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はてなキーワード: ロシア人とは

2022-12-02

さり気ないユダヤ人ネタ

フィクションにちらっと出てくるユダヤ人ネタがなんか好きだ。


蘇った古代エジプト神官を鎮めようと、小悪党が色んな言葉で魔よけの祈りみたいなものを唱える。

どれも効かないがヘブライ語を唱えた途端「奴隷言葉だ」と反応する……とか


ある老人が、隣の病室の患者(実は元ナチで正体を隠している)に見覚えがあり、ついに思い出して愕然とする。

激しく動揺する老人の手首に数字刺青が……とか


ロシア人主人公の前にゴーレムが出現!しかゴーレム

あんユダヤ人だろう?」

ゴーレムユダヤ教由来なので、主人公ユダヤ系だと見抜いたのだ……とか


そんな感じに、ちらっと出てくるユダヤネタが好きだ。

ユダヤにもイスラエルにもあんまり興味ないのだが。

2022-12-01

anond:20221130204714

ドミートリイだとロシア人

ドーミトリイだと英語で宿舎なのどうにかしろ

おれの頭のなかでずっと寮監がしゃべってる

2022-11-28

anond:20221128231209

いうてウクライナ戦の見どころは

ロシア人はもう制空権を取ることすら許されない」とか

アメリカ支援されれば弱小国家ですらロシア相手無双できる」とか

その辺ちゃうのん

2022-11-16

anond:20221116001751

それはお前の妄想であって何の根拠もないよね

 

 

がそれぞれたくさん存在し、ロシア国籍の人々とウクライナ国籍の人々には相互にたくさんの親戚がいるのは単なる事実だけどね

民族国籍安易に同一視する方がウクライナの人々への侮辱だと思いますけど

こちらは

 

がそれぞれたくさん存在し、ロシア国籍の人々とウクライナ国籍の人々には相互にたくさんの親戚がいるという事実ベースで話しているけど、

お前は「親ロシア派だーロシアプロパガンダだー」とレッテル貼りをしてるだけで何の事実提示もないね

anond:20221115235906

それはお前の妄想であって何の根拠もないよね

 

 

がそれぞれたくさん存在し、ロシア国籍の人々とウクライナ国籍の人々には相互にたくさんの親戚がいるのは単なる事実だけどね

民族国籍安易に同一視する方がウクライナの人々への侮辱だと思いますけど

こちらは

 

がそれぞれたくさん存在し、ロシア国籍の人々とウクライナ国籍の人々には相互にたくさんの親戚がいるという事実ベースで話しているけど、

お前は「親ロシア派だーロシアプロパガンダだー」とレッテル貼りをしてるだけで何の事実提示もないね

2022-11-15

anond:20221115235559

うん、その「ウクライナ人」というのは「ウクライナ国籍を持つ人」という意味で、「ロシア人と違う民族」を意味しないけどね(2回目)

ロシア的な文化言語ウクライナ人」もいれば「ウクライナ的な言語文化ロシア人」もたくさんいるので、

ロシア人ウクライナ人かというのは民族の話ではなくひとえに国籍の話である

anond:20221115234226

それは「そういうことにした方が都合がいいから」ですね

70年以上分裂していても未だに統合を目指す韓国北朝鮮が、「そういうことにした方が都合がいいから」、同じ民族だと名乗っているのと同じことです

統一したい場合は同じ民族だということにした方が都合がいいし、独立していたい場合は別の民族だということにした方が都合がいい

 

そもそも現在でも

はどちらもたくさんいます

彼らがロシア人なのか、ウクライナ人なのかというのはひとえに国籍判断されるものであって、違う民族か同じ民族かという話ではありません

anond:20221115233630

そうですね

その「ウクライナ人」というのは「ロシア人と違う民族」を意味しませんけどね

ウクライナ国籍を持っている人」でしかありません

ウクライナは「ウクライナ国籍を持っている人」の国です

それは間違いありません

anond:20221115231812

お前が枝葉で反論した気になってもウクライナ人ロシア人とは違う民族だと自覚してると思いますよ。

anond:20221115221443

それはお前の個人的妄想に過ぎず

北朝鮮韓国はどちらも朝鮮民族だしウクライナロシアの分裂はその半分以下の歴史しかない

ロシア人とウクライナ人の言語文化の差はドイツバイエルン人とザクセン人ほどの違いもない

ひとつ民族政治的対立で分裂しているにすぎない

anond:20221115184101

スラブ人としては同一かもしれないが、ロシア人ウクライナ人としたら民族は違うぞ。

anond:20221115053650

これだけで双方死人出すことなくことは済んだんだよな

ロシア人は死にませんが、ウクライナ人死ぬでしょうね。

現に占領地域住民虐殺されてますし、

死なないにしても資産差し押さえ不当逮捕治安の悪化など

ウクライナ人の身の安全保障されずに地獄を見るでしょう。

anond:20221115151245

ロシア人ですら消されてるのにロシア平和統治とは?増田こそどう整合性を保ってるのか聞きたい。」

平和統治するように国際社会が徹底的に圧力かけていこうねって話

そもそも現状の戦争による死人や戦争犯罪が起きてることが平和とかけ離れてることをどう整合性とってるのか聞きたい

anond:20221115112724

そっちじゃない。

駿河屋の方!

セルゲイロシア人だな。界隈では有名。

2022-11-13

anond:20221113002846

ロシア人キャラクター肯定的に描く作品や、ハロウィンを楽しむ作品クルーズを楽しむ作品なども配慮してもらえないだろうか。

放送・放映は許すから、せめて開始前にタバコパッケージみたいな注意書きを出してほしい。

映倫BPO物語作品人権問題に詳しい大学教授などを集めて、注意書きを公認で発行していけると良い。

2022-11-08

例えば中国人とかロシア人を殺した時に無罪主張したら減刑署名活動してくれる人は出てくると思う?

2022-11-07

虹(ニジ)と、ヘビと、ウナギの話

 この文を書いている今日、所用で外出した先で雨に遭い、それが止むのを夕方まで待ち、さて自転車で自宅に帰ろうとした道すがら、空に虹(にじ)を見た。

 今日の外出先から自宅へと向かおうとすると、ちょうど西から東へ進行する形になる。東の空へと流れ去る黒い雨雲を背景に、色の濃く鮮やかなもの、色が淡いもの、二本の虹が綺麗な弧を描いていた。

 その時、私が通行していた自転車道兼遊歩道には、他に散歩ランニングをしている人たちもいたのだが、彼らも私と同じように、虹に見とれたり、スマホ画像を撮ったりしていた。中には「二本の虹なんか初めて見た!」と驚いている人たちも少なからず見られた。虹が二本出ることを知らない人もいるのかと、むしろそれに私は驚いたのだが、のんびりと空を見上げる余裕を持つことがあまり許されない現代人には、仕方が無いことなのかもしれない。綺麗な虹を見たという新鮮な感動が機会となって、彼らが空の気象天体に関心を持ってくれたら嬉しい。

 ところで、二本の虹が出ることを知らないということは、おそらく彼らは二本の虹の名前も知らないのであろう。しかし、虹が二本出ることを知っている人でも、案外その名まで知っている方は少数派ではなかろうか。こんなことを言うと「虹は虹でしょ?区別とかあるの?」と思われるかもしれないが、漢字による呼称区別がある。

 漢字の原型は、殷代の甲骨文字に見ることができるが、その中には既に、虹を表した象形文字を見出すことができる。それは、弓形の弧を描く二本線で描かれており、弧線の両端には口を開いて下を向く頭を持ち、しかも角らしき突起まで見られる。

 甲骨文字占いに関する記録を遺したものであることから卜辞(ボクジ)とも呼ばれ、古くから中国人自身による研究が行われていた。その一つに郭沫若(かく・まつじゃく)の著した『卜辞通纂考釈』があるが、この中で「一つ出た虹を『虹(コウ)』、二つ出た虹を『霓(ゲイ)』と称したものであろう」という説が述べられている。ただし、現在漢和辞典を引けば、『虹(コウ)』が雄で『霓(ゲイ)』が雌とも記されていて、郭沫若の説とはやや異なる。二本の虹の濃い方を『虹』、淡い方を『霓』として雌雄ペアと見るのが後代の見方である。いずれにしても、卜占の亀甲や肩甲骨に刻まれるような神秘的・神話存在として、虹・霓は古代中国人の心を捉えていた。

 残念ながら、私のデバイス文字変換では『霓』の文字しか出てこないのだが、本来は『虫』偏に『兒』旁で、ちゃんと『虹』とペアになるのに相応しい形をした文字である。それが現在、雨冠の字形が主流となっているのは、科学的な物の見方をするようになった近・現代人が、この漢字には神話的・呪術的な役割ではなく、気象用語という科学的な役割を担わせるようになったことの反映であろう。

 虫偏の字であることからも判るとおり『虹(コウ)・霓(ゲイ)』のことを、昔の人々は、広い意味での『蟲(むし)』の類いと考え、すなわち「ヘビ」の一つと見做していた。これは日本でも同じことで、マムシやフクムシなど「ムシ」呼び名がヘビには用いられている。『フクムシ(福虫)』というのは、これは穀倉を荒らすネズミなどの害獣を捕食してくれる益獣だからである。『マムシ(真虫)』の真(ま)は、オオカミに冠した神名大口真神(おほくちのまかみ)』における真(ま)と同じく、強く猛々しい神の名を軽々しく直接的に呼ばないようにするための、一種忌み名としての尊敬接頭語であろう。

 『虹(コウ)・霓(ゲイ)』は、両端に頭を持つ怪蛇であるから「それではヘビじゃなくて、むしろ龍とかの仲間ではないか」と言われるであろう。しかし、昔の人々にとっては、家屋の周辺や田畑などで身近に見かける普通のヘビですら、神秘的な存在だったのである。昔の人々にとって、龍(りゅう)/蛟(みずち)etc.普通のヘビとの間の境界は、我々現代人が考えるよりも遥かに曖昧であったと言ってもいい。足を持たない、もしくは四脚が有っても小さくて目立たない、細長いクネクネとした身体動物のことを、一纏めの仲間として昔の人々は捉えていたと考えられる。このことを少し頭の片隅に置いてから、以下を読み進めてもらいたい。

 「それにしても、虹がヘビだなんて、昔の中国の人たちは面白いことを考えていたものだなあ」と思われるかもしれない。しかし、実は「虹(にじ)=天の蛇」という考え方は、近代化する以前の社会では、地球レベルで広く見られた/見られるものである。そして、それは日本例外ではない。そもそも日本語の名称『ニジ』そのものが『ヘビ』を意味していたとも考えられている。

 日本における「『天の蛇』としての虹」の話に関しては、ロシア人言語学者ニコライ・ネフスキーによる有名な研究をはじめとして、多数の調査研究が為されている。それらから、思いつくままに事例を紹介していこう。

 例えば、琉球諸島宮古島では虹を『ティンパウ』と呼んでいたが、『ティン』は「天」、『パウ』は「ハブ」のことである。『ハブ』は『ヘビ/ヘミ』系統の語である大蛇を表す『ウワバミ』の語に含まれる『バミ』もまた『ヘビ/ヘミ』の転訛であると考えられる。『ウワ(上)』はマ(真)カミの真と同じく、忌み名としての尊敬接頭語であろう。

 宮古島の北にある池間島には、若返りの水についての昔話が伝えられている。欠けて新月となり姿を消し、再び満ちて姿を現すことを繰り返す月。脱皮して不老不死を保つ(かのように信じられていた)蛇。若水とは、神話では月や蛇と結び付けられて語られる、不老不死象徴である。月と水が結び付けられるのは、潮の干満との連想であろうか。

 太古の昔、人間はスデ水(若返りの水)を浴びて脱皮することで、不老不死を保っていた。ある時、天の太陽神が、セッカ(ヒタキ科の鳥類)に命じて、スデ水を月から地上へと運ばせていた。ところが、途中で『アウナズ(虹)』が、スデ水を奪って捨ててしまった(あるいは、スデ水を横取りして使い、脱皮するようになった)。このため、太陽神月神の怒りを買ったアウナズは、それ以来、太陽の反対側に出るようになったという。

 若水物語に登場する『アウナズ』という語は、琉球諸島地域におけるアオヘビ類を指して言う『アウナジ/オーノジ』系統の語と明らかに同じものである。他に、八重山群島竹富島でも『オーナーヂィ』と言うとされる。つまり『天の虹』と『地上の蛇』を、同じ名前で呼んでいたのである

 少し変わったものでは、小浜島では虹を『チネー・ミマンチィ』と呼んでいたというが、これは『ティン・ヌ・ミミジィ(天の蚯蚓[ミミズ])』の意であるという。細長くてクネクネした動物を昔の人々は一纏めに捉えていたという話を、今一度、思い出してもらいたい。

 新城島では、虹を『アミ・ファイ・ムヌ(雨を食うモノ)』と呼ぶ。雨が降りそうで本格的には降らない俄か雨で終わる状況を「虹が雨を食った」と言うからだそうである与那国島には『アミ・ヌミャー(雨を飲むモノ)』という呼び名もある。

 虹が喉の渇きを潤すために雨や地上の水を飲みに現れる、或いは、虹が喉の渇きを潤すために雨を呼び起こすという信仰もまた、広く見られるものである

 長野県では、龍が天から水を飲みに降りてきた姿が虹とされ、また、同県更科では「虹は『ジャ(蛇)』の吹く気である」と信じられていた。山梨県西部でも「『ノジ』は蛇の息」とされた。秋田県平鹿では「『ノギ』は吹いた」と表現した。大分県でも、虹が出ると「『ジャ(蛇)』が吹いた」と言われていた。水神としての蛇神が棲むとされた湖沼から天の蛇としての虹が出現して、雨を呼び起こすという話も広く分布していることが認められる。このことからネフスキー湖沼支配神を指す『主(ヌシ)』も『ニジ』と同一起源ではないかと考えたようであるが、それは流石に後代の研究から否定されたようであるしかし、湖沼の主といえば大抵は龍蛇なので、語源論としてはともかく、ヌシと虹を結びつけるネフスキー見方は意外に悪くないと思える。

 ネフスキーと同じ頃の時代宮良当壮という研究者は、虹とヘビ類の方言呼称分析して「『ニジ』はヘビを意味する語から分化した」ということを立証しようと試みた。ニジの呼び名には『ノジ/ネジ/ヌジ/ヌギetc.』がある。既に上でも紹介したが、琉球諸島地域におけるアオヘビ類の呼び名が「アヲ+(語根)」の形をとっており、その語根部分の変化が『ノジ/ナジ/ナギetc.』となっていて、極めて似ている。そこから、宮良は「『ナギ』が『ウナギ(鰻)』を含めた『ヘビ型動物』の総称であり、そこから『ニジ/ヌギ』などの語が派生分化していった」と考えたのである。細長いクネクネした動物を一纏めに捉えていたという話を、再度、思い出していただけたであろうか。

 この宮良説の傍証としては、例えば秋田県ではアオダイショウのことを『アヲノジ/アヲノズ』と呼び、『ノジ/ノズ』は同地域における虹の呼称共通しているなどといった事例が幾つも見られるので、宮良説はあり得ると個人的には思っている。大蛇を指す『オロチ』という語も、尊敬の『接頭語オ(御)+ロチ(ノジ系統語の転訛)』と考えられる。

 とはいえ現代人の感覚から見れば、特に生物学動物分類学知識を通じて見れば、ヘビとウナギ同類視するという考え方は、なかなか受け入れ難いものと思われるかもしれない。しかし、以下の話を読まれたならば、どうだろうか。

 昔の日本人は、雷神に対して信仰を抱いていた。特に農民は、落雷に対する特別信仰を抱いていた。例えば、岐阜県美濃地方では、稲田落雷があれば、その場所注連縄を張って神聖視・聖別した。何故このように稲田への落雷特別視したのか。それは『稲妻(イナヅマ)』という単語に端的に表されている。イナヅマとは「稲の配偶者」であり、昔の日本農民たちは、雷神を「稲田神を孕ませる夫(ツマ)」と見做したのである。これは、落雷のジグザグ線が蛇神の顕現と見做されたこと、そして、蛇体が男性器の象徴と考えられていたこととも関係しているのであろう。落雷は豊作の予兆であった。

 東北地方には、落雷のあった稲田神聖視する風習存在した。例えば、岩手県では、落雷のあった稲田を「お田の神の田」と呼んだり、女性家畜を入れないようにしたり、雷神と刻んだ石を建てて祀るなどした。

 この岩手県をはじめ、東北地方には「ウンナン田」と称する水田の事例が見られ、これは「落雷のあった水田」であり、しかも「鰻(ウナギ)の姿が見られる水田」のことであるとされる。ウナギが住める水田は、水温が比較的高く、良い水田だと考えたからともされる。落雷後の水田ウナギを目撃したことで、農民たちは「雷神水田に棲み着いて、良い水田に変化した」と考えたのであろう。しかし、それだけではあるまい。

 今では、落雷が豊作の予兆であるという考え方は、単なる非科学的な迷信ではなく、それなりの自然科学的な根拠があったと知られている。農作物の稲だけに限らず、植物の生長には、窒素肥料成分が不可欠である大気中には気体の窒素が大量に存在するものの、それらは化学的に安定な窒素分子状態存在しているため、そのままで植物栄養素として利用できない。ハーバーボッシュ法による大気中の窒素を人工的に固定する方法確立し、窒素肥料大量生産が実現するまでは、大気中の気体窒素を、植物栄養素として利用できる窒素化合物の形に化学変化させることができたのは、マメ科植物の根に共生している根粒菌を除けば、雷による空中放電だけであった。おそらく、落雷が起きた水田の周辺では、雷の電気により生じた窒素酸化物の影響で、稲の発育が良かったのだと想像される。それを見た農民たちが、経験知として「落雷=豊作の徴」と語り伝えたものが、ウンナン田なのであろう。

 最後になるが、もしも『ナギ系統の語がヘビ型動物を指すという説が真実であるとすれば、そこからどうしても思い浮かべてしまうのが、インドから東南アジア地域に広く分布する蛇神『ナーガNaga』の存在である果たして、ヘビの古い呼称の一つである『ナガムシ(長い蟲)』の『ナガ』は『ナーガ』と関係があるのか。水の中にいる長くクネクネしたヘビのような身体をした動物ウナギは、もしかしたら『オ(御)+ナーガからその名が付けられたのか。

 妄想は尽きない。

【参考文献】小島瓔禮・編著『蛇の宇宙誌』(東京美術)

 今回の内容は、この本の受け売りである。とても面白い名著なので、是非、図書館などで一読することをおすすめしておく。

栗花落カナヲと蛇の話⇒anond:20221108215545

1420見てる?

アメリカ人とかは能天気に、俺らアメリカンロシア人を憎んでもいないしプーチンに抗議しないなんて意味がわからない!とかコメントしてるけど、いやアメリカ人以外もだけどさ、(我こそはアメリカ人なりと名乗るのはアメリカ人くらいだ)デモしても何も変わらないから...ていうアパシーじゃなく、なんか余計なこと言ったら取っ捕まってなおかつ正当な裁判が受けられるでもなくまして戦場に送られるかもよ?ていう社会暮らしている時に、あそこに出てくる200%のアパシー市民自分ジャッジできないよ

完全に人生終わってるホームレスのじいさんが、俺は何も怖くねえプーチンはクソだって言ってたけどさ、あそこまで失うものがない状態にならなきゃ口開けないんだよ

別のロシア人 youtuberが、ロシア人ウクライナミサイル落としても大多数が抗議しないが、ロシア軍が仮にモスクワミサイル落としても同じくらいの割合しか抗議しないだろうって言っててなんか納得したよ

宗教テーマの時に大多数が無神論者懐疑論者だったのもよくわかる

メドベージェフスピーチであたかロシア国民洗脳された盲目クリスチャンみたいに思われてるけど大多数はもう何にもいえないし何もかもを諦めてるんだと思うよ

 

てか本当に、ロシア人よ!正義のために立ち上がらないなんて信じられないぜ!!とか思ってるんなら自分モスクワに行って抗議活動先導してみろよと思うんよな

そんなことやって捕まりたくないよな

ロシア人だってそのくらいハードル高いんだよ...

2022-11-03

anond:20221103144642

あらゆるものを敵か味方かに峻別して、敵は絶対的に悪だし、味方は絶対的に正しい

プーチン言動見てたらわかるだろ

プーチン左翼ではないけど、根っからロシア人

左翼ロシア革命をお手本にしてるんだが、世界中共産主義者性質のかなりの部分は、ロシア人性質を受け継いでいると思う

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