はてなキーワード: 労働人口とは
現に今の女性は女性が労働者になることで男女平等が達成されると社会から刷り込まれてるだろ?
男性が社会進出しないこと、男性依存の労働環境を是正することでも男女平等は達成されるはずなのに女性はそれに気付きにくいよう教育されてしまっている。
少子高齢化で労働人口が減ってしまい、減った分を女性に担わせようとしているのが現代日本の政策であることに違和感を持ててないのが今の日本の女性なんだよ。
女性に負担が増えているんだぞ?家庭での負担を減らそうという名目で社会進出させて実態は総合的に増やしてるんだよ。
日本は総人口という「金を使う人間の頭数」が減っていく時代に入っている。
日本が今までも、そしておそらくこれから先も内需の国であり続ける以上、それは国の衰退を意味する。
直近20年は人口減少が確定しているし、どう短く見積もっても半世紀は上向くことはないだろう。
収入が減っていくために何とか稼いで補おうとしても、現場に負荷をかけたら今回のように働き手が逃げるし
労働人口減少は総人口減少よりもっと深刻なので代わりの働き手は碌に見つからない。
値上げをしようにもサービス品質を変えずに単価を上げても未来はないが、品質を上げる原資もない。
そういう事業者は全国にそれこそ腐るほどあるだろう。
そうして職を失った人は今まで通りの収入はもちろん得られないのでその分経済活動の総量は減る。
人口が減っていくにつれて、そういう経済活動の微減が全国で起こっていくだろう。
積極財政(笑)は鎮痛剤にしかならず、根本原因の解決は出来ないし副作用は強い。
ごく少数の「悲惨な目に合ってる可哀想な外国人」の何倍もの「同じ人間だと信じられないようなクズ」と
大量のクズが「悲惨な目に合ってる可哀想な外国人」を装って騙しに来る中から
正しく「悲惨な目に合ってる可哀想な外国人」だけを見つけ出して手厚く対応しろ、なんて無理な話。
少しでもクズを「悲惨な目に合ってる可哀想な外国人」扱いするミスを犯すと
生活保護を叩くようなコミュニティが嬉々として槍玉に挙げて批判してくるし、
人間の悪意ってのは放射線と同じで、長い間浴び続けてたら体や心がおかしくなっちゃうんだよ。
だから政治家とか、入管職員とか、それ以外にも「仕事として人の悪意と向き合う職業」は
インターバルなしで連続就業できないように仕組みを作らないと、仕事の質も下がる一方だし
就業した人が適応できずに心や体を壊しちゃうとただでさえ減っていく労働人口がもっと減っちゃうよ。
現状の円安が進行する状況が報じられるたびに円安は輸出企業にとって追い風、みたいなコメント付くの見てるけど
掲題の疑問が解消できないんだよね。
だいたいの日本の輸出品って原材料を海外からの輸入に頼ってるんじゃないかな?
農産物だって肥料とか輸入に頼ってるでしょ?だったら円安はそういう輸出企業にもダメージ与えてるよな?
労働人口どころか総人口が減っていく日本が輸出大国に戻れる日なんて当分来ないので
現状の円安を諸手を上げて喜べる人ってホントに一握りじゃないかと思うんだよな。
ただまぁ、ここから円安進行を食い止められる施策って○○ノミクスみたいに
目先の利益の先に強烈な副作用あったりしないのかな?ってのは気になるので
その辺きちんと考えて策を打ってほしいところではある。
例え話だとしても「死刑の是非」を連想させるワードを入れ込んだりするから
話がややこしくなるんだろうな。質問の仕方が悪い。
それはさておき質問への解答としては
すでに我々は車社会に生きている。
日本国民1億以上を食わせていくためには
死者の数を比較すると
車社会を存続していくほうが
よって我々は車社会を存続せざるを得ない。
労働者の3人とか5人が物を運ぶためだけに働かなくてはならなくなる。
車社会を維持した場合より、はるかに死者数が増えるのであれば本末転倒だからだ。
みたいな感じかな。
の数値上の比較の話、
自明の話だと思う。
まあ元増田が問いかけたいことをなんとなく汲み取ることは出来るが
質問が悪すぎて答えようがない。
発展途上国の女性の就業の多くは一次産業である「農畜産業」であり
江戸時代以前の日本のように「女子供も関係なく一家全員が労働力」として「就業」している。
次に多いのは「加工業」となり、これは先進国が海外に生産拠点を持つための「安い労働力」であり
みんながテレビで見たことがあるような多くの女性が白い帽子被って冷凍エビをより分けていたり
衣服類をミシン縫いしたりしているような超単純作業の従事者となる。
例えば、ネパールでは労働人口の53%が女性であり、労働部門でのジェンダー格差は世界的に見てもかなり低い。
しかしその内訳のほとんどが「農村部の就業」となっており、都市部での就業率は男性のほうが多い。
つまり「労働の価値が低いため男だけでは稼げないので女も働かざるを得ない」のが
日本より発展途上国のほうがジェンダーギャップ指数が高い理由の一端を担っている。
これがジェンダーさんの言うところの「男女平等」であるなら何の問題もないが、