その中で、REALITYというアプリを運営をする人もいた。最初はREALITYってメタバースじゃなくない?という違和感があった。話を聞いていると、REALITYもメタバースに含まれるらしい。REALITYってスマホのインカメラを使って画面内のアバターを動かす子供騙しみたいなサービスだと思っていたので、ええ〜〜〜これがメタバースなの〜〜?と椅子から転げ落ちた。つまり、このイベントでの「メタバース」とは「モーションキャプチャを使ってユーザ同士でコミュニケーションが取れるプラットフォーム」を指す言葉らしいのだ。facebookは、オキュラスを買収したりヘッドセットを開発して、本来の意味に近しいメタバースを作ろうとしているので、先日のイベントにいた特にREALITYはメタバースの皮を被ったただのSNSのようにしか見えないんだ。クラスターもメタバースじゃないじゃん。VRな空間を提供するただの場所貸す業者でしょ。VRChatはVR酔いに克服できた猛者だけが集まるモナチャットでしょ。
何が言いたいかというと、メタバースというインターフェース・抽象は存在しているが、実装・具象であるメターバースはまだないってことだ。
メタバースって言葉って開発者・運営者がやりたいことと実装がズレてると思う 目新しさのイメージを付加したくてVRを取り込んでるんだろけど 現状VRは普及上の障害にしかなってない...
君の想定するメタバースがどのようなものなのか気になる