「女と男」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 女と男とは

2022-06-20

anond:20220620061846

ヒポクラテスの誓い貼ってくね

  • 私は能力判断の限り患者利益すると思う養生法をとり、悪くて有害と知る方法を決してとらない。
  • まれても死に導くような薬を与えない。それを覚らせることもしない。同様に婦人流産に導く道具を与えない。
  • 純粋神聖をもってわが生涯を貫き、わが術を行う。
  • 結石を切りだすことは神かけてしない。それを業とするものに委せる。
  • いかなる患家を訪れるときもそれはただ病者を利益するためであり、あらゆる勝手な戯れや堕落の行いを避ける。女と男自由人奴隷のちがいを考慮しない。
  • 医に関すると否とにかかわらず他人生活について秘密を守る。
  • この誓いを守りつづける限り、私は、いつも医術の実施を楽しみつつ生きてすべての人から尊敬されるであろう。もしこの誓いを破るならばその反対の運命をたまわりたい。

2022-06-19

フェミニズムが男に責任押し付け続けた結果、

いっそう女が助からない確率が上がってるの滑稽。

女と男の分断を深めてるのお前らじゃんw

2022-06-15

anond:20220615115107

やらなくてもわかるよめちゃくちゃ大変そうだから子供欲しくないの

そもそも妊娠期間も嫌だし出産のものも嫌だけど

同じ子供を持つって言っても女と男じゃ肉体の負担が違うからそれも不公平だよね?

子供を育てるのには時間お金もかかるけどでも別に捨ててるわけじゃないよねそれ

子供投資してるんでしょ?子供につぎ込んでるんでしょ?

立派な子供に育ったらそのリターンは享受するんでしょ?

子持ちのこういう態度って本当いや

今でも充分でかい顔してるのにまだ子なしや独身者搾取して殴ろうとしているそれも自分は正しいって態度で

これから子育て世代への支援にはどんどん反対していくぞ!

2022-06-10

オスが無気力コミュニティでは

メスが女と男役割をする必要があるので、結局メスがオス化するらしいで

2022-05-28

妻のトリセツよんだけど

やっぱり女と男平等に同じ人間として扱うなんて無理だと思うわ

2022-05-19

anond:20220519134938

そもそも論だけど、女と男が本当の意味平等になったら、困るの女の方だぞ。

男女の自殺率の差を見れば明らか。

基本的に男の方が打たれ弱いのもあると思うが、男の方が精神にしんどい立場を多く請け負っている証拠でもある。

男女平等になるってことは、それを女性平等に請け負わなければいけないことになる。つまり女性自殺率が跳ね上がるってことだ。

まぁそうなったらまた男に迫害されているとかいって更なる待遇要求するんだろうが。

あと、女性社会進出によって、女性不倫機会が増えて、男女既婚者が不倫に走る確率って割ともうそんなに差がないの知ってるか?

男女平等になって女性社会進出もっと増えれば、女性不倫率は今よりもっと増えるわけだ。

そうなったらお前らお得意の

浮気は男の性、女は被害者

みたいな論調の男叩きも出来なくなるぞ。そうなったら、不倫をさせる男が悪いとか言い出すんだろうが。

あれ、これ何かに似てると思ったら、お隣の韓国さんでしたわ。

2022-05-02

アニメーションを作る仕事をしていた【前編】

プリキュア」「ワンピース」など、東映アニメーション4作品の通常放送再開が発表 「お待たせをして申し訳ございません」

https://animeanime.jp/article/2022/04/06/68680.html

約十年前、曇りだったあの日新卒で入った会社人材営業をする日々に疲弊していた頃、新宿駅構内で、あるエンタメ企業求人ポスターを見かけた。

アニメを作る仕事したことはなかったが、興味を感じて応募したところ、あれよあれよという間に内定をいただいた。役員面接パスだった。

それからの私は、『アニメを作る仕事』に邁進する日々を過ごすことになる。長い時間だった。毎日が修業だった。

数年前、無理がたたって病院送りになった。心も体も限界だったのだ。大したレベルではないが後遺症も残った。退院後も結局、心身の調子回復しなかった。

それで、退職を申し出て、東京から遠く離れた田舎に帰った(のんのんびより聖地が近くにある)。今はお堅い仕事に就いている。

十分な時間が過ぎた。そろそろ、当時を振り返ってもよいのではないかあの日々への整理を付けられるはずだ。今からエンタメ企業アニメ部門で○年の時を過ごした男の話をする。

この記事で述べたいのは、シンプルに2点(5/4 以前はシンプリーでした。ブクマでご指摘いただきありがとうございます)。エンターテイメント業界で働いて面白かったことと、つまらなかったことだ。直情的に言うと、『心と体の奥底から感動できたこと』と、『エンタメ業界のほの暗いところ(要するに、こいつらマジでクソだなと思ったこと)』だ。どちらもけっこうな数がある。

それでは、さっそく説明していく。



― 心と体の奥底から感動できたこと ―

子どもの頃はアニメが好きだった。一番ハマったのは、『魔法陣グルグル』だった気がする。衛星放送では『白鯨伝説』やCLAMP作品を見ていた。

だが、小学校生活の終わり頃から学習塾に通うようになり、夕方以降にやっているアニメを見れなくなった。中学勉強漬けの日々を過ごしていた私は、いつの間にやらアニメのことを一切忘れてしまった。

中学時代も、高校時代も、大学時代もそうだった。変わらない。

いや、違う。大学の時は、深夜にやっているアニメをたまに見ていた。「コードギアス」「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」「蟲師」「夏目友人帳」あたりは確実に見ていた。

人材営業会社で働くようになってからは、金曜日の深夜に自宅に帰った時、疲れ切った頭でテレビを点けて「こんなアニメあったっけ」と、ボンヤリした気分で視聴することがあった。

私はたぶん、アニメが好きだったんだろう。なぜ見なくなったのかと言えば、十分楽しめるだけの精神的余裕がなかったからだ。ならばいっそ、見ない方がいい。中途半端に楽しむのは嫌だ。中学生になった時も、そんな動機アニメを一切見なくなったのだ。きっと。

そんな私が、アニメーション作品などを作る会社(以下「弊社」という。)に入社した後は、これまたどっぷりと『世界』に浸かることになった。入社から退職まで人事異動はなく、ずっとアニメ製作部門だった。

最初の頃は、アニメ雑誌のインタビュー記事に出るようなプロデューサーその他の足もとで働いた。雑用はもちろんのこと、小さい企画を考案したり、経理その他の事務や、各関係者とのスケジュール調整などを担っていた。ホワイトカラーに毛が生えたような業務内容だ。

ところで、人生で一番最初に携わったアニメは、某少女コミックでそこそこ人気を博した作品だった。タイトルは言わないが、雰囲気は『隣の怪物くん』に似ている。私が入社する半年から企画が始まっており、当初の担当者から引継ぎを受けた。携わったといっても、スタッフロール名前が載るわけでもない端役としてだが。実際、大したことはしなかった。やはりホワイトカラーの枠内に納まる仕事だ。

しかし、これは実際に私の世界を拡げてくれた。方々の兵が集まる企画会議に、必要とあらば関係各所を訪問して説得交渉にあたり、お金の雲行きが怪しくなればどうにかやり繰りをする(ダメなら追加出資企画削減)。ごく稀に、スタジオ等の収録現場では声優の本気と、半面その悲哀を目の当たりにし(ここらへんは後述)、成功した作品打ち上げ会では、自分達が作った数字を眺めて溜飲を下げる。

長い月日が経って、エンタメ業界に慣れてきた頃だと、新作の立ち上げに、利害関係者間の調整(交渉)に、プロジェクト全体の損益見通しの皮算用に、イベント企画運営に、ホームページ管理に……とにかく、アニメを見ない日はなかった。

面白かったのは、いろんな業界の人に会えることだ。クリエイターには当然会えるし、経営者にも会えるし、事務屋とも話をするし、現場労働で身を焦がす人も間近で観られる。特に印象に残っているのは、漫画家声優だ。アニメーターとは、あまり交流の機会がなかった……。

とあるアニメ原作者が一番印象に残っている。つまり作品の神だ。例の人と呼ばせていただく。

例の人は、ほかの漫画家とは一線を画していた。私がいっぱしに携わったと公言できるアニメは計20本近くになるのだが、その半数は漫画原作である。私達は、最低でも一度は彼ら彼女ら(作品の神)の姿を拝むことになる。機会は少ないが。

原作シナリオを変える時には事前に伺いを立てるし(ex.某鬼狩りアニメ敵役台詞である「禍福は糾える縄の如しだろ~」は改変が検討されたらしい。彼が難しい言葉を知っている境遇ではないため)、重要放送回だと制作現場に来てもらうし、打ち上げその他のパーティーがあれば楽しんでもらえるように最大限配慮する。

自作アニメ化されるレベル漫画家小説家というのは、揃いも揃って個性派だ。めちゃくちゃに大騒ぎをする人もいれば、ひたすら黙って沈思黙考の人もいれば、なんかもう色々とはっちゃける人もいれば、欲望丸出しで悪い意味子どもみたいな人もいれば、一般企業でも通用しそうな思考や行動の持ち主もいる。

例の人は、漫画家として優れているだけでなく、人格も見識も申し分なかった。落ち着いた性格で、人柄がよくて、教養もあった。話のやり取りすべてが学びに繋がり、励みになった。初めて会った時の吾峠呼世晴さんは、とにかく、これまで出会った数多の創造者の中で抜きん出ていた。

普通ラスボス人格根底太平洋戦争末期の日本の政治指導者所謂ファシスト)に置くなど、誰が考えつくだろうか。私は、鬼舞辻無惨の例の粛清の場面を読んだ時、丸山真男の「現代政治思想と行動」が真っ先に頭に浮かんだ。あの時、脳に痺れを感じたのを覚えている。

この類の書物を読んで、無惨様のキャラクターを作ったのは間違いないのだ。自らを善とするためであれば、どんな言辞をも取り入れ、どんな諫言も亡きものにする。

例として、あの粛清の時に魘夢が助かったのは、「無惨様を肯定たから」だ。「下弦の鬼を解体する」というトップが決めた戦略方針が、たったの一言撤回された――常なる無謬性がファシズムの基本である

あの時、「無惨様のキャラ付け旧日本軍意識したのですか」と聞いておけばよかった。残りの人生で聞くことができる機会は二度とない。無念だ。

 しかも彼等はみな、何物か見えざる力に駆り立てられ、失敗の恐しさにわななきながら目をつぶって突き進んだのである。彼等は戦争を欲したかといえば然りであり、彼等は戦争を避けようとしたかといえばこれまた然りということになる。戦争を欲したにも拘らず戦争を避けようとし、戦争を避けようとしたにも拘らず戦争の道を敢て選んだのが事の実相であった。政治権力のあらゆる非計画性と非組織性にも拘らずそれはまぎれもなく戦争へと方向づけられていた。

新装版〕現代政治思想と行動 (2006)丸山真男 P.91~P.92



エンタメ業界のほの暗いところ ―

この業界で働いていて、「この感じ、苦手だな」「マジでクソだな」と感じたことは当然ある。字数関係もあるが、何点かに分けて述べていく。声優の悲哀とか、人間嫉妬やねたみの話になる。

TVアニメCUE!」 [Amazon prime video]

https://www.amazon.co.jp/dp/B09PNVWC8S

声優アニメ。一応付言するが、私が携わった作品ではない。

まだ新人だった頃、先輩(兼上司)に連れられて現場を見ることがあった。現場というのは、アニメ制作会社とか、編集スタジオとか、音声の収録現場などだ。

そのためだけに現場に行くのではなく、何かの機会のついでに現場作業見学を申し出るのだ。それで、不思議に思って聞いたことがある。

「(私達は)技術的なことはわからないのに、どうして現場に行くんですか?」

と。それに対して、彼はこう言っていたはずだ。

「確かにからない。仮に、目の前で手抜きをされたとしても見抜けないだろう。でも、企画である俺達が現場に行くことで、『あなた仕事を見ている』というメッセージを伝えることができる。俺達はこの作品に熱をもっていて、いいコンテンツを作れる未来を目指してる。そういう想いを行動で伝えるんだ」

みたいな回答だった。

これは今の私が大事にしていることでもある。要は、発注側が受注側の実仕事をどこまで見るべきかという話だ。今現在の私は、受注側の失敗が社会的に許されない類の仕事をしている。転職後に大きな失敗をしでかさなかったのは、あの先輩のお陰だ。

さて。私が二十代後半の頃だ。例の先輩と一緒に、声優がいる収録現場に初めて音連れたのは。スタジオに入ってしばらく進むと、小ホールみたいな広い空間座椅子が並んでいる待合スペース。十数人はいた。ほぼ声優マネージャー)に出た。その奥に、マイクが並んでいる部屋が映った。木目調で温もりを感じる、しっとりとした空間なのだが、当時の私に予想できるはずもなく。カラオケみたいだなー、とテキトー想念していた。

私と先輩が小ホールに入るなり、セミフォーマル恰好の何人かが寄ってきて、隣にいる先輩に挨拶していた。私も混ぜてもらい、名刺を交換した。

雑談が終わって斜め後ろを振り向くと、女の子と淑女が1人ずつ、あとは男の子が1人、まごつくように並んで私を見ていた――人生で初めて見た声優だった。後で知ったが、攻めのある挨拶活動で知られる声優事務所だった。

ひとりずつ私達の前に出てきて、「~~と申します。(簡単自己紹介よろしくお願いいたします!」と、ハキハキした声でアピールをやってのけた。そのうちの淑女は、私の着ていた衣服お気に入りのやつ)と指輪を褒めるとともに、香水をつけていることを見抜いた(やるな……と感じた)。男の子は謎の一発ギャグを仕掛けてきたのを覚えている。

※かなり昔のことだが、内容は一応伏せる。当日記では、声優個人名前を出すことはない。

私も「よろしくお願いします」と返したものの、微妙な気分になった。たとえ私がどれだけ昇進しようと、彼女たちのキャスティングに関わる可能性は皆無だからだ。まったくゼロではないが……。

例えば、アナウンサーになりたい女子大生は、いろんなイベントコンパニオンとして参加することで武者修行をするわけだろう。それらのイベントでは、今後関わり合いになる人だろうと、これっきりの人だろうと、あの子達は全力で挨拶活動をしていた。熱意は感じるのだが、やはり私には引っかかるものがある。

こんなことを思っている時点で、私はそういう職業には縁がないのかもしれない。今、私は『効率』という観点で物を考えた。あの声優の子が私に挨拶をしても報われる可能性はないのに、と考えた。夢中になっている人間効率のことは考えない。やれることをすべてやる。それだけだ。

かに心をとらえられ、たちまち熱中してしまうのは、謎にみちた不思議なことだが、それは子どももおとなと変わらない。そういう情熱のとりこになってしまった者にはどうしてなのか説明することができないし、そういう経験したことのない者には理解することができない。山の頂を征服することに命を賭ける者がいるが、なぜそんなことをするのか、だれ一人、その当人さえもほんとうに説明することはできないものだ。

はてしない物語(1982) 上田 真而子 (翻訳), 佐藤 真理子 (翻訳), Michael Ende (原著) P.17



の子達は本気だった。報われようが報われまいが、声優として活躍すると決めたからには、生き残るために何でもやる。上でURLを貼ったアマゾンのレビューにもあるが、声優は堅気の仕事ではない。勝った負けたで全部決まる。精一杯頑張っても生き残れる保証はない。選ばれた者だけが生き残る――余談だが、あの時の淑女と男の子は今でも活躍している。女の子はだめだった。

さて。淑女と男の子は、実力があるうえに、礼儀正しく、サービス精神豊富だった。それが生き残った理由だ。しかし、声優全般が行う営業活動には後ろ暗いものも当然ある。5ちゃんねるとかで、たまにアニメ業界出身者がスレッドを立てて降臨することがあるだろう。

それで、やり取りの中で、誰かが「枕営業ってあるの?」と質問をする。スレ主は「そんなのないよ」「聞いたことない」と応えるのが定番だ。

これは、私個人日記だ。この際だからはっきり言う。枕営業をしている声優はいるし、やらさせている声優もいる。重要フォローをさせてもらうが、芸能界の表舞台――ひとつ契約で何百万もの金が動く――に比べれば圧倒的に数は少ない。声優関係のギャラというのは、例えば女性タレントが出るCM撮影や、青年誌グラビアや、全国各所での公演活動と比べても相当に廉価だ。1回の収録につき数万円以内で呼べてしまう。表舞台に比べると利権は少ない。

それでも、そういうことはある。パターン簡単に分けて2つ。いっぱしの声優になりたい、もしくは声優であり続けたい者が、キャスティング権がありそうな人に近づいて配役を得ようとする。

スタジオでの雑談や、小さい贈り物や、二人きりでの食事くらいで留めておけばいいものを、一線を超えてしま場合もある。私が30才を過ぎた頃、例の収録現場で、声優に「よかったらご飯行きましょう」などと声をかけられたことがある(最終的な内訳:男性が2人、女性が5人)。

その際、はっきりと「ごめんね。私にキャスティング権はないんだ」と答えた場合、彼ら彼女らを傷つけてしま可能性が高い。いや、はっきりいって『侮辱である。なので断り方が難しかった。「帰って社内会議があるので」みたいな返答をしていた。

これはまだいい。声優個人or事務所の意思問題だ。「あの役がほしい」とどうしても思っていて、そのためなら何でもやるという覚悟責任さえあれば、枕営業は罪ではないと私個人は感じる。「この業界は堅気じゃない」とはそういうことだ。

追記)正直に言うと、私の妻が声優だった頃に食事に行ったことがある。私から誘ったので上の内訳には入れていない。



以上、「この感じ、苦手だな」と思ったことを述べた。以下に語るのは「マジでクソだな」と思ったことになる。すなわち、個人が望んでいる保証のない枕営業のことだ。アニメ業界に限ったことではなく、エンタメ業界には先日話題になった映画監督のような『畜生』が何人もいる。結果を出している人間の一部がやりたい放題やっているのだ。

まだエンタメ業界にいた頃、そんな人間に捕まったと思われる(主に女性声優の話を聞くたびに胸が痛くなった。このような話題が、どうして私などの塵芥の耳に届いているのか……? そう考えると、さらに心が抉られる思いがした。

おそらくは、やった本人または関係者面白がって吹聴している。私のところまで噂が届くということは、そういうことだ。いろんな声優の姿が脳裏をよぎった。「あの子大丈夫だろうか」といらぬ心配をしてしまうほど、当時の私には『噂』がグッサリと刺さった。

さて。エンタメ業界に恩があるのも事実だ。下種な話題はこれくらいに留めておこう。気が付けば字数がない。前後に分けることにする。

【後編】

https://anond.hatelabo.jp/20220502223252

2022-05-01

anond:20220501094108

キモいフェミ女ねえ…

しかし奴らの上げる「女」ってのは、性事業者への斡旋してるような女だったり、主体性を失って男の性を満たすための振る舞いで集金するような「女」ばかりだからねえ

普通自分人生を生きてるだけの女と男に対する相応の尊重はないよ

やっぱり腐ってるね

2022-04-17

anond:20220417164755

・要点をまとめる能力論理的であることは別

生物的には女と男の2種類しかない、感情に強く左右される女とそれほど左右されない男と区分したら男が論理的と言うしかない

こんなこといちいち説明させんな

2022-04-14

気づけばインターネットに居場所を求めてから20年。

小学生の頃から掲示板チャットで誰かと語らい、自分HP交流し、ある時は2chニコ動デコログヤプログなんかにもいた。

mixiTwitterが始まってからはそっちで過ごした。たまに2chまとめサイトで人間内面勉強し、はてな流行してからはそちらに住んだ。

小学生の時から見知らぬ誰かと交流することはあまり抵抗がなく、むしろ本音を語ってくれるインターネットが好きだった。

義実家と嫁の話も何度も読んだし、男女論もずっと考え続けていた。エンジンがかからない女と男の話も今は懐かしい。

最近はもう年齢も年齢なので、若者であふれるtwittertogetterには行けない。何度も目にした情報が回ってくるし、大学生美容金銭事情の話にもついていけない。

老人会はどこにも存在しない。

みんなどこにいるの?マストドンは人がいないし、tumblrも誰もいない。

ずっとインターネット上で語らいながら生きていくと思っていたので、自分もびっくりしているのだが、仕事と家庭に時間や興味を取られてしまってインターネットコミュニティからは遠のいている。

インターネットが私の思想形成したと言っても過言ではないので、ホームをなくして少し寂しい。

2022-04-04

ドライブ・マイ・カー感想

全体の感想は、良い。薄い短編小説みたいな作品だと思った。

以下簡単に箇条書きで

2022-03-24

anond:20220324021707

オタクフェミ戦争してるのを横目にまともな女と男たちは恋愛してるみたいな構図

2022-02-17

anond:20220216132940

女は生理期間阿呆たれになる。

月経によってフィジカルメンタルもやられており、脳も禄に機能していない。

(勿論個人差があるし年齢によっても違うが)

故に、受験(試験)・就職仕事に対する取り組みは男よりもキツくなる。

生理貧困」を拡大解釈するなら、そこら辺も考慮すべき

(既に考慮されてるのかもしれんけど)

年に12回1週間阿呆たれになる女と男を同列に扱うどころか、下に扱ってる時点でどうかと思う。

倍は優遇されるべき。ハンディキャップトと考えれば優遇は然るべき対処

っていう筋もあるかもね。拡大解釈するなら。

まあ、逆に言えば「どんなに優秀な女でも、そんな手間(優遇)をかけてまで社会に出て貰わなくて結構やで」という向きも勿論あるわな。

そうなったら完全に「女であるために社会保障を受けないと生きられない」という状態になる。

養ってくれる誰かが居るなら良いだろうけど、そんなのと出会う場にすら行けないわな(親が太いとかは別として)

2022-01-13

anond:20220113102032

俺も学生時代恋愛でだいぶ変わったと思う。やっぱり女と男は違うから、異性と付き合うってのは発見が多い人生経験。ぞっこん惚れてから失恋したりすると、つらいけど人生が変わる良いキッカケになることも。

2022-01-05

anond:20220105022157

女と男じゃ所得が土台違うから誰が結婚してもたいていそうなるだろうね

2021-12-24

急に盛り上がり出した中絶薬の話

生理用品に軽減税率適用しろは分かる。望んでなるわけではないからな。

緊急避妊薬を薬局で買えるようにしろもまあ分かる。レイプとかあるしな。

 

でも中絶薬を安く手に入れられるようにしろとか退学はおかしいとか意味わからんそもそもセックスしなきゃいいじゃん。

ナイフで指の間カツカツやってたら切っちゃいました!なのにナイフで刺しちゃった時専用の絆創膏が買えないのはおかしい!」ってことだぞ?

カツカツやったことなくてもリスクあるの明らかだろ。

 

もし中絶薬を健康保険対象にしたところで、原資はリスクを考えられるマトモに生きてる女と男から取った税金だろうな。

民間保険会社がやれば?こんだけ欲しい人間いるんだからいいビジネスになるぞ。

 

https://twitter.com/concon_fm/status/1395212282573950981

2021-10-27

劇団壱劇屋「独鬼」という作品を観てきた

最初見た時は圧倒的すぎて終演後に何も言葉が出てこなかったけど、数日たって落ち着いてきたのでちょっと書いてみる事にしました。

不老不死の鬼が女の子赤ちゃん出会って死に別れてその後どう生きたかっていうのが大筋で、主な登場人物は鬼と女と男っていうシンプルものでした。

途中で男が鬼を倒すために用意する刺客もいるけど、3人を巡る輪の中に巻き込まれたという印象でした。

季節に合わせて春が10代、夏が20代、秋が30代、冬が40代女と男が成長していくのをキャストを変えて表現するのがとても分かりやすかったです。

照明やBGMも同様に変化があり、セリフが一切無い分見る側の感覚も少し研ぎ澄まされて色々な部分にに気付けた様な気がします。

公演終了後にキャストの皆さんが配信アーカイブを見ながらトークをするという事を聞いたのでこちらも拝見させて頂きました。

沢山の裏話や皆さんのお好きなシーンのお話が聞けたのがとても楽しかったです。お話を聞きながらだったからこそ気付けた部分もありました。

女と男が30代を迎える秋のシーンは男の動向の酷さが際立つので、キャストの皆さんからコメントの皆さんから非難の嵐だったのがちょっと面白かったのですが、悪いのは秋の男だけではないと思ったんです。

個人的に秋の男がとても好きになってしまたからどうにか擁護したいけど、基本的には擁護できるポイントが限りなく少ないので色々考えてみた結果、夏の男に原因があるのではという所に辿りつきました。

夏の男が出てきて暫くはなんやかんや鬼と女と男3人で仲良くできていて(水面下では鬼と男がにらみ合ったりしてたので表面的かもしれませんが)女が理想としてる環境だったと思うんです。

ですが、途中で夏の男がマスケットを呼んできた事で事態は急転し最終的には鬼と一騎打ちにまでなってしまうので、秋に至るポイントとして夏の男がマスケットを呼んで来なかったら意外と上手くいったのではという説です。

マスケットは呼ばれて仕事をきっちりこなしただけなので悪くない(?)んですけど、結果的に鬼と男の決裂を決定的にしたのは彼の存在が大きかった様な気がします。

台本にも夏の男とマスケットがどういう関係性なのか明言されていなかったので夏の男が雇った人なのかなという想像の上で話しを進めています

夏の男がマスケットに女の事もちゃんと話しておけばあんな大変な事にもならなかったと思うんですけど、夏の男はあくまマスケットに鬼の足止めを依頼してたと考えられるので女がその場に来るのは想定外だったんじゃないでしょうか。

マスケットが登場する直前に女と男が会っているシーンがあり、男が女をどこかに連れて行こうとして拒否をされるのですが恐らくそこでは何かしらの説得が完了してたんだと思います

でも女は鬼も男も心配から現場に駆けつけてしまい、、、という結果になるので、夏の男の未熟さと仕事があまりにも出来すぎるマスケット存在が秋の大惨事の原因だと私は考えています

この未熟さを燻らせたまま秋へと突入してしまうので、秋の男があんな動向に至ってしまったと思います

秋の男が女にやってしまった事は絶対に許してはいけない事ですが、とにかくキャスト岡村さんがかっこよくて目が離せませんでした。

絶対にしんどいと思われる殺陣をやってる中、秋の男の勝利確信した笑みを浮かべてる姿がとても印象的でとても好きでした。

次回の公演ではいい人の役柄だそうなのでまた違った印象を得られそうでとても楽しみにしています

大塚の萬劇場という所で上演されていたのですが、感染症対策がとてもきっちりしていてびっくりしました。

入場の際に手洗いから求められるのは初めてでしたが、ちゃんとしているんだなと感じ安心して観劇が出来ました。

今では客席のパーテーション撤去されている所が大半な中、そこもしっかりしていて消毒とか大変だと思うのに考えられているんだなと思いました。

作品劇場もとても良く、帰りに心地良い気持ちになれました。

内容もあまり良く分かってないまま次回作やりますって言われてすぐにチケットを買う事はあまり多くないけど、壱劇屋さんなら大丈夫という気持ちになれたので次回作も必ず行こうと決めました。

2021-10-12

性別を超えた恋愛」とは

私はレズビアン

ゲイレズビアンを題材とした、もしくは同性カップルが出てくるドラマ映画があればなんとなく見るんだけど

性別を超えた恋愛に感動しました」みたいな感想が少なくない

まれつきレズビアンの私からしたらどう考えても男女カップルの方が性別超えてると思うんだよね

批判とか嫌味とかじゃまっっっったくないほんとに

純粋にね、男と女って全く違う生き物じゃん

女は女の身体や心を理解やすいし(難しいけどね…)男と男だってそうだと思うし

やっぱり女と男って分かり合えないわー…って言ってる人も結構いるじゃん?

でもそれを乗り越えて付き合ってるんだから、男女カップルのほうがすごくない?性別の壁超えてない?

異性愛者の人はどう思う?

2021-10-10

増田分布

女と男がどうこう騒ぐやつ 3割

政治の話 4割

日常の悩み 2割

ネタ枠 0.5割

日常の何気ない呟き 0.5割

  

俺はお前らの日常の何気ない呟きを見るために増田にいるよ

2021-10-09

そんなに女と男に分かれて戦争したいのか

仲良くしましょうって学校で習わなかったんだな

かわいそうに

2021-09-30

子供名前考えるの好きなやついる?

自分の子供の名前を考えるのが好きで、姓名判断の本を読んだり、漢字の成り立ちを調べたり、ネットで画数を検索したり、名字名前の響きの愛称を考えたり

むっちゃ楽しい

今は実際に子供が一人いて、その子が生まれる前から女と男名前一人ずつ候補考えて、産まれたあとで一応顔を確認して候補名前でもイケそうと思って迷わず名付けた

良い名前過ぎて後から出産した同級生から自分もその名前つけたかったんだけどあなたがつけたか自分の子供の名前は別のものにした」と言われた

パートナー子供命名権を完全に委ねてくれててありがたい

いまいる子供名前自分では完璧だと思っているからずっと自分の子供の名前で酔っていられる。自信満々

昨日は女の子二人、男の子二人の名前を考えたから今後男女四人まで産まれても大丈夫

実際はそんなに産まないけど(ちなみに妊娠すらしてない)

ミッキーとか王子様とかキラキラネームつけてる人がいるけれども、実際にどういう事態になってるか気になるから今度はキラキラネーム関係資料を集めて、キラキラネームの子供がどういう風になってるのか調べるつもり

コロナくんっていう男の子が今実在してるんだけれども、親はもちろんこういう事態になることを想像してなかったか

名前が「コロナ」で苦しい思いをしているみたい

自分がその子の親の立場なら改名させるし、コロナ禍だから裁判所だって許可すると思うんだけどその男の子はそのままの名前で生きていくみたい

2021-09-24

anond:20210924173750

気持ちよくなりたくてなってるわけじゃないんだよ

そういう思考回路にならないと種を保存できないから無理やりそうなってるだけで、そういう神が定めた運命のために金払わないといけないのは女と男一緒じゃん

から金の問題じゃなくて快楽か痛みかどうかの違いが問題じゃん

男だけ楽しそうでずるいっていうならわかるよ

ただ金は男も女も同じように払ってるということ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん