はてなキーワード: クローンゲームとは
https://store.steampowered.com/app/2202770/Pizza_Hero/
最初に致命的な点を。
増田の環境ではコンフィグが保存されなかった。そのため、起動するたびにフルスクリーン表示。window設定、windowサイズ(手動)が保存されず、これだけでもう無理。スマホ用アプリがベースだからだろう。
・良い点
片手操作できる。WASD+スペースダッシュか、マウスのバーチャルパッド操作なので左右どちらか片手でいいのは気楽。
・悪い点
ウリの要素が逆に減点。
・・ペット要素
相棒のペットがドロップを回収してくれるが、プレイヤーが直線移動すると引き離されるぐらいの速度で直線的に回収されても、さほど恩恵を実感できなかった。初期ペットでは全部の回収をまかせられる感じではなかったので、結局プレイヤーの円状の回収を頼ることになる。
すると、ペットは意識外になるのだが、今度はプレイヤーの付近に帰還するペットを敵と誤認することが多発。
敵は周囲からまっすぐプレイヤーに近づくデザインなのに、似た行動をするペットをハイライトなど無しに設置されるとストレス要素になる。
なお、ペットの開放要素は自分は見つけられなかった。痕跡をたどる必要があるらしいが、どれがペットに繋がるビジュアルなのかがわからなかった。
アップグレードをピザの具材にして組み合わせを美味しいピザカスタマイズに見立てることは面白い。しかし実際にプレイしてみるとゲーム性とは繋がらない。
一般的なゲームなら、爆発物は範囲攻撃、ショットガンは中距離多数弾、近接武器は近距離攻撃と直感的にわかる。
しかしこのゲームでオリーブは周囲を回ることが直感的に繋がるか?説明付きにしても「バウンスする魚」はどんな攻撃か分かるか?モッツァレラチーズがなぜピストルなのか。
基礎ステータスを上げるハーブ類も緑の草なので、カテゴリとしては分かるも個々の効果は紛らわしい。
もちろん慣れの問題ではあるが、それにしてもアイコンを見てさっと選ぶことができないのはストレスだった。
辞典的なものもなく、落ち着いて武器を眺められる武器アンロック(初期武器化)にはプレイ中に8回アップグレードすることが必要だ。序盤≒短時間で総経験値が低い段階からランダム出現のアップグレードを8回重ねるのは辛く、ご丁寧に未アンロック武器には赤いびっくりマークが付く。最初はシナジーかなにかかと勘違いした。武器のアンロックへのモチベは初期武器にしたいではなくうざいマークを消したいであった。
プレイの折り返しでは自販機からランダムでビットがもらえるが、これは非選択ドロップなので簡単な説明文すらも見れず、装備が重なった段階で得られるこれらの挙動を観察することも難しかった。
・・爽快感のなさ
個々の武器が地味で、アップグレードしても劇的に効果が変わるわけではなく爽快感が薄い。
アップグレードの種類も少なく、ユニークなパッシブ効果がないので「これとこれを組み合わせれば強いのでは?」などといった楽しみはない。
システム的な組み合わせシナジーは恐らく最初はロックされており、開放のための恐らくレアドロップアイテムの出現条件は謎だった。開放したとしても数種類で、作り方も二つコンボなどではなさそうなためこれも面白くなさそうだった。
総じてプレイしていて強さのインフレ、ブレイクスルーがなく、10分20分の戦いのなかで単調な避けて緊急回避するの繰り返しだけで終わるため楽しくない。
恒久的アップグレードも数値の上昇・低減と基本的ではあるが、言い換えればそれしかない。ここもプレイの幅が広がるものがなく、将来性がない。数回プレイした時点でこれ以上の新しい楽しみはないなと見え透いてしまう。
ヴァンサバといえば無限スクロールのイメージだったが、この作品は中央のスタート地点がある。その周囲にガイドがあり、ガイドにそって進めばいつ倒しても良い固定ボスが数体存在する。
そのため基本はスタート地点で戦うのがベターだ。ひたすら一方へ進み続けても得るものはない。
すると戦法はずっとスタート地点でぐるぐる戦うことになる。基本の動きではあるが、「ここに留まらなければ」と拘束される(ことに意味がある)と感触がよくない。
無味乾燥なマップに意味をもたせることには成功しているが、拠点防衛ゲームではないので「避けて倒す」に集中したかった。
総評して初回フルスクリーン固定は苦痛。個性はあるが優れてはいない。プレイバリューは低い。と、「スマホ向け無料クローンゲーム」と言ってよいゲームだった。ジャンル未経験者にとっても別のリスペクト作品の方がいいだろうと感じることができる出来である。
ピザが戦う無料ローグライクサバイバー『Pizza Hero』Steamにて好評スタート。トッピングをどんどんゲットして一騎当千の強ピザを目指す
https://automaton-media.com/articles/newsjp/roguelike-pizzahero-20240704-300423/
ピザが戦う無料ローグライクサバイバー『Pizza Hero』の有料化が突如発表。“そう遠くないうち”に無料配信終了へ
https://automaton-media.com/articles/newsjp/pizzahero-20240709-301058/
競技自体のレギュレーションが特定の製品に依存するのはほかのスポーツからしたら異常でしょうよ
大会やリーグ運営上で製品が指定されることがあっても、競技自体のレギュレーションでは規定のみ書かれていてその規定を満たすものであれば何を使っても同じスポーツなのが普通。
NPBやMLBが公式球を定めていても、公認野球規則にメーカーまで指定されていないのは当然。
この点、囲碁や将棋など、いわゆる「マインドスポーツ」は圧倒的に旧来のスポーツに近い。
こっちが入る分にはなんの違和感もない。
「ゲームのスポーツ化」としてのみ考えるなら、クローンゲーム「マジカルストーン」は筋として正しかった。
「ぷよぷよのeスポーツ化」をうたったクローンゲーム「マジカルストーン」めぐり物議 セガは「許諾の事実ない」 - ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/30/news151.html
それを否定したんだから、そもそも「スポーツ」になる気がないんじゃないですか?
マジカルストーンがポシャったのはまあ当然ですよねぐらいの感想なんですけど、e-スポーツはe-スポーツとして、「本物のスポーツ」にはなろうとしないほうがeスポ側にとってもいいと思いますよ。
「現在のスポーツに付随してる何か」がほしいだけで、ほんとのところは別に「スポーツ」の称号が欲しいわけじゃないんでしょ、みんな壮大に勘違いしてるだけで
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「スポーツ」と名前がついていて、これを「スポーツ」だと考える人はおそらく多いだろうが、これも同様にオリンピック競技にはなれていない。
任天堂法務部サイッキョ!みたいな風潮あるけど、任天堂が自分から大きな著作権侵害裁判を仕掛けて勝ったのって海賊版サイトを訴えた事件くらいじゃないか。
懐かしどころでいうとFEの開発ディレクターだった加賀氏が独立して、ほぼFEのクローンゲームであるティアリングサーガを開発、販売した事件では結局「勝手にFEの続編感出した広告は不正競争防止法違反だろ」って主張は認められたけど、著作権侵害は認められなかった。上告も棄却されてる。
ちょっと前に大盛り上がりだったマリオカートっぽいカートとマリオのコスプレ衣装を貸し出していたことが問題になった株式会社マリカーに対して起こした不正競争防止法違反と著作権侵害裁判だって、著作権侵害は認められず不正競争防止法違反のみが認められている。
ポケモン同人事件は警察に通報して警察が逮捕、略式起訴しただけで任天堂法務部は噛んでない。
基本的に「自社の商品を勝手に宣伝に使って自社に不利益をもたらすような行為」に対しての裁判はほぼ勝ってるけど、見た目とか内容がすげー似てるから著作権侵害だろ!に関してはほぼ負けてる。
パルワールドは明らかに後者だから任天堂(とゲームフリークとクリーチャーズ)が著作権侵害であーだこーだ言い出す可能性はすげー低いと思われる。外野が勝手にネクストポケモンだなんだ言ってるだけで、開発者側はそんなこと一言も言ってないからね。
セガ ラッキーくじ『CHUNITHM』にBMSからの収録曲をまとめたCD「BEST MUSIC SELECTION」が「景品」として登場して、
一部からBMS曲をまとめただけのCDを景品として出すのはどうなんだという意見について。
BMSはクローンゲームとして今でもコナミに黙認されている状況です。
そのような状況の中、コナミが黙認している手前、他社のセガが(コナミもチュウニに協力してはいるが)
その黙認しているBMSの曲をまとめて景品という形で販売するのはおかしいという意見が出ています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0
そしてグレーゾーンの為、BMSを利用して金銭が絡むような事をすると一気に炎上します。
ですのでBMS=無料でなければならないという根強い共通認識があります。
過去にBMSファイルを集めたデータCDを書籍の付録にして炎上した件や、
BMS本体をコミケで有料頒布しようとして炎上したサークルも存在します。
しかし、今回のCDについてはあくまでもチュウニズム収録曲をまとめただけのものであって、曲自体の権利は作曲者にあります。
セガと作曲者がどのような契約をしているかは定かではありませんが、CD収録の契約を作曲者それぞれとしているはずです。
なので、各作曲者がCDに収録する事を了承していれば、今回の件は全く問題ありません。
ですので、曲そのものの話でBMSファイルや本体の話ではないにも関わらず、
BMSに関わるものに金銭が絡むのはどんなことであっても悪いという、間違った認識を持った一部の人間が騒いでいるのです。
ただ、今までのBMSからの収録曲の経緯を見ると、セガがBMSファンから悪く思われても仕方の無いことをやっているのも事実です。
という偏った部分を収録しており、BMSを知っていれば知っている程おかしいと感じる偏り方になっています。
BOF、BOFUの上位曲は確かに質の高い作品が多く、BMSをよく遊ぶユーザーには知名度も高いですが、
BOF、BOFUというイベントは参加人数も非常に多く、作曲者自体の知名度も評価に含まれる部分があり(逆に知名度が無ければ上位に入り込む事すら難しい)
その為、上位曲以外にも優れた作品は多く存在していますが、大型イベントの上澄みのみ無作為に収録しているように見え、
一部の捻くれた参加者からは、BOFUはチュウニズムの公募大会などと妬みにも似た意見も出ています。
ですが、そういう状況を作り出したのは他でもないセガなのです。
そして発狂BMSは確かに極一部のユーザーからは支持されていますが、
勝手に意図しない極端な難しい譜面を作成され、その意図しない譜面をクリアできないプレイヤーから
勝手に難しい譜面を作った人ではなく、元のBMS制作者へ文句が行き、その制作者がBMS制作をやめてしまったり、
許可を取って難しい譜面を作る人があまりいない為、勝手に曲を変更して作られた譜面が有名になってしまい、
元のBMS制作者が快く思わない等トラブルが発生していて、発狂BMS自体を忌み嫌う人もいます。
そのような状況の中、発狂BMSで人気のある楽曲を収録しているのはセガの採用者の偏ったBMS知識のせいではないかと推測され、
BOF、BOFUからの採用基準も含めて敵を多く作ってしまったのではないかと思われます。
ですので、今回のCDの件は本来は歓迎すべき案件ですし、BMS曲というどちらかと言えばグレーな曲を、
ちょっと酔いぎみですが勘弁。
Windowsでしか動作しないのはあれだよね、DirectXだよね。元をただせばWindowsにOpenGLを実装してたWindowsNTチームの陰謀が原因か。そのせいでDirectX作る羽目になったんだし。遠まわしに陰謀が成功しているわけで、Linuxとかの人には悪いけど、DirectX互換APIみたいなのも実装しないと移植できないんだろうなあ。
MESAってOpenGLだっけ? よくわかんないけど、SDL移植とかのQuake4はLinuxで動いてる。えーっと、つまりつまり市販品ではあまり見ないけれど、「技術的な壁はない」が、移植が困難あるいは採算が取れないってことかー。
freeciv? こっちのほうで論破されてませんでしたっけ>http://www.yamdas.org/column/technique/gamej_ind.html。クローンゲームだとWindowsに対抗すらできてない気が。なんでオープンソースゲームの品質が悪いのかについてのなぞも関係してくるのでしょうか。オープンソースで進捗が悪いところのほうが品質が驚くほどいい気がします。
ぷらぐいんとかよくわかんないです。じゃばもわかんないです。
MacにAdobe製品があって、Windowsにも一応移植されているのに、Linux/Unixの人はほしがらないのでしょうか? それとも、そんな作業をする人がいない? そんなばかな。