言葉の是非はおいといて。
はたちくらいのとき、本当にそう思っていた。
こどもなんてかんたんにできるものだと、つくろうと思えばすぐできるのだと思っていた。
それから10年近くたって、結婚していざ子供をとなったとき、わたしは不育症と診断された。
不育症というのは不妊とは違って、妊娠はするが流産を繰り返す状態。
わたしは3回。
原因は、親側というよりは胎児側にあることがほとんどで、親の検査をしても明らかな原因は分からないことがほとんどという話のよう。
妊娠はするから、すこし妊娠初期兆候みたいなものはある。電車にすごく酔いやすくなったり。
そこから発展して、
もっと、自分は自分・他人は他人、として生きていると、もっと他人の幸福を喜べるやさしい人間だと自分のことを思っていた
ということさえ辟易する
なんというか、なんだかとてつもなくさみしい。
35歳ででき婚でいい
とりあえず、「デリケートな話題」、ということは身を持って知ったようにおもう
これから先
どうなるかわからないけれど、がんばってみよう
がんばることじゃないけれど
なんかいい治療法があればいいし、イザとなったら養子という手もある、身内に打診でもしとけばいいよ あんまり体に無理をかけないようにね なんかのひょうしでできることをいのって...
体外受精+着床前診断やヘパリン療法は試した? まだやってないならぜひやってみて ほんとこういう人達を救うためにも不妊治療は保険適応されるべきなんだよなぁ…若い人限定でい...
治すべきなのは血統主義という悪しき思想だよ
血統主義は差別では。