はてなキーワード: 常套句とは
子持ちが子無しや独身を叩く時の便利な常套句が「お前が老人になったときの面倒を誰が見ると思ってるんだ」とか「社会システムのフリーライダーである」とかな訳だけど、大多数の人間は単に子供が欲しいと思ったから子持ちになっただけで、別に未来の老人や社会システムのために子供を産んだわけじゃないと思うんだよな。
欲しいと思って産んだものがたまたま社会システムの役にも立つというのは、美味いからという理由でポテチを買って食べてたらたまたま経済の活性化に貢献してたというのと構造として同じことにしか見えない。それなのに「子供を持たないことは社会システムへのフリーライドである」とか主張するのは、まあ間違いではないけどあんまり筋は通ってないよね。「ポテチを食べることは経済貢献である!皆ポテチを食べなければならない!」とか言われても…というのとどうしても同じ構造になってきてしまう。
「子供に興味ないし欲しくないけど、社会システムや未来のためを思ってあえて子供を作り、やりたくないけど社会のためになる人間に育てるために立派な親を演じることに耐えている」という人間に言われるなら分かる。それは崇高な志だと思う。「子供を持たないことは社会システムへのフリーライドである」と主張する人達のうち、そういう人って実際にはどのくらいいるんだろう?
「vtuber嫌いだけどvtuber迫害する奴がもっときらい」
「宗教そんなにいいのか、なら入ってうまい汁すいたかったのに迫害があるならあらかじめ邪魔されてる!うっすら損した気がする!」ってことだろ
報道をみて後知恵でこういうことを書いてるわけなんだけど
こういうやつに限って迫害がなくてもいつまでまってても宗教なんか入らないし自分からは何もしない 本当に愚痴しかいわない
親がはこんでくれる飯に文句つけるようなやつ 楽園にいながらもっといい楽園に入れない自分を悔しがるようなやつ
そんでこれ味が嫌いっていちいち表明するだけで好きでもだまってる、褒めない、支援しない、働かない、なん~~~にもしない
迫害にしろ宗教にしろまわりが自分レベルより怠惰じゃないことに恐れを抱いてるだけだよそれ
増田でなら愚痴れてよかったね、クズのゴミ溜めに入れておめでとう君も今日から立派なクズ仲間だね
追記:
でもよく考えると元増田がなんとなく中国語っぽい言い間違いしてるのも趣深いよなw
中国から日本にきて愚痴を言える自由を満喫してるとこなんだろうか?wwwwwww
黄熊天安門
霜降り粗品のyoutube動画に登場する語録の一つに「お前のこと誰が好きなん?」というのがある。
粗品は自分の動画に付けられるコメントに対して反論するという内容の動画をたまに上げることがある。
その中で、一際風当たりの強いコメントや心無いコメント等に対して粗品が繰り出す口上が表題の
「お前のこと誰が好きなん?」である。
ちなみにこの口上は以下のように続く。
「お前のこと誰が好きなん?なあ ええお前のこと誰が好きやねん。ええことないねやろ、普段生活してて。お察しします。
お前味方おらんで誰も。親大事にせえよ、お前のこと誰も好きちゃうから。親くらいやお前の味方は。」(細部に齟齬があればご容赦ください)
普通に生活していたらおそらく出くわさないであろうほどの暴言だが、まあそれをあえて口に出すということの面白さはわからないでもない。
①社会的影響力のある立場の強い人間が一視聴者に浴びせる言葉としては(たとえ冗談だとしても)ラインを超えてると思う。
②粗品に憧れるファンがこの言葉を模倣して実生活でも使いかねない。
①については、コメントで辛辣な言葉を投げかける人間なんてのは全てを持っている成功者の粗品にとって取るに足らない存在なわけで、それに対してわざわざこんな加害性の強い言葉を浴びせる必要があるのか疑問である。ゆっくり音読してみてほしい。人が人に投げかけていい言葉ではない。
この言葉は今や反論動画の常套句となっており、この言葉を言われたいがために辛辣なコメントを打つ者が現れる始末であるが、初出は「話にオチがない」的なコメントへの反応だった。(と思う)友達の話に対してオチがないと言ってこの暴言が返ってきたら引いてしまうよ。
②に関しては①より強い懸念がある。粗品に影響されたキッズが学校やバイト先等で人を口撃する手段として使われてると思うと震えが止まらない。
・・・てかもっと個人的な理由として、粗品と同年代で友達もおらず鬱屈した人生を送っている俺にこの言葉が刺さりまくるから嫌!
何が表現の自由界隈だよふざけんな
ほんの十年前まで男オタクが腐女子に何をしてきたかすっかり忘れたのか
生きるゴミクズゴキブリウジ虫様々な蔑称で楽しそうに罵って嫌がらせしまくったくせに
証拠が見たいならニコニコ大百科の腐女子やゴキ腐リといった記事のコメント欄を見ればいい
当時の男オタクは正義のこん棒で楽しそうに腐女子を殴り、表現の自由を規制しまくった
一定年齢以上の腐女子なら具体的に受けた嫌がらせエピソードなんか無数にある
彼らの常套句は「腐女子は批判してない。俺が叩くのはゴキ腐リ」
ゴキ腐リの定義とは、公共の場所で腐女子を自称しそれを匂わせる表現をする腐女子のことだ
この場合の公共の場所とは駅前でも官公庁とのコラボでも公式関係の場所のことでもない
腐女子が居てもいいと男オタクからお目こぼししていただいた場所以外のすべての空間のことだ
男オタクは腐女子は実在の同性愛者を性的搾取していると言いながら淫夢ネタで馬鹿笑いしてた
今表現の自由を守れと大騒ぎしている奴らの多くは楽しんで腐女子の表現の自由を殴りまくっていたか
それをぼーっと見ながら「でも腐女子も悪いじゃん」と放置してたやつら
あの時、それはおかしい、表現の自由を守れと言ったのはリベラリストやフェミニストだったし
抗議してくれた人たちは今も様々な場所で表現の自由を守る戦いをしている
表現の自由界隈の人たちはもう忘れてしまっただろうが、やられた方は忘れない
表現の自由はとても大切だ
だがお前らと手を組むことはない
告発潰しの常套句『告発者の言動に問題があった』『他の問題だと思わずに頑張ってる労働者を巻き込むな』
五花街でお酒を浴びる程飲ませたりお風呂入りをするのは
『先斗町』だけです。
他の街には伝統を重んじ、厳しい中誇りを持って仕事をしている人が沢山います。この実態は先斗町一部です。
皆さんどうか全体だと思わないでください。このツイートだけで頑張っている十代の人生踏み躙らないでください。 https://t.co/24mjmmOmjr— n (@gbstk34) June 26, 2022
続→ 一方的被害者のような発言をしていますが
投稿者の舞妓時代の言動に問題があった事は否めない現実です。
先斗町だけだからといって見送るなと言っているわけではありません。
ほかの街が伝統や品性を重んじる中で、踏み躙るような事をしている事を取り締まるべきではあると思います。— n (@gbstk34) June 26, 2022
「雇用規制緩和で首切り容易にすれば賃金上昇・雇用増」は、20年前からネオリベ系エコノミストの常套句。うんざりするほど耳にした古典的なデマで、騙されてはいけない。
1)濱口桂一郎が詳細に明らかにしているように、ほとんどの中小企業の雇用は実態としては「首切り自由」である。もちろん法律では規制しているが、解雇不当を訴える労働者が少なく、労基署も力が弱いのでほとんど機能していない。
2)労働法についても、通告なし即日解雇OKなのはアメリカだけ。アメリカは世界第一の経済大国だが、アメリカだけが世界ではない。「終身雇用」については大企業限定の、しかも民間の慣行であり、政府が法で強制しているわけではない。中小企業とは言え、経営者だったら当事者のはず。
3)「固定費だから上げられない」という理屈がそもそもおかしい。そもそも低賃金の募集に応じる新卒や失業者がいなかったら、「固定費だから上げられない」などとは言ってられない。低賃金の募集でもやすやすと応じるような新卒や失業者が存在し続けてほしいという、経営者の利己的な願望でしかない。
4)日本の雇用システムや働き方の文化を前提とすれば、「簡単に首を切られる」ような仕組みを導入すると、労働者の経営者に対する従属をさらに強くするものとなり、ごく一部のエリート以外は「首を切られたくなければ低賃金を我慢しろ」という圧力となる可能性が高い。解雇規制緩和を主張する企業経営者が本音ベースで望んでいるのはこれだろう。