はてなキーワード: 不妊とは
双子については仕方ない。性別と一緒で誰も選べない(不妊治療とかすると出来やすいとも言うが)
で、今更言っても仕方ないが、この問題を解決できたのは奥さんが子供やっぱ欲しいと言ったタイミングの時だけ。その時に再度念押しか最悪離婚すればよかった。出来てからああだこうだ言って最悪堕ろすとか、それこそ離婚事由になって慰謝料と養育費払うマシーンになるぞ
あと、大学に通う理由が分からんから子供を堕ろさせてまで4年ないしは6年通う夫婦のメリットが分からん。正直あんたの自分勝手にしか思えないし、もっと言うなら子供一人なら大学行きながらでも大丈夫かな?って判断したあなたも甘すぎ。ぶっちゃけ奥さんに押し付ける気だったんじゃね?
共働き・子ありの自分から言わせてもらうと、大学に通うのに子供一人くらいは良いかな?って考えた次点であんたのミス。大学通う理由分からんから冷たいが、とりあえず諦めて家庭と育児に回れ。休学でも良いぞ。ぶっちゃけ双子だと4~5歳までは大変だし、それを奥さんに押し付けるとか鬼畜の所業
子供を産むつもりだったが、どちらかが不妊である、という場合、本来一人だけが損をするだけなのに
結婚という文化のせいで離婚できず、共に子供を得られない。これは社会的にも、妊娠可能な人間にとっても、大きな機会損失。
少なくともデキ婚をスタンダードにすべきだし、現在の結婚費用も高すぎるのでうかつに離婚できない。
でもそれだと極端すぎるので、まず籍を入れるより先に「(準)結婚式」を質素に上げる。質素だけどロマンチックな感じで。
そして子供が健康に生まれたら、ここで皆で壮大に祝う。皆が子供を見る事で扶助意識が芽生える。人脈もできるだろう。
これが一番両者にとって合理的。
卵胞確認をしてHCG注射を打って排卵させ、排卵を確認しては着床安定のためまた着床を打つ。
薬も注射も使わずに卵胞は正常サイズに成長し、正常サイクル通りに排卵をして、妊娠した。
それでも2週間そわそわ不安になりながら待って、妊娠検査薬を使った。
初めて陽性になった検査薬を見て泣くよりも小躍りした。
よかった!よかった!バンザーイって。
小さく見える胎嚢の中は真っ黒だった。
この後くらいからつわりが始まり、ご飯が少しづつしか食べられなくなり、えづいては胃液を吐くようになった。
翌週また診察。
今度は歪んだ胎嚢が見えた。筋腫のせいだと言われ、今日も胎芽は見えなかった。
先生からは「来週もう一度来て。そこで心拍確認出来なかったらちょっと…」と言葉を濁された。
また翌週診察。もう8週目に入った心拍確認出来なくてはおかしい。
でも胎芽どころか胎嚢もはっきり見えずに終わった。その日流産の宣告をされるのかと覚悟したが、先生からは「また来週」とだけ言われた。
9週目に入った。この日の診察で初めて胎芽を見た。
小さく見える胎嚢の中に小さい白い胎芽。
でも小さすぎて心拍確認は出来なかった。先生は「また来週」と「覚悟もして」と言った。
本当なら、普通なら、もう心拍確認できて、赤ちゃんは2頭身になっててもおかしくない。
ただHCG値の結果が良かったので先生も期待を込めて待っていてくれている、というのを看護師さんから聞いた。
『心拍確認が出来てから両方の両親に伝えようね』と言っていたので、夫以外は誰も知らない。
常に吐き気があり、食べれるものは限られ、辛くてたまらないのにお腹に赤ちゃんがいるのかどうかさえ先週まで分からなかった。
クロミッドを使えばきちんと排卵するし、ホルモン値に問題は無いと言われていた。
夫も自主的に精液検査をしてくれて、そちらの結果も良好だった。
それでも妊娠までいくのに1年かかった。
そして私は陽性さえ出れば全て上手くいくと思っていた。
どんなにつわりが辛くても赤ちゃんのためなら頑張れると思っていた。
陽性が出たのに赤ちゃんがいるのかさえ分からないなんてことがあるなんて思いもしなかった。
今は病院でも心拍確認まで出来ないと「おめでとうございます」とは言ってくれないらしい。
私も言われてない。
来週の診察が怖い。最後まで信じる、なんてお花畑な精神でいたらダメだった時に耐えられない。
でもダメかもしれないと思いながら過ごすのも辛すぎる。
卵胞確認をしてHCG注射を打って排卵させ、排卵を確認しては着床安定のためまた着床を打つ。
薬も注射も使わずに卵胞は正常サイズに成長し、正常サイクル通りに排卵をして、妊娠した。
それでも2週間そわそわ不安になりながら待って、妊娠検査薬を使った。
初めて陽性になった検査薬を見て泣くよりも小躍りした。
よかった!よかった!バンザーイって。
小さく見える胎嚢の中は真っ黒だった。
この後くらいからつわりが始まり、ご飯が少しづつしか食べられなくなり、えづいては胃液を吐くようになった。
翌週また診察。
今度は歪んだ胎嚢が見えた。筋腫のせいだと言われ、今日も胎芽は見えなかった。
先生からは「来週もう一度来て。そこで心拍確認出来なかったらちょっと…」と言葉を濁された。
また翌週診察。もう8週目に入った心拍確認出来なくてはおかしい。
でも胎芽どころか胎嚢もはっきり見えずに終わった。その日流産の宣告をされるのかと覚悟したが、先生からは「また来週」とだけ言われた。
9週目に入った。この日の診察で初めて胎芽を見た。
小さく見える胎嚢の中に小さい白い胎芽。
でも小さすぎて心拍確認は出来なかった。先生は「また来週」と「覚悟もして」と言った。
本当なら、普通なら、もう心拍確認できて、赤ちゃんは2頭身になっててもおかしくない。
ただHCG値の結果が良かったので先生も期待を込めて待っていてくれている、というのを看護師さんから聞いた。
『心拍確認が出来てから両方の両親に伝えようね』と言っていたので、夫以外は誰も知らない。
常に吐き気があり、食べれるものは限られ、辛くてたまらないのにお腹に赤ちゃんがいるのかどうかさえ先週まで分からなかった。
クロミッドを使えばきちんと排卵するし、ホルモン値に問題は無いと言われていた。
夫も自主的に精液検査をしてくれて、そちらの結果も良好だった。
それでも妊娠までいくのに1年かかった。
そして私は陽性さえ出れば全て上手くいくと思っていた。
どんなにつわりが辛くても赤ちゃんのためなら頑張れると思っていた。
陽性が出たのに赤ちゃんがいるのかさえ分からないなんてことがあるなんて思いもしなかった。
今は病院でも心拍確認まで出来ないと「おめでとうございます」とは言ってくれないらしい。
私も言われてない。
来週の診察が怖い。最後まで信じる、なんてお花畑な精神でいたらダメだった時に耐えられない。
でもダメかもしれないと思いながら過ごすのも辛すぎる。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000314vv-att/2r985200000314yg.pdf
ここに六万人(組)のご夫婦が治療をうけてうまれたの5000人だけとか
平成16人に助成費の支給件数1万7千だったものが23年に11万件越えとかでてるね
医者は検査をひととおりしたらたいてい「どこもわるくないです、自然不妊ですが人工授精しますか」ってとなえればいい
実質上おまえら幸せカップルは支援金までもらったんだしもう満足しろよドヤァになってるみたいよ
むしろよくこれだけみんな産んでるよな
女性がんばってる
揶揄したいとかじゃなく、「不妊が増えてる」っていうのは単に主観でそう思うって話?それとも実際統計とかあったりする?
これは本当にねぇ。というか、そりゃ妊娠は避けたいだろと思うよね。
「甘えるな!」みたいな論調ばっかりで、その後に来る様々な苦境というか不利益というか、そういうのをどうやって緩和するかを議論しなくちゃダメだろう。
タイトルのとおり。
不妊症だった。正確には不妊になりやすい別の病気なんだけど面倒なのでここでは不妊になりやすいということだけ伝わればいいし不妊だったって表現にする。正確じゃないけど許してね。
不妊ってわかって最初に思ったのは正直安心感だった。だって子供が欲しいと思って、そういうことを期待して色々な努力をしてきて2年、一度たりとも妊娠検査薬は陽性すら見せなかったから。当然一年経ったくらいで夫婦共に検査に行った。別にお互い不妊原因はなにもみつからなかった。検査費用は高かったけど原因がないといえことだけわかって、更に頭を抱える羽目になった。
明確な不妊原因はない、でもその時点で約1年半陽性にすらならない。周りの友人たちはどんどん妊娠し出産し父や母になってTwitterやInstagram、Facebookで子供の写真や子育ての愚痴を呟きまくっていた。自分はそこまでにたどり着けていない。でも閉ざされているわけではない。子供が欲しかった。だから頑張るか悩み続けた。悩んだ末に仕事も変えた。やりがいのない仕事になった。休みは取りやすかったから排卵や生理に合わせて検査や注射するために直前申請での半休を使ったりすることもできた(不妊治療をしてるなんて言いたくなかった。まわりが産休目前だったり、育休明けで時短の人が多かったのもあるし、「子供はいいよー」って飲み会でよく言われてたから、それを封殺するのが申し訳なかった。)
立場が変わったのは今年の健康診断だった。会社で受ける普通のありふれた健康診断。あれで引っかかった。もう30も過ぎたし不摂生がたたったかストレスかななんて思っていたら、甲状腺疾患だった。しかも割と進行してた。甲状腺疾患の薬は女性ホルモン薬。症状が落ち着くまではホルモン量の調節に時間がかかる。病気が分かってからは病院通いが増えた。結果はあまりよくなかった。生理が10日ではじまったり、かと思えば50日経っても来なかったり、とにかくボロボロだった。当然排卵なんてわからない。というかこの時点で子作りなんて難しかった。
この状態はいつ治るんだろうとふと考えて医者に聞いたら、一生付き合っていくものですね、とか言われた。定期的にホルモンバランスなんかを確認して薬の調節をして…という感じらしい。えっ。それどういうことなの。安定したら綾香みたいに幸せになれるかもしれないけど、それって今30すぎた私からしたら何年後の話?
そろそろ義実家や実家に帰省するたびに孫を連れて行けないことについて罪悪感が強くなっていた。どちらの両親もとてもいい人で何も聞いたらしなかった。でも孫は見たかっただろうと思うことは結婚当初に言われたことがある。それを知っているから申し訳なさで泣けてしかたなくて、帰省の日が近づくと胃がどうしようもなく痛くなった。
色々考えて、我々夫婦は子供を諦めることにした。もういいよね、と、お互いに思っていた。正直疲れた。そして、2人の生活も楽しかった。だけど孫を見せられないこと、まわりが子供の話をすること、それを目にしたり感じた時だけは未だになんとも言えない罪悪感で潰されそうになってしまう。少子化問題云々の話を見るとチャンネルをかえたくなる。会社で時短や育休の人の話が出るとなんとなく気まずくなる。仕事中も他の部署の人から「子供ができるとわかりますよー」とか言われたら勝手に傷ついてそのは一日中陰鬱な気持ちになってしまう(トイレで泣いたり吐いたりすることもあった)。気にしすぎだと分かっていても気になる。
子供ができない。別にもはや欲しいわけではない。でも子供がいないということによる圧力を勝手に感じてしまっている。夫に対しても「本当は子供欲しかったんだろうな」とふとしたタイミングで思っては許しを乞いたくなる。いっそ殺してくれとも思う。
産む機械にすらなれず、仕事はドロップアウトしてしまい、何事にも精力が出せない自分が嫌で嫌で仕方ない。もうどうしたらいいかわからない。不妊様という単語も知っている。不妊様にはなりたくない。もうどうしたらいいのかわからない。とりあえず辛い。だれか助けて欲しい。