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はてなキーワード: サンタとは

2023-11-02

ChatGPTで生成した嘘ニュース

2023-10-31

[] そのはっぴゃくさんじゅうに

ワイエルシュトラーッス

 

本日ハロウィン世界勤倹デー、日本においてはガスの記念日、陶彩の日となっております

また、一部のプロテスタントの方々においては宗教改革記念日となっております

 

ハロウィンといえばお菓子くれなきゃいたずらするぞの奴ですが

まぁ結局それは余裕があるから受け入れられるものであってサンタ正月も出来ねえところはとことん出来ねえですから

上手いこと誤魔化してきただけです。

でも、その誤魔化すという気持ち大事なのかもしれません。

サプライズというか、イベントというか、そういう節目節目の出来事がないとただ暑かったり寒かったりするだけですからね。

後は斜に構えるだけじゃなくて、ちゃんと楽しむことです。

不器用ながらもイベントが行えるような、そんな順風満帆人生がこれからも続くかどうかなんてわかりませんからね。

楽しめそうなら、楽しみましょう。

 

ということで本日は【長所確認いか】でいきたいと思います

長所確認いか長所確認ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2023-10-30

anond:20231030113026

遊園地きぐるみで喜んでる子供に、中に人が入ってるんだよってねちねち教えてあげてそうだなお前

サンタを信じてる子供にもほくそえみながら真実(笑)を教えてあげてそう

2023-10-21

フリーレンに限らず「欲望構造」をしてる作品は沢山ある

欲望構造メソッドを使って作られている創作物はたくさんある

全部がそうとは言わない

たとえば群像劇なんかは明らかに違う

よく大ヒット作品に対して「これは若者鬱屈した◯◯を表していて」なんていう謎考察する人がいるが、だいたいそんなことはない

ONE PIECE進撃の巨人も、欲望構造は大してしてないと思っている

でも一部の作品はよくよく観察すると欲望構造をしていたりする、気づかずに見ていることもあるし意図せずそうなっていることもある

 

欲望構造は大体うまく隠されるが、作者のスキル次第ではモロ出しなケースも有る

そしてその臭さは受け付けない人も多い

「ほら、こういうのが見たいんだろ?」と言われてる気がして、自己の欲に直面しなんとなく嫌な感じがしてしまうとか

作者の妄想オナニーみえしまうとか、自分対象にしていないことに気づくからだと予想する

自分がその欲望合致しているケースもあれば、合致していないケースも有るが

どちらに対してもその臭さは賛否出る

 

女性作家少年誌で書くときなんかはその匂いに敏感に反応することがある

微妙に違う匂いがするんだと思う、少年の欲を刺激しない構造をしているみたいな

自分欲望合致する場合は、案外気づかない事が多いのかもしれない、あるいは少し臭くても美味しく召し上がるか

 

個人的には、00年代に数人の女性作家が「家事が得意なメンズに養われたい」という欲望構造を用いたことで「欲望構造発見」した

のだめカンタービレすももももももとらドラあたり、他にもあったと思うが、それらを同時期に見つけたんだ

個人的にその欲望構造ちょっと気持ち悪くてマイナスだったんだが、それを補うくらい面白かったのでどうでもよかった

面白さが並である場合は、臭さが前面に出てしま

 

例えば今ホッテントリにあがってる「なんにもない、なんでもない」はちょっとしんどかった

主人公の悩みを書いているようでいて、そのじつ説教欲を満たすような構造をしている

この臭さは私は食べられない

作者のオナニーに見えてしまうんだ、オナニーじゃないともっとまずい

 

可愛い女子」「賢い老人」「いたいけな子供」みたいなのはそういう意味で出すのが難しい

うっかり作者が普段社会に対して思ってることを代弁させてみたり

まりにも都合のいい存在となってしまうことがあり、どうしても鼻につく

かと思えば欲望構造を避けすぎて奇妙になりすぎるケースも有る、バランスが非常に難しいんだ

上手い作家は「一見臭い構造かと思いきや全然違った」みたいなことするよね、あれは良い、参ったと思う

 

ところでこういった欲望構造は、好きな人にとってはたまらないらしく

あえてコテコテにした作品というのもやはり存在する

まあ発酵食品みたいなもんだろう

ぶりっ子いつまでも存在し続けるのと同じだ

からある程度は支持をされると思うし狙うのもありなんだが

こういうのは作者が若いときのほうが素直に書けると思う、年をとるとうまく隠してしまうというか冷静になってしまうので、臭さが好きな人には物足りない作品になる

恥ずかしげもなく自らの欲望を打ち込んだ作品はそれはそれでありだ

 

作者特有欲望構造をうまく落とし込んでる作品もある

メイドインアビスなんかはモロだろう

あれはちょいちょい「こんなの作者そのものじゃん」というシーンがあるが、そもそも作者そのもの面白いので面白いんだ

そういう意味ではそもそも作者は面白必要があるのかもしれない

作家破天荒かつ非常識かつ変人でも全然構わないんだ

(まああの人はキャラクリが専門だったわけで真似できると思えないけど)

 

あの作品面白かったとき、かつ欲望構造をしていたとき

他人に「そういう臭いのが好きなんだね」と言われると非常に否定したくなると思う

そういうところが難しいよね、それに気づいた瞬間作品が嫌いになる

でもそういう欲望認識してそれでも作品を愛せたとき、人は大人になるのかもしれない

 

そういえば歌の詞なんかは、意味不明性があるけどあれは欲望構造を隠すためなんだろうか?

 

駄文失礼

 

_____

 

ところで誤解してほしくないけど、欲望構造はそれ自体必然的メインフレームであることは稀だと思う

例えばフリーレンだと、フリーレンがしっかり者でフェルンが手のかかる子みたいな構成でも物語は成立する(個人的には今の方が良いけど)

ただそうはならなかった、というだけ

そうならなかったら売れたかどうか、というのは結構難しい問題ではある

支持層が変わるかどうかも難しい

わかるかな、あくま匂い・風味レベルであって味ではないみたいな感じ

しろ必然的メインフレームではない、フレーバーからこそ欲望が出やすいというのもある

 

_____

 

この話って、「露出の多い服を着ている女性」に似てるよね

明らかに男性欲望は刺激されるから媚びているように見られ、一部の人気持ち悪いと感じるけど

ひょっとしたらその女性は媚びる気は別になく「かわいいから」かもしれない

その場合男性と、欲望構造を指摘した人が間違っていて恥ずかしいとなるんだが、結局どっちかはわからないし刺激はされるのはたしかっていう

(この場合構造ではないな、「いたずらに欲情させる装置」みたいな言葉がほしい、『誘引』とか『罠』とか?)

 

_____

 

こういう駄文を書いたときホッテントリ入ると正直恐ろしくなるんだけど、面白意見たくさん見れてよかった

 

異世界なろう系はそうだね

最初の頃は面白いって思うんだけど、沢山類似作品が出てきて、なぜウケてるかを分析された結果、自分がその『誘引』に引っかかったのかもしれないことに気づき、素直に楽しめなくなるみたいな

 

個人的には日本ドラマがきついのは明らかに欲望構造を過度に発見してしまうからだと思う

F1層F2層に対して露骨誘引しようとしてるテーマとかシーンがあるよね

最近はマシだけど

 

_____

 

ひょっとしてこれは欲望構造問題というよりは

それを「悟る」ことで「白ける」のが問題なのではないか

 

例えば好きな食べ物なのに調味料をつけずに食べたら美味しくなくて、結局調味料が美味しいだけじゃんってなったり

Official髭男dismとかbacknumber聞いて泣けてたのに、割りと戦略的に作ってるよなと気づいて泣けなくなったり

 

そういう意味で言えば作品メタ分析って子供に「サンタは居ないよ」って言うような行為で良くないよな

 

こういうのってゲッペルドンガーだよね

出典:さよなら絶望先生

https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC

 

ゲッペルさんのゲッペルさんを呼び出せばまた楽しめるようになるんだけど

2023-09-13

anond:20230912170807

パヴェル・セコニカ

※「にがいおはぎ」や「やきとり皮専門」「おじさんのトーマスが」それからサンタ拷問する弱者男性のやつが著名

…すべて消したあと、外国ネットラジオ関連の仕事に就いてるというのは本当だろうか

2023-08-04

anond:20230804024216

暗い夜道はピカピカの

お前の鼻が役に立つのさ(サンタ)

2023-06-23

クリスマス宝くじ

クリスマスは娘の誕生日だ。僕はあの日から毎年クリスマス年末ジャンボを1枚だけ買うことにしている。大きな意味はないつもりだ。ただ、あの日から大きく変わってしまった僕の人生が変わらないかどうか、毎年運試しをしているだけ。でも、その運試しも外れてばかりいる。人生そんなもんだ。

「大きく当たりますようにー」

宝くじ売り場のお姉さんが言う決まり文句。その言葉に見送られて、僕は宝くじ売り場を後にした。今年も買った1枚300円の年末ジャンボ宝くじ。たった1枚それを買うだけでも、財布の中の小銭をかき集めなければならなかったし、今晩のご飯は抜きだ。この貧乏生活にも慣れてはきたが、安い家賃でなんとか借りられた今の部屋を「住めば都」だとは思えない。しかしそれでもそこ以外に帰る場所はないので、足は自然とそちらへ向いた。

世間クリスマスで浮き足立っている。華やかな街のイルミネーション。赤いサンタ服を着て呼び込みをする若者。楽しげにしているカップル。中でも見ていて一番辛いのが、幸せそうな家族だ。僕がもう無くしてしまったもの。それを持ってる人たちを見るのが辛いので、つい裏通りに入ってしまった。

「おっさーん、ちょっといかなー?」

そんな声が聞こえてきた。そちらの方を向くと、高校生くらいの青年たちがいた。見た目はどこにでもいそうな高校生たちに見えたが、ほんのりやさぐれ空気を纏っている。しまった、と思ったがもう遅い。

「おっさーん、俺たちお金欲しいの。言ってる意味わかるー?」

わかる。つまりこれはオヤジ狩りというやつだ。

「僕は大したお金は持ってないよ」

念の為一言言っておくが、そんなのを聞いてくれるわけがない。

「おい、やるぞ」

声をかけてきた青年が仲間にそう言った直後には殴られ、財布を盗られていた。

「うっわー、まじで大した金ないじゃん。札すら入ってないぜこの財布」

「え、超貧乏じゃんそれ」

「待て、なんか入ってた。なんだよ宝くじかよー」

青年たちがそう言って財布からあのたった1枚の宝くじを抜き出している。

「まぁいっか、宝くじだけもらっとこうぜ」

そう言って彼らは立ち去ろうとしている。大きな意味を持ってはいないはずの宝くじだったが、持っていかれようとしたこの瞬間、僕は自分が間違っていたことに気がついた。

あの宝くじは僕の希望象徴だった。

あの日からどん底生活に落ちて、それでも生きているのはこの年末に買うと決めた宝くじがあるからだった。だから、返してほしかったが、ボコボコに殴られたお腹が痛くて声が出ない。そして青年たちの声は遠ざかっていく。

悲しい。どうしようもなく悲しい。

そんな中で僕の意識も薄れようとしたとき、声が聞こえた。

ちょっとおじさん、大丈夫?」

若い女性の声だ。視界にもうっすら女性の人影が映る。

通報は、しないで…」

僕はそう言うのが限界で、意識が途切れた。

「あ、おじさん目が覚めた」

目を覚ますと、そこにはちょっと気の強そうな20歳くらいの若い女の子と、その背後に二人のXメンみたいなサングラススーツ姿の男が見えた。

「君は…?」

「おじさん、あんまり無理しない方がいいよ。とりあえず水飲みな」

そう言って女の子ペットボトルに入った水を渡してくれる。

僕はどうやらベンチに寝そべっているようで、ゆっくり体を起こしてからいただいた水を一口含んだ。

「おじさん運が悪かったね。大丈夫?」

ありがとう。助かったよ」

僕はまだお腹が痛かったけど、水のおかげでだいぶ楽になり、事態を把握できた。この女の子が助けてくれたのだ。ここは倒れたところからそう遠くない公園だった。きっと後ろのXメンみたいな見た目の男性が運んでくれたのだろう。

「おじさん、もしかして訳アリだった?通報はやめて欲しいって」

警察は嫌いなんだ。できる限り関わりたくない」

「そうなんだ。私も警察嫌いだから安心していいよ」

そう、警察は嫌いだ。

10年前、僕は痴漢嫌疑をかけられてしまった。警察の人はとても怖くて、僕はやってもいない痴漢をやったと言ってしまった。認めて示談に持ち込んだら、この地獄のような取り調べから逃げられると思ったからだ。

でもそれはどうしようもないほど悲しい浅知恵で、結果的に僕は家族仕事も失うこととなった。10年前のクリスマス最後に、娘には会っていない。今頃は18歳になっているはずだ。

しかし、この女の子警察が嫌いとは、どういう事情だろう?そこに疑問を覚えたが、踏み込むより先に女の子が言う。

「おじさんいくら盗られたの?」

1000円も盗られてないよ。財布には小銭しかなかったんだ」

「おじさん、やっぱり訳アリなんだ」

「訳アリというか、貧乏なだけだよ。ただ…」

「ただ、何?」

「毎年のクリスマスに1枚だけ年末ジャンボを買うんだけど、それを盗って行かれた」

「やっぱり訳アリじゃん!」

女の子がそう言う。

「訳ってほど大袈裟じゃないと思ってたけど、毎年の希望みたいなものだったよ」

僕も思わず素直にそう答えてしまった。

「じゃあ、それ取り返してあげるよ!」

女の子笑顔で僕に告げる。僕もとてもびっくりしたけど、彼女の後ろにいるXメン二人組も少し驚いたような顔をしていた。サングラスをかけているから正確な表情はわからないけど。

「取り返すってどうやって?」

尋ねる僕に、まーまーと言って彼女スマホを取り出す。そしてどこかへ電話をかけた。

「あ、お父さん?探して欲しい輩がいるんだけど。オヤジ狩りしてた輩で、宝くじ1枚だけしか収穫なかったのがいると思うんだ。そいつら探して東公園に寄越して欲しいの。うん、ありがと。待ってる」

この会話、そして彼女警察が嫌いというのがなんとなく繋がった。

「君、もしかしてヤクザさんのお嬢様?」

「口を慎め」

わずそう聞いてしまったが、サングラスXメンにそう言われてしまった。

「まぁまぁ、それは聞かないお約束ってことにしてちょうだいな」

彼女はそう言って僕に頬笑んだ。その笑顔で気がついたが、もしかしてこの女の子は娘と同い年くらいなのかも知れない。

それからしばらく世間話をしていて、僕の身の上はすっかり話してしまった。

「そんな中で買う年末ジャンボ、すごく大切じゃん」

彼女感想はそこだった。でも、そこを分かってもらえただけでも、まるでクリスマス奇跡が起きたような気分になった。

「さて、さっきの輩が来たよ」

彼女がそう言って立ち上がった。彼女が向いた方を見ると、いかにも強面なお兄さんたちに囲まれて、さっきの青年たちが縮こまってこちらへ向かってきているのが見えた。

「ね、姐さんすんませんしたー!!」

「私に謝まるんじゃない!おじさんに謝りなさい!」

「は、はいすんませんしたー!!」

青年たちはこちらに着くなりそう言って頭を下げてきた。僕はなんて答えていいかからず、しどろもどろしながら顔を上げていいよ、と言った。

あんたたち、このおじさんから宝くじ盗ったでしょ。それ、返して」

女の子(というか姐さん)がきっぱり言う。ところが、それを聞いて青年たちが青ざめた。

「あの、もうありません…」

「なんで?結果発表大晦日じゃん」

「あの…、女にあげちゃいました」

「えぇ〜!!」

なんと、あの宝くじはもうこの青年たちの手元にはないのか。

「あげたって誰に?」

女の子さらに追求する。

姐さんといつも一緒にいる、あの先輩です!」

青年はそう答える。

「え、あの子に?なんでまた」

「す、少しでも振り向いてほしかたからです!」

顔を赤らめながら答える青年だったが、姐さんキッパリ言う。

「ガメたもんだって気づかれてないな?」

「は、はい!」

「金輪際あの子には近づくんじゃない。あの子は何も知らないんだ」

はい!!」

青年の返事にはどこか悲壮感があったが、それ以上に女の子言葉には迫力があった。この程度の揉め事には慣れているのかも知れない。

そいつらはもういいや。おじさん、行こうか」

こちらを向いて笑顔になった彼女がそう言った。

「行こうって、どこに?」

「おじさんのくじを持ってる子のとこ。くじはおじさんの落とし物だったって話にしよう。ついてきて」

そう言われて僕は、彼女Xメン二人(多分ボディーガード)の後ろを歩き始めた。

チャットで聞いたらすぐそこのモールにいるって話だったから、そこで待ち合わせることにしたの」

女の子が言う。

「何から何までありがとう

そんな彼女に、僕は語彙の少ない、でも心から感謝を述べた。

「いいのいいの、私のことは。趣味みたいなもんだから

人助けが趣味なの?」

「てかね、時々こういうことしないとやってられなくてね…」

彼女はそう言って少し遠い目をした。が、それは一瞬で消えてこちらに言ってくる。

「これから会う子には、私は社長の娘ってことになってるの。裏のことは何も知らせてないから、おじさんもそのつもりでいてね。さっきの公園でのやりとりとか絶対言わないでね」

「分かった」

彼女要望に僕は答える。彼女友達から『落とし物の』宝くじを受け取る間程度ならボロも出ないだろう。

待ち合わせ場所モールに着いた。もちろん僕には誰と待ち合わせているのか分からない。女の子の方は相手を見つけただろうか?そう思って目をやってみると、ちょうど誰かを見つけたところだったらしく、手を挙げて小走りを始めていた。

「りーすー!」

彼女はそう声をあげた。日本語として意味を取りづらいが、状況からすると相手を呼んだと考えるのが妥当だ。

相手を呼んだ?リースまさか…?

そう思いながら彼女の向かった方に目をやると、彼女ともう一人、高校生くらいの女の子が立っていた。

「おじさん、紹介するよ。この子友達の…」

彼女はそう言うが、言葉は今の僕の耳には入ってこない。

僕は驚きながら、その子名前を呼んだ。

「理衣澄…」

クリスマスに生まれた子。だから、それにちなんだ名前をつけた。

「お父さん…!」

理衣澄が答える。手元に、年末ジャンボ宝くじを1枚握りしめながら。

今年の宝くじは、これ以上ないほどの大当たりだった。

2023-06-02

anond:20230602112846

お前がなんとかするんだよお!

 

お前がサンタだ! サンタになれ!

2023-05-19

anond:20230519090056

自分無宗教でいたいけど、日本に住んでる以上、避けられないよな

特に子供ができるとさ、クリスマスとかやらない訳にはいかないじゃん?

「うちは無宗教からサンタは来ません」なんてできないんだよ

2023-05-10

結婚式(というか披露宴になるのかな)に使いたい!と思ってる曲がある

日時計の丘(たしかフリー音源)、こども讃美歌の「小鳥たちは」とかを開始まで流してたい

・A Thousand Years(この曲で薄暗いところから入場したい)

Maroon5sugarPVがすきだから

Seasons of Love(退場はこれが良い)

RADWIMPSのいいんですか、セプテンバーさん、ラストバージン、マニフェストドンピシャ世代から特にラストバージンは親子のシーンとかで流してほしい)

米津玄師のアイネクライネアンビリーバーズサンタマリア、メランコリーキッチン(単に好き)

Aimerのカタオモイ、蝶々結び(この曲でハマったから)

終わり方とか繋ぎ方とかは提案してもらえるのかな。後音源の用意が物理的にCD用意しないといけない感じだと大変そう。

他の人のイマジナリーウエディングソング聴いてみたい。

実際のところは彼氏もおらず結婚の気配もなく、万が一結婚することになっても人前で晒し者になりたくないかしか披露宴もしないと思う

自分で言ってて謎だけどそれとは別の次元で式や披露宴に対するこだわりがある。ケーキカットはみんなで食べられる平たくて大きいサイズが良いとか、肉も魚も両方コースで出てきてほしいとか、ウェディングドレスはかっちり系の胸から肩を覆う布が回ってるデザインが良いしリボンモチーフが嫌いだからレースとかは草花デザインが良いし、装花はラナンキュラスが1番好きなので白とそれにあうグリーン系メインで置いて欲しい

場所は親戚が各地にあるから羽田空港集合でバスチャーターで近場の式場集合が現実的かなとか、そういう、理想の結婚式の妄想捗るんだけど現実としてこれをやりたいかと言われるとちょっとお断りしたい…が…

2023-04-27

コメディある武将が好き

サンタマリア演じる義景と洋演じる頼朝を戦わせたい

2023-04-20

夏日予想

春日、秋日、冬日になるとは言わないね

春日が予想されるため眠気に注意

秋日となり食欲が旺盛に

冬日になるためサンタに警戒を

とかさ

ただの季節には興味ありません!

この中に春、夏、秋、冬が居たら私の所に来なさい 以上!

2023-03-26

元増田を全力で応援する。

anond:20230324183310

元増田よ、まだ見ていたらぜひ聞いてくれ。

俺も高校卒業するまでは彼女ができなかったので、気持ちはとても分かる。恋多き少年だったし、性欲は人一倍あったし、高校生の時は家庭の事情放課後学校長居することはできなかったしで、青春時代謳歌できなかった。

いつだったかTwitterで、家庭の方針クリスマスがなかった人たちを集めてクリスマスパーティーをやった話が話題になっていたのを知っているか? 主催者もそんな家庭で育った人で、参加者には内緒サンタクロースサプライズで呼んだそうだ。サンタに扮した男性プレゼントを渡された参加者は、いい歳をした大人なのにみんな泣き始めたという。その涙はみんなの魂を洗い清めたことだろう。

子供の頃に叶えられなかった夢は、大人になっても澱のように心の底にどろりと残る。子供時代に戻ってその夢を叶えることはできなくても、疑似体験をすることでその澱を洗い流すことができると信じている。

俺の場合は、当時短大生だった彼女短大制服を着てもらってセックスをした。それ自体は単なるコスプレセックスだが、運がよかったことに、彼女コスプレセックスに興味があったようで、セーラー服を着てみたいと言う。中古セーラー服を入手し、彼女希望を叶えた。

俺が通っていた中学高校は、女子制服はブレザー、体操着ブルマだった。ブレザーやブルマスクール水着プレイに進むのに時間はかからなかった。

スクール系のコスプレセックスを通じて、心の呪縛が少しずつほどけていくのを感じた。敢えて大げさな表現をするならば、青春時代を取り戻したような、あの頃叶わなかった夢を別の形で実現したような、そんな気持ちだ。

もちろん、中高生の頃に欲しかった女の子代用品として彼女を利用しているのではない。元増田には分かってもらえると信じている。

子供の頃にクリスマスを祝ってもらえなかった人にとってのサンタクロースや、私にとってのスクールコスプレセックスは、当時手に入れたかったものとは違う。違うけれど、過去の渇望はその後の人生において別の形で補填することができる。元増田にとっては、奥さん制服を着てもらうことで魂の渇きを癒やせるはずだ。

ただ、多くの人が助言してくれているように、いきなり制服姿で青空の下に出るのはハードルが高い。まずは寝室やホテル制服を着てもらってイチャイチャするところから始めることをおすすめする。初回はセックスまでいかなくてもいい。むしろそのほうが高校生らしくていいかもしれない。

外で制服デートをするのなら、最初は自宅から離れた場所、できれば別の県へ旅に出て、非日常空間で実行してみてほしい。テーマパーク遊園地もいいだろうし、あまり人が多くない地方都市を歩くのもいいと思う。

奥さんが協力的になってくれることを、心から祈っている。

ちなみに俺とスクールコスプレセックスをしてくれた当時の彼女は、今の妻である。妻は増田夫妻より何歳か年上で、私は妻より10歳上。今でもスクールコスプレセックスを楽しんでいる。いい歳して気持ち悪い、って? 他人セックス基本的気持ち悪いものだ。人のセックスを笑うな

増田夫妻も、外野批判なぞ気にせず、自分たちが楽しめることを最優先に考えてほしい。全力で応援している。

2023-03-04

セルジュルタンス のサンタルマジュスキュルがとても甘くて落ち着く、癒される

マツコが使っていると有名らしい

気分を変えるのに香水を使う、プレッシャーが強い時は使う量も増えがちとインタビューで言っていたようだが

なるほどという感じ

自分サンタル…の甘い香りがすると仕事中でも少し気がほぐれる

1日中つけてても疲れない

これは良い

量り売りで買った1.5ミリ、あっという間に使い切りそう

2023-02-25

anond:20230224102601

追記

フェミニテとサンタルを今日一日お試し

結果、サンタルの圧勝

なにこの甘さ、癒される

フェミニテも良い香りで付けやすかったけど、サンタルに比べると弱かった

オフィスとか外向きにはフェミニテの方が良いと思う

ただ自分が着けて癒されるとなるとサンタルに軍配

初回つけた時の印象はピンと来ない だったのにここまでひっくり返るとは

本当に試さないと分からないものだなと

明日ジャンジャンブルをもう一度試してみる

追記

ファイブクロックジャンジャンブル、再度お試し

やっぱりいい匂い、華やかで甘いが甘すぎず、着けてても気持ちが上がる感じ

オフィスでも控えめならギリ許されるか、アフターファイブに付け足して遊びにいくのに良い感じ

ストレートフェミニンでは決して無いけど男性といる場(デートなど)に使っても決しておかしくない印象

自分がつけてて気持ちよく、ウケもまあまあなら使う幅も広いなと思った

ロルフェリン、再度お試し

今度はくるぶし内側に

ここまで離れるとほんのり香る程度で良い

お香和物のお店の香り着物で凛とした感じの清潔感

あぐらをかいてくるぶしと鼻の距離が近いとウッとなるので、ほんと遠くにつけるかごく少量で使う

追記

1時間ウォーキングした後

ジャンジャンブル、甘くていい匂いだけど、うーん落ち着くにはちょっとうるさく感じる

がんばってる時につけてる香りという感じ

ロルフェリンはすっかりお香の感じ

嫌いではないけど好きではあるけど、ずっと身につけていたいというよりはちょっと距離のあるところからたまに香るくらいで十分かな自分には

2023-02-24

anond:20230223135150

追記

ファイブクロックジャンジャンブルをつけて様子見

華やかだけど落ち着きあって甘みもあって、普段使いとしては使いやすい感じか

ちょっと使ったディオールのジャドール雰囲気が似ている気がする

追記

フェミニテデュボワは可もなく不可もなく良い香り香りが飛ぶ・感じなくなるのは早かった

ロルフェリン2度目

かに付けたてとか好きなのだけど、馴染まない

つけてしばらく経っても違和感があり、何か落ち着かない感じ

これは自分には合わなかったか

初見ではそれほどでもなかったサンタル…が長く着けるには心地良く、ジャンジャンブルも似た感じ まあ普通、甘い、けどことあるごとに嗅いで満足、みたいな

ロルフェリン自分にとっては最初だけ、着けていても気持ちよくない、というあたり、他の人が着けてるのを嗅ぐくらいがいいのかも

フェミニテは最初が好きで、時間が経つと違和感なさすぎ、もう香りがなくなった?と思うほどだった

まあ使いやすくはある気がする

2023-02-23

セルジュルタンス の香水量り売りで買った

以下、付けたての感想

フェミニテデュボワ

木の香りがする、お香っぽい、好き

ファイブクロックジャンジャンブル

華やかだけど甘さがある、使いやすい気がする

ロルフェリン

静かなお香アンニュイさある、好き

サンタルマジュスキュル

甘い、香木っぽい?

決して嫌いではないのだけど、うーん

評価が割と高めだけど自分には響かず

試してみて、どれも普通に良い匂い

レビューを読むとどれも複雑さがあり好き嫌いがあるのだろうと身構えていたけど、自分にはどれも普通に良い匂い

かに複雑なんだろうけどバランスが取れていて綺麗というか、ちゃん香水だという感じ 当たり前なんだけど

自分が好きでいろいろ使ってきたからかも知れないし、年齢によるものもあるかも知れない

追記

サンタルマジュスキュル、とても落ち着く

つけた瞬間よりはしばらく着けてるのが良い系なのか

しかしどこかで似たような香りを嗅いだ覚えがある、どこだろう…と思いながらもなかなか思い出せず

そうだ、トレゾアに似てる!とさっき気づいた

トレゾアも何度か試しただけなのでうろ覚えだけど

2023-01-17

1月オールアンラーキーデイズ

オールアンラーキーデイズ(All anrakki days)とは、3月11日に毎年のように「東日本大震災」の定期券を買わされた増田が、アンサイクロペディアの「3月11日東日本大震災でもあるけど、それより前は何かの記念日だし、その後も誰かの記念日でもあるので普通の日とすべきだ」というのにぶち切れて366日(+α)を全て不謹慎の日として扱ってそれをリストアップした一覧のことをさす。

全て皮肉的に扱うため、Engrish表記日本語Typoを用いる。

決め方

以下の順番でその日に起きた出来事をチェックしている。 基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件事象場合海外対象に入る。

  1. インターネットミーム化したものなどのネット炎上事件(ここは増田なので
  2. 東日本大震災台風豪雨などの未曾有の自然災害
  3. 世界レベルで起きた戦争の開戦・終戦日(世界大戦及びそれに匹敵するレベルのもの冷戦など)
  4. 1900年以降に起きた戦争テロ等の軍事行動殺人事件ロシアウクライナなど)
  5. 1900年以降に発生した交通事故(空>海>陸の順、死亡しない場合は除外)
  6. 世界的に炎上問題行動を起こした人間誕生日(本当に話題が無い時に書く)

なお1月3月11月12月雪崩による災害6月9月にかけては台風などによる豪雨などの土砂災害安全地帯ほとんど存在しないことが判明している。

1月

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