はてなキーワード: 思想の自由とは
そもそもこれが間違ってるんだけど、(少なくない)ヴィーガン自身もアンチヴィーガンもこの間違いを理解できないから未だにごちゃごちゃ言ってるんだよね。
「ヴィーガニズム」と言うように、これは「イズム(主義)」なんだよ。
「男は強くなければいけない」「女は可愛くなければいけない」そういう「主義」を自分の中に持ちながら、ジェンダー多様性を尊重して他人に押し付けない人なんて今の時代いくらでもいるよ。ポディービルダーやアイドルの多くはそうじゃないかな。
それでも日本で酒は禁止になっていないし、欧米でも同性愛は禁止になっていない。
それらを絶対に許さない信徒のことは「過激派」と呼ぶ。それが普通の人の認識。
一般論として言えば、「倫理規範は他人に押し付けるものじゃない」んだよ。
ただし例外的に、殺人や窃盗のような「主義に関わらず、広く一般的に共有されている倫理規範」に限っては、他人に押し付けることが許される。その「広く一般的」を決めるのが立法議会。
ヴィーガニズムは今のところ、そのように「広く一般的に共有されて」はいない。
例えば「ヴィーガン党」のような政党を作って、食肉禁止の立法を目指すことまでは想定可能だが、立法議論をすっ飛ばして暴力行為に走るのはテロリズムでしかない。
他人に押し付けない個人の主義としては、ヴィーガニズムも宗教と同じように、尊重されなければいけない。それが「信仰の自由」と「思想の自由」というもの。
二世が思想信条に関わらずほぼ強制されるので、困った親である以上の加害性をはらむ。子供の人権の問題。
親の思想信条と教義が不可分で善し悪しがそれらしくなっていると、子供の成長にかかる社会的倫理観の育成も、個人の自由であるべき思想も、同様に扱われてしまう。
つきつめると宗教家から子を保護する形になってしまうが、宗教に関わらずともすべての親は思想的に偏っている。それが個人であるということだ。
現時点では、子供の第三の場所、親と教師とは利害関係のない大人との接触が持てて、色んな意見があることを知る場所を作ることしかできない。また、家に居たくない時に一時的にでも行っていい場所。
本の中に自分の世界を構築できる子は限られている。インターネットは以前より思想の自由を感じにくい。
ローカルコミュニティーでは親の影響がかかるから、お金にも居住区にも左右されない、思想的に自由な場所…図書館しか思いつかない。 5 時までの。
せめて、勉強したりひとりになったりするために、自由にスタバの類に行けるだけで、どんなに救いになるだろうか。でも行くようになったら小遣いが制限されたりするだろう。もともと毎日も行ける程の額は無いだろうし。
居ていい場所は本当に得にくい。
憲法的にはプライバシー権、思想の自由を侵害しており不法に当たるので損害賠償を請求できるはず。
請求額は睡眠妨害が拷問に当たるとの判断があるので、このような症状が証明できれば決して安いとは言えない。
さらに、思考盗聴送信が人体に与える不快感およびそれに伴う一般国民の危機意識から非常に特別な裁判となり重い罪にならざるを得ない。
思考盗聴自体を対象とした刑罰条文はない、特別法には似たような物もあるが思考盗聴を仮定していないので実務家・学者レベルで刑罰条文に該当するか議論になりそう。
犯罪後に刑罰条文ができても処罰することはできない(遡及効の禁止)が韓国など民主主義の発展が遅れている国はこの遡及効という国際的原則を無視する事もある。
今すぐにできる対策はない。
現状で最良なのは、被害者で大規模な集団を構成し、政治や司法への圧力を与え、被害の実態とその危険性をマスコミなどを通じて一般社会に認知させ、
被害者への支援体制の確保、処罰法の制定、正確な関連知識・技術の収集、政治的権力・経済的権力の取得等を目指し、行動するのが最善。
https://anond.hatelabo.jp/20220125192916
人々が仮想空間に求める「自由」とはきっと、身体の自由じゃなく思想の自由なのだ
昔にもあったよ。
2chっていうんだけどさ。「どうも違うな」と思う人には別の板行けば、って思ってたかな。
昔にもあったよ。
ワールドワイドウェブ(WWW)といったんだけどさ。個人はハイパーリンクで結ばれ蜘蛛の巣のような世界ができるけど、どこにも中心はない、だから民主的とか言っていたね。
昔にもあったよ。
パソコン通信って名前だったけどさ。フォーラムっていう会議室があって主宰者に変わり者は多かったけど、まあきれいに言えば自律社会ふうな島宇宙だったかもね。
あとパソコン通信時代の富士通HabitaとかインターネットになってからのHabitat IIとかって今でいうメタバースだったかもね。「オラクル」っていう神がいたのは今となっては笑えるのか笑えないのか。
https://pr.fujitsu.com/jp/news/1997/Sep/habitat/habitat2_concept.html
【現実では不可能なことを実現した、もう一つの世界『富士通Habitat』】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E9%80%9AHabitat
ネットのいざこざや、大規模な放火事件などを見るにつけ、自分の思い通りに生きられないことの苦しみはいよいよもって高まってきていると言える。
一方で、技術的進歩により人々は仮想的な空間に自らの存在を移し、その中で遊ぶことができるようになった。
このことを、世の偉い人たちは人々が求める身体的解放の一形態だと捉えているようだ。
しかし、人々が本当に求めているのは、そんな意味での物理的な仮想空間なんかではなく、思想的な仮想空間の方である。
この「思想的な仮想空間」とは、具体的に言うなら、お互いが思う正しさが矛盾なく存在する仮想的な世界といった意味だ。
つまり、誰もがその自分の思考通りに生きられ、そのことによる対立や争いが生じない世界。
まあ、そんなことが現実の世界では不可能なのは、一番最初に挙げた例からでも理解できるだろう。
間違っちゃいけないのは、そのことが、高速で走れるとか空が飛べるとかの身体的自由を求めてではないこと。
冷静になって考えればわかるが、そんなことは人々にとって根本的にどうだって良い。
そうじゃなく、自分の思想に抵抗の無いという意味で自由な世界を求めるから、人々は仮想空間を目指すのだ。
このことこそ、これから仮想空間を考える上で大事な視点となるはずだから、思い付いたその瞬間に雑多な文章のまま書き残しておく。
(追記)
「思想的自由」というフレーズは、若干誤解を生む表現だったかもしれない。
トラバやブコメを見ると、人々は思想的な議論ができる自由を求めて(インターネット上の何かと同じように)仮想空間を目指すのだ、みたいな理解を与えてしまったようで申し訳ない。
そうじゃなくて、言いたかったのは、前半にある「誰もがその自分の思考通りに生きられ、そのことによる対立や争いが生じない世界」の部分で、
仮想空間のニーズはまさにその部分にあるのだろう(なのに、身体的自由ばかり強調されている)と思ったから、思いつきを書き残したのだ。
仮想空間なら、そこに居る「他人」はリアルな人間でなくたっていい。だから、そこに対立が存在しない「人間関係」を作れる。
また、アバターのように、利用者にとって見たいもの、見せたいものだけ存在する環境も作れる。
そういったものが、平行世界、観測者効果みたいなものを想起させて、仮想空間が先述の「誰もが~世界」となりうるだろうと考えたのだ。
思想の自由はないのかってきいてんだけど、なんで話をそらすの?
「温泉むすめ」なんて性的搾取を利用した企画に乗っかって商売しようなどという施設に対して良い感情をもたない人は大勢いますからね。
「温泉むすめ」を利用してる経営者の皆様は迅速に誠意のある謝罪をしたほうがいいと思いますけどね?
以上、ただの意見表明でした。
例えば、の話ですけれども
温泉むすめに頼っているあなた方が経営する施設の源泉にお砂糖、スパイス、すてきなものをいっぱい!全部まぜると、むっちゃかわいい女の子ができる...はずだった。だけどユートニウム博士はまちがってよけいなものも入れちゃった!それは、ケミカルX!
そして生まれた超強力三人娘!スーパーパワーで悪いやつらに甚大な被害が被る、といった可能性は考慮しておいででしょうか?
もちろん私はそんな真似はしませんよ?
そんな最悪なケース起こっても良いとはまったく思いませんから。
少なくとも「温泉むすめ」なんて性的搾取を利用した企画に乗っかって商売しようなどという施設に対して良い感情をもたない人は大勢いますからね。
そういう最悪なケースを回避するためにも、「温泉むすめ」を利用してる経営者の皆様は迅速に誠意のある謝罪をしたほうがいいと思いますけどね?
以上、ただの意見表明でした。