か・ら、オ・ト・コ・の社員に代わって。女のあんたじゃわかんないでしょ」
という、会社員とは思えない失礼な言い方をする取引先(声からして中年のおっさん)がいた。
この取引先の、弊社の担当者は決まっていたので、最初からその人を指名すればいいものを、
電話をかけてくるたびにこれをやる。
何度かこの電話を受けた後、いい加減ムカついたので、
相手が「あー?」と始めた途端に、思いきり息を吸い込んで、
「(取引先)の※※様ですね!いつもお世話になります!」と、腹式呼吸の大声でかぶせてやった。
学生時代は合唱団だったからね、私の大声がアナログ電話の向こうでバリバリ割れるのがわかった。
「すみません回線の調子が悪くてっ!それで(担当者)におつなぎしますかっ!」
相手は「だから怒らなくても聞こえてるよ………」と急に勢いがなくなった。
私は送話口をわざと手でふさがないで「(担当者)さぁんっ!(取引先)の※※様から外線2番っ!」
次回の電話から、この取引先も普通に「(担当者)さんをお願いします」と言うようになった。
なめられたら強く出なきゃダメだということを学んだ。