はてなキーワード: 田中角栄とは
ググって出てきたのを張っただけなんだろうか。
かみ砕いて解説してやるけども
それからついでに突っ込んでおくと、お前が引用した部分、その部分はロッキード事件にCIAが関与していた、という話ではなく、ロッキード事件について、外国政府との問題になるからとCIAが隠蔽しようとしたと言う逆方向の話だからな。
これを、わりと政治ネタに反応している方まで言っているを目につくのだけれど、どうしてかと思えば、原因となった問題からもう35年とかたってるからなんだな。
上の世代は知ってるから当たり前だと思ってるけど、下の世代は規制後しかしらないから、当時何があったか知らないんだとわかった。
ロッキードと言うアメリカの飛行機屋が、新作飛行機が売れなかったからと言って各国の政治家に金を賄賂をばらまき買わせたと言う事件。
収賄で当時の首相田中角栄ほか大物政治家がごそっと逮捕される。
当時は不動産などもやっていたリクルートが不動産開発で目を付けた土地の規制解除等を目的として多数の政治家に未公開株を配った事件。
当時は暴力団の公然経済活動を行う組織の一つであった東京佐川急便と大物政治家が共存関係にあった事件。
金丸信は東京佐川急便を通じて今で言う反社会的組織をコマとして動かしていた一方で、政治献金も受け取っており、最終的に内閣総辞職に追い込まれた。
政治家個人と企業が献金等を通じて近くなりすぎ、共依存関係になると問題が大きいとして、企業政治献金が勤仕されるという経緯がある。
一度政党や政治資金管理団体が受けろという事になったわけだ。これはそれなりに効果があって、ここまでエグい、企業献金が関わる汚職事件はその後しばらくは起きていなかった。
ただ、それがパーティー券という形で迂回される事態になっており、それがエスカレートした挙げ句、裏金として流通していたというのが今回の話で、
政治資金規正をしたら汚職が大きく減ったのだが、その迂回方法があって規制に穴が開いていたのでまた問題が発生した、と言う事で、このような規制逃れは辞めるべきだ、という話になっていると言うのが今の話。
ちなみに、政治資金の質は、特に大企業はコンプライアンス遵守のため大きく様変わりしている。
大抵の大手企業は、主な政党全てに、法律で許容される限度額を目安に均等に政治献金を行っていて、それは多くは「社会貢献である」と答えている。
こう言う横並びの状況の中で、パーティー券の購入は数少ない政治家個人にアプローチできる手段になっている面があって、企業は頼まれたら断れない場合も多いと思われ、
献金している大手企業は冷めた目で見て、さっさと規制してくれた法が面倒がないと思っている。故に、政治家側が資金源がたたれるため、ジタバタしている面がある模様だ。
一瞬田中角栄に見えたやで。
実家にほぼ引きこもり(実家でやってる仕事を手伝ってるレベル)ながらギャンブル中毒になり200万近くの借金をこしらえた俺。
精神科(いっても意味ない)に入院かダルク(周りはほとんどが薬中)かという地獄の二択を突きつけられタイミーで日雇いバイトを始める
しかし日雇いバイトどころか普通のバイトすら満足にない地域なので車転がして片道30キロ40キロ走らせる必要がある
そうなると3時間働いて3000円とかじゃ割に合わない。
最低でも6時間働いて6000円はほしい。
しかし最低時給が1000円切ってる地域にそんな仕事はほとんどない。
というかあったとしても交通費とか通勤時間考えたら1000円だと普通に最低時給切りかねない。
なので時給1000円以上とかいうワガママいうと隣の県とか片道50キロ超えまで出張することになる
日雇い先の人や同じように集められた人間に「なんでそんな遠いところから。うちなんて対して時給よくないでしょ」
と言われ俺だってそんなのわかっとるわと答えられないのはわりと真面目に心折れる。
できれば自転車とか電車でいってそれなり、6時間働いて6千円稼げて交通費も多少でるような、稼げる仕事がしたい
仕事が終わって家にかければギャンブル中毒が発覚する前からほぼ冷戦状態の両親と顔をあわせる
親は兄弟の中で不出来な俺のことを嫌いで嫌いで仕方なく、箸の上げ下ろしまで文句をいう
「ここはお前の家じゃないおまえは住まわせてやってるだけだ」
我が家は俺が何を言われても何を命令しても文句を言わない前提で回ってるのである
ギャンブル中毒が発覚する前からそういった状況の家にギャンブル中毒が発覚し定期的に借金の督促が来るおれが帰るのである
それはもう針の筵である。
家に帰る前のコンビニの駐車場で帰宅という行為をする心が折れる感覚わかるだろうか
朝「学校行きたくねぇなぁ」「仕事行きたくねぇなぁ」とだらけてしまう感覚、あれが帰宅途中のコンビニで起こるのである。
家に借りたくないサラリーマンかよ。
考えてみるとそういう家が嫌で嫌で現実逃避のためにギャンブルを始めギャンブル中になったんだよなぁ
ギャンブルは俺みたいな行く宛がないカスでも受け付けてくれるんだよなぁ。すごいよなぁ。
とそんなことを思うわけだが、思った所でなにも解決はしないわけだ。
なので日雇いで稼いだ金をスマホ片手にギャンブルにつぎ込んで心を落ち着かせる
大体外す。罵声が飛ぶ。しかし対して待遇が良くないバイトするために隣の県まで出張し、1時間二時間かけて帰りたくない家に帰ることに比べればギャンブルはいい。
いやいや地獄のような家に帰る
大体夜中である
朝の7時(前述の通り多少なりとも採算が合う仕事を探すと9時5時の仕事か10時6時の仕事になり、そこまで1時間以上車を走らせるのでこの時間帯に出勤となる)に家を出て夜中に帰ってくるのである
日雇いで稼いだ金なんかもうないのだ。
そして翌日になると多少なりとも関係を改善したように見せかけたいのか本心から改善したいのか知らない親があぁだこうだと言ってくる。
しかし元公務員で退職後半分趣味の仕事を始めたという人間なので民間で雇われてやる仕事なんか全然理解してないので話が通じない
そもそも我が家には「大した資格も持ってない普通の人が一般企業に履歴書をおくって面接を受け合否を貰う」という一般的な(大体の人が考える)就職活動をしたことある人間が俺(大卒就活失敗実家引きこもり)と死んだ婆さん(農家の嫁のバイトとして近所の国道をコンクリートを敷く(用語が正しいのかは知らん)土方仕事をしたそうだ。戦後とか田中角栄とかの時代の話である)しかいない。
というわけで一般的な就職とか仕事とかいうものに大変理解が薄く
「どっか近くで仕事を探して」
近くで先月まで引きこもりだった日雇いの単純労働すらたまに失敗する程度には要領がよくないコミュ障おじさんができる仕事といえばコミュ力とか要領とか求められそうなコンビニで時給1000円以下のバイトである
というかそれしかない。
その上何も文句を言わず命令を大人しく聞く俺の存在で我が家は回っているのにおれが日雇いバイトなど始めたため回らない部分が出てきている。
そうなると「外で働け外で働け定職に」と言ってた同じ口で「今日は出てしてほしい。明日はいるか。この日は」とお願い(事実上の命令)してくるのである。
前述の通り親のスネを齧ってる俺に基本的に拒否権などなく、先に仕事を入れていると相談しないお前が悪い扱いである。これもまたストレスである
なので予定など前日ギリギリまで空いてることも珍しくない
となると稼げそうな仕事をキャンセルやパスして対して稼げない(小遣いだし)実家の仕事をやるということになる。これもまたストレスである
このように現状俺なしでは回らないが両親は「お前が居なくてもどうにかやるから早く外で」と言う。
あくまでも就活失敗して実家に戻ってきたカスを働かせてやってるというノリだ。
働けど働けど口だけの感謝で認められない。これがまたストレスである。
タイミーの一山いくらみたいな使い捨て労働者でももう少し心がこもった感謝の言葉を貰える。
日雇い労働でまともな労働者の扱いをされる贅沢を覚えてしまった。
ダラダラと書いて無駄に長くなったが、なんかこう、働いてからのほうがギャンブル中毒が悪くなってると自分で自覚し始めてる。
前まで自転車操業状態でもぎりぎり回せてたがいまは借金は全部滞納してる。それでもギャンブルはやめられない。
貯めれるとも思えない。
仮にためて自己破産してもストレスひかない家で稼げない日雇いをする親の脛齧りおじさんに未来はない。
ここから一発逆転し、多少なりともまともな日雇いがある地域に引っ越して日銭を稼いで暮らすというまともな人生を送る資金を集めるにはギャンブルで一発当てるくらいしかない
まぁ家やら現状のストレスから逃げるようにギャンブルやってた所に仕事のストレスが増えたらそりゃギャンブル中毒だって悪化するわな、というだけの話である