はてなキーワード: 事実婚とは
社会人になってからできた友人と言えば、たとえば、新卒同期なんかは友人としてわかりやすい例ではあると思う。
配属が異なっていたとしても、その後同じ新卒という立場の苦労を分かち合いながら、、、って感じで友人になれる。
それ以降って仕事上での「知り合い」は増えるけど、プライベートで遊びに行ったり気軽に飲みに行ったりって感じの人はあまり増えなかった。
ところが。社会人になって16年(40歳)になった時、あるプロジェクトで一緒した2つ年下の会社の男性同僚がすごい勢いで距離を詰めてきて友人になった。
今は競合企業に勤めているが、私に合わせてゴルフ始めて一緒にラウンドしたり、高頻度で飲み行ったり飯食いに行ったりしてる。
ちなみに双方既婚(友人は最近まで事実婚、昨年入籍した)で家族の交流もある。私としては「突然友人になってくれたが、なんだ?なんだ?」という感じ。
この同僚、初めて会議で合った時から「今度飲みに行きましょう」みたいな感じだったので、普通にフレンドリーな性格なのだろうなとおもっていたのだが、
実際はすごい気難しい人で付き合う相手をめちゃ選ぶタイプだった。なんで私に?と聞くと、「ああこの人は自分に合いそうだ」と直感したからだそう。
仕事も超できる人なので、私としてはいろいろ相談したり、考えを聞いてもらったりとだいぶ助かってる。
つーかゴルフは全部友人の車で迎えにきてもらってるしな。
40歳にもなると、家庭もあって学生時代や新卒同期の友人とはだいぶ疎遠になって家族ぐらいしかプライベートで話す相手がいなかったが、
この人が友人になってくれたので、休みの日も向こうの知り合いのゴルフや旅行に混じったりする感じでだいぶ充実するようになった。
私なんかの友達になってくれて本当にありがたいと思っている。本人には恥ずかしくて言ってないが。。。
下の例では、10組の夫婦のうち、DINKSの2組を支えるために、子ども3人産まなければならない夫婦は5組必要になる。
DINKSは子ども3人以上産まなければならない家庭を増やしていることに他ならない。
結婚にはそれなりの義務も発生するので、一時的な関係ならばしない方が良いが、長く人生を共にするのならば結婚した方が色々と助かる。
ただし、お互いに健康で、何も問題を抱えていない時は、結婚していなくてもそれほど大きな不利益は生まれない。
保険や不動産関係で不利なことは幾つかあるし、互いの代理として何かをするのが難しくなるけれど、そのくらい。
例えば、突然事故に遭ったり倒れたりした場合、手術の同意や面会ができなかったりする。
本人が意識混濁していたり誤認逮捕されたりして意思確認できなくなると、何もできなくなったりする。
事実婚だとある程度カバーされるとはいえ、限界はあって、細かく書くとかなり長くなる。
「親族」という言葉が含まれた憲法・法律を検索したら225件、憲法・法律・政令・勅令・府省令・規則 を検索したら、598件あった。
去年、親父に告白された
はっきり言って意味不明だった
息子に恋?
冗談だろ?
冗談だと言ってくれ
それとも本当にイカれてるのか?
「そうだ、俺はイカれてるんだ」と親父は言った
自覚あるんだ
アホなの?怖いよ
「一緒によく銭湯行ったな」
キショい
「母さんには言ってない」
当たり前だ
「でも本気なんだ」
知るか
父親とはもう会わない
そう決めていた
だが、ある日突然親父が俺の部屋に来た
「うまい酒が手に入った」と一升瓶を出してきた
酔わせてなんかするつもりか?
だが俺は酒豪だった
親父はもう歳だ、酔わせて本音を聞き出そうと考えた
この勝負受けて立とうと思った
だが甘かった
親父は酔った俺を押し倒した
「本気なんだ」と言われた
俺は「好きな男がいるんだ」と言った
親父は「俺のことか?」と答えた
アホか、んな訳ないだろーが
だが親父の力は強かった
俺は負けてしまった
翌朝親父は帰った
だが2週間後、親父が俺の部屋に荷物を送ってきた
大家には伝えてるらしい
そんなことできるのか?
「母さんには、息子が心配だから一緒に住むと言ってある」とのこと
アホすぎる
というわけで今、親父と同棲中だ
なんなのこれ
「あとは母さんに伝えるだけ」とか言ってる
はてなでは東京(首都近郊)ではクルマはいらないとする言動が多くみられる。
実際のところ「無くでも済む」のは確かではあるが、時に殊更に不要であるとする論調が目に付く事もあるので、ここで地方出身首都圏歴20年の自分がn=1の印象論を書いてみようと思う。
属性: 40代男性 東北出身 20代後半から都心勤務首都圏(多摩地区)在住。小梨事実婚。
絶対速度としてはその通りだが、電車との比較では案外そこまでの差にはならない。
自宅→目的地が徒歩+鉄道で1時間だとすると、そこに15分程プラスすればクルマでも到達が可能だ。目的地によるが、現地に隣接の駐車場がある場合この差はもう少し小さくなる。比較する鉄道が各駅停車であれば尚更だ。
ちなみに都内のクルマ移動の平均速度は25km/h程度と考えるのが妥当である。
従って、時間当たりの移動距離という観点で言えば時速60~80kmでビュンビュン走る事のできる地方とは比較にならない。とは言え、比較対象は駅ごとにStop&Goを繰り返す鉄道となるため、移動距離での比較は妥当性に欠ける。
実はそうでもない。特に休日の新宿以東については思いのほか快適だ。混雑度で言えば都心より「車移動前提だが人の多い」首都圏外縁部、具体的に言うと国道16号線沿いの地域の方が圧倒的に劣悪な印象だ。都心でも同様の環状道路である
環7や環8は混雑する傾向にあるが、多くは接続された高速道路の流入/流出によるものなので時間帯を見誤らなければ特に大きなストレスなく移動可能だ。
ちなみにそのような状況であるが故、都心を走行するより町田や相模原の市中を走行する方が燃費が悪い傾向にある。
料金については各々の感覚による部分も大きいが、山手線沿線の繁華街で600円/hくらいからと考えるのが妥当か。銀座や六本木、渋谷道玄坂などにはビックリするような金額のコインパーキングも数多くあるが、六本木はともかく、銀座などは
妥当な金額で駐車できるパーキングの方が大勢だ。例えば多摩地区から都心4区へ鉄道が往復一人1000円だとして、3時間程度のショッピングであれば2名乗車のクルマの駐車料金と同程度だ。勿論ガソリン代は余計にかかるが、昨今の低燃費車を前提とすれば、それは荷物を自分で持たずに済む料金と考えて差し支えない程度ではないか(往復70kmを4.5Lで走ったとして700円弱)。
駐車場探しについても、周囲探して停められない、という場面にはそうそう当たらないように思う。流石に地方のショッピングセンターの駐車場のようにクルマを無料で無尽蔵に飲み込むような施設は望めないが、大抵の繁華街は必要充分な数の駐車場があると感じる。
はてなにおける都内のクルマ不要論は一定の希望願望妄想が含まれる故加速しがちだが、実際問題としては皆それなりに利用をしているし、言われているほど都心の交通事情が酷いという事はないと思って良いので安心してくれ。
・増田も小池都知事不支持のフェミニストだ。ツイフェミ(=Twitterで活動するフェミニスト)の中で、支持している人だっている。だが、ニュースの本文を読まずに騒いでいる一部のツイフェミ・はてフェミとは一緒にされたくない。
・「不健康な卵子はいらないということか」「優生思想だ」てな反応は本当に勘弁してくれ。見出ししか読んでいないのか?頼むから本文を読んでくれ。Twitterならシェアする前に「まず記事を読んでみませんか?」と警告が出るだろう?それなのに読んでいないのか?それとも読んだのに理解できなかったのか?
・NHKニュースの本文ではこう書かれている:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221209/k10013918281000.html
"小池知事は記者会見で「少子化は大きな問題だ。女性への支援の充実という観点から、将来の選択肢としての卵子凍結について、対応を検討していきたい」と述べ、健康な女性が卵子を凍結保存する際の支援策を検討する考えを示しました。""卵子の凍結保存について、都は、昨年度から若い世代のがん患者などに費用の助成を行っています。"
つまり、「健康な女性」だけを支援する計画なんかじゃなく、その逆なわけ。もともとがん患者が対象の費用助成を、健康な女性にも広げようとしているわけ。
この施策自体に賛否両論はあるだろう。事実、記事中で松野官房長官が①採卵に伴う健康被害の可能性②凍結卵子の妊娠可能性の低さ③高年齢の妊娠・出産に伴う医学的リスク上昇という問題点を挙げている。少子化対策として税金を投じるなら費用対効果を考えるべきだ。だから、「高いリスクの割に低い妊娠可能性しかない手段への助成を今やるべきなのか?」「もっと他にやることあるだろ?」という批判は的を射ている。
だがな、これは国や都が健康な女性から卵子を無理やり取り出したり、健康でない女性の卵子を選別して排除したり、ってなシステムではないわけよ。だから、「優生思想だ!」って反応はマジで的外れ。「違う、そうじゃない」って鈴木雅之が言ってる。そのディストピア計画はお前の頭の中にしかない。
・知事の会見は動画配信・テキスト化されている:https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/governor/governor/kishakaiken/2022/12/09.html
会見では都知事の口で「都としまして、これまではいわゆるAYA世代のがん患者さん(中略)の卵子凍結をすることによって、治療後の出産のチャンスをサポートするということで、既にこれについては支援をしております」と明言している。増田は親切だから、AYA世代の生殖機能保存についての都のページのリンクも貼っておくぞ。https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/iryo_hoken/gan_portal/chiryou/seishoku/index.html
配偶者がいる43歳未満の患者(含事実婚、男性患者なら妻も43歳未満の人)が対象で、卵子凍結以外にも精子凍結・受精卵凍結・卵巣組織再移植の費用助成が受けられる。
・藁人形叩きとは言われたくないから、1例だけ大手ツイフェミアカウントのツイートを載せておく。アルファアカウントのツイフェミがこんな初歩的な誤読を堂々とカマしているのは頭が痛い。累が及ぶのはそのアルファアカウント当人だけでなく、他のTwitterで活動するフェミニストたちの、重要なイシューについての発信も軽視されるようになってしまうだろう。https://twitter.com/nichinichibijou/status/1601197069842411520
https://gyoseishoshi-makoto.com/2020/06/29/jijitsukon_doukyo_hissu/
今回のケースで交わしてるか知らんけども