はてなキーワード: アセクシュアルとは
トラニーチェイサーとか「おこげ」とか、その手の人って大抵当事者から蔑まれてるのに、なんで「shipper」の人達は嫌われてないと思ってんだろうね。
まあクィア的には、トラニーチェイサーとか「shipper」というのもそれ自体が尊重すべきセクシュアリティであって、その意味でLGBTとも共闘できるとは言えるけれども。まず自分たちの人権のために他の人マイノリティを盾にすることをやめないとなぁとは思うよ。
俺アセクシュアルだけどさ、例えば同性パートナーシップ制度とかそれ自体は賛同するんだけど、あれの理念のところにとってつけたように「アセクシュアルの人権に配慮し~~」とか書いてあると普通にムカつくよな。パートナーシップのどこにアセクシュアル関係あるんだよっていう。
「女性表象を批判することが問題」だと思われているのではなく、「その表象は、ある意味では、"女性"表象ではない(部分がある)、ということを理解していないのが問題」なんですよ。これは「フィクションだから現実じゃない」というだけの話ではないんです。その表現自体は現実ではないけれども、表現者は現実に存在しているんですよ。そして、表現というものは、表現者自身の投影でもあるんですよ。
大衆娯楽というものが、単に「商品として製造され、消費者が購入する」というだけのシステムであれば、批判の余地がある部分を試験的かつ一方的に批判すればそれで済んだかもしれません。しかし実際にはそうではなく、そこには作者や観客のアイデンティティが投影されていたり、作者と観客のコミュニケーションが成立しているということが、次第に発見されてきたわけです。コミケのような場が受け入れられたり、インターネットの普及によって、素人が誰で創作に携われるようになり、「作者と観客」の集まりはもはや独自のコミュニティとなりつつあります。Vtuberという文化もまた、そうした文脈の延長にあると言っていいでしょう。求められているのは、「あなた達」とは異なる価値観、異なる文化圏に対する、敬意ではないのでしょうか。
「この程度のどこがエロいんですか?」というのは、「1でエロいと思う人もいれば、10でエロいと思わない人もいる」という話ではないんです。「程度の問題」ではないんです。「Aをエロいと思い、Bをエロいと思わない人もいる。Aをエロいと思わず、Bをエロいと思う人もいる」という、価値観の相違の問題なんです。
フィクション表現の場合、対象が「現実ではない」ことから、それ自体が時に女性の解放に繋がる場面もあります。これは「巨乳キャラを批判するのは巨乳女性に対する差別」とか、そういう話ではないのです。一般的には「エロい」とされるような様子を描写していたとしても、そこに「フィクション(人為的な作り物)」のフィルターを通すことにより、「いやらしさ」が漂白されます。だからこそ批判の対象にしたい人々というのもいるのかもしれませんが、私たちの文化圏ではむしろ、だからこそそれが「性の抑圧」からの解放に一役買っていると評価されています。誰も被害者がいないから、安心して消費できるし、肉体的繋がりを持たないから、安心して交流できる。生きた人間と対面して、手探りで交流して行くよりも、遥かに安全で誰も傷つけません。
フィクトセクシュアル(アセクシュアル)の私からすれば、対人異性愛そのものの方が、よっぽど女性を抑圧しているし、差別や性犯罪を助長していると思います。対人異性愛の欲望の実現が、社会に対してどのような悪影響を与えるのか?「個人の自由」で済むのか?本当に被害者はいないのか?という問いを、是非とも心の内に常に留めておいてもらいたいと思います。しかし、対人異性愛がそのような議論に巻き込まれることはありません。「痴情のもつれ」でどれだけ人命が失われようとも、それが「対人異性愛にはやはり悪影響があるのでは?」という問いに繋がることはありません。問題提起そのものが行われないのです。ただ文化的マジョリティであると言うだけの理由で。
「批判するな」とは言いません。しかし、まずはマイノリティに対する敬意を持つことから始めませんか?そして、そのような批判の眼差しは、まずは自分たち自身へと向けてみてはどうですか?そういうことが問われているのではないでしょうか。
多分だけど、要因というのは特別でもなんでもなく、「たまたま性犯罪者が近くに住んでる」とか、「性犯罪者にたまたま目をつけられた」とか、そういうことなんだと思う。
だから「被害に遭った」人からしても特別な要因は思い浮かばない。
しかし、それによって偏りが生じるので、「痴漢なんて遭ったことない」人と「毎日痴漢被害に遭った」人が共存する世界が生まれる。同時に、それぞれにこれといった理由もないので、前者は「痴漢なんてよほど珍しい事件でしかない」と考えるし、後者は「痴漢は世の中にありふれた犯罪だ」と考えるようになる。
俺は男性だけど、今までに痴漢被害が2度ある。だから「痴漢なんてねーよ!ほとんど冤罪!」と言う人には「バーカ」と思うし、「痴漢は男の犯罪!全ての男に責任がある!」とか言う人にも「バーカ」と思う。
ちなみに2度とも加害者は男性。俺自身がアセクシュアルというかフィクトセクシュアルなので、まあ見た目とか雰囲気とかで「そういう人」に好かれそうな感じなのかもしれない。かと言って俺自身もセクシュアルマイノリティなので、ゲイを悪者にするような論調にも加担したくない。
何だこれ
わざとやってるのか?ってくらい女が書いた文章としか思えないけどわざとやってるのか?男の振りをしてる女なのか?
もし男なら「男のような文章を書こうとしてる女の振り」が非常に上手い男なんだろうな
ただ、そこに「使命感」的なものを持ち始めると、傲慢というか、一部の男性オタクが「巨乳キャラを排除するのは巨乳差別」とか言い出すのと同レベルでしかないとも思うんだよな。
女について物申す時一々「男の方が~」って補足入れるのも腐女子について苦言を呈する時に「男のキモオタが~」って言い出す連中とやり口が似ている、うーむ
ゲイ以外でおこげってワードを知ってる男が果たして何人居るだろうか?「俺は男性だがおこげくらい知ってて当然だよな」くらいに思ってるのだろうか
俺も対人性愛を持たないフィクトセクシュアルなんだけど、ゲイやアセクシュアルの男性を「草食系男子」の亜種見たいな感じで性的消費するのも別に悪いことじゃない(それ自体が彼女らのセクシュアリティであって、他人がケチをつけていいものでもない)と思うんだけど、「私たちは立派な意識を持っています」って体でそれをやられると流石に近寄ってきて欲しくはない。
こういう「自分は性的少数派ですよ~」って主張する時にアロマンティックとかアセクシャルだとか最近流行ってる言葉使うのも意識高い系女さんっぽいね、分からないけど
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496350690245
今更だけど追記を読んだ
申し訳ない
良くも悪くも「戦闘美少女を好む男性オタク」と同じですわよね。
わたくし女ですけど(大嘘)、戦う女の子も手芸する男の子も好きですわ。どちらも萌えの対象として。
もちろん、結果的にはそれらが「呪いからの解放」としての役割を果たしてきたという側面は無視できない程あると思いますし、そうした役割こそが「萌えのスパイス」になるという感覚も理解できますけれど。
ただ、そこに「使命感」的なものを持ち始めると、傲慢というか、一部の男性オタクが「巨乳キャラを排除するのは巨乳差別」などと仰いますのと同レベルでしかないとも思いますの。
ゲイの理解者ヅラする「おこげ」が嫌われるのと一緒ですわね。(「おこげ」が引っ付くのは「おかま」ですけれど。)
わたくしも対人性愛を持たないフィクトセクシュアルなのですけれど、ゲイやアセクシュアルの男性を「草食系男子」の亜種見たいな感じで性的消費するのも別に悪いことじゃない(それ自体が彼女らのセクシュアリティであって、他人がケチをつけていいものでもない)と思いますけれど、「私たちは立派な意識を持っています」って体でそれをやられると流石に近寄ってきて欲しくはないですわね。
「巨乳差別」とか関係なくフィクトセクシュアル差別だったと思います。
私はDLsiteのヘビーユーザーで、モンスター娘を娼館で調教する系の同人エロゲが大好きなタイプのフィクトセクシュアルです。
けそりん(けそなんばーず)さんと一休(ひとやすみ)さんを神として崇めています。
今月はDLsiteで3万円程使いました。
おすすめの同人エロゲはグール×グーラ、SEQUEL blight、フランと罪人の島、nursery Slime、DT MAGICAL SCHOOL、セックス&ヴァーデンリッテ、外道勇者一行、赤首の闘技場、魔界洞ルル・ファレア、Ideal Reality、うさみみボウケンタン、サキュバステイマー、ゆきいろクエスト、灯影に沈むノスタルレイパー、破戒シスター、シズミルクなどです。
【告白が理解できない】
愛することは素晴らしい―。生まれつき、そう思えない「アセクシュアル」の雁屋優さん。「ふつう」になれないことに、ずっと劣等感を抱いてきたそうです。「私は欠陥品」と思い詰める彼女を救ったのは、一冊の漫画の漫画でした。https://t.co/bhobnfKTX6 @withnewsjp— withnews (@withnewsjp) May 10, 2021
他人に恋愛感情や性的欲求を抱かない人も認められる社会になったということ。恋愛すること、結婚することが絶対的に正しいとする考えは他人に望まない思想を強制をすることになる。
大人になって気づいた「アセクシュアル」 恋愛できない私は欠陥品?@withnews https://t.co/xZa5KDJE22— かたくちいわし (@katakchi) May 11, 2021
田舎社会で育った二人兄弟の兄が異常にモテた事(例:中学校の卒業式の後でガクランの全てのボタンを後輩女子に奪われたらしい?)とは対極的な義務教育期間を過ごした自分としては
「モテるって具体的にどういうこと?」
and
「女性を愛するってどういうこと? 具体的に何をしたら(例えば、性交したら)愛している、という事になるの??」
義務教育の頃に同級生前後の異性相手に恋愛感情を持たなかったand恋愛体験をしないままアラフィフのオジサンになって、今更婚活とかメンドクサイからこのままで良いか?とか、(昨今の外出自粛絡みもあって)一人身は寂しいんじゃー、と思ってみたり。
メンドクサイオジサンになっている現状は自認しているけど、将来どうしたいの?と問われると、相反する感情が複雑に交じり合って、結論というか方向性が出ない。
今の自分の年齢に関係無く女性に対して「結婚してください!」と自分から異性に告白する方法は知らないし度胸も無く、今子供を持ちたいのか?と問われると肯定的な返事は出せない。
ただ「独りの老後は寂しくてツライ」と思う事は多々あるので、これを結婚願望と言って良いのか?
たとえ結婚願望があったとしても、異性とお付き合いする関連知識を知らないオジサンの選べる選択肢としては何があるのか??
現状で確実に言える事は「明朝に備えて早く寝ろ!!」と言う事。