「標準化」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 標準化とは

2016-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20160120021400

惜しいけど近い。

業界のものだけど、元々絵文字携帯日本で先行して出来た事で、出来た部分もあった(だから海外でもEmojiと言う)んだけど、その後、iPhone日本で売るにあたり、孫氏の意向でそのカルチャー標準化してiPhoneに入れるように当時、交渉があったのよ。でそれを飲んだアップルがそのままそれを世界向けにだした (ザックリ言うと)という流れ。

からiPhoneには日本しか使わないような絵文字弁当とかおにぎりとか)が世界中のどこで買ったiPhoneでも搭載されていて、そのことは海外でも充分指摘されていて、もっとアップルパイ絵文字入れろとか、ミートパイ入れろとか、黒人アイコンパターン増やせとか色々言われている絵文字標準化の話にも繋がる所になってる。

2016-01-13

[] 超MM

「超マジむかつく」「超メチャむかつく」「超マッハむかつく」の略

厚生労働省大臣官房統計情報企画情報企画室 中安一幸・著「標準化について - IHE-J」より

http://www.ihe-j.org/file2/n40/JSCLA2008_IHE172_nakayasu.pdf

2015-10-24

三井不動産だろうが何だろうが、結局家を作ってるのは下請け下請けの、地域無名建築会社で、それすなわち現場のドカタ。

まり中卒を始めとする低階層の連中ってわけだ。工業製品みたいに厳しい品質チェックや標準化がされているわけでもない。

カシャカシャのロックを聞きながら、低俗な話をしながら家を作ってる。

そういう連中に一生モノの家を作らせているんだよなぁ。

2015-02-11

アングロサクソン的なプロフェッショナリズム疲れる

綿密な計画と定量的評価指標の設定。

責任の移譲とルールの厳密な設定。証明と説得。

評価指標のしきい値の駆け引き効率化、標準化、常に一定スピード

もっと流動的にアメーバのように働きたい。

でも彼らのやり方が世界的な成功モデルになっているからどうしようもない。

2014-11-13

携帯の充電ケーブルが壊れる

初代XperiaからずっとAndroidを使ってるんだけど、とにかく壊れる。

今まで一体何本のケーブルを買ったんだろう。

100均のものから1000円超のものまで色々試した。

結果、多少の差はあれどスマホの買い替えまで耐えられるものはなかった。

ガラケー時代携帯を買い替える前に充電器だけ買い替えた事なんて一回もないぞ。

microUSBを標準化した奴らの顔が見たいそして小一時間文句を言いたい

2014-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20141111121400

これに関するネタは、自分も以前、アタマ体操したことがある。

土地所有権放棄」「寄贈」を認めよ

http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/20140617

限界集落ジャンク土地を「50万円均一」で売り出せ

http://anond.hatelabo.jp/20140425093519

田舎不動産仲介助成制度

http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/20130430

2番目のリンク100均のような要領で、「スペック関係なく、一律の価格」と定型標準化すれば、

測量云々のコスト部分をカットできるんじゃないか?という逆転の発想

2014-11-09

頭いいけど正論厨なアイツ

職場の同僚に、仕事段取りを進める段になると「そもそも標準化ガー」「元々の仕組みガー」と正論で文句つけるばかりで、何も決めない・全然動かない奴がいる。

すぐにそういう反論を思いつく辺り、頭の回転だけは速いんだろうけど、現実ゼロな上に白けるだけのそいつ言葉なんか誰も聞いてない。

しかもそんなことばかり言ってるせいか、業務で手をつける部分の詳細を、いつまで経ってもまともに理解できないでいる。

そんなだから、以前の現場ではドライに進める上司と衝突しまくりだったらしいし、別の心ある上司から「そんなことばかり言ってると嫌われちゃうよ?」と諭されてもイマイチ通じなかったと。

勿論女性からは思いっきり煙たがられている。

頭いいくせに、正論を吐くなんてサルでも出来ることにしか頭使っていないという、40目前で「ヤン・ウェンリーの出来損ない」みたいなおっさんマジで面倒。


というか、頭の回転が速い奴って、上に書いたような頭いいけどKY正論厨の役立たずか、その反対に、タスクの整理もできないまま混乱した状態で支離滅裂物事を進めた挙句、尻拭いに周囲を巻き込むお荷物野郎の2タイプしかいない。

回転の速さを活かし、優れた思考力・行動力を両立させている奴なんて見たことない。

こういう、見どころはあるのにいい歳して半人前な奴らを、一人前にしていく方法はあるのだろうか。

仕事との相性」「適材適所」とか逃げでしかない言い訳抜きで、どうにかしたいのだが。

2014-07-31

http://anond.hatelabo.jp/20140731124929

そもそも標準、っていう言葉を考えればいい。

確かに物によっては「これが標準的方法です」「これが標準的な値です」

と指定しているものも在る。

で、そういうものがすでに古くなっていたり、実際ユーザー側で使ってみたら違うもの方法がやりやすくて皆その違うものを使うようになった、

という場合が「デファクトスタンダード」だろう。

そういう、もともと「標準」というものがあって、それが現実とはそぐわない場合にわざわざ「デファクト」と付けるもの

日本語だって事実上」ってつけるときはそうだろ?



そういう例は確かにあるが、

デファクトスタンダード」と嬉々として使ってる連中が使ってる場では

別に規定の標準」みたいなもの存在しない、意味のないものしか無い。

最初の例では、別に何が標準化、なんて決まり存在しない。皆がよく使っていればそれが標準といえるけど

デファクトでもなんでもない。

で、実際、「デファクトスタンダード」っていう言葉について、「スタンダード」くらいはさすがに分かるかもしれないけど

デファクト」の意味なんて分からずに使ってる。

で、なんとなく、「標準」的な事はわかるから

そのうち「デファクト自体が「標準」みたいな意味を持つように勘違いして、

最終的に、ただただ「標準」って言いたいときに「デファクトだ」とか言い出すバカが多い、っていう話。






そういうことだったんだけど、理解できないかな。。。

http://anond.hatelabo.jp/20140730173234

始めて見た時には何のことやら分からなかった。

デファクトななんなんだ、で。

そうなんだ。それなら仕方ないかもね。


増田が「でふぁくとすたんだーど」って言ってる話で、デファクトスタンダードだけど「標準」、とは言い切れないことなんて今までにあった???

うん?

「標準」て言っちゃうと何かの標準化団体とかで正式に決められてるみたいじゃん?

そういうわけじゃないけど使ってる人が多いとかで「事実上の」標準、ていうときに「デファクトスタンダード」って使うわけだよね?

そういう使い方しかしないけど。

2014-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20140709100920

こことか

http://togetter.com/li/688677

こことか

http://togetter.com/li/689177

コメ欄見てると楽しいぜ、「これらを業界が標準にした時を想定して危惧しています(キリッ」とかさ。

そこまで標準化するとしたら、JASRACみたいな機構になって、印刷屋が公認制になったりとか、ガラッと変わるに決まってんだろ。

今の状態のまま、規約けが施行されて、企業も描き手も印刷屋も誰も得しないーとかさ、仮定自体がアホ臭いよな。

んで、そうした「批判に都合の良い未来想定による危惧」とやらで、ニトロ規約批判すんのよ。

同人界隈って、なんでこんなんばっかなの?

2014-06-24

http://anond.hatelabo.jp/20140623235800

業務プロセス標準化されてないと活かせない経験ってなんだ?封筒詰めとか?

2014-06-14

オレと統計学

誰でも入れる程度の理科系大学工学部に入ったオレ。

卒業研究に入るまでトーケーガクとはまったく接点がなかったことは、オレがボンクラなせいなのか大学教育パッケージの不備なのか。

ともかく、B4になって研究のために論文を読むようになった。

なんじゃこの棒グラフについてる変な細い棒は…。

いまから思えば大変浅学なことであるが、当時のオレはそれがなんなのかまったく知らなかった。

標準誤差ってなんだ。標準偏差ってなんだ。っていうか、この変な細い棒が標準偏差ときと標準誤差のときがあるのはどういう基準でそうなってるんだ。

統計の本は一冊入門書を読んでもあまりからない。書いてあるのは日本語なのだが、通読しても狐につままれる気持ちになるだけで一向に腑に落ちぬ。

確率変数ってなんなのだ確率分布ってなんなのだ正規分布? 標準化

そういう初歩的なところから亀の如き歩みで読み進めていっても論文にはまだまだ謎の単語が出てくる。

t検定? 分散分析? 非線形フィッティング? 最尤法? ブートストラップ法? エトセトラエトセトラ

全くわからないままオレはほぼ独学で(研究必要なだけは)理解してきた。

いま、オレはそういう当時のオレと同じ気持(であろう)奴らを相手にしている。

そんなに偏差値高くない系の工学部学生は、統計学の知識が必要とされるとき、どうしてる(た)んだろう…。

最初から分かってた? それなら、まあ…。

2014-02-14

http://anond.hatelabo.jp/20140214171628

大ヒットした作品って、パクられまくって標準化されて、その系統の中で洗練されていくから、逆に元祖はどんどん陳腐化していくもんだよ。

2014-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20140128154110

横でゴメンよ。

ウルトラ特殊と言いよるがね、人は他人の人生を生きれないので、その子にとってはたった一つの人生だし、育てる方も唯一の人生じゃない?

標準化は出来ないのは全ての人生に言えるしね。

あんまり、色眼鏡付けてみてると人生狭くなるぜ。

ただ、上手く行くかどうかはあるだろうけど、それだって実際にやってみてずっと時間がたってからじゃないと結果も出ないよ。

2013-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20130823235420

市場の内外と、組織の大小で4分割するフレームワークは概ねあってると思う。

ヒト・モノ・カネの3大リソースIT化のおかげでますます国をまたがった移動が低コストになっていて、

そうすると大きな資本で集中投資できる大きな組織が、大きな市場で勝負するのが最も効率的合理的ということになる。

アップルアマゾングーグルIT御三家は言うに及ばず、ウォルマートコストコ日本ならイオンなどの流通業GAPZARA日本ならユニクロなどのファストファッションマクドナルドスタバなどのファストフード、話題の外食チェーン、グローバル展開したりしなかったりしている銀行保険証券金融サービスなど、多くの業種で「大きな組織、大きな市場モデルによる市場寡占化が進んでる。

もともと、エネルギー石油メジャー)、自動車(日米独仏の各国数社)、原発東芝日立三菱)をはじめとする重電分野(米GE代表例)など参入障壁が高い業種では、「大きな組織、大きな市場モデルによる寡占的な市場が形成されやすかったが、近年IT化によって、消費財消費者向けサービス提供する上に挙げたような業種でも「大きな組織、大きな市場モデル適用できるようになったと見ることもできる。

このように考えると、ひとりの個人として身を立てる、あるいは中小企業ベンチャーが生き残るには夢も希望もない社会のようにも感じられるけれども、俺は必ずしも捨てたもんじゃないとも思ってる。

どういうことかというと、大手資本が「大きな組織、大きな市場」で効率的市場環境を整えてくれたおかげで、逆説的ではあるが「小さな組織、小さな市場モデルの個人やスタートアップ活躍できる余地が広がってるんじゃないかということだ。

効率的市場環境ってなにかというと、例えば決済。国際間の決済が個人レベルでも簡単にできるようになった。

流通しかり。これは物理的に大きく重いものはまだ敷居が高いけどね。

広告Googleなどのおかげで世界中安価かつ瞬時に広告を出せる。

販売。猪木じゃないが「ネットがあればなんでもできる」。そして英語ができれば(かつ物理的に大きく重いものでなければ)世界市場を相手に販売できる。

仕入。ネット(ry

製造。これはさすがに工芸品のようなものでなければ個人でどうこうするのは難しい。ただしはてな民に馴染みのあるところで言うとenchantMOONが可能性を示したように一介のベンチャー工業製品を作るのは、規格の標準化安価海外リソース存在もあり、やはり敷居は下がっている。3Dプリンタもここの部分の効率化に大きく寄与しそうだよね。

資金調達:これも可能性は広がっている。上述したようにスタートアップの敷居が思いっきり下がっている現状では競争倍率がハンパないが、ダメビジネス資金調達できないという意味ではここも効率化されていると考えることもできる。あとWebサービス系のスタートアップならばプロトタイプ作るところまでは必要なのは人件費だけだから、そういう意味でも個人やスタートアップには恵まれた環境と言える。

こんな感じでビジネスの上流から下流まであまねく効率化、標準化オープン化されつつあるのが今の世界で、そういうわけで、個人やスタートアップ活躍できる余地が広がっているというのが俺の考えだ。

立ち上げたビジネス大手に売るか、大手触手を伸ばさない程度にニッチ市場を狙うか、最高なのはTwitterDropboxなどのように買収提案を蹴って独立の道を歩めるだけのブランド力あるいは特許をとって身を守りつつ自らが新たな「大手プレーヤーになるか。

個人にいたっては別にビジネスを立ちあげなくたって能力英語力さえあれば、国際間での雇用の流動化とクラウドソーシングの普及で、収入を得る方法は格段に広がっている。

逆に今後厳しい立場になると思われるのは、とくにこれと言って強みのない個人や、接待や御用聞きなどの人間関係だけで仕事をとっていた企業

これまでならそういった企業でも「呼べばすぐ来てくれるから」とか「他に手頃な業者がいないから」ということで仕事にありつけていたのが、コミュニケーションコスト・移動コスト情報コストの低下で、探せば他に同じ(あるいはもっと高い)バリューを安価にを提供してくれる業者にコンタクトやすくなると、仕事を失う。

これは日本製造業小売業過去20年でイヤというほど経験してきたことだからここであらためて書くまでもないけどね。

そんなわけで俺は今後数十年の競争社会というのは、増田が言うように大資本が中心にはなると思うけど、大資本以外にも十分にチャンスがある世界だと思ってる。

かくいう俺はフリーランスでやっててこの手の話っていうのはガチ人ごとじゃないので、意見にそういうバイアスがかかっているかもしれないことは断っておく。まあ正直なところ、ここに書いたようなことを自分に言い聞かせてないとやってられんという気持ちはあるな。

ただ同時に、こういうボーダレス世界からこそ、俺みたいな組織で生きられない社会不適合人間でも、独立という選択肢を持てて、それなりに家族を養うことができてることも事実なんだよ。まあ俺個人の話は余談でした。

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