はてなキーワード: 社会保障とは
ちなみに格差を肯定するChatGPTちゃんは増田の主張をそのまま繰り出すぞ
アメリカ社会ではフィジカルワーク従事者を指差して親が子どもに『努力しないとああなるよ』というのが一般的なんですか?ChatGPTの主張に従えばそういうことになります。 一般的にはそういう教育をする人はクズと呼ばれます 2ドル以下で人を働かせるOpenAIは違うのかもしれません
ChatGPT 私は一般的な見解や社会的な評価を反映する立場ではありませんが、親が子供に対して「努力しないとああなるよ」という教育をすることが一般的にクズと呼ばれるかどうかは社会や文化によって異なります。
ただ、とりあえず謝っておけみたいなコミュニケーションパターンなので、とりあえず謝りはする
でも何度生成してもWワークして収入増やせばいいじゃんとか転職しろっていうね。アメリカって怖いわ
それともフィジカルワークやいわゆる単純事務をしていても生活ができる日本が特殊なのでしょうか?フルタイムなら生活必需品を買えますし、余暇を過ごすことができます。 ただし、すべてのフィジカルワークと事務で老後の心配がいらないとはいきません。と言うか大企業以外の社員と公務員以外は退職金がないためかなり厳しいです。
ChatGPT 日本の労働環境や社会保障制度は、一部の国と比較して特殊な要素を持っていると言えます。日本では、フルタイムの雇用において一定の収入が得られ、生活必需品を購入し、余暇を楽しむことができる場合があります。 ただし、すべてのフィジカルワークや事務の仕事が将来の安定や老後に十分な保障を提供するわけではありません。特に大企業以外や公務員以外の場合、退職金や充実した年金制度の提供が少ないことがあります。そのため、個人が老後に備えるためには、自己責任で貯蓄や投資、保険の活用を検討する必要があります。 各国の労働環境や社会保障制度は異なるため、一般化することは難しいです。ただし、多くの国や地域では、個人が将来に備えるために自己責任を持つ必要があります。これには貯蓄や投資、保険の適切な利用、キャリアの見直しなどが含まれます。また、社会全体で労働者の福祉や経済的安定を重視する政策や制度の整備も重要です。 最終的に、個
日本ではスーパーの店員や介護従事者に転職したら?低賃金なんだからなんて傲慢なことを言うのは一般的ではありません
ChatGPT 申し訳ありませんが、私の以前の回答が誤解を招いたようです。私の意図は、低賃金の仕事をしている人々に対して軽蔑的な態度を示すことではありませんでした。フィジカルワークや介護従事者など、重要な役割を果たしている職業の人々に対して敬意を表します。 私が伝えたかったのは、個人が収入や将来の安定について心配する場合、努力不足を主張するのではなく、適切な支援や政策が必要であるということです。低賃金の仕事をしている人々が経済的に安定し、生活必需品や老後の備えを十分にすることができる社会を実現するためには、政府や雇用主、社会全体が取り組む必要があります。 私の回答が不快な思いをさせたことをお詫び申し上げます。これからもより正確でバランスの取れた情報を提供するよう努めます。
以下の記事が話題になっているが、労働意欲が減退するかどうかについて語っているブコメをよく見る。
月間28万円のベーシックインカムをイギリスが2年間試験導入へ
https://gigazine.net/news/20230605-universal-basic-income-in-england/
ベーシックインカムは全国民に平等にお金を配る制度だ。だから例えば全員に20万とか配るとなると、べらぼうな財源が必要になってくる。そうすると、所得税率を70%とか80%とかに上げなければならない。
稼いだお金のほとんどを取られた上で20万円を配られて嬉しいと思う人がどれぐらいいるだろうか。現状でも税金が高いという怨嗟の声を上げる人が多いというのに。(まあ、働いていないニートの人は税金を払うことなく20万円を配られて嬉しいだろうが。)
というわけで、財源確保は超増税を引き起こすという問題がある。もちろんベーシックインカム推進派(特に新自由主義者)はそんなことは承知の上なので、別の策を提言している。それは各種社会保障の廃止だ。
いま弱者に給付されている年金・失業保険・生活保護・健康保険などを廃止することで、ベーシックインカムの財源を確保しようという方法だ。しかもこれらの制度をなくすことで、各種事務手続きのコストも削減できて、さらに財源を確保できると推進派は主張する。
確かにこの方法なら超増税することなくベーシックインカムを実現できる。
なぜなら、健康で若い人であれば給付されたお金を全て生活費や遊興費に回せるが、慢性的な病気を抱えた人なら、給付金を治療費に回さなければならないからだ。しかも健康保険も廃止されているので、10割負担という厳しさ。透析とか受けている人なんかだと、治療費だけで給付金はなくなるだろう。
それを防ぐために、病気の人や高齢者には給付額を増額などすればいいという人もいるかもしれない。だがそれをした途端、社会保障の廃止による事務コストの削減という大前提が崩れるので実施不可能。
というわけで、ベーシックインカムは実施すべきではないと思う。
もちろんここまでの理屈は、富裕層や大企業への課税強化で解決できる問題ではある。それが実現できるなら、庶民への大増税や社会保障の廃止も必要なくなる。
でもそれが簡単でないのはみんな分かってるでしょ。
なので、ベーシックインカムまず富裕層への大増税を実現できてから話になる。その見込みがなくベーシックインカムを実施しようとしてもろくな事態にならないのは上に述べたとおり。
個人的には、富裕層への大増税が実現できるなら、既存の社会保障制度の範囲内でも弱者救済を強化できるので、それでいいじゃないかとも思う。
なお、ベーシックインカムの財源として大量にお札を刷ればいいという人もいるかもしれないが、そういう人が同じ口でアベノミクスなどの異次元の金融緩和を批判してないよね?
>■子供産まなくてよかったです、マジで https://anond.hatelabo.jp/20230604131352
日本が人口増やさないと困るのは、年金とか労働とか主に「経済社会をどう回すか」のシステム部分なので、人口増政策を考えるのと両輪で「少ない人員で回る仕組み」を考え作ることも政治の仕事じゃないんでしょうか。
労働はまだしも、年金などの社会保障で「少ない人員で回る仕組み」に移行しようとすれば、現役世代から保険料をより多く徴収するか高齢世代への給付を削るしかない。どうやってもそうなる。
するとどうなるか。
現役はどんどん手取りが減って生活が苦しくなり、高齢者は年金だけで生活できなくなる。
医療費の自己負担も増えるので、ちょっとした病気やけがで蓄えが吹っ飛んで生活が詰みやすくなる。
こうしたリスクを低減するために、世代を超えて相互扶助できる家族という存在の重要性がどんどん増していくことになる。
子は働きながら親と同居して生活や育児のコストを下げ、親は子や孫の面倒を見ながら年金だけでは足りない生活費を子に援助してもらわなければやっていけなくなる。
子どもはどんどん少なくなっていくのに、子どもがいないと老後は満足な生活が送れない社会になっていくだろう。
昔は、各自で老いた親の面倒を見るのが当たり前だったので、資産のない一般庶民にとっては子どもをたくさん産むことは老後の保障を手厚くすることだった。子育てにかかる費用は、年金保険料を支払うようなものだったわけだ。
子どもがおらず、老後の蓄えも十分にない人は、それはそれは悲惨な老後を送るしかなかった。だからこそ子どもを作らない選択などあり得なかった。
年金はこれを社会化した。「あらゆる人が、あらゆる人の老後の面倒を見る」という仕組みに変えたわけだ。これによって子どもを持たない庶民でも老後が困らない社会が史上初めて実現した。
家族がいないと悲惨極まりない老後を送るしかなかった昔に戻りつつある。
そんな時代がすぐそこまで見えてきている中、一人で生きていく選択をするのはとても勇気が要ることだ。さぞすばらしい資産形成戦略があるに違いない。
増税等の社会保障費の負担やサービスの削減、インフラの整備が追いつかず介護や看護が維持できなくなるのも覚悟して受け入れられるならいいんじゃない?
金があってもそれを支える人がいなきゃおしまい。
少なくとも規約上は無理
国家体制や国家財政を脅かすほどの恩恵を外国人に与えよ、というほうが暴論では?
あるいは社会保障ではなく日本の少子化対策としての出産支給金であり、その目的に沿わない支出は拒否できる、という建付けにでもすればいい
大成功してほしい
ワイは嫌いな奴が稼いだ金でできたワクチンを無料で打つし、障害者手帳の割引を使うし、いろんな社会保障制度を使うので
嫌いな奴でもワイの生活に役に立ってると思うと72ミリくらいは許せるし、素直におしごとがんばえーと言う事もできる
増田たちもおしごとがんばえー
お年寄りにかかる福祉を削減して、少子化時代の子どもたちでも支えられる範囲の社会保障にするのじゃだめなのかな。
女性や子どもの人権を抑圧して少子化を無理矢理解決するくらいなら、人権を尊重した上で少子化を受忍したい。
少子化で一番困ることといえば、肥大化したお年寄り人口を支える社会保障費や介護を誰が支えるかという問題。
そこで、お年寄りに支給されてきた年金、医療費の補助、介護費などをがっつり削って、人権を尊重した結果進行した少子化の時代でも、子どもたちが負担できる適正量に収めたい。
何年か前に、優生思想に支配された殺人医師がお年寄りの安楽死思想を垂れ流して問題になってたけど、その手の人権侵害の発想とは逆。